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Fターム[5K060LL24]の内容

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Fターム[5K060LL24]に分類される特許

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【課題】変調信号に依存せず、また、回路規模を大きくすることなく、振幅信号と位相信号との時間差を最適点に制御し、安定した特性を得ること。
【解決手段】乗算器170は、振幅信号をアナログ・デジタル変換したデジタル振幅信号と角度変調信号をアナログ・デジタル変換した信号に相当するデジタル角度変調信号とを乗算して、振幅変調器140により生成される変調信号をアナログ・デジタル変換した信号に相当するデジタル変調信号を擬似的に生成する。そして、歪み算出部180は、デジタル変調信号の歪みを算出し、制御部190は、デジタル変調信号の歪みに基づいて、遅延時間を制御し、遅延調整部130は、振幅信号が振幅変調器140に入力されるまでの遅延時間、又は、角度変調信号が振幅変調器140に入力されるまでの遅延時間を調整する。 (もっと読む)


周波数変調指数を制御する電子デバイスが、周波数変調指数制御ループ(14)を有し、制御ループ(14)は、周波数制御可能な発振器(16)の周波数出力(18)に接続されるように適合される入力(22)を有する。発振器(16)は中心周波数(Fc)を有し、制御ループ(14)の出力(34)は、周波数変調ユニット(38)の入力(36)に接続されるように適合され、制御ループ(14)は変調指数を判定するように適合される。更に提供されるのは、一定の変調指数を備えた中心周波数(Fc)を有する変調周波数Fmで制御可能な発振器(16)を周波数変調する方法である。
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伝搬時間距離決定方法は、ハンドセットからAPへとプローブ要求を送ることと、返りのACKを受信することとを含む。プローブ要求がAPへと伝搬するのにかかる時間と、ターンアラウンド時間と、ACKが伝搬してハンドセットへと返ってくるのにかかる時間とが、ハンドセットで測定される。ターンアラウンド時間が、測定された時間から減じられ、その結果が、距離決定を行うために使用される。電力の消費を減じるために、ハンドセットによってAP局へと送られたプローブ要求の許容可能な受信をもたらす「最低総送信エネルギー」設定が、決定される。最低総送信エネルギー設定は、ビット・レート設定と送信電力設定とを含む。最低総送信エネルギー設定は、伝搬時間距離決定トランザクションの実行にあたり、プローブ要求がハンドセットから送られる場合にプローブ要求を送るために使用される。
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【課題】小型かつ高効率に動作し、高精度に遅延誤差を補償する送信回路を提供する。
【解決手段】信号生成部11は、AMテスト信号及びPMテスト信号を出力する。AMテスト信号は、遅延調整部12とレギュレータ14を介して、乗算器16に入力される。PMテスト信号は、遅延調整部12を介して乗算器16に入力される。電力測定部17は、乗算器16から出力された乗算信号の平均電力を測定し、制御部18に出力する。制御部18は、入力された測定値に基づいて、振幅遅延時間及び位相遅延時間を決定し、遅延調整部12に設定する。 (もっと読む)


【課題】送信信号の電力を簡単な構成で高精度に制御し、所望の出力レベルからなる送信信号を得ることのできる送信電力制御装置を提供する。
【解決手段】今回のAPC制御値DAC(n+1)′により電力増幅器16を制御して検出した測定電力値W(n+1)が予測電力値W0′を超える場合、今回のループバックゲインGを前回のループバックゲインGよりも小さい値に更新し、今回のAPC制御値DAC(n+1)′により電力増幅器16を制御して検出した測定電力値W(n+1)が予測電力値W0′を超えない場合、今回のループバックゲインGを前回のループバックゲインGよりも大きい値に更新して、フィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】送信アンプおよび受信アンプの広帯域性・低雑音性を損なうことなく、送信装置と受信装置間のダイナミックレンジを拡大し、伝送品質が向上したインパルス無線通信システムの実現。
【解決手段】短パルス発生部11と、短パルス発生部が出力するインパルスを受け取って通過帯域のエネルギ成分のみを抽出し、波束として出力するバンドパスフィルタ12と、バンドパスフィルタの出力を増幅するアンプ13と、波束を無線信号として出力するアンテナ14と、を備えるインパルス無線通信装置であって、短パルス発生部11は、出力するインパルスの形状を変化可能であり、短パルス発生部11が、無線通信の伝送路の環境条件に応じて、出力するインパルスの形状を変化するように制御する制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】回路素子などのばらつきがあっても、広いパワー調整レンジにおいて高精度に送信パワーを調整制御する。
【解決手段】パワー調整が開始されると、半導体集積回路装置3から出力される最大送信パワーをスイッチ回路4を介してパワーディテクタ5が検出する。ベースバンド用IC2は、検出結果と所望の送信パワーを比較し、必要なゲイン調整値を計算し、その結果をコントロール信号CCとして出力する。ロジックコントローラ10は、該信号CCに基づいてパワーコントロールテーブルPTを参照し、該当する値を、ゲインコントロールアンプ6、増幅器8、および増幅器9に対してそれぞれ出力し、ゲイン調整を行う。その後、パワーディテクタ5により、半導体集積回路装置3の出力パワーの検出を行い、所望の送信パワーと検出結果が一致、あるいは許容範囲となるまで同様の処理を行う。 (もっと読む)


