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Fターム[5K047AA01]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 同期品質の向上 (1,344)

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【課題】基地局装置間の時刻同期の精度を高めることができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局装置で同期を取るための同期信号であって、その送信元の基地局装置における同期時刻の精度を特定できる第1同期精度指標情報を格納した同期信号を受信する。また、自装置が同期を取った同期時刻の精度を特定できる第2同期精度指標情報を記憶している。そして、基地局装置1は、第1同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度が、第2同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度よりも良い場合に、第1同期精度指標情報を格納した同期信号に格納されている基準時刻に基づいて、自装置から同期信号を送信するタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】オーバーサンプル方式の非同期シリアル通信におけるクロックの周波数の調整を、低コストで精度高く行うことができるようにする。
【解決手段】発振器121は、周波数f0の原振クロックを生成し、分周器122は、原振クロックを分周して周波数fosのオーバーサンプル用クロック信号を生成し、オーバーサンプラ123が、受信データをオーバーサンプルする。分周器128は、原振クロックを分周して周波数fbrの受信用クロック信号を生成する。ボーレート計測部125は、信号ライン120に伝送される信号のボーレートを計測することで、送信側のクロック周波数を得る。演算部126が、分周器128に設定すべき分周比mを演算し、記憶部127に記憶された分周比mを16で除することにより、演算部129が分周器122に設定する分周比oを演算して、記憶部130に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 時間補正用基準波形を用いてボーレート補正を行なうシングルマスタ方式のシリアル通信において、スレーブ/スレーブ間通信時の同期精度も問題なく確保できるシリアル通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 スレーブノード10(S)は、スレーブ/スレーブ間通信を行なう際に、マスタノード10(M)だけでなく、通信相手となるスレーブノード10(S)からも時間補正用基準波形を取得し、それらマスタ時間補正用基準波形とスレーブ時間補正用基準波形との双方に基づいて自スレーブノード10(S)のボーレートを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パケットスイッチングネットワークを介してマスタステーションSMへ接続されているスレーブステーションSA、SBによる同期信号PIPA、PIPB及びクロック信号CLK_outA、CLK_outBの生成のためのシステムに関する。
【解決手段】マスタステーションSMは、周波数Fのマスタクロック信号CLKMと、この信号と同期するマスタ同期信号PIPMとを生成するよう適合されている。スレーブステーションSA、SBは、マスタクロック信号CLKMと同期するスレーブ周期信号TICKSAを生成する第1の合成手段SM1A、SM1Bを有する。本発明に従って、スレーブステーションSA、SBは、スレーブ周期信号TICKSA、TICKSBと同期するクロック信号CLK_outA、CLK_outB及び同期信号PIPA、PIPBを合成する第2の合成手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】デバイスがプロセッサからの前の要求と連続する次の要求とを区別可能にする。
【解決手段】プロセッサからデバイスに対する最初の要求を行うときには要求を表す信号である信号REQinは立ち上がりアクティブ状態になるが(時刻t3)、プロセッサが連続して次の要求を行うときには信号REQinはアクティブ状態を継続するだけである(時刻t14)場合において、マスク開始時刻t6までは信号REQinをそのまま信号REQoutとして要求先のデバイスに出力し、マスク開始時刻t6からマスク継続時間Tmが経過するまでの時間である時刻t6〜t14の間のみ信号REQoutをマスクして非アクティブ状態にして要求先のデバイスに出力する。これにより、マスク継続時間が経過したあとは信号REQoutが非アクティブ状態からアクティブ状態になるため、デバイスは前の要求と次の要求とを区別できる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおけるノードの組のクロックを同期化させる方法。
【解決手段】方法は、TRノードのうちの少なくとも1つのレベルで、サブフレームの所定の時間スロット中にブロードキャスト・ビーコン・パケットを送信する工程であって、各サブフレームが複数の時間スロットを含む工程と、TDMAプロトコルのスロット構造を使用して上記ビーコン・パケットを残りのノードのうちで伝搬する工程であって、各ノードは、サブフレームにおいて、競合がない時間スロットが予め割り当てられて、上記サブフレームの先行スロット内の別のノードから受信されたビーコン・パケットをブロードキャストする工程と、上記ビーコン・パケットを受信すると、更新オフセット推定に基づいて内部クロックを、非TRノードのうちの少なくとも2つにおいて更新する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】データをアライメントするためのシステム用の方法および装置を提供すること。
【解決手段】本装置は、連続的に増加するクロックサイクルの数だけ遅延された複数の処理済みデータストリーム422、432、442、452を生成するように構成されたデータ処理構成要素414と、データ処理構成要素に結合され、それぞれが、その入力データストリームとして前記処理済みデータストリームのうちの1つを受信し、所定のシーケンスのビットに対して、その入力データストリームを検査し、所定のシーケンスのビットの検出に応答してインジケータを送信するように構成されている複数のシーケンス検出構成要素420、430、440、450と、複数の処理済みデータストリームを受信し、対応するシーケンス検出構成要素からインジケータの受信に応答して複数の処理済みデータストリームのうちの1つを選択するように構成されたデータ選択構成要素460とを含む。 (もっと読む)


