説明

Fターム[5K059CC01]の内容

無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等) (10,633) | ダイバーシチ方式の種類 (4,955) | スペースダイバーシチ (2,898)

Fターム[5K059CC01]の下位に属するFターム

Fターム[5K059CC01]に分類される特許

21 - 40 / 514


【課題】 MIMOシステムのためのチャネル固有モード分解による時間領域送信および受信処理。
【解決手段】 一つの観点においては周波数領域特異値分解を用いる時間領域実行が与えられ、そして“注水”は、送信機および受信機における時間領域パルス整形およびビーム指向解の導出に帰着する。特異値分解は、送信機においてMIMOチャネルの固有モード(すなわち空間的サブチャネル)を決定し、そして、変調シンボルを“前調整”するために用いられる指向ベクトルに関する第1の組み合わせを導出するために実行される。特異値分解はまた受信機において、直交シンボルストリームが受信機において回復されるように、受信された信号を前調整するために用いられる指向ベクトルに関する第2の組み合わせを導出するために実行される。それは受信機処理を簡素化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】多重入力−多重出力チャンネルにおいてバンド幅効率を向上するための方法および装置
【解決手段】開示されている1つの実施形態では、入力ビット流をトレリス符号ブロックへ供給する。例えば、トレリス符号ブロックは、6/7のレートの符号を使用して、畳込み符号化を行う。次に、例えば128の信号点または変調記号に対するトレリス符号化直交振幅変調を使用して、トレリス符号ブロックの出力を変調する。こうして生成された変調記号系列をダイバーシティ符号化する。ダイバーシティ符号化は、例えば、時空間符号化または空間周波数符号化である。変調記号系列、すなわちダイバーシティ符号化された変調記号系列は、2以上の直交ウオルシュカバーへ供給される。例えば、変調記号系列のレプリカを供給して、ダイバーシティを向上するか、または変調記号系列のデマルチプレキシングを使用して、データ伝送レートまたは“スループット”を向上することができる。ウオルシュカバーの出力は、別々の入力として、通信チャンネルへ供給される。 (もっと読む)


【課題】直交周波数分割多重アクセス搬送波で伝送されたデータを復調すること。
【解決手段】ネットワーク基地局106は、少なくとも1つの共通参照記号に基づき構成可能な第1実効チャネルを介して副搬送波で伝送すべく、共通アンテナ集合110を備え得る。ネットワーク基地局106は、少なくとも1つの専用参照記号に基づき推定可能な第2実効チャネルを介して副搬送波で伝送すべく、専用アンテナ集合112を備え得る。ユーザ装置102は、少なくとも1つの共通参照記号と少なくとも1つの専用参照記号を用いて、データ伝送を復調し得る。 (もっと読む)


【課題】多重入力多重出力チャンネルの特性を活用してデータを効率的に送信するスケジューラおよびスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】複数の受信アンテナと、第1ステーションおよび第2ステーションからチャンネル測定信号を受信する受信部と、受信されたチャンネル測定信号を用いて、第1ステーションおよび第2ステーションから複数の受信アンテナまでの無線チャンネルに対するチャンネル状態行列を生成するチャンネル推定部と、チャンネル状態行列および受信アンテナの個数に応じて、第1ステーションを第1送信ステーションとして選択するスケジューラと、を備え、受信部は、第1送信ステーションから送信された第1データストリームを受信することを特徴とするアクセスポイント。 (もっと読む)


【課題】同一チャネル干渉受信機
【解決手段】デジタル受信機(10)は、ほぼ同じ搬送周波数で同時に送信される、非常に多数の干渉するデジタル変調された信号を同時に自動的に検出し、コヒーレントにではなく復調する。該受信機(10)は、1つまたは複数のアンテナ入力(例えば偏向及び/または空間ダイバース)(13)と、パラメータ推定器モジュール(20)と、それぞれの干渉信号により送信され、部分的に量子化された過去の情報及び事前に白色化されたデータに基づいたMUDアルゴリズムを有するMUDアルゴリズムの少なくとも1つと動作するように適応されるデータを推定するためのマルチユーザ検出器(18)とを含む。 (もっと読む)


【課題】少ない装置数で、効率よくかつ高精度のアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】評価アンテナ24a、24bは、電波暗室20内に配置され、評価対象のアンテナである。送信アンテナ23a〜23dは、電波暗室20内に配置され、評価アンテナ24a、24bに電波を放射するアンテナである。ベースバンド信号生成部21は、ベースバンド信号を発生する。合成信号発生部10は、周波数が互いに異なる複数の正弦波を生成して、複数の正弦波に所望の相関性を与え、相関性が与えられた正弦波と、ベースバンド信号とを乗算して合成し、複数の合成信号を発生することで、フェージングを生成する。アップコンバータ22−1〜22−4は、合成信号の周波数をアップコンバートする。評価部30は、評価アンテナ24a、24bで受信された電波をダウンコンバートして、ベースバンド信号に変換し、アンテナ特性を解析する。 (もっと読む)


