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Fターム[5K060CC05]の内容

送信機 (23,391) | 系の構成 (3,760) | 無線 (2,300) | 小電力形、微弱電波形 (204)

Fターム[5K060CC05]に分類される特許

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【課題】共振回路を用いたアンテナから送信される放射波の収束を早める。
【解決手段】LF駆動回路162−1乃至162−pは、それぞれLFアンテナ152−1乃至152−pから信号を送信させる。CPU161は、送信データにより搬送波を変調した変調信号がLFアンテナ152−1乃至152−pのいずれかから送信された後、搬送波の位相を反転した反転搬送波を所定の時間だけ、信号を送信したLFアンテナ152用のLF駆動回路162に供給する。本発明は、例えば、パッシブエントリシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】音声信号の送受信による遅延を減少させ、且つ、マルチパスフェージングによる受信品質の低下を防止する。
【解決手段】ワイヤレスマイク用OFDM送信装置1aは、デジタルの音声信号をブロック単位で入力し、ブロックごとに内符号化して内符号を生成する内符号符号化部133と、前記内符号をOFDM変調方式により変調してOFDM信号を生成するOFDM変調部14と、内符号符号化部133に入力されるブロック単位のデータのビット数をNo、前記内符号の符号化率をRi、前記OFDM信号の変調多値数をM、前記OFDM信号のデータキャリア数をNdとしたとき、No=Ri×M×Ndとなり、且つ、OFDM信号のシンボル長が音声信号のサンプリング間隔の整数倍となるように、前記No,前記Ri,前記M,及び前記Ndを設定する送信パラメータ設定部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信信号内の輝線スペクトルを除去することができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、データ信号の値に応じたパルスの有無であって正極パルス及び負極パルスを交互に生成するパルス発生部(102)と、前記パルス発生部により生成されたパルスをフィルタリングするバンドパスフィルタ(103)と、前記バンドパスフィルタによりフィルタリングされた信号を増幅して送信信号として出力する送信増幅器(104)とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の小型化および軽量化を図りつつ、当該携帯端末装置が、音声信号送信用の未使用周波数を自動探査することができるようにする。
【解決手段】携帯電話機100が、FMラジオ周波数帯の複数の周波数のうち指定された周波数にて音声信号を送信するFMトランスミッタ回路182と、DTV(地上波デジタルテレビジョン放送)の放送波を受信および復調してDTV画像の画像信号を出力するDTVチューナ回路141とを具備する。DTVチューナ回路141は、DTVのオートチューニングに加えて、FMトランスミッタ回路182が送信可能な周波数における電波状況を測定する。これにより、携帯電話機100は、DTVチューナ回路141を用いて音声信号送信用の未使用周波数を自動探査できる。従って、携帯電話機100は、未使用周波数探査用の回路を別途具備する必要が無いので、携帯電話機100の小型化および軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムに用いられる携帯機において、回路素子の改造防止をより容易に行うことを可能にする。
【解決手段】保護カバー60は、板状の平面部61と当該平面部61の外縁付近に設けられた複数の係合用突起部62とを備えて構成される。係合用突起部62は、頂部が爪形状をしている係合爪62aと、その係合爪62aの基部から頂部までの外側面を覆うように、その係合爪62aから離隔してその係合爪62aよりも平面部61の外縁側に配置される保護板62bとからなり、係合爪62a及び保護板62bが、平面部61のうち回路基板70に対向する面から回路基板70側に突出するように設けられている。そして、バッテリホルダ80は、保護カバー60の係合爪62aに対向する場所に、係合爪62aの頂部が平面部61の外縁側から係合する溝部85aを有している。 (もっと読む)


【課題】周囲環境を正確に検知するとともに、バッテリー交換頻度を少なくするセンサ端末、センサネットワークシステム、センサ端末制御方法を提供する。
【解決手段】2方向の空気流の変動を検知するフローセンサを備え、このフローセンサの検知データをもとに、他の物理現象を検知する周囲環境検知センサを選定、起動する。起動した周囲環境検知センサの情報から周囲環境を正確に検知する。 (もっと読む)


