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Fターム[5K059CC01]の内容

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【課題】不必要な装置の拡大を生じず、機能の拡張性を有する。
【解決手段】手段115は、手段109と手段111とを接続するようにスイッチ116を制御し、手段110と手段112とを接続するようにスイッチ117,118を制御し、制御手段165は、手段111が手段159からの伝搬路応答に基づいて計算するようにスイッチ166を制御し、手段112が手段160から受け取る多重化された信号を受け取るようにスイッチ167,168を制御し、手段111は、手段109からの伝搬路応答も受け取り、第1モジュールおよび第2モジュールの複数のアンテナが受信した複数の信号に対応する数の複数のウエイトを計算し、手段112は、手段110からの信号も受け取り、第1モジュールおよび第2モジュールの複数のアンテナが受信した各信号を合成して、多重化された信号を分離する。 (もっと読む)


【課題】送信側のアンテナと受信側のアンテナの間の各伝送路の変化に対して、安定した受信品質の維持を図る。
【解決手段】送信機100から複数の送信アンテナ110で各々送信された送信信号を少なくとも1つの受信アンテナ210で受信する受信機200において、送信アンテナ110と受信アンテナ210の間の各伝送路の伝達関数を推定する伝達関数推定手段と、送信信号の候補に該伝達関数を反映させた参照信号を生成し、該参照信号と受信アンテナ210の受信信号との尤度を計算する尤度算出手段と、送信信号の候補の出現確率を伝達関数で重み付けする重み演算手段と、該重み付け後の出現確率に基づき、尤度を重み付けする尤度重み付け手段と、該重み付け後の尤度に基づき、送信アンテナ110から各々送信された送信信号を判定する信号検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線部分のコストおよび実装面積の削減が可能なマルチバンドかつダイバーシチ受信に対応した無線端末の提供。
【解決手段】 制御回路122はレジスタ121に設定された、運用バンドの識別情報、ダイバーシチ制御するか否かの情報、受信装置の電源を入れるか否かの電源制御情報および受信アンテナの選択情報に従ってアンテナスイッチ103およびスイッチ114ならびに1系および2系受信装置(108、109等)を切り替え、無線端末100をマルチバンド用あるいはダイバーシチ用に設定する。 (もっと読む)


【課題】 有線配線はシート変更が煩雑であるため、無線化し、しかも安定的に伝送可能な構成を確立する。
【解決手段】 飛行体内部において、無線により情報信号をアクセスポイントと送受信する装置であり、飛行体の搭乗者が着席する座面部を備えたシート部と、情報信号を送受信するアンテナと、情報信号を受信処理および送信処理する信号処理部と、受信処理された情報信号を出力する信号出力部とを有しており、シート部は、アンテナと信号処理部と信号出力部が取り付けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】受信機側でマクロダイバーシティ受信を行う場合に計算量が少なく、干渉によるチャネル推定精度の劣化が小さく、制御が簡単なOFDM送信機を提供する。
【解決手段】複数の無線送信ユニット(108A−109A及び108B−109B)、無線送信ユニット間で異なるように定められた特定の時間−周波数領域内のサブキャリアに第1パイロット信号及び第1データ信号をそれぞれ割り当て、当該領域外のサブキャリアに第2のパイロット信号及び第2データ信号をそれぞれ割り当てる割り当て部(103)、第1パイロット信号及び第1データ信号に当該領域毎に定められた複素数値を乗じる乗算部(104)、複素数値が乗じられた第1パイロット信号と第1データ信号、及び第2パイロット信号と第2データ信号に対してOFDM変調を施すことにより各無線送信ユニットに供給すべきOFDM信号を生成する変調部(106A及び106B)を有する。 (もっと読む)


【課題】周波数変換器の個数がアンテナの個数よりも少ない廉価なダイバーシチ受信装置
【解決手段】図1のダイバーシチ受信装置100は、4本のアンテナA1a、A1b、A2a、A2bを有し、アンテナA1aとA1b及びA2aとA2bに対応して重み合成器(第2の合成器)11及び12、アナログ乗算器(周波数変換器)21及び22、増幅率可変アナログ増幅器31及び32、アナログデジタル変換器(A/D)41及び42、並びに、複素デジタル乗算器71及び72を有している。重み合成器(第2の合成器)11及び12は、位相器(移相器)とアナログ加算器で構成できる。こうして、アナログ乗算器(周波数変換器)の個数が2と、アンテナの個数4よりも少なくすることができ、廉価なダイバーシチ受信装置を構成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】LNAの飽和を防ぎ、また、受信信号の受信率を向上させ、無線局の設置場所を最小限とする。
【解決手段】無線局1は、それぞれがアンテナANT1〜ANTnを有する複数の送受信部2−1〜2−nを備えている。各送受信部2−1〜2−nのアンテナANT1〜ANTnとしては、ダイポールアンテナを用いている。アンテナANT1〜ANTnは、水平方向に対しては、全方向に指向性があり(無指向)、すなわち、垂直面方向には指向性が少ない放射パターンを有する。このアンテナANT1〜ANTnを、垂直面方向に複数本配置してアンテナ群3を構成する。 (もっと読む)


