説明

Fターム[5K060LL24]の内容

送信機 (23,391) | 制御、調整、そのための検出、表示内容 (2,765) | フィードバック制御 (502)

Fターム[5K060LL24]に分類される特許

81 - 100 / 502


【課題】DPD方式の歪補償機能を有する簡易な構成の通信装置および当該通信装置の歪補償方法を提供することである。
【解決手段】サーキュレータ12は、第1、第2、第3の端子を備える、第1の端子は、送信信号処理部201からの送信信号を受け、第2の端子は、送受信アンテナ10からの受信信号を受けるとともに、送受信アンテナ10へ第1の端子から入力された送信信号を出力し、第3の端子は、第2の端子から入力された受信信号を出力し、かつ第1の端子から入力された送信信号が漏れ出した信号をフィードバック信号として出力する。受信信号およびフィードバック信号処理部204は、受信信号に対して増幅を行なう低雑音増幅器26を含むとともに、受信信号およびフィードバック信号に対して無線周波波数帯から中間周波数帯への周波数変換を行なう。フィードバック信号は、さらに歪補償部56に入力される。 (もっと読む)


【課題】動作中に電力増幅器が飽和することを防止する。
【解決手段】処理ユニットと、処理ユニットに動作可能に接続されたメモリと、処理ユニットに動作可能に接続された受信回路と、シングルキャリア動作およびマルチキャリア動作の両方で使用される電力増幅器を有する、処理ユニットに動作可能に接続される送信回路と、電力増幅器に十分なヘッドルームを与えるように電力を抑制するように適合された、電力増幅器に動作可能に接続された抑制制御ユニットとを含むアクセス端末を含む。 (もっと読む)


【課題】回路基板において信号線及び検波線が占める面積の増大を抑制しつつ第1の信号線及び第2の信号線から信号を分岐することができる送信出力制御回路及び端末装置を提供すること。
【解決手段】第1のアンテナ32に第1の信号S1を伝送する第1の信号線33と、第2のアンテナ34に第2の信号S2を伝送する第2の信号線35と、第1の信号線33又は第2の信号線35と高周波的に結合することによって誘起された、第1の信号S1又は第2の信号S2を検波信号S3として取り出す検波線36と、検波部37と、検波部37により検波された結果に応じて第1の信号S1及び第2の信号S2の出力を制御する出力制御部38を備える。検波線36は、第1の信号線33と高周波的に結合する第1結合部361及び第2の信号線35と高周波的に結合する第2結合部362を有する。第1結合部361は、少なくとも一部が第2結合部362としても機能する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数(RF)信号制御モジュールと無線周波数信号制御方法を提供する。
【解決手段】無線周波数(RF)信号制御モジュールが提供される。RF信号制御モジュールは、検出と制御装置を含み、無線カップリング信号に従って、伝送帯域中の少なくとも一つの無線カップリング値を検出し、検出された無線カップリング値に従って、制御信号を生成して、伝送されるRF信号の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】高周波かつ広帯域にわたって局部発振信号の位相ずれによる変復調精度の悪化がおこらず、周波数ホッピングに対応でき、かつその回路面積と消費電力が小さくすることが出来る送受信装置を提供する。
【解決手段】低周波の局部発振信号を出力するシンセサイザ80と、送信回路及び受信回路に夫々備えられた、複数の遅延回路を多段に接続して各遅延回路に局部発振信号を入力することで多相局部発振信号を生成する遅延回路列81、82及び多相局部発振信号を入力されて送受信信号の周波数変換を行うミキサ回路84、85と、備え、多相局部発振信号の位相は、各々独立に調整可能であり、送信回路及び受信回路間に設けられたループバック経路86を介して、送信回路に備えたミキサ回路84の出力を、受信回路に備えたミキサ回路85にフィードバックすることにより、送信回路における多相局部発振信号間の位相誤差を検出する。 (もっと読む)


【課題】C−IM3歪みを含む送信機においてスプリアス放射をなくす。
【解決手段】本開示のいくつかの実施形態によれば、方法は、C−IM3歪み項の逆位相を用いて、デジタル・ベースバンド信号にデジタル的に予歪を与え、該予歪とC−IM3歪みが送信機において互いに打ち消し合うようにすることを含んでいてもよい。本方法はまた、送信機のベースバンド・フィルタおよびデジタル・ハーフバンド・フィルタを含む複合フィルタの平坦な振幅応答を提供し、前記複合フィルタの線形位相応答を提供するために、前記予歪を与えられたデジタル信号をデジタル的に調整することをも含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】補償対象の周波数帯域内でIQバランスが周波数に対して変化する場合でも、プリディストーションを行い、IQバランス特性を改善する。
【解決手段】同相チャネルと直交チャネルからなるベースバンド信号を高周波信号または光信号に変換する送信機が、ランダムな既知信号を発生させ、既知信号に基づく高周波既知信号をベースバンド受信既知信号に変換し、ベースバンド受信既知信号に基づいてプリディストーション用ウエイトを算出し、プリディストーション用ウエイトに基づいてプリディストーションを行う。 (もっと読む)