開示されるのは、多地点協調(CoMP)送信技術を用いた無線通信システムに適した、アップリンク送信電力制御パラメータを取得するための方法であって、この方法は、基地局によって、ユーザ装置(UE)にサービスを提供するサービングセルのダウンリンク経路損失(PL)と、UEにサービスを提供する各協調セルのダウンリンクPLとサービングセルのダウンリンクPLとの差の和とを取得するステップ(S101)と、サービングセルのダウンリンクPLおよびダウンリンクPLの差の和にしたがって、基地局によって、CoMP送信の環境でのUEのダウンリンクPLと、CoMP送信の環境での送信電力制御命令とを取得するステップ(S102)を含む。本発明は、基地局およびUEも提供する。本発明で提供される方法、基地局およびUEを用いて、CoMP送信の場合のアップリンク送信電力制御パラメータを求めることができ、したがって、セルのスループットの低下およびUEの電力の浪費が回避される。
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例示的実施形態は、順方向リンクシグナリングを対象とする。ある方法は、ワイヤレス電力送信信号上で送信されるべきデータに従って、電力増幅器の入力バイアス信号を変調することを含む。この方法は、変調入力バイアス信号に応じて、電力増幅器によって生成されたワイヤレス電力送信信号の振幅を変調することをさらに含み得る。
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記載されている技術により、様々なアップリンク多入力多出力(MIMO)送信スキームをサポートすることのできるアップリンク電力制御技術が提供される。開ループの電力制御スキームおよび閉ループの電力制御スキームを利用することで、移動局の電力レベルを規定することができる。 (もっと読む)


少なくとも、出力としてN個の分配信号を供給する入力バトラーマトリックス(301)に接続された複数(N個)の入力経路と、入力として前記分配信号を受信し、出力として各々複素利得GのN個の増幅および位相シフトされた信号を生成する複数(N個)の真空管増幅器(303)と、入力として前記増幅信号を受信し、出力としてN個の出力信号を生成する出力バトラーマトリックス(305)とを備えた、通信信号のマルチ分布増幅システムであって、位相誤差および振幅誤差がトラフィックの存在下で自己補償されることを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】カーテシアンループ方式の負帰還リニアライザ構成の送信機において、送信機の出力電力を一定に保ち、出力電力に異常が発生しているかの判定を容易に行うことが可能な送信機を提供する。
【解決手段】送信機の規定出力状態における電力検波器23の検波電圧であるAPC基準値を取得し、送信機100の規定出力と乗算係数テーブル7の下限状態に対応する乗算係数の乗算値である出力電力下限の閾値から電力検波器23の出力下限閾値を取得し、送信機100の規定出力と乗算係数テーブル7の上限状態に対応する乗算係数の乗算値である出力電力上限の閾値から電力検波器23の出力上限閾値を取得し、取得したAPC基準値、出力下限閾値、及び出力上限閾値をメモリ9に予め記憶させておき、制御部8はAPC基準値に基づいて可変減衰器22を制御することで送信機100の出力電力を一定に保ち、出力上限閾値と出力下限閾値により出力電力の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】歪補償の精度が低下するのを抑制することができる歪補償回路、歪補償方法、及びこれを用いた無線送信装置を提供する。
【解決手段】本発明の歪補償回路20は、増幅器4に入力される入力信号及び増幅器4が出力する出力信号に基づいて、現在歪補償に用いている現在のモデルを更新するための新たなモデルを推定するモデル推定部23と、前記入力信号及び前記出力信号に異常信号が含まれているか否かを判定する判定部25と、判定部25の判定結果に応じて、前記新たなモデルに更新するか否かを決定する更新決定部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】送信電波に与える影響を低減しつつ、送信信号を増幅する増幅器における制御タイミングを調整すること。
【解決手段】送信装置は、送信信号から第1の電圧制御信号を生成する第1の電圧制御信号生成部と、前記第1の電圧制御信号に応じて送信信号を増幅する増幅器と、第1の電圧制御信号による増幅器の電圧制御の制御タイミングを調整する第1のタイミング調整部と、増幅器からの出力信号と、送信信号とに基づいて、第1のタイミング調整部により調整される制御タイミングを設定する制御タイミング設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器ごとに、次数の低い多項式級数により効率の高い変換曲線を求めることを目的とする。
【解決手段】送信信号を増幅する増幅器(18)と、送信信号から求めたエンベロープ信号に基づいて、多項式級数を用いた変換曲線により、増幅器の電源を規定する電圧制御信号を生成する生成部(24)と、電圧制御信号に基づいて増幅器に電源を供給する電源部と、増幅器(18)の効率に基づき多項式級数を決定する制御部(36)とを有する無線通信装置(100)である。適応制御部(36)は変換曲線におけるエンベロープ信号の振幅範囲を複数の区間に分割し、少なくとも1つの区間の多項式級数を決定する。 (もっと読む)


