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Fターム[5K047CC08]の内容

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【課題】異なる伝送路によって伝送されるコンテンツを受信機において高精度に同期して出力させる。
【解決手段】第1伝送装置4−1及び第2伝送装置4−2は、映像部分にタイムコードが多重されたコンテンツの入力ストリームを受信し、エンコードを行う。エンコードにより得られた符号化データには、STC発生器2から出力されるタイマーカウンタ値に基づいた提示時刻情報が付加される。同期制御装置3は、第1伝送装置4−1及び第2伝送装置4−2が出力した符号化データをデコードし、同じタイムコードが付与されている映像部分の符号化データから提示時刻情報を取得する。同期制御装置3は、取得した提示時刻情報が示す時刻の差分から第1伝送装置4−1及び第2伝送装置4−2におけるエンコード遅延時間の差分を求め、STC発生器2が出力するタイマーカウンタ値に差分に基づく補正を行ない、第1伝送装置4−1及び第2伝送装置4−2に出力する。 (もっと読む)


【課題】受信機の個体差や伝送チャネルの時間変動に応じて最適なループゲインを探索できるようにするとともに、伝送フレーム内で複数の変調方式が用いられる場合でも最適なループゲインを探索することができるようにする。
【解決手段】ループゲイン制御部34から初期化フラグを受け取ったPLL制御誤差比較部33は、制御誤差値を算出し、比較器63において、この制御誤差値の大小比較を開始する。制御誤差比較結果に基づいてループフィルタ43−1およびループフィルタ43−2に供給するループゲインを制御する。伝送モード別ゲイン選択部71は、複数の内部のレジスタのうち、伝送モード番号TMに対応するループゲインレジスタG1main[TM]に保持させる値をゲイン制御シーケンサ72から入力される値によって更新する。 (もっと読む)


【課題】同期に係る処理を高速かつ効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】FSync相関器113は、FSyncのシンボルの系列について予め算出された差動出力と、受信した信号の中の連続するシンボルから得られる差動系列との差動相関値を演算し、FSync演算値を出力する。SSync相関器115は、SSyncのシンボルの系列について予め算出された差動出力と、差動系列との差動相関値を演算し、SSync演算値を出力する。ピーク検出部118は、比較器117からの出力値からピークを検出する。シンボルカウンタ119は、ピーク検が検出されると、スロット先頭パルスを出力する。偏角回路120は、ピークが検出されると、差動相関値の偏角を算出し、記憶回路121は、偏角を平均して周波数誤差として出力する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のデジタル変調方式を時分割多重する伝送システムにて、TMCC情報を含む情報ビットにLDPC符号化を施す送信装置、及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置100は、主信号シンボル列にLDPC符号化を施す主信号用LDPC符号化器1005と、情報ビットにLDPC符号化を施し、同期補強バースト信号を生成するTMCC用LDPC符号化器1004と、同期補強バースト信号のシンボル列を挿入し所定スロット長を構成し、時分割多重し伝送フレームを構築し、直交変調を施し、送出する伝送フレーム化・直交変調部1007とを備え、TMCC用LDPC符号化器1004は、同期補強バースト信号のシンボル列の挿入割合を規定するパラメータと所定の符号化率に応じたヌルデータを前記情報ビットに挿入し、所定の符号化率のLDPC符号化を施した後、ヌルデータを削除して短縮化する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】外部水平同期信号の入力状態が変化したときに、内部水平同期信号の位相を短時間で補正することのできる位相補正回路を提供する。
【解決手段】実施形態の位相補正回路は、入力状態変化検出部1が、外部水平同期信号HSの入力状態の変化を検出し、カウント値設定部2が、入力状態変化検出部1により外部水平同期信号HSの入力状態の変化が検出されたときに、同期カウンタ101に所望の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数対複数の通信を行うネットワーク内においても同期ずれを補正し、良好な通信状況を実現する通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】同期ずれ補正を行わない通信装置N3およびN4と、第1のクロック周波数で動作すると共に前記第1のクロック周波数を補正することが可能な通信装置N1と、を備える通信システムであって、通信装置N1は、通信装置N3と通信装置N1との第1の同期ずれおよび通信装置N4と通信装置N1との第2の同期ずれのうち、少なくともいずれか一方が小さくなるように前記第1のクロック周波数を第2のクロック周波数に補正することを特徴とする通信システム。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成でありながらも、フレーム同期信号とライン同期信号との両方からノイズを除去することができるノイズフィルタを提供する。
【解決手段】ノイズフィルタ1は、タイミング検出部2と、第1の出力部3と、第2の出力部4とを備えている。第1の出力部3は、タイミング検出部2が検出するタイミングでフレーム同期信号の信号値を読み込み、読み込んだ信号値を出力フレーム同期信号の信号値として採用する。第2の出力部4は、タイミング検出部2が検出するタイミングでライン同期信号の信号値を読み込み、読み込んだ信号値を出力ライン同期信号の信号値として採用する。タイミング検出部2は、フレーム同期信号とライン同期信号とのいずれかの信号値の変化点からの経過時間が所定の閾値に達するタイミングを検出することにより、第1の出力部3と第2の出力部4とに共用されている。 (もっと読む)