【課題】高スペックのデバイスを使用する必要がなく、製品コストを低減した無線基地局装置を提供する。
【解決手段】ミキサ117の出力は選択スイッチ103に与えられ、選択スイッチ103によって、信号配線SCを介してそのまま後段の選択スイッチ105に与えられるのか、フィルタ部104を介してフィルタリングされて選択スイッチ105に与えられるのかが選択される。選択スイッチ105のA端子は、選択スイッチ103のA端子に信号配線SCを介して接続され、選択スイッチ105のB端子は、フィルタ部104の出力に接続されている。選択スイッチ105は、選択スイッチ103の出力をそのまま増幅器106に与える場合には端子Aを選択するように切り替えられ、フィルタ部104を通してフィルタリングされた出力を増幅器106に与える場合には、端子Bを選択するように切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】電波法で定められている電界強度を遵守し、所望の周波数の信号に適応的に変換する高周波回路及び高周波信号変換方法を提供する。
【解決手段】高周波回路は、周波数変換部4,6、利得制御部5、レベル検出部9を具備する。前記周波数変換部4は、複数チャンネル配列されたRF信号の中から希望するチャンネルの信号を選択して、前記RF信号を前記RF信号の周波数よりも低く且つ前記RF信号の周波数の略1チャンネルあたりの帯域幅に相当する帯域幅のIF信号に周波数変換する。前記周波数変換部6は、前記IF信号を前記IF信号の周波数よりも高いRF周波数の信号に周波数変換する。前記利得制御部5は、少なくとも前記RF信号または前記IF信号のいずれか1つの利得を調整する。前記レベル検出部9は、前記周波数変換部6の出力信号の強度を検出し、前記周波数変換部6の出力信号の強度を略一定に調整するように前記利得制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信部それぞれのフィードバック経路の振幅位相の変位により生じる各送信部間の振幅特性及び位相特性の差を小さくする。
【解決手段】通信装置は、送信信号を通信に用いる周波数帯域の信号に変換して送信する複数の送信部と、送信信号と同じ帯域幅を有する参照信号を出力するとともに、該参照信号を各送信部が送信する信号と同じ周波数帯域の信号に変換した変換参照信号を出力する参照信号出力部と、送信部ごとに設けられ対応する送信部が送信する信号と、変換参照信号とを含む信号を送信信号と同じ周波数帯域のFBK信号に変換するフィードバック部と、送信部ごとに設けられ送信部に対応するフィードバック部が変換したFBK信号に含まれる変換参照信号と、参照信号出力部が出力する参照信号とに基づいて、該フィードバック部における振幅位相の変位を算出して該FBK信号の振幅位相を補正する振幅位相補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】所要のリンクバジェットが維持でき、安定した通信が可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数のサブキャリアを用いる無線通信装置10において、複数のサブキャリアの各々の電力を制御するサブキャリア電力制御部44と、サブキャリア電力制御部44から出力される複数のサブキャリアを無線周波数に電力増幅して送信する電力増幅部34と、電力増幅部44から送信された複数のサブキャリアの各々の電力を検出するサブキャリア電力検出部42と、サブキャリア電力検出部42で検出された複数のサブキャリアの各々の電力に基づいて、電力増幅部34から送信される送信電力が所定値を超えないように、サブキャリア電力制御部44による複数のサブキャリアの各々の電力を制御する制御部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動作モードとして線形動作モードと非線形動作モードとを切り替える送信回路において、回路規模を増大させずに、温度変化或いは個体バラツキに起因して動作モード切り替え時に発生する出力パワーのばらつきを補償して送信信号の品質低下を抑えること。
【解決手段】ゲイン設定部160は、可変利得増幅器140を線形動作させる値であって、かつ、送信信号の設定パワーレベルに応じた可変利得増幅器140のターゲットレベルと、パワー検出部150により検出された可変利得増幅器140の出力信号のパワーレベルとの比較結果(出力誤差レベル)に応じ値に、可変利得増幅器140のゲイン(ターゲットゲイン)を設定する。そして、可変利得増幅器140は、ゲイン設定部160により設定されたターゲットゲインに応じて、振幅位相変調信号又は位相変調信号(位相経路信号)を増幅する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局が無線リソースを共有してデータ送信する上り回線の無線チャネルにおいて、基地局が適切な送信電力を設定できるようにする。
【解決手段】送信電力制御方法は、移動局の送信電力を制御する方法であって、基地局が、ランダムアクセスチャネルのプリアンブル送信電力を制御する送信電力情報を移動局に通知し、移動局が、ランダムアクセスチャネルに関するアクセス遅延を含む情報を基地局に送信し、アクセス遅延に応じて送信電力情報を変更し、変更した送信電力情報を移動局に通知する。 (もっと読む)


