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Fターム[5K060FF00]の内容

送信機 (23,391) | 変調方式、多重方式 (1,040)

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【課題】消費電流の増大を防止しながら、高調波の発生を抑制する。
【解決手段】
信号送信回路は、単一周波数の信号を出力する発振器と、発振器から出力された信号又は外部から伝送された信号を増幅する増幅部と、増幅部から出力された信号の出力電流を制御する可変電流器を有する出力バッファ部とからなる増幅回路と、増幅回路から出力された信号から、この信号の高調波成分を抽出し、抽出された高調波成分のパワーに基づき、可変電流器の電流を制御する電流制御電圧を出力する飽和レベル制御回路と、発振器及び飽和レベル制御回路の電源を制御する電源制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチモード無線通信デバイス(WCD)内の可変無線周波数(RF)の単一変調パスにおける2つまたはそれ以上の異なる通信モードに従って動作可能にする。
【解決手段】マルチモードWCDは、無線通信システム内の基地局からのサービス信号を検出し、および通信モードを選択して、そのモード内で検出されたサービス信号の通信モードに基づいて動作してもよい。RF変調器内のディジタルコントローラは、選択された通信モードに基づいてRF変調器の単一変調パスに沿って可変構成要素のパラメータを設定できる。このような方法により、可変RF変調器の単一変調パスを設定し、マルチモードWCDが動作している通信モードに従ってWCDのユーザからのベースバンド信号を処理してもよい。 (もっと読む)


【課題】外部機器による送信信号の周波数特性の劣化を低減できる送信装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅部(117,118)により増幅して出力端子140から出力する送信装置100において、増幅部(117,118)と出力端子140との間の送信経路に接続された反射波分離部130と、反射波分離部130で分離される反射波に基づいて、出力端子140から出力される送信信号の周波数特性の劣化を補償するように入力信号を補正する補正部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、適切な変調方式を決定することを可能とする。
【解決手段】eNB1−1は、UE2−1からのSRSの周波数の切り替えに応じて、当該UE2−1に対してリソースブロックを割り当てる、周波数ホッピングを採用しており、UE2−1に第1の下りリソースブロックを割り当てる際に、当該第1の下りリソースブロックの周波数帯域と同一の周波数帯域を有し、過去にUE2−1に割り当てられた第2の下りリソースブロックについて取得されたSINRに基づいて、第1のリソースブロックにおけるMCSを決定する。 (もっと読む)


【課題】直交変調器のDCオフセット補正を従来よりも高精度に行なうことができる通信装置を提供する。
【解決手段】RFIC10(通信装置)の直交変調部30は、第1および第2の混合器34,35と、加算器36と、第1および第2のスイッチSW1,SW2とを含む。第1の混合器34は第1のスイッチSW1を介して第1の局部発振信号LO_Iを受ける。第2の混合器35は第2のスイッチSW2を介して第2の局部発振信号LO_Qを受ける。キャリブレーション時には、第1のスイッチSW1をオン状態にし、第2のスイッチSW2をオフ状態にした状態で、第1の混合器34のDCオフセットが調整される。さらに、第1のスイッチSW1をオフ状態にし、第2のスイッチSW2をオン状態にした状態で、第2の混合器35のDCオフセットが調整される。 (もっと読む)


【課題】振幅成分ρと位相成分θを合成する送信機の振幅成分と位相成分の間の遅延不整合を、高速かつ高精度に校正する。
【解決手段】送信機は、振幅信号経路にデジタル・アナログ変換器(DAC)107とローパスフィルタ(LPF)108を有し、位相信号経路に位相成分をRF成分にアップコンバートする位相変調器109を有する。振幅信号経路の遅延校正器201に遅延校正動作時に入力がテスト入力信号210に供給され、遅延校正器201はDACの入力にテスト入力信号210、213を供給して、LPFのテスト出力信号212が生成される。遅延校正器201はテスト入力信号210に対するテスト出力信号212の遅延を検出して、遅延校正器201の入力からLPFの出力までの振幅信号遅延を校正して、振幅信号遅延と位相信号経路の位相変調器(109)の位相信号遅延の差を低減する。 (もっと読む)


【課題】利用状況に応じて、効率よく消費電力を低減できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】適応変調方式を使用して無線通信する無線通信装置において、送信信号を増幅可能な少なくとも二つの使用電力の異なる増幅経路(2,3,4;2,3)と、少なくとも二つの増幅経路から一つの増幅経路を選択する選択部5,6と、無線通信における無線品質に応じて変調方式を決定し、通信速度が所定値未満となる通信である場合には、決定された変調方式よりも変調多値数が小さい変調方式に変更し、変更した変調方式による通信を行う際に、無線通信装置における電力の消費状況に応じて、選択部5,6により一つの増幅経路を選択して、該選択した増幅経路により送信信号を増幅するよう制御する制御部11と、を有する。 (もっと読む)