【課題】多重入力多重出力通信システムの信号送受信装置及び方法を提供する。
【解決手段】多重入力多重出力(MIMO)通信システムの信号送信装置であって、情報データストリームが入力されると、符号化方式を使用して符号語に符号化するエンコーダと、符号語をMIMOマッピング方式でマッピングして少なくとも一つのマッピングシンボルを生成するMIMOマッパと、マッピングシンボルを変調方式により変調シンボルに変調する変調器と、変調シンボルを送信処理して送信ストリームを生成した後に、送信ストリームを送信アンテナを通じて伝送する送信器と、信号送信装置に対応する信号受信装置からチャンネル品質情報を受信して各送信アンテナチャンネル状態を検出して信号送信装置が使用するアンテナを決定し、決定されたアンテナを通じて送信ストリームを伝送する制御器とを含む。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ間の相関関係を低く、ダイバーシチ効果が得られるようにして移動体受信に最適な無線受信用小型携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 上部接地導体15Aの縁部を切り欠いて形成された複数の突片15a,15bの先端部分に設けられた複数のアンテナ素子11A,11B間の相関関係を変える相関関係変更機構25として可変リアクタンス素子22やスイッチ23を設け、上記相関関係変更機構25は、上記上部接地導体15Aに流れる高周波電流の位相を変化させることにより、アンテナ素子11A,11B間の相関関係を低下させる。 (もっと読む)


【課題】処理演算量と所要演算回路規模とを軽減することで、MIMOシステムによる無線通信を行う無線通信装置の小型化、軽量化や、無線通信装置の処理遅延や消費電力量の縮小を行うことのできる、無線通信システムを提供する。
【解決手段】送信信号ベクトルsの中にあるT個の要素に対して、それぞれの信号検出の順番を決定し、順番リストに記録し、また、伝搬路行列Hの列ベクトルを順番リストSに従い並び替え、当該並び替えられた伝搬路行列をQR分解し、またQR分解によって得られた行列Qの複素共役転置を使って受信ベクトルxをフィルタリングし、さらにQR分解によって得られた行列Rを用いてT個の送信信号を順次検出する。そして検出したT個の送信信号を順番リストに従って、元の送信された空間順番に並びなおして出力する。 (もっと読む)


【課題】通信品質が良く、かつ、小さい体積の中に複数のアンテナが効率よく配置された、MIMO通信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ手段101−1〜101−Pは、互いに異なる偏波特性または指向性を有する2つ以上のアンテナ手段を含み、互いに空間フェージング相関が低くなるように配置される。スイッチ手段102は、アンテナ手段101−1〜101−Pの中から、MIMO通信に用いる2個以上のアンテナ手段を選択する。そして、選択されたアンテナ手段を用いてMIMO通信が行われる。 (もっと読む)


【課題】通信方式を最適化することにより、伝送効率を向上する。
【解決手段】 無線通信装置10は、離れた通信に適した遠隔通信モード用の第1の変復調部13と、接触した通信に適した接触通信モード用の第2の変復調部14とを有する。遠隔通信モード用の第1の変復調部13では、シンボルレート、データレートを落とし、アンテナ部11を介してマルチパスに強い通信をする。接触通信モード用の第2の変復調部14では、短いシンボルレートでシンプルな高速通信を複数の並列チャンネルにてアンテナ部11を介して行う。無線通信装置10は、接触センサ12により通信相手との接触を検出し、コントローラ15により第1、第2の変復調部13、14を切り換える。 (もっと読む)


【課題】受信パケットがMMパケット又はGFパケットのいずれであるかを正確に判別し、GFパケット受信時の無駄な復号動作と、通信の非効率化を回避する。
【解決手段】MMパケットでは52トーンのOFDMシンボルが送信されるのに対し、GFパケットでは56トーンのOFDMシンボルが送信されることから、FFT出力にサブキャリア・インデックスで±27及び28に信号が存在するかどうかを検証して、受信パケットのフォーマットを判別する。あるいは、フォーマット毎のCyclic Shift量の相違を基に、パケット・フォーマットを判別する。GFパケットであれば、L−SIG以降の復号処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】通信媒体で規定された通信チャネルでデータを送信するための無線送信機を提供する。
【解決手段】データの無線送信は、低密度パリティチェック(LDPC)符号を、送信用データへ加えるよう実施可能なエンコーダによって、通信媒体で規定された通信チャネルを介して達成される。LDPC符号は、可変ノードの次数に関して不規則である。したがって、送信機は更に、対応する可変ノード次数に関して、符号化されたデータをソートする手段と、前記符号化され、ソートされたデータを、通信媒体に割り当てる変調及び分配手段とを備えている。通信媒体へのデータの分配は、例えばSVDのような、既に確立されている事前符号化アルゴリズムに関して実行される。 (もっと読む)


