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Fターム[5K059CC01]の内容

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【課題】 符号間干渉を抑制する。
【解決手段】 本発明の実施形態は、符号間干渉(ISI)の空間共分散を算出して、算出した空間共分散をISI抑制に用いる。これ以外の実施形態も説明および請求され得る。 (もっと読む)


【課題】路車間通信において、通信品質を確保するための固定アンテナの配置。
【解決手段】大型車VLが小型車VSに対して先行しており、その先に、右方向に指向性を設定した2つの固定アンテナTR−1及びTR−2が、車線L1上に間隔w12をあけて所望の高さに配置されている。間隔w12を、車線L1の幅の0.8倍以上とすれば、車線L1幅の0.7倍程度の車体幅wVLを有する大型車VLに後続する小型車VSに設けられたアンテナから見て、固定アンテナTR−1及びTR−2のいずれもが遮蔽レベルの大きいものとなることはない。よって、小型車VSに搭載された通信装置と、固定アンテナTR−1及びTR−2と接続された通信装置との間で、良好な通信品質を確保することができる(1.A)。固定アンテナをn個とした場合は、最も離れた固定アンテナTR−1とTR−nの間隔w1nを、車線L1の車線幅の0.8倍以上とすると良い(1.B)。 (もっと読む)


【課題】2の筐体が開閉可能に連結されてなる携帯無線装置においてアンテナダイバーシチの効果を発揮させると共に、例えば垂直偏波等の所定の偏波に適合させる
【解決手段】第1基板11と第2基板21は各筺体に内蔵され、筐体間を連結する連結部を通して接続部材31により接続される。第1基板11の上辺角部近傍に設けた第1給電点12から、第1基板11の正面側に設けた第1アンテナ素子13に給電する。第2基板11の下辺の第1給電点12から遠い方の角部近傍に設けた第2給電点22から、第2基板21の背面側に設けた第2アンテナ素子23に給電する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも二つの放射エレメントを備えたUWB送信システムのための時空間符号化方法に関する。本方法は、Mを偶数としたときに、M-PPM変調またはM-PPM-M’-PAM複合変調アルファベットに属する情報シンボルのブロック(S=(a1,a2,...,aX)(ただし、X=P2))をベクトルのシーケンス(si,j,Ωsi,j)に符号化し、このベクトルの要素は、所定の送信インターバル(Tf)で本システムの放射エレメントについてのUWBパルス信号を変調するためのものである。
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【課題】物理チャネルの種別とチャネル状態を考慮して、適切なMIMO伝送制御方法を組み合わせることによって、伝送効率を高める。
【解決手段】複数のアンテナを有する基地局から複数のアンテナを有する移動局への下りリンク伝送制御方法において、共通制御チャネル、MBMSチャネル、L1/L2制御チャネルに対して、開ループ型のMIMOダイバーシチを適用し、共有デーダチャネルに対して、閉ループ型のMIMO多重および/またはMIMOダイバーシチを適用する。 (もっと読む)


【課題】近年、無線通信において高速大容量通信の需要が高まり、送受信共に複数本のアンテナを用いたMIMO (Multiple-Input Multiple-Output)システムについての研究が盛んに行われている。MIMOシステムでは同一周波数で同時刻に多重の信号伝送ができ、SISO(Single Input Single Output)システムに比べ、送信アンテナ数をM、受信アンテナ数をNとしたとき通信路容量がアンテナ数min(M,N )倍に増加することが明らかとなっている。各アンテナ間通信路に遅延波が存在する周波数選択性通信路に於いては遅延波及び干渉波の影響により特性が劣化するといった問題が生ずる。

【解決手段】周波数選択性MIMO通信路システムにおけるデータ伝送方式として、MIMO固有モードシステムに於いて、あらかじめ送信機側で信号にガードインターバルと呼ばれるゼロ区間を挿入することにより固有モード伝送を実現する。 (もっと読む)