【課題】制御信号に起因する可聴音ノイズの抑制と、広帯域で高音質の音声出力と、を両立させることができる、ワイヤレスマイクロホンシステム用の受信装置を提供する。
【解決手段】制御信号検出部13は、受信信号S2における、音声信号帯域外に、制御信号が存在するか否かを検出する。制御信号検出部13は、制御信号の有無を示す検出結果信号S3をフィルタ14に送出する。フィルタ14は、制御信号の検出結果に応じて、受信信号S2を通過させる帯域を変更する。具体的には、フィルタ14は、音声信号帯域よりも低域側に制御信号が検出された場合、制御信号を含む低域を遮断し、音声信号帯域よりも高域側に制御信号が検出された場合、制御信号を含む高域を遮断し、制御信号が検出されない場合は音声信号全帯域を通過させる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の形状や構成に制限されることなく、携帯端末に放送信号を入力することのできる、クレードル型放送信号放射装置を提供する。
【解決手段】携帯端末30の載置面15を有するクレードル1内には、放送信号発生装置2から出力された放送信号と、外部電源装置3から出力される電源供給信号とが、同軸ケーブルからなる伝送経路7を介して入力され、その入力された放送信号及び電源供給信号は、電源分離フィルタ21により分離される。そして、放送信号は、クレードル1内の送信用アンテナ10から放射され、電源供給信号は、電源ケーブル20に出力される。電源ケーブル20の先端には、携帯端末30に設けられた端末側コネクタ30aに接続可能な2種類の接続用端子201、202を備えた電源側コネクタ20aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】通信特性が異なるインフラ側装置それぞれと通信を行うことが可能な、通信装置、通信制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信特性を調整可能な通信部と、通信に係るアプリケーションごとに設定されている、調整が可能な通信特性のパラメータのうちの、処理対象のアプリケーションに対応するパラメータに基づいて、通信部の通信特性の調整に用いる調整値を設定する設定部と、調整値に基づいて、通信部に通信特性を調整させる調整制御部と、を備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】外乱等による通信妨害を回避することができる送受信システムを、簡単な構成によって実現する。
【解決手段】携帯型送信機100の単一波信号生成回路2は、制御部1で生成された送信データと、第1発振器5で生成された第1基準信号とに基づいて、FSK変調された単一波信号を生成する。分波回路3は、この単一波信号を、異なる周波数を有する2つの信号に分波する。分波された2つの信号SG1、SG2は、送信アンテナ4から同時に送信される。受信機200では、受信した2つの信号と、第2発振器82で生成された第2基準信号とに基づいて、ミキサ83が、周波数変換により中間周波数信号を含む4つの信号を生成する。中間周波数信号は復調回路86で復調され、判定回路9はその復調データに基づいて判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の安定化を行うことなく、電界強度の安定化あるいは、電界強度の変動を低減することが可能な無線送信装置を提供する。
【解決手段】送信用アンテナの第一端と、電源および接地との間にそれぞれ設けられる第一スイッチング素子および第二スイッチング素子を含み、電源による送信用アンテナへの通電方向を、送信用アンテナの第一端側から第二端側に向う第一通電方向と、該第一通電方向とは逆の第二通電方向との間で切り替えるハーフブリッジ回路として動作するスイッチング回路と、電源の電圧を検出する電源電圧検出回路と、送信用アンテナの第二端と接地との間に設けられ、予め定められたインピーダンス値を発生するインピーダンス回路と、検出した電源の電圧に基づいて、インピーダンス回路の発生するインピーダンス値を調整する送信制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気結合を利用した通信システムで用いられる送信回路は、1つのインダクタだけでは、インダクタの自己共振周波数よりも高いデータレートで通信を行うことができない問題があった。
【解決手段】本発明にかかる送信回路は、インダクタを駆動して、絶縁された他の半導体チップにデータを送信する送信回路であって、前記インダクタの自己共振周波数よりも高いデータレートの送信データを受信して、当該送信データのデータレートで前記インダクタを駆動する送信信号を出力する駆動回路を有する。 (もっと読む)


【課題】 高密度無線システムを提供する。
【解決手段】 複数の音声チャンネルを有する無線マイクロホンシステム内で通信する方法および装置に関する。本方法は、各サブチャンネルが75kHz未満であるテレビ放送チャンネルの境界にも連続している複数の少なくとも20の連続したサブチャンネルに、1つのテレビ放送チャンネルに対応付けられた無線周波数スペクトルの小ブロックを分割するステップと、アンテナに結合された相互変調エネルギーを抑制する、複数の分割サブチャンネルのうち任意の1つのサブチャンネル以下の帯域幅を有する無線周波数アイソレータまたは他の手段を用いて送信機を介して複数のサブチャンネルのうち1つのサブチャンネル上でマイクロホン送信機から音声信号を送信して、マイクロホン受信機を介して音声信号を受信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】より多くの無線マイクロフォンを近接した状態で良好に使用するシステムを提供する。
【解決手段】複数の可搬式無線マイクロフォン送信機ユニット14、16、無線同期パルスの送信と、同期パルスに同期された前記複数のマイクロフォン送信機ユニットからのオーディオ情報の受信とを交互に行う複数のデジタル受信機モジュール20、22、前記デジタル受信機モジュールの各々と交信し、同期パルスの送信を複数のデジタル受信機モジュール間で所定の送信シーケンスに基づいて調整する調整器モジュール24、及び前記マイクロフォン送信機ユニットのうちの少なくとも一部から前記デジタル受信機モジュールを介してオーディオ情報を受信し、受信したオーディオ情報を増幅し、増幅されたオーディオ情報をそのオーディオ情報のソースに近い地理的領域へ専一的に送る拡声装置を備える。 (もっと読む)