通信衛星上に設置されるように設計されたデュアルRFチャンネル用リニアライザ・チャンネル増幅器装置は、各々が無線周波数信号通信チャネルに対応し、かつ、チャンネル増幅器モジュール(10、20)を備える2つの独立した無線周波数チャンネル(RF1、RF2)を備え、2つの無線周波数チャンネル(RF1、RF2)は、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)の各々専用の遠隔制御信号をルーティングしかつ管理し、かつ、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)により生成された遠隔測定結果を管理するように設計されたまったく同一の遠隔制御遠隔測定モジュール(30)に接続される。顕著に衛星通信の分野、及び、特に、衛星中継器の無線周波数伝送システムに適用される。 (もっと読む)


【課題】
変調波の変調方式やアルゴリズムに応じて送信電力を制御し、より安定、かつ正確な送信電力を検出する無線通信装置を提供する。
【解決手段】
変調波の変調方式やアルゴリズムに応じて、送信レベルを算出するための時間位置を予めメモリ6に格納し、コントローラ5によって読み出された時間位置での送信レベルと、コントローラ5によって決められた基準の信号レベルとの誤差を算出し、メモリ6に格納された誤差に対応した補正値を基準制御電圧Crefに加算して、利得可変アンプ1の利得を制御する。 (もっと読む)


装置は、入力RF信号を増幅し、出力RF信号を供給するPAモジュール(310)と、高ピーク電圧に対してPAモジュールを保護するために、送信機ゲインをコントロールする保護回路(320)とを含んでいる。保護回路(329)は、アナログ入力信号を量子化し、送信機ゲインを調整するために用いられるデジタルコンパレータ出力信号を供給するコンパレータ(370)のセットを含んでいる。保護回路は、ヒステリシスによって送信機ゲインを減少又は増加させる。保護回路は、出力RF信号の立ち下がり増幅率よりも立ち上がり増幅率の方が速い応答を有している。ヒステリシス及び/又は異なった立ち上がり及び立ち下がり応答は、保護回路が、シビアな負荷のミスマッチ下において送信機ゲインがトグルすることを回避すること、及び増幅率変調に起因する時間変動エンベロープを操作することを許容している。
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【課題】アナログデジタル変換により直交変調信号をデジタル信号に変換し、このデジタル信号にデジタル直交復調処理を施すことにより取り出される同相信号及び直交信号の品質を向上する。
【解決手段】無線装置1は、アナログ形式の直交変調信号から同相信号成分及び直交信号成分を交互にサンプリングするA/D変換器11と、A/D変換器11の出力信号にデジタル直交復調処理を施し、同相信号及び直交信号を出力するデジタル直交復調部12と、デジタル直交復調部12から出力される同相信号及び直交信号に基づいて、同相信号成分のサンプリングタイミング及び直交信号成分のサンプリングタイミング間の時間差の誤差を検出する誤差検出部13とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、適応型チューニングアンテナ回路におけるアンテナのインピーダンスをマッチングさせるインピーダンス調節装置に関するものであり、カプラが送信信号のカップリングされたパワーを出力する出力端子にマッチング部を具備し、制御部がマッチング部のインピーダンスを調節してカプラから出力される反射パワーが最低になるようにし、制御部がチューナのインピーダンスを調節してチューナ及びアンテナの合成インピーダンスがマッチング部のインピーダンスと同じで位相が反対になるようにして、アンテナのインピーダンスを最適の状態に調節する。 (もっと読む)


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