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Fターム[5K052EE17]の内容

雑音の除去 (10,848) | 雑音除去のための検出手段 (1,892) | レベル検出 (1,068) | 検波器出力 (131)

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【課題】大規模な設備を設けることなく、反射波や隣接するゲートからの電波を誤検知することを回避しようとするものである。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両に設けられたものであって、アンテナ手段からの電波を受波すると、少なくとも車載器識別情報を含む電波を送出する複数の車載器と、アンテナ手段により捕捉された電波信号に含まれる車載器識別情報を検出して、当該電波の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段と、受信電波強度測定手段により測定された各車載器識別情報の受信電波強度の測定値に基づいて、各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンを求め、その各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンに基づいて、目的電波を特定する電波特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LF送信機が送信する起動信号の受信できる空間的な領域を任意の範囲に限定しタグの誤検出を防止することができる妨害信号送信機を提供する。
【解決手段】LF送信機102aは、周期ctでタグへ起動信号1401を送信し、妨害信号送信機151aは、LF送信機102aと連携せず独立して動作し、LF送信機102aが送信する起動信号を検知して、起動信号1401の送信時間stを算出し、stよりも短い周期it1で妨害信号(1411、1412等)を送信することにより、タグにより起動信号1401が受信される空間的範囲を制限する。妨害信号の送信時間lt1は、少なくともタグによる誤り訂正が可能な信号長(nビット相当)よりも長い信号長である。 (もっと読む)


【課題】チャンネルサーチにおける演算量を減らし、システムの応答時間を短縮可能なラジオ受信機及び放送局サーチ方法を提供する。
【解決手段】自動チャンネルサーチ機能を有するラジオ受信機200であって、全てのチャンネルを検索する場合において、相互変調妨害波を予測してチャンネルサーチをするIM記録制御部を208有し、前記IM記録制御部208は、サーチ対象の希望周波数チャンネルが相互変調妨害波である場合に、周波数スペクトル上で当該相互変調妨害波の源信号をはさんで反対側にあらわれる相互変調妨害波のチャンネルを、チャンネルサーチのスキップ対象とするものである。 (もっと読む)


【課題】 帯域干渉フィルタ挿入による受信感度の低下、キャリアスケルチを無効(スケルチ開放)に制御することによる受信状態の悪化および帯域干渉フィルタバイパスによるスケルチの誤動作を防止することが可能な無線受信装置の提供。
【解決手段】 無線受信装置は隣接干渉波を抑圧する帯域干渉フィルタ3と、スケルチ開放制御を行うスケルチ制御部5とを含み、スケルチ制御部5はスケルチ開放制御と連動して帯域干渉フィルタ3をバイパスさせる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ信号の種類を判別することができるデジタルチューナを提供する。
【解決手段】デジタルチューナ1がノイズ電波Snを受信したとき、パルス判定部21は、バッファ20から出力されるバッファ信号Sbfに基づき、信号が時間的にオン/オフするかどうかを確認することにより、ノイズ電波Snの種別を判定する。そして、初期値設定部22は、ノイズ電波Snがパルスノイズのとき、適応フィルタ7の初期値を、中央のタップを「1」とし、残りのタップを「0」に設定し、この初期値にて適応フィルタ7にフィルタ係数を設定させる。また、初期値設定部22は、ノイズ電波Snが非パルスノイズのとき、適応フィルタ7の初期値を、先頭のタップを「1」、残りのタップを「0」に設定し、この初期値にて適応フィルタ7にフィルタ係数を設定させる。 (もっと読む)


