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Fターム[5K059CC01]の内容

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【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない通信システムを提供する。
【解決手段】発光体としてLED7を有する光学ユニット2を複数備えた交通信号灯器1と、複数のアンテナ4と、これらアンテナ4による無線通信の制御を行なう制御部5とを備えている。アンテナ4は、交通信号灯器1の光学ユニット2に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置、プログラム、および無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数のアンテナ26を備え、空間多重された複数の信号系列を前記複数のアンテナで受信し、前記複数の信号系列の伝送路の伝達関数に基づく逆行列演算を前記複数の信号系列のSN比を用いて行い、前記逆行列演算された前記複数の信号系列である第1の符号化信号をデコードして復号信号を出力する、MIMO機能を有する無線通信装置であって、前記復号信号をエンコードして第2の符号化信号を生成するエンコーダ268と、SN比、または前記第1の符号化信号と前記第2の符号化信号の差分が、所定の基準を満たさない場合に前記無線通信装置の状態を消費電力が削減される電力削減状態に移行させる制御部290と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナから送信される信号を受信する無線受信装置において、高精度のAGCを行い、A/D変換を適切に行うことを可能とする無線通信用プリアンブル信号を用いた無線送信装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナを用いてAGC用プリアンブルを送信する手段と;前記複数のアンテナを用いてデータを送信する手段と;伝送路応答を推定するために前記複数のアンテナを用いてロングプリアンブル列を送信する手段と;無線パケットの長さを通知するシグナルフィールドを送信する手段と;前記複数のアンテナを用いてデータを送信する手段と;を具備し、前記AGC用プリアンブルの各々は互いに時間的に巡回シフトしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの選択処理を実行する際に好適な技術を提供する。
【解決手段】 通信装置は、ネットワークを構成する機器に関する情報に基づいて、通信に使用するアンテナの選択処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間が大きくなっても伝送レート割り当てミスによるパケット誤り及びパケット再送を防ぐ。
【解決手段】送信機と受信機との間の伝搬路応答を取得し、伝搬路応答から、送信機から受信機に送信する第1〜第nの信号に乗ずべき第1〜第nの送信用ウェイトを生成し、各信号の伝送特性を評価するメトリックの、伝搬路応答の遅延時間に対する変動特性のうち遅延時間に対するメトリックの変動が小さい変動特性をもつ信号について伝搬路応答と該信号の送信用ウェイトとから伝送レートを制御し、小さい変動特性をもつ信号と異なる他の信号については小さい変動特性をもつ信号の該変動特性と他の信号の変動特性との関係に基づいて伝送レートを制御し、伝送レート制御された第1〜第nの信号に、生成された第1〜第nの送信用ウェイトを乗じて第1〜第nのウェイト乗算信号を生成し、第1〜第nのウェイト乗算信号をそれぞれ前記送信機の複数のアンテナを用いて送信する。 (もっと読む)


【課題】プリコーディングを行うMIMO方式の移動通信システムで、下りリンクのオーバーヘッドの削減及び無線リソースの有効利用を図ること。
【解決手段】基地局装置は、プリコーディングを行うMIMO方式の移動通信システムで使用される。基地局装置は、特定のプリコーディングベクトルを示すプリコーディングマトリクスインジケータ(PMI)をユーザ装置から受信する受信手段と、PMIで特定されるプリコーディングベクトルを下りリンクの通信に使用するか否かを示すフラグインジケータの値を決定する手段と、フラグインジケータの値に応じて、下り制御信号を作成する制御信号生成手段と、下り制御信号を含む信号を下りリンクで送信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、Primaryシステムに対する干渉を回避しながら、効率的なコグニティブ無線を行う。
【解決手段】信号検出装置は、時間間隔T1、T2の2つの受信信号を検出する。電力比較部は、検出された2つの受信信号の受信電力を比較し、信号選択部は、受信電力の大きい受信信号を選択する。受信ウエイト計算部は、選択された受信信号の情報に基づいて、干渉除去を行うための重み付け値を算出する。受信信号ウエイト乗算部は、重み付け値と受信信号とを乗算し、送信信号ウエイト乗算部は、重み付け値と複数のアンテナ素子と同数に分岐した送信信号とを乗算する。送受信タイミング決定部は、電力比較部による比較結果に基づいて、通信品質がしきい値α以下になった場合に、通信品質がしきい値α以上となる他のPrimaryシステムに切り換える。 (もっと読む)


