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Fターム[5K047AA01]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 同期品質の向上 (1,344)

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【課題】同期信号に関する送信データ量を削減することができ、かつ、ハードウェア回路使用による再生クロックの誤差を抑制することのできる中継システムを得る。
【解決手段】受信側300の同期信号計算部302は、中継装置200からの同期信号に基づいてスレーブ送信タイミング信号を補正し、かつ、同期信号とのずれ時間を求め、ずれ時間が前回と比べて変化した場合は、前回時刻と現在時刻との時間差を時間データとして出力する。送信部304は、補正されたスレーブ送信タイミング信号に基づいて、データと時間データとを中継装置200に送信する。中継装置200は、受信側300への同期信号の前回送信時刻からの経過時間が時間データ以上になった場合は同期信号を受信側300に出力する。 (もっと読む)


【課題】多重位相信号の位相差を目標値で正確に補正できるようにした位相補正回路を提供する。
【解決手段】多重位相信号を比較して第1スキュー検出信号及び第2スキュー検出信号を生成するように構成されたスキュー検出部と、第1スキュー検出信号と前記第2スキュー検出信号とを組み合わせて複数の位相制御信号を生成するように構成された位相制御信号発生部と、多重位相信号を前記複数の位相制御信号に相応する遅延時間だけ各々遅延させることによって、多重位相信号を調整するように構成された位相調整部とを含む。 (もっと読む)


【課題】シンボル周期と非同期でサンプリングされた受信信号に基づくシンボル同期を、複数シンボル分並列してより迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】離散サンプルを行うことによって得られたN個の受信信号の位相の、推定される受信シンボルの位相に対する位相誤差が位相誤差検出回路212により検出される。位相オフセットの更新に用いられる補正値として、時間に依存しない位相誤差補正値mP,kと、時間に依存する周波数誤差補正値mI,kがループフィルタ213により位相誤差に基づいて計算される。2つの補正値に基づいてNCO214により位相オフセットφk+1が計算され、オフセットφk+1に基づいて補間FIRフィルタ211により補間処理が行われることによって、受信シンボルが求められる。本発明は、データを受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ボーレートを誤差の許容範囲内に維持可能にすると共に、時間の計測に用いるクロックパルスの周波数を低くする。
【解決手段】周期が一定のクロックパルスを発生するクロックジェネレータ33と、通信ライン13上に現れた通信信号の所定区間のタイミングを検出するエッジ検出回路41と、前記所定区間の長さを計数して計数結果を2進数の時間計測値として出力する時間計測タイマ43と、前記時間計測値の2進数を前記所定区間のビット構成に応じて上位ビット部と下位ビット部とに区分し、前記下位ビット部の中の最上位ビットの値を前記上位ビット部の中の最下位ビットの値に加算する加算器46とを備えて(−1<計算誤差≦0)の範囲を(−0.5<計算誤差≦+0.5)に修正する。 (もっと読む)


【課題】 1つの高速クロックをもとに,高速データレート及び低速データレートに対応したデータを出力できるデータ受信回路を提供する。
【解決手段】 レシーバ回路3において,クロック信号発生部37のクロックとに基づいて,高速モードの場合に,デマルチプレクサ部33が,データラッチ部31のデータラッチ出力から,高速モードにおける33bitパラレルデータ及び312.5MHzクロック#1を生成する。また,低速モードの場合に,バウンダリ検出・低速データ抽出部34が,データラッチ部31のデータラッチ出力から中間パラレルデータを生成して,中央部でビットデータを抽出して低速モードにおける4bitパラレルデータを出力し,高速モードと低速モードのデータ周期比率をもとにクロックを調整して,12.5MHzクロック#2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 OTNなどの非同期信号を同期スイッチを用いてクロスコネクトを可能にする。
【解決手段】 本発明は、受信した信号を必要に応じてデジタルフレームにマッピングするとともにレート調整を行ない、全ての信号を同期させる第1のフレーム変換レート調整手段と、同期された信号をクロスコネクトする同期スイッチ手段と、同期された信号を元の信号に戻す第2のフレーム変換レート調整手段と、を有し、同期スイッチ手段でクロスコネクトする信号を同期化された同一のビットレートの信号とする。 (もっと読む)


【課題】送信されるデータ信号に外乱ノイズが混入しやすい環境にあっても、非同期方式により正しくデータを受信することができる受信回路を実現する。
【解決手段】非同期データ受信回路100は、受信信号をサンプリングして得られた信号値の和から受信信号の値を推定する積分量算出・傾き検出部10を備えている。そして、推定された受信信号の値が変化するデータ変化点を参照して、再生クロック生成部50にて再生クロックの立ち上がりタイミングを設定し、推定された受信信号の値を参照して、同期確認・データ再生部60にて再生データの値を設定する。 (もっと読む)