【課題】同期誤差を小さくすることができる通信システムを得ること。
【解決手段】時刻基準装置が送信するUTCに対して直接時間同期が確立できる基地局10〜17と、直接時間同期が確立できない基地局20〜28と、を含む通信システムであって、基地局20〜28が、基地局10〜17から時間誤差情報を取得し、取得した情報に基づいて時間同期を確立するためのマスタ局を選択し、遅延量計測のための遅延量計測信号をマスタ局に送信し(S13)、マスタ局が、遅延量計測信号を基地局20〜28に転送し(S16)、遅延量Eを計測して基地局20〜28に通知し、基地局20〜28が遅延量Eに基づいてマスタ局と時間同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】クロックソースの切替時間を短縮し、障害発生時のクロック品質を向上させること。
【解決手段】通信装置120は、供給装置101から通信装置110までの中継数を示す情報を通信装置110から受信するとともに、供給装置102から通信装置130までの中継数を示す情報を通信装置130から受信する。また、通信装置120は、供給装置101から自装置までの中継数を示す情報を通信装置130へ送信するとともに、供給装置102から自装置までの中継数を示す情報を通信装置110へ送信する。また、通信装置120は、自装置に接続された各通信装置のうちの中継数が少ない通信装置110を選択し、通信装置110のクロック111に自装置のクロック121を同期させる。 (もっと読む)


無線通信システムのセル探索において周波数オフセットに強いシンボル同期獲得装置が開示される。無線通信システムのセル探索において、周波数オフセットに強いシンボル同期獲得装置は、シンボル同期獲得用ベースシーケンスを生成するシーケンス生成部と、前記ベースシーケンスに基づいて変形シーケンスを生成し、前記変形シーケンスと前記ベースシーケンスとを組み合わせて同期パターンを生成する同期パターン生成部と、前記同期パターンに基づいて送信情報を時間および周波数領域にマッピングして送信フレームを生成する周波数マッピング部と、前記送信フレームを送信する送信部とを含む。
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【課題】データをアライニングするシステム用の方法および装置を提供する。
【解決手段】装置は、ダブルデータレート(DDR)データストリームを第1シングルデータレート(SDR)データストリームと第2SDRデータストリームとに分けるデマルチプレクスコンポーネントと、デマルチプレクスコンポーネントと結合されるものであり、第1および第2のSDRデータストリームの間でビット値を比較し、所定のビット配列の検出に応答して第1信号を生成するビット検出コンポーネントと、DDRデータストリームを受信して遅延操作を実行して遅延データストリームを生成する遅延コンポーネントと、デマルチプレクスコンポーネント、遅延コンポーネント、およびビット検出コンポーネントに結合されるものであり、第1信号に応答して遅延データストリームをアライメントするデータアライニングコンポーネントとを備える。 (もっと読む)


【課題】スーパーフレームタイマ部の誤差補正を簡易に行うこと。
【解決手段】通信装置1は、第1基準クロック信号S1を生成する基準クロック生成部2と、基準クロック生成部2により生成された第1基準クロック信号S1に基づいて、スーパーフレームの周期を計時するスーパーフレームタイマ部3aと、を備える。さらに、通信装置1は、無線通信を行うと共に、第2基準クロック信号S2を生成する物理層部4と、基準クロック生成部2により生成された第1基準クロック信号S1と、物理層部4により生成された第2基準クロック信号S2と、に基づいて、スーパーフレームタイマ部3aの計時における誤差を補正するタイマ補正部3bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からクロックを含むデータを受信するデータ通信装置及びデータ通信システムにおいて、簡易な方法で、データ送信装置とデータ通信装置との同期ずれを補正する。
【解決手段】データ通信システムSにおいて、生成手段は、所定のクロック周波数の内部クロック信号を生成し、受信手段は、データ送信装置から送信された所定のデータを受信し、検出手段は、受信手段により受信された所定のデータに含まれる所定の基準信号を検出し、同期手段は、生成手段により生成された内部クロック信号を予め設定された時間分遅延し、検出手段により所定の基準信号が検出された場合に、当該内部クロック信号の遅延量を固定させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つのデータチャンネルと、これとは分離されたクロックチャンネルを含むシステムでのデータの伝送方法を開示する。
【解決手段】この方法では、組み合わされたクロックとデータ信号を生成するために、クロックチャンネル上で伝送されるべきクロック信号とデータ信号を組み合わせる。一つの実施形態において、データ信号は、データ信号のエネルギスペクトルを、クロック信号のエネルギスペクトルから離間してシフトさせるエンコード体系を用いて、データワードより生成される。他の実施形態では、クロック信号は、それぞれ前端部と後端部を持つ、複数のパルスを有し、データ信号はクロック信号に対して、複数のパルスの、少なくとも一つの端部(即ち前端部または後端部または双方)を移動させることにより変調を施し、それにより、組み合わされたクロックとデータ信号を生成する。 (もっと読む)