【課題】PCRを非受信または非正常に受信している時に、STCを必要な精度で再生でき、高品位な映像や音声を出力可能な放送受信装置を提供する。
【解決手段】放送受信装置100は、TSストリームからPCRを検出し、PCR値とPCR検出信号を出力するPCR抽出部111と、固定周波数のクロック信号をカウンタ116でカウントした値をPCR値に換算して擬似PCR値を出力する擬似PCR生成部117と、PCR値と擬似PCR値の一方を選択する選択部122と、選択部122の出力値とSTCクロック数をカウンタ115でカウントした値を比較して、STCクロック制御信号として出力するSTCクロック制御信号発生部114と、入力するTSデータから所定の識別子又はデータパターン識別して出力するTS処理装置131と、入力するPCRを含まないTSデータ以外の特定のデータを識別して出力するホストプロセッサ132と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディジタル映像信号を伝送する場合に、伝送する信号数を削減でき、仮に、データ・フォーマットが変更されても対応可能なデータ伝送システム、送信装置、受信装置及びデータ伝送方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるデータ伝送システムは、送信装置10と、送信装置10から送信された画像フレームを水平同期信号、垂直同期信号及びデータ・イネーブル信号に基づいて再生する受信装置10を備えたデータ伝送システムである。送信装置10は、画像フレームに含まれる領域に当該領域を特定する値を格納した同期フレームを生成して受信装置20に送信する同期フレーム送信部を有する。受信装置20は、送信装置10から送信された同期フレームに格納された値に基づき、画像フレームに含まれる領域を特定する領域特定部と、領域を特定した結果に基づいて、水平同期信号、垂直同期信号及びデータ・イネーブル信号を生成する信号生成部を有する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星電波が受信出来ない時も正確に同期タイミング信号を出力する時刻同期装置およびその時刻同期補正方法を提供する。
【解決手段】内蔵発振器1は、GPS受信器Rからの1pps信号と出力するクロックと間の位相差信号を発振制御部3へ出力し、この位相差を無くす発振周波数制御信号が発振制御部3内蔵発振器1へ出力される。1pps信号が断となった場合、発振制御部3は、ログ部LGのドリフト記録部5と信号断時間記録部6から、予め測定記録していた単位時間あたりの内蔵発振器1の周波数のドリフト量からドリフトを補正する発振周波数制御信号を生成して内蔵発振器1へ出力し、タイミング信号発生部2は、内蔵発振器1からのクロックにより生成した同期タイミング信号を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の位相を微小に制御することを課題とする。
【解決手段】第1の遅延ラインでは、入力信号の入力を受け付けると、信号の位相に対して遅延量を加える遅延器各々によって当該入力信号の位相に対して遅延量を加えるとともに当該遅延器ごとの遅延信号を出力し、DLL回路では、第2の遅延ラインが、外部にて周波数の異なる信号に切り替えることが可能である外部信号の入力を受け付けると、遅延器各々によって当該外部信号の位相に対して遅延量を加え、第2の遅延ラインの複数の遅延器すべてによって遅延された遅延信号と、当該第2の遅延ラインにて遅延量が加えられていない外部信号との位相差を比較し、位相比較器によって比較される遅延信号を外部信号に同期させる電圧であって、当該位相比較器によって出力された位相差から生成された制御電圧を、第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインの複数の遅延器各々に入力する。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からクロックを含むデータを受信するデータ通信装置及びデータ通信システムにおいて、簡易な方法で、データ送信装置とデータ通信装置との同期ずれを補正する。
【解決手段】データ通信システムSにおいて、生成手段は、所定のクロック周波数の内部クロック信号を生成し、受信手段は、データ送信装置から送信された所定のデータを受信し、検出手段は、受信手段により受信された所定のデータに含まれる所定の基準信号を検出し、同期手段は、生成手段により生成された内部クロック信号を予め設定された時間分遅延し、検出手段により所定の基準信号が検出された場合に、当該内部クロック信号の遅延量を固定させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信時のフレーム同期を適切に制御し、もってデジタル放送の受信状態を向上するデジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法を提供すること。
【解決手段】各ブランチ(第1ブランチ100,第2ブランチ200,第3ブランチ300,第4ブランチ400)の受信状態や同期状態をフレーム保護制御部14が取得する。いずれかのブランチで同期状態を移行させるか否かを判断する場合に、自ブランチの受信状態や他ブランチの同期状態に基づいて、保護フレーム数を変化させることで、状況に応じて同期状態の移行しやすさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の系統の受信機C1、C2、D1、D2を有し、同一の信号が分配された複数の信号の各々を各系統の受信機により受信して、これら複数の系統の受信信号の中から1つの系統の受信信号を選択するように切り替える信号伝送装置で、選択系の機器の異常が発生したようなときにおいても、選択系から予備系への切り替えをシームレスに行う。
【解決手段】クロック情報受信手段12が当該信号伝送装置以外の機器51から送信されるクロックに関する情報を受信し、クロック信号生成手段12、13が受信された情報に基づいてクロック信号b4、b5を生成し、切替手段21が生成されたクロック信号を用いて複数の系統の受信信号の中から1つの系統の受信信号を選択するように切り替える。 (もっと読む)


