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Fターム[5K060FF10]の内容

送信機 (23,391) | 変調方式、多重方式 (1,040) | FDM、SCPC (62)

Fターム[5K060FF10]に分類される特許

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【課題】高周波電力増幅器で発生する歪を補償する収束時間を短時間にする。
【解決手段】高周波電力増幅器の各次数の振幅の奇対称歪補償信号の係数と各次数の位相の奇対称歪補償信号の係数とを独立に生成する前置歪補償回路において、入力信号の振幅の1サンプル前との差分をとり、入力信号の1サンプル前との差分をとり、入力信号の振幅の遅延との差分と入力信号の遅延との差分とから、偶対称の振幅の歪補償信号と偶対称の位相の歪補償信号とそれぞれ独立にかつ奇対称歪補償信号と独立に生成する偶対称歪補償信号生成回路と、生成した偶対称歪補償信号を入力信号に重畳する偶対称歪補償信号重畳回路とを有し、奇対称歪と偶対称歪とを独立に前置歪補償する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の小型化を実現可能な技術を提供する。
【解決手段】送信装置10は、送信データを含む送信信号を生成する生成手段と、送信信号にプリアンブル信号を付加したパケット信号を、直交変調することなく送信する送信手段とを備える。上記プリアンブル信号は、OFDM信号であり、所定の配置パターンに従って、各サブキャリアにプリアンブルデータを割り当てて得られた周波数領域の信号に、IFFT処理を施すことによって生成される時間領域の信号のうち、虚部の信号を除いた実部の信号である。そして、所定の配置パターンは、複数のサブキャリアを、中心周波数の昇順で0からN−1(Nは整数)までの整数を用いて番号付けした場合、N/2−1以下の番号が付された各サブキャリアのうちのいずれかにプリアンブルデータを割り当て、N/2−1よりも大きい番号が付されたサブキャリアには、プリアンブルデータを割り当てないことを示す。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】通過信号に対する負荷を生じさせとともに、負荷の値を変更可能な負荷変動器1001であって、通過信号を分波した複数の信号間の位相差を調整する位相調整器1003a,1003bと、前記位相調整器1003a,1003bによって位相差が調整された前記複数の信号を合成する合成部1003eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 バースト波形のような無信号区間を有する信号を伝送する場合でも、無信号区間から脱したときの信号劣化を抑える。
【解決手段】 ピークファクタ低減装置に、無信号区間があるかどうかを示すScheduling情報をベースバンド側から入力し、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。また、ピークファクタ低減装置100Cでは、無信号区間検出回路131により、入力信号から無信号区間があるかどうかを検出し、その出力を積算器112に与えることで、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。 (もっと読む)


【課題】チルト補償機能の回路規模を削減する。
【解決手段】実施形態によれば、送信装置は、チルト補償回路11と、制御手段20とを備える。チルト補償回路11は、I軸信号に与えられるチルト補償量を乗算し、この乗算出力から所定時間遅延しチルト補償量を乗算されたQ軸信号を差し引くことでチルト補償後のI軸信号を生成するとともに、Q軸信号に与えられるチルト補償量を乗算し、この乗算出力と所定時間遅延しチルト補償量を乗算されたI軸信号とを加算することでチルト補償後のQ軸信号を生成する。制御手段20は、バンドパスフィルタ16の出力に基づいて、I軸信号及びQ軸信号それぞれの帯域内の周波数特性がフラットになるように、チルト補償回路に対するチルト補償量を生成する。 (もっと読む)