ネットワーク要素を、複数の基地局によって取得される、GPS等のクロックから導出される大域クロックに同期化するための方法。大域クロックは、種々のネットワークのコントローラへ、そしてそこからネットワークアクセスデバイスへと割り当てられる。ネットワークアクセスデバイスは、大域クロックを種々の有線およびローカルワイヤレスネットワークへ、そしてそこからこれらのネットワークが対応するユーザへと、さらに割り当てる。一実施形態では、ユーザ機器は、局所クロックを大域クロックに調整する単純なクロック統制器によって使用可能となり、統合型通信ネットワーク全体に信頼性のある同期化をもたらす。
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【課題】ネットワーク内で論理的な位置を識別して、取得した位置情報を基に受信時刻を共有する時刻同期システム、時刻同期方法、時刻サーバおよび位置情報管理サーバを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの時刻クライアントおよび位置情報管理サーバが時刻サーバによって時刻情報を共有する時刻同期システムにおいて、前記時刻サーバは、通信ネットワークI/Fを利用して前記時刻クライアントへ時刻情報を送信する送信手段を有し、前記時刻クライアントは、前記時刻サーバの位置情報を前記位置情報管理サーバから取得し、取得後、前記時刻サーバと通信を行い、前記送信手段から前記時刻情報に関する正確な時刻を取得し、取得した時刻を設定する設定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短いビット同期時間、クロックワンダー追随性能、高い高周波ジッタ耐性、を同時に満たすクロック再生回路を提供する。
【解決手段】入力データ信号101と再生クロック102との位相差を検出する位相差検出回路103、位相差検出回路103の出力を平均化する平均化回路104、位相差検出回路103の出力をサンプル/ホールドするリセット付サンプル/ホールド回路105、平均化回路104の出力の積分値とリセット付サンプル/ホールド回路105の出力値との和に相当する位相の再生クロック102を生成する再生クロック生成回路106を備える。リセット付サンプル/ホールド回路105は、バースト伝送開始信号110を受けて位相差検出回路103の出力をサンプル/ホールドし、バースト伝送終了信号111を受けてホールドしている値を初期値にリセットする。 (もっと読む)


【課題】古い観測値を用いて再生クロックの周波数制御を行う場合に、制御が行き過ぎるのを抑制し、再生クロック周波数を安定化させる。
【解決手段】周波数安定化方法は、受信データをデータバッファに格納するステップと、データバッファに蓄積されているデータ量である蓄積データ量と、データバッファに蓄積されるデータ量の目標値との差である蓄積データ量と目標値との差分を算出するステップと、算出された差分に基づいて制御値を生成するステップと、現在の差分と以前の差分に基づいて前記制御値を補正するステップと、前記補正された制御値に基づいてクロック信号を出力するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおいて、制御チャンネルの通信モードと、通信チャンネルの通信モードとが異なることに起因して、通信チャネルへ移行したときの送信タイミングが不明となるのを防止する。
【解決手段】複数の移動局11と、各移動局間の通信を中継し、各移動局の送信権を管理する基地局12とを備え、送信権の要求及び付与は第1の伝送速度による制御チャネルを介してランダムアクセスにより行われ、各移動局間の通信は第2の伝送速度による通信チャネルを介して行われる通信システムにおいて、各移動局が制御チャネルを介し、送信権を要求するフレームを送信し、これに応答して基地局が該要求を許可するフレームを該移動局に送信し、これに応じて該移動局が通信チャネルを介してフレームの送信を開始するときに、該フレームの送信タイミングを、通信チャネルにおける適正なタイミングとなるように補正するタイミング補正手段を設ける。 (もっと読む)


物理ダウンリンクチャネルPPHY1,PHY2が加算部10で加算される。加算部10の出力は別の加算部12に転送され、そこでプライマリ及びセカンダリ同期チャネルP-SCH,S-SCHと合成される。セカンダリ同期チャネルS-SCHはWCDMAでなされるのと同様に形成される。プライマリ同期チャネルP-SCHは、スイッチSWを、従前の符号PSCWCDMAを生成する符号生成器14か、符号PSCNEWを生成する符号生成器18のいずれかに接続することによって形成される。選択はPSCコントローラ18によって制御される。このコントローラは、複数のフォーマットの1つに従ってP-SCHを生成するように構成されることができる。Cpsc,newは、少なくとも1つがゴーレイシーケンスである複数の要素シーケンス、から構築される階層的ゴーレイシーケンスであり、Cpsc,newは、MBSFN非対応WCDMAにおいて用いられるプライマリ同期符号及びセカンダリ同期符号と直交する。
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