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Fターム[5K060LL24]の内容

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Fターム[5K060LL24]に分類される特許

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【課題】同相/直交相(I/Q)成分の間のインバランスと混合生成変調影像とによって持ち込まれる歪みの較正技術を円滑化するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】送信機200では同相(I)信号および直交相(Q)信号が生成されIF混合器208および209に供給され、さらに加算器210によって加算されたIF信号は、混合器214に供給され、結果のRF信号は、つぎにアンテナ216によって送信される。混合生成変調影像の影響を補償するためのRFベースの較正を可能にするために、RFフィードバック信号218を検査し、不要な信号成分を補償すべく調節(例えば、Iおよび/またはQの信号経路の利得および/または位相に対する調節)を行う。 (もっと読む)


【課題】高いドップラー周波数での信号復調誤差を少なくする。
【解決手段】通信回路が、通信回路の外部の源からの複数個の第1の制御信号(402,408)を受け取るように結合された処理回路(11)を用いて設計される。処理回路が、複数個の予定の期間の各々の間、第2の制御信号(432,434)及び第2の電力制御信号(422,436)を発生する。第2の電力制御信号は、前記複数個の第1の制御信号の内の対応する第1の制御信号によって決定される。第2の電力制御信号が第2の制御信号に接近して発生される。直列回路が夫々の予定の期間の間、第2の制御信号及び第2の電力制御信号を受け取るように結合される。直列回路が第2の電力制御信号に接近する第2の制御信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】基地局及び中継局で発生する偏波形成誤差要因となる偏波間の利得・位相誤差を補償する。
【解決手段】受信用の水平偏波アンテナおよび垂直偏波アンテナで受信した各信号をそれぞれ送信用の水平偏波アンテナおよび垂直偏波アンテナから送信する中継局装置に対して、水平偏波成分および垂直偏波成分を有する信号を送信し、中継局装置から円偏波を送信させる基地局装置において、中継局装置から送信される円偏波と直交する円偏波を受信する円偏波アンテナで受信する干渉成分の受信レベルが最小になるように、中継局装置に対して送信する信号の水平偏波成分および垂直偏波成分の振幅および位相を制御する振幅位相制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】中継放送システム全体の消費電力が抑制され、再送信機の維持費が低い送信機制御方法の提供。
【解決手段】親送信機1に近く安定した電波を受信できる受信点に近傍受信機15を設置し、親送信機1から遠い難視聴地域に遠方受信機21を設置する。再送信機9は、親送信機1の送信電波701を受信し、同じ周波数のまま電力増幅して、難視聴地域に電波131を送信する。受信点監視部6は、近傍受信機15で復調した映像信号181の符号誤り率BER191が閾値ThBより大きく、遠方受信機21で復調した映像信号241の符号誤り率BER251が閾値ThAより大きいときだけに、再送信機9の電源をONにする。閾値ThBは、遠方受信機21において受容可能な下限の受信電波強度に対応し、閾値ThAは近傍受信機15において受容可能な上限の受信電波強度に対応する。 (もっと読む)


【課題】外部機器による送信信号の周波数特性の劣化を低減できる送信装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅部(117,118)により増幅して出力端子140から出力する送信装置100において、増幅部(117,118)と出力端子140との間の送信経路に接続された反射波分離部130と、反射波分離部130で分離される反射波に基づいて、出力端子140から出力される送信信号の周波数特性の劣化を補償するように入力信号を補正する補正部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの故障によらず適正な送信出力を得る無線装置を得る。
【解決手段】制御量に従って、信号の利得の制御を行う利得制御部5と、利得制御部から出力される信号の増幅を行う増幅部6Aと、増幅部から出力される信号を送出するアンテナ部7と、利得制御部へ入力される信号の電力を算出する第一の電力演算部10Aと、増幅部から出力される信号の電力を算出する第二の電力演算部10Bと、第一の電力演算部で算出した電力と、第二の電力演算部で算出した電力とを比較し、第一の電力演算部により算出された電力の方が大きい場合には、利得制御部に対して利得を増加させるための制御量を与え、第二の電力演算部により算出された電力の方が大きい場合には、利得制御部に対して利得を減少させるための制御量を与え、制御量が予め定められた範囲を外れた場合に増幅部を停止させる制御部11Aとを備える無線装置である。 (もっと読む)


【課題】広い入力レベル範囲にわたって高い効率を実現することが可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路101において、入力側高調波整合回路3および出力側高調波整合回路4により、トランジスタTRの制御電極から前段側を見たインピーダンスのうち基本周波数の高調波に対するインピーダンスと、トランジスタTRの導通電極から後段側を見たインピーダンスのうち基本周波数の高調波に対するインピーダンスとが、それぞれ、対象信号のレベルが異なる条件下において整合されている。 (もっと読む)