【課題】MIMO通信の運用中において演算量の増大なしに信号検出処理を行うことのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】MIMO通信において送信指向性制御を伴う方式を採用することで、256QAMなどの変調多値数が高い変調方式を混在させて通信を行う場合であっても、変調多値数の多い信号系列の信号を送信信号ベクトルの上段の行に配置した簡易型MLD方式を用いることで、MLD方式からの特性の劣化を抑えながら、演算量の増大なしに信号検出処理を行う備える。 (もっと読む)


【課題】MIMO通信において、プリアンブルの時間を短くする。
【解決手段】基地局は、空間多重する通信相手の端末局のアンテナ群と自局のアンテナ群の間のMIMOチャネルの伝達関数情報を基に送信ウエイトを算出し、算出した送信ウエイトを成分とする送信ウエイト行列を、空間多重する各信号系列を成分とする送信信号ベクトルに乗算した結果を自局の各アンテナを介して送信する。基地局は、端末局ごとに分離された送信信号系列が端末局に受信された場合に、他の端末局宛の信号が分離されずに残留している残留干渉量を自局の送信ウエイトから推定し、その推定結果を用いて、異なるグループに含まれる無線局同士は干渉を与えず、同一のグループに含まれる無線局同士は相互に干渉を与えているように端末局を複数のグループに分割し、各グループの全基地局への送信ストリーム数の総和と同じ数のMIMOプリアンブルを付加して各グループに同時に送信する。 (もっと読む)


【課題】干渉波をある程度許容しつつ、送受信局双方の回路規模的な負荷が最小となるような無線通信方法、無線通信システム及び無線基地局並びに無線端末局を提供する。
【解決手段】第1の無線局の第1のアンテナ群と第2の無線局の第2のアンテナ群との間のMIMO通信方法であり、第2の無線局の受信処理が第1の無線局の送信信号を受信するステップと、自局の第2のアンテナ群に関する伝達関数情報を取得し、他局宛の一つ以上の信号系列に対し、第2のアンテナ群に関する伝達関数情報を取得するステップと、自局宛の伝達関数情報の全てと、他局宛の一つ以上の伝達関数情報の全て又は一部により拡張伝達関数行列を生成するステップと、拡張伝達関数行列と第2のアンテナ群における受信信号ベクトルを基に、自局宛の信号系列の全てと、一以上の他局宛の信号系列の信号検出処理を行うステップと、他局宛の信号を廃棄し自局宛の信号を抽出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的環境変動が小さくなるような環境下であっても、簡易なアンテナ構成で高い伝送容量を得る。
【解決手段】受信電力測定部17は、アンテナ素子群15−1、15−2それぞれを用いて受信された各信号の受信電力を測定し、相関値測定部1は、同様に、それぞれを用いて受信した各信号の相関値を測定する。伝送容量参照部20は、受信電力と相関値に対する伝送容量とを予め記憶している伝送容量テーブル19を参照して、それぞれのアンテナ素子群の受信電力と相関値とに対する伝送容量を取得する。スイッチ切替制御部21は、伝送容量参照部20により取得されたそれぞれの伝送容量を比較し、大きな伝送容量に対応するアンテナ素子群を送信アンテナとして用いるべく、スイッチ14を切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】アップリンクでマルチユーザMIMO通信の際、FFT処理の前段にてサブキャリア毎に異なる指向性制御を行う無線通信方法及び無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、一つの第1の無線局と複数の第2の無線局によりMIMO通信する際、サブキャリア毎に、第1及び複数の第2のアンテナ群の間のMIMOチャネルの伝達関数を取得する過程と、複数の第2の無線局から同時に空間多重する相手を選択する過程と、第2及び第1のアンテナ群間の伝達関数をもとに、各信号系列を第1のアンテナ群で受信する際の干渉を分離する受信ウエイトを求める過程と、受信ウエイトを逆フーリエ変換し、時間ドメインにて第1のアンテナ群の受信信号の信号分離を行う時間軸受信ウエイトを算出する過程と、第1のアンテナ群にて信号受信する過程と、各アンテナからの受信信号に遅延を付加し、時間軸受信ウエイトにより信号分離を行う過程を有する。 (もっと読む)


【課題】高速に環境変動による伝送品質の劣化を見積もることで、伝送品質を改善することのできる無線通信システムの基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置が、端末局装置への送信信号を複数のアンテナを用いて適応的に指向性を形成し、少なくとも2つ以上の異なった周波数により端末局装置と通信した際の、自装置のアンテナと端末局装置のアンテナの間の伝達関数を推定する。また推定した伝達関数のうち少なくとも2つ以上の異なった周波数のそれぞれについて推定した伝達関数に基づいて、形成した指向性を用いて端末局装置へ通信した場合の伝送品質を推定し、該伝送品質の推定結果を用いて、端末局装置へ送信する変調方式、符号化方式および送信電力を決定する。 (もっと読む)


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