【課題】送信機が受信機にタイムスタンプを無線送信することで、両者間の時刻同期が正確に行われているか否かの判定や、両者間の時刻同期を正確に行う。
【解決手段】送信機41は、次の(a)の送信遅延時間を自身のローカル時刻に加算したタイムスタンプTsを受信機51に送信し、受信機51は、次の(b)の受信遅延時間と(c)の再生遅延時間の合計値をタイムスタンプTsに加算して補正時刻値を求める。(a)タイムスタンプTsのセット時から電波送信時までの送信遅延時間、(b)電波受信時からSDU再生部53へのプリアンブルの到達時までの受信遅延時間、(c)SDU再生部53へのプリアンブルの到達時からタイムスタンプTsの取得時までの再生遅延時間。 (もっと読む)


【課題】通信障害等が発生してもスレーブ局における同期補正を適切に実行することが可能なリング状同期ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】マスタ局001と複数のスレーブ局101がリング状に接続された同期ネットワークにおいて、前記マスタ局001は前記スレーブ局101に対して、時計回りと反時計回りの二つの経路を介してそれぞれ所定のビットパターンからなる同期フレームを周期的に送信し、前記スレーブ局101は、スレーブクロック102と、二つの前記経路毎に同期有効区間を設定する同期有効区間設定部108と、前記同期フレームの受信終了時刻が前記同期有効区間に含まれる場合にのみ当該同期フレームによって前記スレーブクロック102を補正する同期補正部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】既知の周波数オフセットを用いて基地局の異なるアンテナから送信される記号の弁別を容易にする。
【解決手段】2人のユーザからの第1および第2の信号は実質的に同じ帯域幅を占め、実質的に同じ搬送波周波数を用いる。他方で、或る基地局に関連する異なるアンテナの信号の相対的周波数は既知の特定の周波数オフセットを有するよう調整される。受信機ではかかる既知の周波数オフセットを用いて、任意の既知の周波数誤りを推定しまた多重送信信号を復調するのを助ける。復調に有用であるだけでなく、既知の周波数オフセットを複数の基地局それぞれに割り当てて、或る基地局の識別を容易にすることができる。この方法は、移動体用グローバル・システム(GSM)を含む任意の種類の時間領域多元接続(TDMA)システムまたは符号分割多元接続(CDMA)システムに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる送信ビットレートのONUが混在するPONシステムにおいて,OLTが,ONUに特別な機能を必要とせずに高速なバースト信号を受信するための,マルチレート用バーストモード受信機を実現することが課題である。
【解決手段】 本発明のマルチレート用バーストモード受信機では,平均振幅を検出することにより信号の入力を判定する信号入力判定部と,高周波成分の包絡線検波を行い信号のビットレートを判定するビットレート判定部の判定結果により,受信ビットレートに対応した光信号受信部及びシリアル/パラレル変換部の設定切替を行う。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータの伝送プロトコル層を終端するゲートウェイが介在するネットワーク環境においても、ネットワーク負荷を増大させることなく、通信端末間でストリームデータと非ストリームデータとを送受信できる技術を提供する。
【解決手段】IP電話端末1は、RTPパケットに格納する送信用通話データにプリアンブル信号を重畳して送信するとともに、このプリアンブル信号が重畳されたRTPパケットから所定数後のRTPパケットに格納する送信用通話データを鍵データに置き換える。また、IP電話端末1は、受信したRTPパケットに格納されている受信通話データに重畳されているプリアンブル信号の検出を試みる。そして、プリアンブル信号の検出に成功したならば、このプリアンブル信号を検出したRTPパケットから所定数後に受信したRTPパケットから鍵データを抽出する。 (もっと読む)


【課題】前後のデータの関係から同期ヘッダを正しい値に訂正する。
【解決手段】フレームが分割されたデータに第2の所定ビットの同期ヘッダを付加することによって生成されるブロックを転送するデータ転送装置であって、前記ブロックは、連続して順に転送される第1のブロック、第2のブロック及び第3のブロックを含み、前記データ転送装置は、前記第1のブロックに含まれる第1の同期ヘッダ、前記第2のブロックに含まれる第2の同期ヘッダ及び前記第3のブロックに含まれる第3の同期ヘッダを取得し、前記第2の同期ヘッダが正しい値でない場合、前記第2のブロックが前記第1のブロック及び前記第3のブロックと整合するように、前記第2の同期ヘッダを、前記第1の同期ヘッダと前記第3の同期ヘッダとに基づいて推測できるか否かの第1の判定をし、前記推測された値に前記第2の同期ヘッダを訂正する。 (もっと読む)