【課題】増幅された信号のACLR特性の劣化を防止するとともに、増幅制御による電力供給の適正化を図る。
【解決手段】 増幅回路(2)、増幅回路への電力制御方法又は送信装置であって、増幅器(4)と、検出部(6)と、制御部(8)を備える。検出部が増幅器が出力する出力電力を検出し、制御部(8)は、この検出出力により求められるピーク電力対平均電力比(PAR)に対する増幅器の飽和点が最適値になるように増幅器(4)の動作を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】高精度の歪み補償を行って高効率の増幅を行う。
【解決手段】増幅装置は、複数の増幅器、線形結合部および出力算出部を備える。線形結合部は、増幅器の出力が増幅器間のクロスリーケージによって影響を受けた複数のリーケージ信号を受信し、リーケージ信号のレベル値の線形結合を行って、複数の線形結合信号を生成する。出力算出部は、線形結合信号のレベル値から、増幅器の複数の出力増幅信号の実レベル値を求める。歪み補償部は、増幅器の入力信号のレベル値と、出力増幅信号の実レベル値との誤差が所定値となるような補正信号を生成し、補正信号を増幅器の入力に重畳する。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理方法は、瞬時最大電力しか制限できなく、ビーム形成環境においても使用可能ではない。
【解決手段】宇宙機106上の電力ユニット118を保護するためのシステムは、地上局108を含む。地上局108は、宇宙機106の電力ユニット118に対する電力負荷レベルを推定するための電力ユニット負荷推定および監視モジュール130を含む。地上局108はまた、宇宙機106の電力ユニット118の過負荷を防ぐように地上局108から宇宙機106へ伝達される信号の電力を調整する電力レギュレータ128を含む。宇宙機106へ伝達される信号の電力は、宇宙機106の電力ユニット118に対する推定電力負荷レベルに少なくとも部分的に基づいて調整される。 (もっと読む)


入力信号(x)を処理する信号処理装置が、適応型プレディストータ(110,160)、増幅器(130)、及びダウンコンバータ(150)を備える。増幅器(130)は処理された信号(y’)を増幅して増幅された信号(y’’)を得るように構成されている。ダウンコンバータ(150)は、信号バージョンンの1つが位相シフトである、処理された信号(y’)のバージョンと増幅された信号(y’’)のバージョンとを乗算して、第1のダウンコンバートされた信号(zl,z1’)を取得し、処理された信号(y’)に、増幅された信号(y’’)を乗算して第2のダウンコンバートされた信号(z2,z2’)を取得するように構成されている。プレディストータ(110、160)は、入力信号(x)をプレディストーション特性に従って、予め歪ませて処理された信号(y’)を取得するように構成されている。そしてプレディストータ(110、160)はさらに、第1のダウンコンバートされた信号(zl,z1’)と第2のダウンコンバートされた信号(z2,z2’)に基づいてプレディストーション特性を適応させるように構成されている。
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【課題】送信機の変調器のキャリアリークを従来よりも高精度に抑制する。
【解決手段】半導体装置10において、信号分配部37は、発振器26によって生成されて入力部IN1に入力された高周波信号を第1および第2の信号に分配し、第1および第2の出力部OA1,OB1からそれぞれ出力する。変調器30は、ベースバンド信号を第1の信号で変調して出力する。オフセット調整部90は、第2の信号と変調器30の出力から漏洩した第1の信号とを比較することによってベースバンド信号のオフセットを調整する。上記の信号分配部37は、入力部IN1と第1の出力部OA1との間に設けられた第1の容量素子Ccapと、第1の出力部OA1と第2の出力部OB1との間に設けられた第2の容量素子Cpとを含む。第1の容量素子Ccapの静電容量は、第2の容量素子Cpの静電容量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前置歪み部を制御する装置及び方法、並びに電力制御状態を検出する方法に係る。
【解決手段】電力増幅器へ入力される信号を予め歪ませる前置歪み部を制御する方法は、前置歪み部によって使用される前置歪み係数を記憶するステップと、電力増幅器の出力電力を示すインデックスを得るステップと、インデックスに基づき、電力増幅器が電力制御を受けている状態にあるかどうかを検出するステップと、電力増幅器が電力制御を受けている状態にあると検出される場合には、記憶されている前置歪み係数を前置歪み部へ供給し、電力増幅器が電力制御を受けている状態にないと検出される場合には、前置歪み係数適応更新動作を実行するユニットによって計算される前置歪み係数を前置歪み部へ供給するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】送信無線信号を測定する機能を有する構成において、回路構成の簡略化を図ることが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、無線送信部52から送信される無線信号を測定するために、分岐回路16から受けた無線信号を、供給される第1の測定用変換信号を用いて周波数の低い第1の測定信号に変換し、第1の測定信号を、供給される第2の測定用変換信号を用いてデジタル信号に変換するか、または供給される第2の測定用変換信号を用いてさらに周波数の低い第2の測定信号に変換し、第2の測定信号をデジタル信号に変換するための送信信号測定部55と、送信用変換信号および第2の測定用変換信号を用いて第1の測定用変換信号を生成するための変換信号生成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】データテーブルの更新期間中も無線基地局の運用を停止する必要がなく、しかも、装置規模及び製造コストの増大を回避しつつ、高精度の歪補償を実現することが可能な、歪補償装置を得る。
【解決手段】DPD処理部2は、HPA6の入出力特性の歪を補償するための、複数の補正データを含むデータテーブル24を記憶する記憶部23と、データテーブル24に基づいてHPA6への入力信号S1を補正することにより、歪補償処理を実行する歪補償部21と、データテーブル24の更新処理を実行する更新部30と、を備え、更新部30が、データテーブル24の一部の領域に関して、補正データの読み出しを制限した状態で更新処理を実行しつつ、歪補償部21が、データテーブル24の他の領域に基づいて歪補償処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】無線機において、整合処理を行う場合、運用周波数の数に依存しない周波数チャネルのプリセット管理を実現する技術を提供することが出来る。
【解決手段】HF無線機10は、制御部20と、操作インタフェイス22と、信号処理部32と、空中線整合部(CPL)34と、電力増幅部36と、CPLチャネルテーブル40とを備えている。本実施形態のCPLチャネルテーブル40を用いたプリセット方式では、空中線整合部34で使用する周波数範囲(例えば、2.000MHz〜28.0000MHz)を50Ω付近のインピーダンスとなるような周波数幅で区切り、各周波数幅毎に、整合リレー情報をプリセット管理する。 (もっと読む)