終端端末のグループへのストリームの送信を同期させる方法について記載する。この方法は、パケット化ストリームをネットワークを通じて少なくとも第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードに送信する局を備えているシステムにおいて用いられる。各ネットワーク・ノードは、可変遅延ユニットを備えており、各ネットワーク・ノードは1つ以上の終端端末に接続されている。この方法では、同期ユニットが、第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードにおいて、ブロードキャスト・ストリーム内のパケットの到達時刻情報を受信する。パケットの到達時刻情報に基づいて、第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードについて遅延情報を計算する。更に、遅延情報を第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードに送信することによって、第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードの中にある可変遅延ユニットが、実質的に同期を取って、ブロードキャスト・ストリームを第1終端端末および第2終端端末に送信することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】フレーム不連続の発生に際して、音声ノイズの発生、および映像信号と音声信号との間での出力時点のズレの発生を抑制可能なフレームシンクロナイザを提供する。
【解決手段】映像信号および音声信号を多重信号として入力するための信号入力部110と、入力された信号が書込み/読出されるフレームメモリ120と、入力された基準信号に応じて信号の書込みおよび読出しを制御し、信号の書込み時点と読出し時点との差から、読出される信号のフレーム間の不連続を検出し、不連続が検出された場合にフレームの飛越しまたは繰返しを発生させて信号の読出しを行う制御部130と、不連続が検出された場合に、音声信号の振幅を調節してミュート状態を形成し、多重された音声信号を不連続にする音声信号処理部140と、音声信号処理部により処理された音声信号を多重信号として出力するための信号出力部160と、を備える。 (もっと読む)


【目的】移動体FM多重放送システムで用いられるデータを受信して同期をとる受信機にて短時間でテストすることができる同期装置を提供する。
【解決手段】同期装置10は、同期テスト時には、スイッチ回路14がCPU
12に制御されて、受信データ102およびシフトレジスタ16でシフトされた最終段出力110のいずれかを切り替えてシフトレジスタ16の先頭段に入力し、また、CPU 12がテストデータ108を短時間でシフトレジスタ106に書き込むことにより、シフトレジスタ16がテストデータ108をクロック信号104に応じてシフトさせることができ、さらにフレーム同期テスト時には、フレーム同期検出に不要なデータを除去したフレーム同期テスト用データ108を使用し、このデータに合わせてブロックカウンタ26のカウンタ値140を制御することができるので、ブロック同期およびフレーム同期のテストおよび各回路の動作確認を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】HDMIで接続されるAVシステム環境の下で、より高品位なオーディオ再生が行えるようにする。
【解決手段】シンク側にてクリスタル精度のマスタークロックCLK_Mを生成し、このマスタークロックCLK_Mとソース側から受け取ったTMDSクロック及び分周比値Nにより、CTSrを生成し、ソース側に送信する。ソース側では、受信したCTSr、TMDSクロック、及び分周比値NによりオーディオクロックCLK_Argを得る。オーディオクロックCLK_Argは、マスタークロックCLK_Mを再生成して得られるものとなる。シンク側の機器であるディスク再生装置は、このオーディオクロックCLK_Argによりディスク再生処理を実行してデジタルオーディオ信号を得るようにされる。 (もっと読む)


【課題】基準周波数を乱すような特定の処理を行う時は、追従性の高い自動周波数制御を行うことにより、急激な周波数変動による受信性能の劣化の低減と通常状態における高い受信性能の維持との両立を図ること。
【解決手段】直交検波部106は、NCO116で生成した制御信号で受信信号を直交検波する。特定処理実行通知部112は、基準周波数変動を引き起こす特定処理の実行命令を発行するタイミングを通知する。周波数誤差検出部114は、周波数誤差を検出する。可変ループフィルタ115は、TVチューナAFCループ定数制御部113からの指示により、基準周波数変動を引き起こす特定処理を実行する場合には、特定処理を実行しない場合に比べて小さい時定数を設定して周波数誤差信号を通過させるとともに周波数誤差信号を積分する。NCO116は、積分した周波数誤差信号から所定の発振周波数の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 多重化およびトランスポート・パケット化装置の同期をとる。
【解決手段】 圧縮された多層のビデオ信号のトランスポート層または多重層のような、中間層の信号の同期を発生させる装置は、システムの符号化端末において、システム・クロック22に応答する計数器23を含んでおり、計数値は処理装置13により所定のスケジュールに従ってトランスポート層における信号に詰め込まれる。システムの受信端末において、逆トランスポート処理装置18は、補助トランスポート・データからのPCR、および制御信号をシステム・クロック発生器27に供給する。クロック発生器27はこれらの信号に応答し、少なくとも逆トランスポート処理装置18の動作に同期するシステム・クロック信号を発生する。このシステム・クロック信号は、処理要素のタイミングを制御する為に、受像機システム制御装置26に供給される。 (もっと読む)


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