電力増幅器のためのチューナブル整合回路が記述される。一例示的設計では、装置が電力増幅器およびチューナブル整合回路を含み得る。電力増幅器は入力RF信号を増幅して増幅RF信号を提供できる。チューナブル整合回路は電力増幅器のための出力インピーダンス整合を提供し、増幅RF信号を受け取って出力RF信号を提供し、さらに電力増幅器の動作に影響を与える少なくとも1つのパラメータに基づいてチューナブルであり得る。1または複数のパラメータは増幅RF信号のエンベロープ信号、出力RF信号の平均出力電力レベル、電力増幅器のための電源電圧、ICプロセス変動などを含み得る。チューナブル整合回路は直列可変キャパシタおよび/または分路可変キャパシタを含み得る。各可変キャパシタは1または複数のパラメータに基づいて生成されるコントロールに基づいてチューナブルであり得る。
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【課題】アクティブタグに適用される無線送信機として、待機時における消費電力を低減し、かつ送信時における送信回路の電力効率を改善し、電源寿命を長くする。
【解決手段】データクロック生成部、送信データ生成部および送信信号生成部を備えた送信回路において、送信信号生成部を構成するパルス信号生成部は、Vdd電源およびVss電源に電流が揃った電流源を介して接続されたインバータをリング状に奇数個接続したインバータリング部を用い、送信データラッチ部のラッチ出力のタイミングで、送信アンテナの中心周波数に等しい発振周波数で発振し、当該発振周波数のパルス信号を出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】データの系列にかかわらずに送信信号の振幅を一定にすることができる小型かつ低コストの送信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】データの信号と前記データの信号を遅延させた信号を用いてパルスを生成し、そのパルスのそれぞれが、データ系列に応じたパルス幅になるようにパルスを生成するパルス生成部(102)と、前記パルスをフィルタリングするバンドパスフィルタ(103)と、前記フィルタリングされたパルスを増幅して送信信号として出力する送信アンプ(104)とを有することを特徴とする送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】RF送信出力信号の位相変調と振幅変調を実行可能な半導体集積回路でノイズの影響を軽減する。
【解決手段】半導体集積回路RFICは、位相変調ループPMLPと振幅変調ループAMLPと周波数ダウンコンバータDCMとフィードバック可変利得増幅器MVGAとを具備する。フィードバック可変利得増幅器MVGAは、カスケード接続された第1可変利得ユニット102と第2可変利得ユニット106とを含む。第1可変利得ユニット102は第1ディジタル利得制御出力信号MCD_Amp[0〜10]により活性と非活性に制御される複数の増幅器Q01、Q02、Q11、Q12…Q111、Q112を含む。第2可変利得ユニット106の利得は、第1可変利得ユニット(102)の利得制御の動作モードと異なる動作モードによって、第2ディジタル利得制御出力信号MCD_ATT[0〜3]に応答して制御可能とされる。 (もっと読む)


【課題】システム帯域内で送信周波数帯域(帯域幅と周波数位置)が変動するような移動体通信システムにおいて、電力効率を向上させること。
【解決手段】歪み判定部130は、送信信号の信号帯域幅及び送信周波数に基づいて、相互変調歪みが隣接チャネルに漏洩するか否か、を判定する。LUT選択部142は、歪み判定部130の判定結果及び変調信号の変調方式に基づいて、LUT141が保持する複数の電源電圧テーブルから、電源電圧テーブルを選択する。電源電圧設定部140は、送信電力に応じた電源電圧を、パワーアンプ160の電源電圧として設定する。 (もっと読む)