【課題】無線端末の放射電力を高速に測定することの可能な放射電力を測定する装置及び方法を提供すること。
【解決手段】放射電力測定装置は、電波を放射する無線端末と、無線端末から距離を隔てて設けられ、電波を受信する複数のセンサと、複数のセンサに接続された複数の送信アンテナと、複数の送信アンテナ各々から送信された信号を受信する受信アンテナとを有する合成手段と、受信アンテナにより受信した信号を分析する分析手段とを備え、複数の送信アンテナの内あるセンサに接続されている送信アンテナは、該センサが無線端末から受信した電波の電界ベクトル成分を有する電波を送信する。 (もっと読む)


【課題】例えば広帯域信号を扱う通信システムに適用され、各アンテナ・ブランチのキャリブレーション処理を好適に行なう。
【解決手段】アンテナ・ブランチのキャリブレーション処理を実施して取得したキャリブレーション係数の信頼性を判断し、失敗であると判断させたときにはキャリブレーション処理を再度実施し、あるいは、取得したキャリブレーション係数の信頼性を向上するための処理を実施するようにしている。これによって、1度取得したアンテナ・キャリブレーション係数の効果が数時間から1日程度であったとしても、不適切なキャリブレーション係数を使い続ける悪影響を解消する。 (もっと読む)


【課題】広帯域信号を用いるマルチアンテナ通信において、効率的にアンテナ・キャリブレーションを行なう。
【解決手段】40MHz帯域全体に信号があるパケットについては全サブキャリアについてキャリブレーション係数を取得し、40MHz帯域全体に信号があるパケット、40MHz帯域のローアー帯域に信号があるパケット、40MHzのうちアッパー領域及びローアー領域にそれぞれ信号があるパケット・フォーマットについては、40MHz帯域全体に信号があるパケットについて取得したキャリブレーション係数を基に補間して用いる。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを用いて通信する際に、各アンテナ間の結合度の小さいアンテナの組み合わせを選択する。
【解決手段】 複数のアンテナを用いて通信を行う無線通信装置において、通信を開始する前に複数のアンテナ間の結合度を判定し、該結合度に応じて、前記通信に用いるアンテナの組み合わせを選択する。そして、選択されたアンテナを用いて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の設置可能形態のそれぞれに応じたアンテナの方向の最適化が容易な無線装置と、無線LANルータ装置と、そのアンテナ方向設定方法とを提供する。
【解決手段】無線装置または無線LANルータ装置の設置形態を、スタンドの接続状況または鉛直方向に対する設置角度を介して検出する。検出された設置形態に対応する最適なアンテナ方向を予め記憶しておき、その方向に設定する。ここで、アンテナは可動式であっても良いし、複数の固定式アンテナを切り換えても良い。 (もっと読む)


【課題】上りリンクデータが存在しない場合にも、受信品質情報を送信でき、より効率的な基地局装置、移動局装置間の通信制御(スケジューリング)を実現する。
【解決手段】移動局装置が、基地局装置から受信した信号の品質を示す受信品質情報を前記基地局装置へ送信する移動通信システムであって、前記基地局装置は、上りリンクデータ送信許可信号に上りリンクデータを伴わない受信品質情報の送信を指示する情報を含めて前記移動局装置へ送信し、前記移動局装置は、前記上りリンクデータ送信許可信号に前記上りリンクデータを伴わない受信品質情報の送信を指示する情報が含まれている場合には、上りリンクデータを伴わずに受信品質情報を前記基地局装置へ送信し、この時、下りリンクデータに対するACKまたはNACKを送信する必要がある場合には、上りリンクデータを伴わずに受信品質情報とACKまたはNACKとを前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】収容ユーザ数に応じて適応的に切り替えることが可能な基地局およびアンテナグループ切替方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる基地局は、複数のアンテナ218と、複数のアンテナの一部または全部から成る複数のアンテナグループのうち、無線通信に利用される現行アンテナグループを切り替えるアンテナグループ切替部236と、現在通信中の通信端末の数である収容ユーザ数を監視する収容ユーザ数監視部222と、アンテナ数に対応して定まる収容可能ユーザ数を収納可能ユーザ数テーブル213として記憶する基地局メモリ212と、収容ユーザ数を超える最少の収容可能ユーザ数を有するアンテナグループを現行アンテナグループとすることをアンテナグループ切替部236に指示する現行アンテナグループ判定部220と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上りリンク及び下りリンクにおける信号品質を向上させる送信装置を提供すること。
【解決手段】 送信装置は、複数のアンテナの各々から異なる信号を同時に無線送信する。本装置は、時分割多重化方式、周波数分割多重化方式及び符号分割多重化方式の内の1以上の方式で、各アンテナから送信するパイロットチャネルを多重化するパイロット多重化手段と、パイロットチャネル及びデータチャネルを時間多重するデータ多重化手段と、空間分割多重化(SDM)方式及び時空送信ダイバーシチ(STTD)方式の少なくとも一方の方式で信号を送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】宛先局のみで雑音電力を推定可能とし、伝送効率を向上させる。
【解決手段】発呼局1では、1つ目のタイムスロットで、中継局2と宛先局3へと送信する。中継局2は、1つ目のタイムスロットで発呼局1から送信された無線パケットを受信して記憶し、2つ目のタイムスロットで、記憶した無線パケットを宛先局3に送信する。宛先局3では、雑音電力期待値推定手段3−5により、発呼局1から直接受信される無線パケット、および中継局2を経由して受信される無線パケットのそれぞれに含まれる雑音の電力の期待値を推定し、重み付け合成手段3−4により、上記推定された無線パケット毎の雑音電力の期待値に基づいて、各無線パケットの重みを導出して重み付け合成を行い、復調手段3−6により、重み付け合成された無線パケットを復調する。 (もっと読む)