本発明は、多重経路を利用したデータ送受信方法及び装置を提供する。本発明によれば、2つの送受信装置間に多重経路を設定して、別途の所定時刻ごとに各経路を通じてデータを伝送し、それぞれの経路ごとに別途のデータ受信確認制御信号ACKを受信して、いかなる経路でデータ受信確認制御信号が受信されていないかを判定する。したがって、ACK信号が受信されていない経路の使用を中止し、データが伝送される経路を積極的に利用してデータを伝送することによって、指向性アンテナを装着した2つの送受信装置の見通し線上経路が人間又は障害物により遮断されても、データ伝送が円滑に行われうる。
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【課題】演算量を増大させることなくビームフォーミングの伝送特性の劣化を抑制する。
【解決手段】送信ビームフォーミングを行う無線通信装置において、伝搬路応答の推定値を受信する受信手段(101)と、推定値に基づいて、送信ビームフォーミングに用いるウェイト行列を計算する計算手段(103)と、ウェイト行列の成分のうち、一部の成分を補正する補正手段(104)と、この補正手段が補正したウェイト行列を用いてビームフォーミングを行い、無線送信するビームフォーミング手段(106,107−1〜107−M,108−1〜108−M)とを具備して構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】MIMOにおいて、問題の原因が伝搬路にあるか否かを容易に評価できるようにする。
【解決手段】MIMOにおける伝搬路での雑音は、復調行列の成分gi,j,kの絶対値の総和に比例して増減する。そこで、全ての受信アンテナ(j=1からN)についてgi,j,kの二乗和の平方根を求め、これを送信アンテナiからのサブキャリアkの雑音増幅率NAi,kとする。更に、その逆数を伝搬路の伝達効率TEi,kとする。そして、サブキャリア番号を横軸とするグラフに伝達効率TEi,kを表示すれば、伝搬路に問題がある場合、低い値が示される。 (もっと読む)


【課題】直方体状の屋内で容易に良好なチャネル容量を実現する、基地局のアンテナのビーム特性の設定方法を提供する。
【解決手段】基地局1の二つのアンテナ11,12をそれぞれ指向性を有するものとして、各アンテナ11,12を部屋100上部の隅部110に並べて配置し、各アンテナ11,12の指向性ビームの半値幅をそれぞれ同じとして、半値幅を30度以上90度以下から選択する。そして、一方のアンテナ11の指向性ビームの最大放射方向を、隅部110に対向する部屋100の壁面150の縦隅部の一方111aに対して向け、他方のアンテナ12の指向性ビームの最大放射方向を、縦隅部の他方111bに対して向ける。 (もっと読む)


【課題】送信信号レプリカを生成し、送信信号レプリカを用いて干渉をキャンセルする処理を行うMIMO受信装置において、誤り率特性の低下を抑制しつつ、信号処理遅延を低減すること。
【解決手段】繰り返し復号処理部に設けられた誤り訂正復号部306のパスメモリ長を、送信信号情報に基づいて選択する選択部403を設けた。これにより、信号キャンセラでの受信品質向上に貢献しない、不必要な処理遅延時間を有効に削減できるので、誤り率特性の低下を抑制しつつ、信号処理遅延を低減できる。 (もっと読む)


【課題】指向性の制御が可能で小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】この室内アンテナ装置は、直交配置され、上方から見て卍型に形成された1対のループアンテナ1,2と、給電点P1〜P4と出力端子T1,T2との接続状態を切換えるスイッチ4とを備える。したがって、ループアンテナ1,2の各々の受信電波を独立に使用するか、ループアンテナ1,2の受信電波を合成して使用するかにより、室内アンテナ装置の指向性を4方向に切換えることができる。また、ループアンテナ1,2を卍型に形成するので、装置寸法の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