【課題】バッファにデータストリームを保存することなく、データストリームの切り替えを行う。
【解決手段】データストリーム伝送装置100は、ポーズバースト信号を使用してデータストリームを切り替える装置であって、データストリームと、ポーズバースト信号とのタイミング差を測定するヘッダ間隔測定部40と、ヘッダ間隔測定部40が測定したタイミング差に応じて、調整用ポーズバースト信号の長さを算出するレングス・コード算出部50と、レングス・コード算出部50が算出した長さの調整用ポーズバースト信号を生成するポーズバースト信号生成部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線信号を受信して復調する無線受信装置の消費電力を低減するのに好適な動作制御装置、無線受信装置及び動作制御方法を提供する。
【解決手段】無線受信装置1を、アンテナ101と、LNA102と、検波回路103と、LPF104と、アンプ105と、判定部106と、動作制御部107と、ベースバンド処理部108とを含んだ構成とし、動作制御部107を、第1の検波窓信号発生部107aと、判定信号検出部107bと、第2の検波窓信号発生部107cと、同期信号生成部107dと、第3の検波窓信号発生部107eと、同期信号判定部107fと、セレクター107gとを含んだ構成とした。そして、同期信号生成部107dで同期をとっている間に、第2の検波窓信号発生部107cで発生した、予め解っているパルス受信周期に応じた周期の第2の検波窓信号によってLNA102の動作をON−OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】固定発振器を設置することなく、クロック信号の精度を保つ。
【解決手段】本願に開示する技術は、一つの様態によれば、対向装置から送信された多重化信号を用いて、対向装置のエラーを検出する。また、本願に開示する技術は、多重化信号を逆多重化して得られた複数の信号から、位相同期時に各信号の位相を補償した量を示すスタッフ信号を抽出し、対向装置のエラーが検出された場合には、抽出されたスタッフ信号を所定のスタッフ信号と入れ換える。そして、本願に開示する技術は、入れ換えられたスタッフ信号を用いて、各信号の位相を補正するデスタッフ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】無線端末の消費電力を低減しつつ、必要な応答の速さを確保する。
【解決手段】管理サーバ2は、無線端末5が同期を維持するための同期信号や無線端末5の表示内容を書き換えるための個別データを含む基本フレームを作成し、これを無線端末5に送信して無線端末5の表示内容を更新させることができる。また、管理サーバ2は、無線端末5を論理グループに区分して管理しており、無線端末5が基本フレームごとに同期するアクティブ状態と、基本フレーム10個ごとに同期する非アクティブ状態を論理グループ単位で切り替えることができる。基本フレームの期間長は3秒に設定されており、このため、無線端末5は、アクティブ状態では3秒ごとに同期信号を受信し、非アクティブ状態では30秒ごとに同期信号を受信することになる。 (もっと読む)


データパケットの無線送信を同期化する方法およびシステムを提供する。プリアンブル(シンボルシーケンスのパターンを有する)およびデータを含むデータパケットフレームフォーマットを有する信号が受信され、シンボルシーケンスのパターンが相関される。信号の相関値の平均値とパワーの平均値との比である第1のメトリックを計算することができる。信号内の雑音のパワーの平均値を定義する第2のメトリックを計算することができる。この方法は、第1および第2のメトリックに基づいて、各信号のデータパケット内のプリアンブルおよびデータの近似分割を判定することを含む。この方法は、複数の送信アンテナと等しい複数のピークを生成するために送信信号のバージョンの間の相互相関を判定することと、相互相関の組合せに基づいて第3のメトリックを生成することと、微細タイミングオフセット量として第3のメトリック内の最大ピークの位置を識別することとをさらに含む。
(もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、グレイコードを用いた任意の値のカウンタを正しく同期化することができる同期化回路及び同期化方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる同期化回路1は、制御信号生成部11、補完信号生成部12、出力選択部13を備える。制御信号生成部11は、第1のグレイコード信号101のカウンタリセットポイントを検出し、第1の制御信号103を生成する。補完信号生成部12は、入力カウンタ信号300のカウント開始値を意味し、第2のクロック200によって同期化された補完信号202を生成する。出力選択部13は、第2のグレイコード信号201と補完信号202とのうち、いずれか一方を第2の制御信号203に基づいて選択し、当該選択した信号に基づいて出力カウンタ信号400を出力する。 (もっと読む)


【課題】 移動局がみなし同期状態であるかみなし非同期状態であるかの判断に用いるタイマが切れ、本来は同期している移動局がみなし非同期状態と判断されてしまい、データを送信するまでの遅延が大きくなる確率を低減する無線通信システムを提供する。
【解決手段】 移動局は、少なくとも移動局と基地局とを含み、基地局への上り信号の同期状態を判断する時間をタイマとして移動局毎に設定する無線通信システムの移動局であって、基地局から送信タイミングの調整値を受信した場合には、タイマを、設定された時間から再開させる。 (もっと読む)


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