【課題】種々様々の通信相手に対応した効率のよい通信を確実に実現する。
【解決手段】通信開始前においてアンテナ101A〜F全体による指向性を所定の初期状態とし、この初期状態において他の無線通信装置301と通信を行ったその初期通信内容に応じ、その後の当該他の無線通信装置301との通信における使用アンテナ本数、通信方式等の通信条件を設定する。これにより、MIMO通信を実現可能な性能を備えていながらも、他の無線通信装置301との初期通信内容によっては当該MIMO方式の通信にはこだわらず、当該他の無線通信装置301に合致した通信態様で無線通信を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信機能を有する機器において、信号受信を改善し、無線通信をより確実にする。
【解決手段】無線通信機器の使用される向きや構成に基づいて無線通信機器の使用モードを判定し(704)、無線通信機器の4つのコーナーに配置された複数のアンテナのサブセットの中から、使用モードに対応する無線通信に対して、ユーザーから最も遠位な縁にある最良のアンテナのサブセットである、横のアレイ(706)あるいは縦のアレイ(708)を選択する。 (もっと読む)


【課題】ネスト化チャネルを介して情報データを伝送するシステムの複雑度を最小化する方法を提供する。
【解決手段】P長ベクトルの受信機であって、ネスト化チャネルはM個のタイムスロットを備え、受信信号のP長ベクトルはネスト化チャネルを介して1回の送信に関連するM長出力ベクトルを運び、M長出力ベクトルの幾つかの成分は結合変調シンボルと呼ばれるM長ベクトルのs個の変調シンボルの線形結合によって取得され、他の成分は非結合変調シンボルと呼ばれる変調シンボルのM長ベクトルの変調シンボルであり、受信機は、ダイバーシティ次数を回復することを可能にする値である上記変調シンボルのM長ベクトルのs個の結合変調シンボルの推定値を出力する第1の検出器と、他のM−s個の非結合変調シンボルの推定値を出力する第2の検出器を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信アプリケーションを同時に動作させることができる小型なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1の通信周波数帯域の信号を通信するための第1の無線部と、第2の通信周波数帯域の信号を通信するための第2の無線部と、第1の通信周波数帯域では第1の無線部に通電可能に接続され、第2の通信周波数帯域では第2の無線部に通電可能に接続される第1の共用器と、一端が接地される第1のリアクタンス回路と、第1の通信周波数帯域を遮断し、第2の通信周波数帯を通過させる第2のリアクタンス回路と、一端が共用器に接続され、他端が第2のリアクタンス回路の一端に接続される第1のアンテナ素子と、一端が第2のリアクタンス回路の他端に接続され、他端が第1のリアクタンス回路の他端に接続される第2のアンテナ素子とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】チャネル行列のランクが低下する事態を回避して独立した複数のストリームを用いた空間多重伝送を行なう。
【解決手段】送信側及び受信側それぞれで一部のアンテナの偏波面を切り替え、これと直交している偏波面を使用するアンテナとの伝達関数を0に近づけることによりチャネル行列のランクを向上させ、ストリーム本数を確保する。3×3以上のアンテナ構成の場合には、基本的に垂直偏波を各アンテナで使用し、水平偏波をどのアンテナに適用したら効果的にチャネル行列の品質が向上するかを判断して、送受信機の特定のアンテナだけ偏波面を適応的に切り替える。 (もっと読む)


21 - 40 / 514