【課題】アレイアンテナの送信の指向性の制御と、増幅部から出力される送信信号の歪みを補正する処理とを行う際の処理負荷を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ウェイト・補正値算出部4は、アレイアンテナ1の送信の指向性を制御するための送信ウェイトSWを算出する。歪み補正値算出部は、増幅部307から出力された送信信号に基づいて、増幅部307で増幅された信号の歪みを補正するための歪み補正値DCを算出する。調整値算出部302は、送信ウェイトSWと歪み補正値DCとから、増幅部307に入力される送信信号に対する調整値αを算出する。送信信号調整部303は、調整値αに基づいて送信複素信号SS2を調整することによって、アレイアンテナの送信の指向性の制御と増幅部307から出力される送信信号の歪みを補正する処理とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】受信特性の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】無線通信装置は、送信信号を増幅する増幅部と、増幅された送信信号を送信するアンテナと、増幅された送信信号から増幅前の送信信号を取り除いた歪み誤差を抽出し、当該歪み誤差を打ち消す補正を増幅前の送信信号に施す補正手段とを有する無線通信装置であって、増幅された送信信号と前記アンテナからの干渉信号とから合成信号を生成する合成手段とを具備し、前記補正手段は、前記合成信号に基づいて干渉発生時に送信信号の送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】送信電力を絶対値で制御し、特性の異なる2つの変調方式を組み合わせて送信電力制御を行う場合でも規定の最大送信電力を満足させる。
【解決手段】無線通信装置は、第1および第2の信号をそれぞれ生成する第1および第2の送信信号生成部(1,2)と、第1および第2の信号のいずれかを送信するための電力を生成するアンプ(3)と、アンプの電力を検出する送信電力検出部(11)と、無線通信装置から出力すべき送信電力を設定する送信電力設定部(13)と、アンプの電力を制御するための制御値を生成する送信電力制御部(12)と、送信電力設定値と制御値との差から補正値を生成する補正値生成部(14)と、制御値と補正値とを加算する足し算器(15)と、アンプを制御する送信電力可変用パラメータ設定部(16)と、送信電力可変用パラメータ設定部に対して、アンプの制御タイミングを指示するタイミング制御部(17)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複雑な非線形性を示す歪特性の増幅器に対しても十分な歪補償能力を発揮する増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅器100に対して前置され、自己と増幅器100とを互いに一体的に見た歪特性を、低次な関数で表されるものとする予備補正回路1Cと、この予備補正回路1Cに対して前置され、予備補正回路1Cと増幅器100とを互いに一体的に見た歪特性を打ち消す逆歪特性を生成して自己への入力信号に付加する歪補償回路1Bとを備えた増幅回路1とする。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置に対して空間多重伝送を行う無線基地局装置、及び空間多重伝送に対応した端末装置及びその無線通信方法において、空間多重接続すべき端末装置の割り当て処理を簡易的に行うことができ、処理時間の短縮が可能な無線基地局装置と端末装置、及びその無線通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無線基地局装置1は、空間多重伝送すべき1つ又は複数のアンテナを有する複数の端末装置2−1〜2−sに対するチャネル情報を基に、空間多重伝送を行う為の送信ウエイト情報群を、異なるアルゴリズムにより生成する複数の送信ウエイト生成部6−1〜6−nと、前記アルゴリズムにより生成された複数の送信ウエイト情報の内、いずれかの送信ウエイト情報を選択するビーム選択部7とを備え、選択された送信ウエイト情報を送信ウエイトとして用い、空間多重伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】通信品質が良好で、かつ無用な電力を消費するのを回避することができる通信装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】送信電力増幅器5は、送信信号を増幅する。FER取得部15は、送信先の通信装置から、送信先の通信装置における送信信号の通信品質を取得する。バイアス決定部14は、取得した通信品質に基づいて、送信電力増幅器5へ供給するバイアスの大きさを決定する。バイアス供給部6は、決定された大きさのバイアスを送信電力増幅器5へ供給する。 (もっと読む)


【課題】バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。
【解決手段】管制地球局の伝送制御信号解析制御部251は、衛星中継器800の受信機入力レベル測定部820から、伝送制御信号が変更される前の測定値P0を取得し、伝送制御信号が変更された後の測定値P1を取得する。測定値の比率P1/P0がバックオフの異なる変調方式の多重比率の変化によるレベル変動になるので、伝送制御信号解析制御部251は、ALCモードのTWTA入力レベルの現在の設定値PiをP1/P0×Piに、またはALCモードのTWTA入力バックオフの現在の設定値OBO1をP1/P0×OBO1に設定するコマンドを発射させるための指示をコマンド信号生成部252に出力する。 (もっと読む)


81 - 100 / 502