本発明は、複数の副搬送波を用いた多重アンテナシステムで位相遷移基盤プリコーディンクを用いてデータを送信する方法を提供する。より具体的に、この方法は、複数の副搬送波を用いる多重アンテナシステムにおけるデータ伝送方法において、位相遷移基盤プリコーディンク行列の一部として、多重アンテナのそれぞれに対して相異なる位相角を与えるための大角行列を決定する段階と、位相遷移基盤プリコーディンク行列の一部として、第1コードブックからユニタリ行列を選択する段階と、これら大角行列及びユニタリ行列に基づいて該当の副搬送波のシンボルにプリコーディンクを行なう段階と、を含む構成とした。
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【課題】MIMOアンテナ装置の給電アンテナ素子の個数を増やすことなく、受信信号の信号レベル差の低減と高感度化を達成する。
【解決手段】MIMOアンテナ装置は、複数の給電アンテナ素子1a,1b,1cと、給電アンテナ素子1a,1b,1cでそれぞれ受信された無線信号をMIMO方式で復調する復調回路3とを備える。また、各給電アンテナ素子1a,1b,1cと電磁的に結合する無給電素子7と、無給電素子7に接続された可変負荷インピーダンス素子6と、受信された各無線信号の受信信号レベルを検出して比較し、最小の受信信号レベルを検出する信号レベル比較回路4と、最小の受信信号レベルを有する無線信号の受信信号レベルが実質的に最大となるように、信号レベル比較回路4により検出された各受信信号レベルに基づいて可変負荷インピーダンス素子6のインピーダンス値を制御するコントローラ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤り率特性の向上と、装置構成の簡単化とを両立できるマルチアンテナ受信装置を提供すること。
【解決手段】複数の変調信号が多重された信号についての複数の候補信号点と、受信信号の信号点との信号点距離に基づいて、変調信号を軟判定する軟出力部520_A、522_A、524_B、526_Bと、軟判定部によって得られた判定結果を用いて、変調信号のディジタルデータを得る復号部528_A、528_Bと、復号部で得られた、自変調信号以外のディジタルデータの一部のみを再帰的に用いて、軟判定部で用いる候補信号点の数を削減する信号点削減部512_YA、512_XA、514_YA、514_XA、516_YB、516_XB、518_YB、518_XBとを設けた。 (もっと読む)


【課題】アンテナをグルーピングして使用する多重アンテナシステムにおいて、フィードバック情報を生成して伝送するデータ受信装置及び方法と、フィードバック情報によって選択される伝送モードによってユーザーのデータストリームを伝送する送信装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、最大チャンネル品質情報と該最大チャンネル品質に対応するアンテナグループインデックス、ランク情報、及び前記ランク情報に対応した残りのチャンネル品質情報によってフィードバック情報を生成し、前記生成されたフィードバック情報を送信装置に伝送する受信装置と、フィードバック情報によって多重ユーザーモード又は単一ユーザーモードの中一つの伝送モードを選択し、選択された伝送モードによって選択されたユーザーのデータストリームを複数のアンテナグループ又は一つのアンテナグループを通じて伝送する送信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 フレームの最後に誤り検出用の符号を付加し、受信側において正しくフレームを受信できたか否かのチェックを行い、誤りが存在する場合には受信側から送信側に対して再送要求を行ってきたが、このときフレームの最後に誤り検出用の符号を付加するために、フレーム内に誤りが存在することを検出することはできるが、誤りが発生した箇所はわからない。そのため、再送時には再度同じフレームを送信する必要がある。特にデータサイズが大きな場合には、すべてのデータを再送すると効率が悪くなるという問題がある。
【解決手段】 MIMOの伝送ストリーム毎に送信データを分割したサブフレームを構成し、これに誤り検出符号を付加することで、再送時に誤りが発生した場合にサブフレーム分のデータを再送し、スループットを向上させることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】信号復号時の演算量を削減し、処理遅延を小さくする。
【解決手段】受信シンボルとQR分解部22からの出力が乗算部21に供給され、受信シンボルとQR分解部22の出力とが乗算される。サブグループの数に対応して複数の乗算部21とQR分解部22とが設けられている。乗算部22によって、共役転置行列と受信シンボルとが乗算されることによって、受信シンボルが直交化される。QR分解部22に対してAGS部23からの置換チャネル行列が供給される。AGS部23には,チャネル推定部14からのチャネル応答行列が供給される。乗算部21からの複数のサブグループに分割され、直交化された受信シンボルがローカル検出器24に供給される。ローカル検出器24は、各サブグループが直交化されていることを利用して階層型アルゴリズム(例えばMアルゴリズム)による信号検出を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力の浪費を抑制しながら、小型機器上で複数のアンテナを用いた高速な無線通信機能を実現する。
【解決手段】小型機器本体に必要最小限のアンテナを装備し、クレードル側にも1本以上のアンテナを装備する。クレードルから取り外したスタンドアロン状態において、小型機器はSISO通信による最低限の無線データ通信を行なうことができる。一方、クレードル装着時には、小型機器はクレードルを通して供給される潤沢な電源で駆動するとともに、自分のアンテナとクレードル側のアンテナとを合わせて、MIMO通信による高速な無線通信動作を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリア周波数分割多重アクセス(SC-FDMA)伝送方式により通信を行う通信装置において、マルチパス環境に依存せずに適切なMCSを選択できるようにSIRを推定する。
【解決手段】シングルキャリア周波数分割多重アクセス(SC-FDMA)伝送方式により通信を行う通信装置のSIR推定方法において、信号帯域幅内の各サブキャリアにおけるチャネル推定値と周波数数等化に用いる重み係数とを用いて所定送信アンテナからの信号と干渉の比であるSIRを推定する。 (もっと読む)