【課題】検出精度の優れた相互変調歪みの検出装置、および受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】受信機は、入力端子と、中心周波数を変えることができるチューナブル帯域フィルタと、チューナブル帯域フィルタに接続された歪み素子と、歪み素子に接続された復調回路と、復調回路で復調した低周波信号の電圧を測定するSメータ測定回路と、Sメータ比較回路等からなるものである。これにより相互変調歪みを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
信号成分の周波数帯のノイズ成分のレベルを精度良く検出する。
【解決手段】
帯域内ノイズ成分のパワースペクトルに関する予測周波数分布における値が未知なパラメータの値を、フレーム期間における検波信号DTDの音声信号帯域内のパワースペクトル分布と当該予測周波数分布とが高い一致性を有するように選ぶことができるか否かを、評価部142Aが判定する。これにより、評価部142Aは、当該フレーム期間における検波信号DTDに音声信号成分が含まれていないと判断できるか否かを評価する。この評価の結果が肯定的であった場合には、ノイズレベル算出部145が、パワースペクトル分布における各周波数のパワースペクトルの総和を算出することにより、帯域内ノイズ成分のパワーレベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】確率共鳴現象を用いて、電力レベルが微弱な所望信号系列を含む受信信号系列から所望信号系列を検出、及び復調する
【解決手段】受信装置は、受信信号系列に含まれる所望信号系列及び干渉信号系列のいずれかに基づいて、合成信号系列を生成する複数の合成信号系列生成部と、複数の合成信号系列生成部が生成した合成信号系列ごとに、該合成信号系列と、白色ガウス信号系列と、受信信号系列とを合成する合成部と、合成部が合成した複数の信号系列に対する非線形系の応答を示す応答信号系列をそれぞれ算出する複数の非線形応答部と、非線形応答部が算出した複数の応答信号系列を合成した合成応答信号系列を生成する応答信号合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信機が移動している状態であっても、適正なスケルチ状態を確保できる技術を提供する。
【解決手段】
復調器1で受信した信号が分岐して、スイッチ4及び復調器1へ出力される。検波器2は、受信入力電圧を検出し、受信入力電圧に応じた強さの信号を検波器出力として比較器3へ出力する。車速信号検出器8は、外部機器より車両の移動速度を示す車速信号を取得し、検出を制御器7へ出力する。制御器7は、車速信号検出器8からの検出結果を基に、比較器3に対してしきい値電圧THを出力する。ここでは、第1〜第3のしきい値電圧TH_A〜TH_Cの3種類の電圧が出力される。比較器3は、検波器2からの信号と制御器7からの信号(しきい値電圧TH)とを比較して、比較結果に応じてスイッチ4を制御するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】良好な直線性性能及びより高い受信SN比を実現するために受信器を操作する。
【解決手段】受信器は、例えば個別の利得状態を有する低雑音増幅器(LNA)などの1またはそれ以上の回路ブロックを含む。利得状態はスイッチポイントに基づいて選択され、各スイッチポイントは、ある利得状態から他の利得状態へと切り替える特定の受信信号レベルを表す。スイッチポイントは、妨害電波の有無又は強度若しくは周波数により特徴付けられるチャネル状態に基づいて、動的に選択される。第1のスイッチポイントの組が、妨害電波が検出されたときに選択され、また第2のスイッチポイントの組が、妨害電波が検出されなかったときに選択される。これらの利得状態は、使用のために選択されたスイッチポイントの組に従って選択される。 (もっと読む)


【課題】可変フィルタのカットオフ周波数を変更する場合の係数演算処理の処理負荷を低減すること。
【解決手段】雑音除去装置は、可変ローパスフィルタおよび可変位相器を備え、雑音成分の検出結果に従って可変ローパスフィルタおよび可変位相器を切り換えて使用するものであって、可変ローパスフィルタが、可変位相器の位相特性に基づいて算出された2次以上の伝達関数を1次の因数の積であらわした関数に対応した回路構成を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビート妨害を有効な無線信号と誤認する事態を回避する。
【解決手段】無線機100は、任意の周波数における受信信号を検波して検波信号を生成する検波部118と、検波信号のうち、所定周波数以上のスケルチノイズを抽出するノイズHPF132と、スケルチノイズの電圧が所定閾値以上であるか否かを判断するノイズ判断部140と、スケルチノイズの電圧が所定閾値以上であると判断されると、検波信号を抑圧するスイッチ142と、スケルチノイズの電圧が所定閾値未満であると判断されると、当該無線機の動作クロック周波数を変更するCPU200aとを備え、ノイズ判断部は、周波数制御部が動作クロック周波数を変更すると、ノイズ抽出部が新たに抽出したスケルチノイズの電圧が所定閾値以上であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】特に高い干渉波抑圧比が要求される周波数での干渉波抑圧比の向上を実現した受信機を提供する。
【解決手段】受信機は、RF信号を入力し制御信号により利得が可変される利得可変型増幅器3と、利得可変型増幅器3の出力を中間周波数に周波数変換する周波数変換器4と、周波数変換器4の出力を受ける低域通過型のアクティブフィルタ6と、アクティブフィルタ前段のノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第1の信号を生成する第1の回路(DET1、Vref1、DUFFAMP1)と、アクティブフィルタの中間ノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第2の信号を生成する第2の回路(DET2、Vref2、DIFFAMP2)と、第1、第2の信号の大小を比較する比較器14と、比較結果に基づき第1、第2の信号の一方を選択し利得可変増幅器3の利得制御用の制御信号として供給する切替スイッチ15を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズを十分に抑制することができるとともに、常に必要にして十分な受信感度を維持でき、しかも省電力化が図れる受信機を提供する。
【解決手段】アプリケーション回路部に起因するノイズ(自家中毒ノイズ)を受信してその位相と振幅を制御し、制御後の出力に含まれるノイズ成分のレベルを希望波信号遮断状態で測定する。そして、ノイズレベルの測定結果を所定の閾値と比較してANC回路部105のオン/オフを判断し、ノイズレベルが閾値以上であれば、ANC回路部105をオンして当該ノイズを抑制し、ノイズレベルが閾値未満であればANC回路部105をオフする。これにより、ノイズを十分に抑制することができるとともに、常に必要にして十分な受信感度を維持でき、しかも省電力化が図れる。 (もっと読む)