【課題】中継器を使用した無線通信の不正成立を生じ難くすることができる無線通信正否判定システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の際、車両1からそれぞれ送信強度が異なるLF電波24a,24bを送信し、これらLF電波24a,24bを電子キー2が受信したときのそれぞれのRSSIを算出する。そして、これらRSSIが送信強度に応じた値をとっていれば、スマート通信を正規通信として処理し、一方でこれらRSSIが送信強度に怖じた値をとらなければ、中継器を使用した不正通信として処理する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができると共に低コスト化が図れる携帯型送信機を提供する。
【解決手段】カバー10に、弾性材料で一体に形成され、貫通孔33に対応する部分から開口部43に向かって突出する突出部12を備える。そして、突出部12の突出方向先端部に位置する部分をアウターノブ60と接触させると共に突出方向先端部と反対側に位置する部分をタクトスイッチ21に接触させ、かつ突出部12が弾性変形した状態で、カバー10を内側ケース30に収容する。また、アウターノブ60を、カバー10からの弾性反発力により、外縁部分が外側ケース40のうち開口部43の外縁部分に位置する壁面に押し付けられた状態で、開口部43に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両側のアンテナがFMトランスミッターからのFM電波を感度良く受信できるようにするためのものであり、聞きやすい音声をスピーカから出力させるFM音声出力周波数自動調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】FMモジュレータ3が、音声信号と周波数を同期させてFM変調波を作成し、FMモジュレータ側通信部32に出力するFM変調波作成部33と、FM変調波作成部33に基準信号を出力する基準信号発生部34と、FM変調波作成部33にヘッドユニット2へ送信する周波数情報を出力する送信周波数設定部35とを有し、ヘッドユニット2は、FMモジュレータ3から受信したFM変調波の受信強度を記憶し、受信したFM変調波の中から最も受信強度が高いものを選択して、このFM変調波の周波数情報をヘッドユニット側通信部22に出力する受信強度比較・周波数選択部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】押圧操作スイッチの操作に係るユーザの身体的負担を軽減しながらも、安全性を損なうことなく、電池の長寿命化を図ることのできる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機1を構成する制御部18は、タクトスイッチ12が操作されたことに基づいて、予め定められた接触感知期間、電池20からタッチセンサ14へ電源を供給する。また、制御部18は、タッチセンサ14によってユーザの接触を感知しており、かつ、タクトスイッチ12が操作されていることに基づいて、そのタクトスイッチ12に対応する動作指示を電波送信部16から電波にて送信開始させる。さらに、制御部18は、その送信開始後にタッチセンサ14によってユーザの接触を感知している間は、タクトスイッチ12が操作されていなくても、このタクトスイッチ12に対応する動作指示の電波による送信を継続させる。 (もっと読む)


【課題】電池の電力により動作する無線通信機器において、電池の残容量が低下しても、送受信されるデータの品質を良好に維持しつつ長時間の動作を可能とする。
【解決手段】無線通信機器において、RF送信出力低下量テーブルが予め用意されている。このテーブルは、電池電圧が低くなった場合にデータ送信時の送信出力をどの程度低下させるべきかを表すRF送信出力低下量が、電池電圧のレベル毎に段階的に設定されたものである。データ通信を行う際、電池電圧をモニタして、そのモニタ結果とRF送信出力低下量テーブルを照合することにより、データ送信時の出力を低下させるべきか否か判断する。電池電圧が、データ送信時の出力を低下させるべきレベル(例えばシングルモードの場合は3.45V未満)の場合には、モニタした電池電圧に対応付けられたRF送信出力低下量に従ってデータ送信時の送信出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】電子装置(例えばMP3プレーヤ)のための融通性のあるホルダおよび電源ユニットであって、できればRF(例えばFM)送信能力を有し、かつ、電子装置が有する幅広い能力を容易に利用することができるようなユニットに対する要求が存在する。
【解決手段】ホルダ、電源、およびRF送信機(オプショナル)のユニットは、動作中の電子装置(例えばMP3プレーヤ)がユニット内に保持されるとき、電子装置を保持し、電子装置に電力を供給し、電子装置からデータ信号を受信する。電力は、外部電源からユニットの電力取得部分(例えばシガレット・ライタ・アダプタ)に供給され、ホルダを経由して電子装置に流れる。電子装置からのデータ信号は、ユニット内のRF送信機によって処理され、また、生成されたRF信号は、好ましくは、ホルダと電力取得ユニットとの間に位置変更可能かつ機械的に結合されたアンテナ(例えばグースネック)によって放射される。 (もっと読む)


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