【課題】経時変化による出力変動を抑圧した送信装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、送信装置は、入力信号を増幅する増幅部と、入力信号に前置歪みを与えて増幅部の歪みを補償する補償部と、増幅部からの出力信号を分岐して補償部にフィードバックするループとを具備する。補償部は、データ生成部と、歪補償部とを備える。データ生成部は、入力信号に前置歪みを与えるために必要な補償データを、入力信号とフィードバックされた出力信号とを比較した結果に基づいて生成する。歪補償部は、補償データに基づいて入力信号に前置歪みを与える。ここに補償データは、第1乃至第3データを含む。第1データは、入力信号の入力振幅に依存する出力信号の出力振幅の非線形性を補償するためのデータである。第2データは、入力振幅に依存する出力信号の出力位相の非線形性を補償するためのデータである。第3データは、入力振幅に依存しない出力位相の非線形性を補償するためのデータである。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号の挿入比率をワイヤレスマイクシステム用に最適化し、伝送効率を向上させる。
【解決手段】ワイヤレスマイク用OFDM送信装置1は、デジタルの音声信号を、キャリアごとにIQ平面へのマッピングを行ってキャリア変調信号を生成するキャリア変調部142と、前記キャリア変調信号に対してパイロット信号を挿入して配置し、OFDMセグメントフレームを生成するOFDMフレーム構成部143とを備え、OFDMフレーム構成部143は、パイロット信号のシンボル方向の挿入間隔を、パイロット信号のシンボル方向の挿入間隔にOFDM信号の有効シンボル長を乗じた値がフェージング周期の1/100以下となるように設定し、パイロット信号のキャリア方向の挿入間隔を、OFDM信号の有効シンボル長を反射波の最大遅延時間で除した値に前記パイロット信号のシンボル方向の挿入間隔を乗じた値以下となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信を行う無線通信装置において外来ノイズの影響に係わらず適切な送信電力制御が行えるようにする。
【解決手段】無線通信装置は、無線LANのチャネルごとの受信電界レベルを、ブルートゥース(登録商標)通信により測定する。そして、この測定された各チャネルの受信電界レベルに基づいて外来ノイズの影響による誤差が排除された正規受信電界レベルを求める。次に、正規受信電界レベルに基づいて送信電力を補正し、この補正した送信電力により無線LAN通信を実行させる。 (もっと読む)


【課題】音声信号の送受信による遅延を減少させ、且つ、マルチパスによるフェージングを防止する。
【解決手段】ワイヤレスマイク用OFDM送信装置1aは、デジタルの音声信号をブロック単位で入力し、ブロックごとに内符号化して内符号を生成する内符号符号化部133と、前記内符号をOFDM変調方式により変調してOFDM信号を生成するOFDM変調部14と、前記内符号符号化部に入力されるブロック単位のデータのビット数をNo、前記内符号の符号化率をRi、前記OFDM信号の変調多値数をM、前記OFDM信号のサブキャリア数をNdとしたとき、No=Ri×M×Ndとなるように、前記No,前記Ri,前記M,及び前記Ndを設定する送信パラメータ設定部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイドバンドスプリアスの影響を抑え、無線通信システム全体のスループットの向上が可能な送信装置及び送信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、マルチキャリア通信方式を採用し、物理チャネルを使用して受信装置に無線信号を送信する送信装置101であって、受信装置に無線信号を送信する送信部113と、使用される物理チャネルの周波数帯域を一定にして、所定時間ごとに送信部113における搬送波周波数を変更する制御部115と
を備える。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号のサイドローブを十分に抑圧する送信機を提供する。
【解決手段】送信機10は,送信信号を周波数領域の信号に変換した信号に含まれるサイドローブ部分の逆相の信号を時間領域の信号に変換した信号の離散的なサンプル点のサンプル値を有するサイドローブ抑圧値を格納したメモリ22と,連続するシンボルのシンボル境界部におけるサンプル値の出力タイミングに同期してメモリ22内のサイドローブ抑圧値を出力する出力タイミング調整回路23と,シンボル境界部における時間領域の信号のサンプル値に,出力されたサイドローブ抑圧値を加算する加算器24とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置及び周波数特性補償装置において、消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信装置は、補償係数と動作区分と区分条件とを含む設定情報を設定値格納部4に格納し、サブキャリア信号入力部2へのサブキャリア信号の入力タイミングにあわせて、アドレス生成部1によりアドレスを生成する。無線通信装置は、動作区分選択部3により、アドレスが条件を満たす区分条件を判定して動作区分を選択し、周波数特性補償部5により、動作区分に対応する補償係数を用いてサブキャリア信号に対する周波数特性補償を行う。周波数特性補償後の信号は、出力部6から出力される。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上させることができる送信装置および送信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】複数の設定出力値と、変調方式とを切り替えて信号送信を実行する送信装置101であって、送信信号の変調方式を取得し、変調方式及び設定出力値に基づいて送信信号の上限電力を決定し、送信信号の電力のうち、上限電力を超える部分を上限電力以下に低減させるソフトクリッピング部115と、変調方式に応じたドレイン電圧を供給するドレイン電圧生成部104を備える。 (もっと読む)