【課題】 新たな機構の追加を伴わない簡易な構成により、送信電力を維持しつつ信号対雑音比を上げることでリンクバジェットを改善し、通信品質の安定性確保および通信可能範囲の拡大を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信システム100は、無線送信装置からの送信信号の通信品質に応じて、送信電力を維持しつつ無線送信装置および無線受信装置の帯域通過フィルタ310、350の通過帯域幅を切り換え、信号対雑音比を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナ素子を容易に実装可能な送信装置を提供する。
【解決手段】E/O変換器11〜14は、送信信号を相互に異なる波長λ〜λを有する光信号OSG1〜OSG4に変換する。光結合器20は、光信号OSG1〜OSG4を重畳して光信号OSGを光ファイバ30へ入射する。光分離器40は、光信号OSGを光信号OSG1〜OSG4に分離し、それぞれ光ファイバ41〜44へ入射する。光バンドパスフィルタ45〜48は、それぞれ、光信号OSG1〜OSG4のノイズを除去し、O/E変換器53〜56は、それぞれ、光信号OSG1〜OSG4を電気信号ESG1〜ESG4に変換し、アンテナ素子57〜60は、それぞれ、電気信号ESG1〜ESG4に基づいて、電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、高精度に電力制御を行うことができ、かつ、収束時間を短縮することのできる移動体通信機器を提供する。
【解決手段】移動体通信機器は、送信信号を増幅する電力増幅器103と、電力増幅器103で増幅された送信信号の電力の一部を検波して得られる電力値と送信電力指定部113にて指定された送信電力設定値との誤差を検出する誤差検出手段(106、107、108)と、大きさの異なる2つのループゲイン値を所定の時間比率で周期的に切り替えて出力するループゲイン生成部110と、上記誤差検出手段にて検出された誤差にループゲイン生成部110から出力されたループゲイン値を乗算して誤差値を出力するループゲイン乗算部109と、ループゲイン乗算部109から出力された誤差値を積分してフィードバック量を生成するフィードバック量生成部111とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを有し、伝搬環境等に応じて同時に送信する変調信号の数を変化させる無線送信装置において、パイロットシンボルやデータシンボルの量子化誤差を低減することにより、受信品質を向上させること。
【解決手段】送信電力変更手段12は、変調信号数設定手段11により設定された送信変調信号の数に応じて、データシンボルの合成信号レベルに合うようにパイロットシンボルの信号レベルを合わせる。これにより、受信側において、受信パイロットシンボルの動作範囲と受信データシンボルの動作範囲がほぼ同じになるのでパイロットシンボルの量子化誤差を低減することができる。この結果、パイロットシンボルを用いた電波伝搬環境推定の推定精度、時間同期の精度、周波数オフセット推定精度が向上するので、データの受信品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】複雑な受信処理を要さず周波数選択性フェージング対策を簡易にして十分に図り得る無線通信方法を提供すること。
【解決手段】端末側から正像波形Aを持つ正像変調信号、鏡像波形Bを持つ鏡像変調信号を送信し、基地局(図示せず)経由で指定された通信相手側の端末で受信されると、端末における通信相手側では、受信処理として、正像波形Aと鏡像波形Bとにおける線対称を成す位置に存在するサンプリング点fsを含む基準線に基づいて各変調信号のサンプリングを行う際、サンプリングした正像変調信号及び鏡像変調信号の何れかの波形(正像波形A、鏡像波形Bの何れか)に基づいて復調を行う復調処理を実行する。復調処理では、サンプリングした正像変調信号及び鏡像変調信号を同相化合成して重ね合わせる(正像波形Aに対して鏡像波形Bを折り返す)ことにより正像波形Aを原波形として復元する。 (もっと読む)


【課題】PAPRの増加を回避すると同時に、2つの送信信号のいずれかが停止されることによる弊害を軽減する。
【解決手段】無線送信機は、第1送信信号の送信を指示する第1指示信号を生成する第1の指示部101、第1指示信号に基づき前記第1送信信号を生成する第1の生成部105、直交符号が選択的に乗じられる第2送信信号の送信を指示する第2指示信号を生成する第2の指示部102、第2指示信号に基づき第2送信信号を生成する第2の生成部106、第1送信信号及び第2送信信号を送信する送信部107〜109、及び第1送信信号と第2送信信号の衝突を予測する衝突予測部103衝突が予測されるとき、第2送信信号に直交符号が乗じられていれば、衝突が予測される期間中第1送信信号を停止し、第2送信信号に直交符号が乗じられていなければ、衝突が予測される期間中第2送信信号を停止する信号停止部104を有する。 (もっと読む)


【課題】各分配信号の位相補正をディジタル制御で行うことで、位相補正精度を向上し合成後の送信信号の損失を低減する。
【解決手段】各キャリアのベースバンド信号を生成するベースバンド処理部、各キャリアのベースバンド信号を合成するキャリア合成部、合成されたベースバンド信号に対して位相補正等の信号処理、ディジタルアナログ変換、アップコンバート、電力増幅を並列して行う複数台の送信機230、各送信出力信号を合成する合成器240、合成器出力を取り出すカプラ250、カプラ出力をダウンコンバート、アナログディジタル変換し、位相補正信号等を生成する信号処理を行う受信機260で構成する基地局により、達成できる。 (もっと読む)


【課題】信号を送信する送信機で、例えば、0Vに近い低い電圧を歪みなく連続的に得ることを可能とし、安価に実現することを可能とする。
【解決手段】PWM手段3が送信対象となる変調用の信号に基づいてPWM波形を生成し、低速の半導体スイッチ7が生成されたPWM波形に基づいてパルス信号を出力し、高速の半導体スイッチ9が生成されたPWM波形に基づいてパルス信号を出力し、レベル検出手段4が前記送信対象となる変調用の信号のレベルを検出し、制御手段5が検出されたレベルが所定の閾値以上である場合には高速の半導体スイッチをオフ状態とし、検出されたレベルが所定の閾値未満である場合には高速の半導体スイッチをオン/オフ動作させ、送信手段10、11が低速の半導体スイッチ及び高速の半導体スイッチから出力されるパルス信号に基づいて搬送波を変調して送信する。 (もっと読む)


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