【課題】無線送信機に装備されるCDCSSデコード処理装置において、CDCSSコード一致判定の精度を改善する。
【解決手段】CDCSSビット判定部18は、入力したCDCSS抽出用検波信号成分について”1”,”0”と判定したCDCSS判定データを生成する。VI判定部19は、CDCSS抽出用検波信号成分のレベルについて”1”,”0”の中間の無効レベル範囲を設定し、CDCSS抽出用検波信号成分が無効レベル範囲にあるビット期間のビットは無効”1”と判定したVI判定データを生成する。CDCSSコード判定部20は、CDCSS判定データとCDCSSリファレンスデータとの排他的論理和を計算し、次に、排他的論理和とVI判定データとの論理和を計算し、さらに、論理和における”1”(エラービット)数をカウントし、カウント値が所定のしきい値未満である場合にのみ、CDCSSコード一致と判定する。 (もっと読む)


【課題】最適なノイズキャンセル効果を得ることができるラジオ受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ラジオ受信装置10は、マイコン21が受信部11から受信した電界強度を示す信号から、現在のラジオ受信装置10の受信状況を判別し、マイコン21にあらかじめ記憶されているデータテーブルを参照して、ノイズキャンセルブロック20を構成する各部に制御信号を送信して、各部のパラメータを設定する。データテーブルは、カットオフ周波数fc、ノイズAGC利得G、閾値Th、ゲート幅Wのパラメータを、電界強度ごとに規定された値で構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の妨害波の存否によってLPFの次数を制御して消費電力を抑制するに当たり、回路規模やデータ伝送量が大きくなる。
【解決手段】LPF12は3つの同構成の2次LPFから成り、通信信号に含まれる隣接ch信号や次隣接ch信号を除去して主信号を出力する。BPF14は隣接ch信号と次隣接ch信号を帯域幅に差をつけて通信信号から取り出す。PowerDET15は取り出した隣接ch信号と次隣接ch信号のパワーを電圧値により出力する。コンパレータ16,17は各電圧値を帯域幅の差に対応したリファレンス電圧18,19と比較して次隣接ch信号,隣接ch信号の存否を検出する。LPF12は次隣接ch信号,隣接ch信号の存否に基づいて2次LPFを3〜1段直列接続に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】多重経路環境で実時間無線位置認識システムの応用のためのインパルス信号およびインパルス信号列の検出装置および方法を提供する。
【解決手段】多重経路環境で実時間無線位置認識システムの応用のためにインパルス信号またはインパルス信号列を検出するインパルス信号検出装置は、受信アンテナを介して受信された極超短のインパルス信号から不要な周波数帯域を除去する帯域通過フィルターと、前記不要な周波数帯域が除去された多重経路によるインパルス信号列の包絡線を検出し、前記包絡線の立ち上がりエッジに基づいて前記包絡線に対するデジタル信号を出力するRF/アナログ部と、低速1ビットサンプリングで動作してデータを出力し、フレーム同期を探し或いはレージング遂行命令が検出されると、高速1ビットサンプリングを行ってインパルス信号の伝播時間を計算して出力する信号処理ベースバンド部とを含む。 (もっと読む)


干渉相殺(IC)を用いて、ワイヤレス通信システムの容量を向上させるための技術。早期復号およびICの態様では、ユーザーから基地局に送信されるフレームが、基地局により受信されているフレーム全体よりも前に復号されうる。そして、フレームの残りの部分は、受信される前に基地局において再構築され、受信信号から相殺されて、他のユーザーから受信されたフレームへの干渉を低減することができる。早期復号およびICのための出力制御の態様では、ローカルの基地局における出力制御目標レベルは、全体のアウターループ出力制御動作に影響を与えることなく、フレームの早期復号に成功したことに応答して調整されうる。さらなる態様は、他のユーザーの信号のICを利用して、所与のユーザーのフレームを復号する確率を改善するための遅延復号技術、さらに、チャネル再推定を用いるトラフィックチャネル復調のための技術を含む。
(もっと読む)


【課題】ノイズスケルチ回路における音声ブロッキング防止とイメージ信号等の妨害波による誤動作防止と云う、相反する課題を同時に解決した、高い信頼性のノイズスケルチ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】ノイズフィルタとして中心周波数が異なる複数のバンドパスフィルタを切り替え可能に備え、又は、一つのフィルタの中心周波数を変更可能に構成し、電界強度レベルやノイズレベル等に基づいて通信品質を判断し、電界強度が小さい状態(受信待機中)においては中心周波数を低くし、電界強度が大きい場合(希望信号着信中)は中心周波数を高くするように構成する。 (もっと読む)


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