【課題】信号送信装置において、送信信号の強さの低下に伴う信号到達距離の短縮を生じることなく、増幅器内の温度上昇を抑制する。
【解決手段】信号送信装置1は、マルチキャリア変調方式で送信すべき信号を増幅する増幅器12と、増幅器12の温度を検出する温度センサ16及びマルチキャリア変調方式の変調周波数を切り替える周波数切替手段を備えている。温度センサ16で検出した増幅器12の温度が所定温度を超えた場合、周波数切替手段は、送信信号の周波数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 増幅素子のバイアス入力部の近傍に大容量のコンデンサが接続された場合であっても、バイアス電圧制御の応答遅れを抑制することが可能なスイッチ制御回路、増幅器、および送信装置を提供する。
【解決手段】 バイアスが印加されることによって増幅作用を発生する増幅素子の前記バイアスのオン/オフを制御するスイッチ制御回路であって、二つのスイッチ素子が相補的に動作するコンプリメンタリ回路を複数並列に接続した回路を含む。 (もっと読む)


【課題】所要のリンクバジェットが維持でき、安定した通信が可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数のサブキャリアを用いる無線通信装置10において、複数のサブキャリアの各々の電力を制御するサブキャリア電力制御部44と、サブキャリア電力制御部44から出力される複数のサブキャリアを無線周波数に電力増幅して送信する電力増幅部34と、電力増幅部44から送信された複数のサブキャリアの各々の電力を検出するサブキャリア電力検出部42と、サブキャリア電力検出部42で検出された複数のサブキャリアの各々の電力に基づいて、電力増幅部34から送信される送信電力が所定値を超えないように、サブキャリア電力制御部44による複数のサブキャリアの各々の電力を制御する制御部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セルスループットや端末装置のスループットを改善することを可能にする無線通信システム、無線送信装置および無線送信方法を提供することを目的としている。
【解決手段】無線送信装置と無線受信装置から構成され、無線送信装置は時間領域の信号を周波数変換することで得られる第1の周波数信号に対し、一部の周波数信号をクリッピングさせて生成する第2の周波数信号をサブキャリアに割り当ててデータを送信し、無線受信装置は受信した信号から送信された時間領域のデータを復調する無線通信システムにおいて、無線送信装置毎に設定される第2の周波数信号数/第1の周波数信号数であるクリッピング率により通信を行う。 (もっと読む)


低複雑度伝送スキームに基づいてデータ伝送をサポートするための技術が説明される。1つの設計では、第1のユーザ機器(UE)が、第1のUEに割り当てられた単一のサブキャリアについて第1の伝送を生成する。第1のUEは、第2のUEによって複数のサブキャリア上で送信されるSC−FDMA伝送と同時に、単一のサブキャリア上で第1の伝送を送信する。1つの設計では、第1のUEは、単一のサブキャリアに対応する周波数で連続的な正弦波信号を生成する。第1のUEは、連続的な正弦波信号をデータシンボルとリファレンスシンボルとを用いて変調する。1つの設計では、第1の伝送は、各シンボル期間において有用な部分がそれに後続するサイクリックプリフィックスを含み、シンボル境界に位相の不連続性を有する。基地局は、第1のUEによって送信された第1の伝送と、第2のUEによって送信されたSC−FDMA伝送とを取り出すために、受信された信号を処理する。
(もっと読む)


【課題】複数の妨害波の存否によってLPFの次数を制御して消費電力を抑制するに当たり、回路規模やデータ伝送量が大きくなる。
【解決手段】LPF12は3つの同構成の2次LPFから成り、通信信号に含まれる隣接ch信号や次隣接ch信号を除去して主信号を出力する。BPF14は隣接ch信号と次隣接ch信号を帯域幅に差をつけて通信信号から取り出す。PowerDET15は取り出した隣接ch信号と次隣接ch信号のパワーを電圧値により出力する。コンパレータ16,17は各電圧値を帯域幅の差に対応したリファレンス電圧18,19と比較して次隣接ch信号,隣接ch信号の存否を検出する。LPF12は次隣接ch信号,隣接ch信号の存否に基づいて2次LPFを3〜1段直列接続に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器内のスイッチングアンプに対するクロック周波数を低く抑える共に、複数の帯域のRF信号を同時に送信することができる送信機及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1の帯域のキャリア周波数f1に対するクロック周波数F1と、第2の帯域のf2(f1<f2)に対するF2(=k×F1、kは整数)とが、f1<(2×F1)且つf2<(2×F2)の関係に設定される。帯域毎に、ベースバンド信号を一方の帯域のキャリア周波数の高調波が、他方の帯域のキャリア周波数と重畳しないように中間周波数信号Δf1=f1−F1又はΔf2=f2−F2に複素周波数変換する複素周波数変換器と、Δf1又はΔf2と、周波数変換後における他方の帯域のキャリア周波数とにおける量子化雑音電力が減衰するようにΔΣ変換するΔΣ変換器と、中間周波数のIQ信号をそれぞれ、キャリア周波数へ周波数変換するミキサとを有する。 (もっと読む)


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