【課題】経年劣化につれて適切でなくなった予備ルックアップテーブルを破棄しメモリ量を減少させるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】2個の保存部は、それぞれの保存ルックアップテーブル及び更新ルックアップテーブルのうち特性の高いルックアップテーブルを格納するが、一定期間毎にかつ異なる更新タイミングで、ルックアップテーブルの特性の比較によらず、それぞれの保存ルックアップテーブルを破棄し更新ルックアップテーブルを格納する。歪補償回路11は、通常では更新ルックアップテーブルをロードされるが、更新ルックアップテーブルの破綻時又は保存ルックアップテーブルのロード要求時などには、保存ルックアップテーブルをロードされる。このとき、破棄タイミングからロードタイミングまでの時間がより長い保存部から、歪補償回路11は保存ルックアップテーブルをロードされる。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置において、ルックアップテーブルの歪補償係数の演算を簡略化することを目的とする。
【解決手段】増幅器と、送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置であって、前記歪補償部は級数型歪補償方式の歪補償係数を格納した係数格納部を有し、前記増幅器の出力信号であるフィードバック信号に対し前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記歪補償処理を行った信号と前記歪補償部の出力信号との誤差を算出し、前記誤差を収束させるように前記係数格納部の歪補償係数の更新値を算出し、前記更新値で前記係数格納部の歪補償係数を更新する係数更新部を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信部を有する通信装置の送信電力を抑制する。
【解決手段】通信装置1は、通信部11と、通信部12と、伝送経路13とを有する。通信部11は、入力される信号の電力レベルを検出する検出部117と、検出部117の検出結果に基づいて通信部11の送信電力を制御するベースバンド回路118とを有する。通信部12は、入力される信号の電力レベルを検出する検出部127と、検出部127の検出結果に基づいて通信部12の送信電力を制御するベースバンド回路128とを有する。伝送経路13は、検出部127に入力される信号を分岐させ、分岐された信号を検出部117に入力させる。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信装置との無線通信において、周期的に発生する干渉波による干渉を低減するとともに、送信電力が不適切に増加することを防止する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置2の受信部30には、周波数変換器34で周波数変換された受信信号から、自装置で受信する干渉波に関する干渉波データとして干渉波の周期データを測定する干渉波データ測定部が設けられている。干渉波データ測定部40が測定した干渉波の周期データは、送信パケット生成部12にて送信データの一部として送信パケットに挿入される。制御部20は、他の無線通信装置2からの受信データから抽出された干渉波の周期データを無線通信装置毎に記憶部22に書き込む。制御部20は、送信先の無線通信装置2における受信データに対する干渉波による干渉が低減するように、送信先の該当する干渉波の周期データに基づいて1回の送信時間を調整する。 (もっと読む)


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