一実施形態では、本発明は、4つのデータ記号の群を符号化する擬似直交時空間ブロック符号のダイバーシチを最大化するために使用されることができる単一の回転角度を生成する。群内の第1の2つのデータ記号に対応する2つの回転角度がゼロに設定され、群内の第2の2つのデータ記号に対応する2つの回転角度が単一の初期値に設定される。コードワード距離行列が、初期回転角度を使用して生成されることができるコードワードの各可能な組合せ及び誤って復号されたコードワードのために決定され、これらの行列の行列式の最小値が選択される。このプロセスは、複数の最小値行列式を生成するために繰り返され、各繰返しのために、第2の2つのデータ記号に対応するそれぞれ異なる単一の回転角度が使用される。次いで、最小行列式の最大値に対応する単一の回転角度が選択される。
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【課題】 アクセスポイント(AP)と複数のユーザ端末(STA)を有するMIMO無線通信システムで空間分割多元接続を行う場合に、AP側でのMIMO処理に起因する通信不能、あるいは、通信劣化を防止する。
【解決手段】 複数のSTAが、1台のAPに同時に信号を送信する場合に、それぞれ自局以外に同時に送信するSTA数以上の数のアンテナを有するAPに対して、そのAPのあるアンテナには1台のSTAからの信号のみが受信されるように、STA側の送信信号を制御する。これにより、複数のSTAのキャリア周波数誤差や送信タイミング誤差が存在する場合においても、APは、MIMO処理をおこなうことなくそれぞれのSTAからの信号を受信、復調することが可能となる。 (もっと読む)


無線通信に周期的な遅延ダイバーシティ (CDD)とプリコーディングを適用するのを容易にするシステムと方法が説明される。特に、受信機の多くの受信アンテナに送信されるべきデータ・ベクトルは、仮想アンテナ・ドメインに変換され得る。CDDが適用されてもプリコーディングの利点が残るように、プリコーディングに続いて、CDDはこのドメインに適用され得る。この点で、結果として生じる信号は、受信デバイスにより届くことができないヌル空間に、送信エネルギーを放射することなく、送信され得る。
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【課題】本発明は、時空間トレリス符号の誤り耐性の細かい制御をすることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】送信機は、フレームを入力する入力手段と、誤り耐性及び伝送効率の少なくともいずれかの異なる複数の符号化方式のうちの第1の符号化方式でフレームのうちのシンボルを符号化し、フレームのうちの他のシンボルを異なる複数の符号化方式のうちの第1の符号化方式とは異なる第2の符号化方式で符号化する符号化手段と、符号化された複数のシンボルからなるフレームを送信する送信手段を具備し、受信機は、送信されたフレームを受信する受信手段と、受信されたフレームに基づいて伝送路特性を推定する推定手段と、符号化手段が符号化した符号化方式の切り替えに同期して切り替える復号方式と伝送路特性とにしたがって受信したフレームを復号する復号手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】移動局同士のすれ違いが発生した場合においても、通信の瞬断が発生しない移動体無線通信システムを得ること。
【解決手段】送信信号を生成する基地局1−1,1−2と、移動方向に対して左右両側にアンテナ21−1〜21−m,22−1〜22−mを備え、前記送信信号を受信する移動局8−1と、前記移動体の移動経路の両脇にそれぞれ複数本敷設されかつ前記基地局に接続され、前記送信信号を漏洩電波として送信する漏洩同軸ケーブル2−1〜2−n,3−1〜3−n,4−1〜4−n,5−1〜5−nと、を含み、前記移動局が、前記送信信号として前記漏洩電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模の増大を最小限にし、複数の送信局からの異なる受信タイミングオフセットの影響を軽減する。
【解決手段】第1直交変換器1205−1〜1205−NRは、受信した無線信号から抽出するN個の時系列データに対して直交変換を行う。マルチユーザ検出器1206−1〜1206−Nは、直交変換された時系列データから、各送信装置からの送信信号を抽出する。逆直交変換器1207−1〜1207−NTは、抽出された送信信号に対して逆直交変換を行い、矩形フィルタ回路1208−1〜1208−NTは、先端部のMh個と終端部のMt個との時系列データを除去し、Nw個の時系列データを抽出する。第2直交変換器1210−1〜1210−NTは、Nc個のマルチキャリアシンボルに対して直交変換を行う。復調器1211−1−1〜1211−NT−Ncは、Nc個の直交成分毎に復号を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の通信相手局のアンテナ素子もしくはそれらアンテナ素子に形成されるビームにより構成されるMIMOにおいて、時変動による特性劣化を小さくできるようにする。
【解決手段】チャネル情報取得回路16は、送信部の各アンテナと通信相手の各アンテナ間のチャネル応答行列を推定する。時変動推定回路17は、各通信相手の伝搬環境の時変動に対する耐性の評価を行い、空間多重数決定回路18に出力する。空間多重数決定回路18は、時変動に対する耐性と、通信相手の受信アンテナ数から、各通信相手に対し空間多重して送信する送信ストリーム数を決定する。送信ウェイト決定回路19は、入力された送信ストリーム数とチャネル応答行列から、送信符号化方法と変調方式や符号化率からなる変調モードを決定する。 (もっと読む)


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