【課題】それぞれのノードのチャネルの伝送品質に適応して、通信システム全体の通信容量を向上させること。
【解決手段】この中継ノード12は、ソースノード11から受信信号Yを受信する受信部22と、自装置とソースノード11との間の後方チャネルのSNRと、自装置と宛先ノード13との間の前方チャネルのSNRとを測定するチャネル推定部23と、後方チャネル及び前方チャネルのSNR比に応じて、自装置における中継方法をQR−P−ZF法、QR−P−QR法、及びZF−P−QR法の中から選択する中継選択部25と、選択された中継方法に応じた送信ウエイト行列を受信信号Yに乗ずることによって中継信号Xに変換する中継信号処理部26と、中継信号Xを宛先ノード13に送信する送信部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】多入力多出力技術及び直交周波数分割多重化技術を用いる移動通信システムにおけるチャンネル品質情報を効率的にフィードバックする方法及び装置を提供する。
【解決手段】多入力多出力技術を用いる直交周波数分割多重化システムの受信器におけるチャンネル品質を示すフィードバック情報を送信する方法は、送信器から複数の送信アンテナ及び複数のサブバンドを介して送信された信号に対してチャンネル品質を測定するステップと、測定されたチャンネル品質に基づいて、各先符号情報に関連して最適の送信性能を有する所定数のサブバンドを選択するステップと、選択されたサブバンドから最大送信率を有する少なくとも一つのサブバンドグループ及び該当先符号情報を決定するステップと、少なくとも一つのサブバンドグループに関するチャンネル品質情報と該当先符号情報とが含まれたフィードバック情報を送信器へ送信するステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】通信対象との相対距離が比較的近い場合における通信特性を改善する無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信方向を示す直線に関して対称となる位置に配設された対となるアンテナ素子30毎に、送信及び/又は受信における同一の位相制御を行う位相制御部22を備えたものであることから、前記通信方向を示す直線に関して対称となる位置に配設された対となるアンテナ素子30について中心位置からの位相差は等しいため、それら対となるアンテナ素子30毎に同一の位相制御を行うことで、通信対象である無線タグ14との相対距離が変化してもその距離に応じたビームを形成することができる。すなわち、通信対象との相対距離が比較的近い場合における通信特性を改善する無線タグ通信装置12を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル無線通信システムのビットレートを改善する。
【解決手段】受信装置50が、複数の送信アンテナ素子を有する送信装置によって送信された信号を信号ベクトルとして受信する複数のアンテナ素子55−1〜55−nと、信号前処理器60と、復号器65とからなる。前処理器60が、信号ベクトルを前処理する。前処理は、前に受信され前処理器60によって前処理された信号ベクトルの復号化から得られる復号化結果を、現に処理中の信号ベクトルから差し引くこと、及び現に処理中の信号ベクトルの後に受信された処理されていない信号ベクトルの要素を現に処理中の信号ベクトルからゼロ化すること、によって行われる。復号器65が、信号ベクトルの前処理から得られた結果を復号化する。 (もっと読む)


【課題】多重ユーザ環境の多重入力多重出力システムにおける低い複雑度を有するスケジューリング装置及び方法を提供する。
【解決手段】多重入力多重出力システムにおけるスケジューリング方法は、すべてのユーザ端末に対して該当チャネル情報を使用してベクトル値を設定し、ベクトル値に対するスカラー値を初期化する過程と、選択されていないユーザ端末のうち、最も大きなスカラー値を有するユーザ端末を選択する過程と、選択したユーザ端末を含んで、ユーザ集合を更新する過程と、ユーザ集合に含まれないユーザ端末に対して、ベクトル値及びスカラー値を更新する過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の車内電波環境の変化に応じて最適な伝送路を確保する。
【解決手段】 開示される車両通信システムは、車両に搭載された通信機器1及び2と、車両の天井に所定間隔を隔てて取り付けられたパッチアンテナ3111〜31jkと、パッチアンテナ3111〜31jkの切換を制御する制御装置5とを備えている。この車両通信システムでは、通信機器1と通信機器2との間でパッチアンテナ31を介して近距離無線通信を行うとともに、近距離無線通信の電波状況を監視し、電波状況が悪化した場合には、制御装置5は、近距離無線通信で用いるパッチアンテナ31を切り換えている。 (もっと読む)


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