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Fターム[5K060LL24]の内容

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Fターム[5K060LL24]に分類される特許

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【課題】不良指示を受信する前に所定時間の間、受信したデータを保存する無線周波発生器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を必要とせずに、検波可能範囲(ダイナミックレンジ)を広げた検波回路を持つマイクロ波帯用送信装置を提供する。
【解決手段】検波回路7の前段に、異なる周波数に対して、互いに異なる減衰特性を有する減衰器5を設け、当該減衰器5からの信号を検波回路7に入力することにより、検波回路7のダイナミックレンジを広くすることができるマイクロ波帯用送信装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】信号の歪を精度よく補償すること。
【解決手段】歪補償装置110は、増幅器120による信号の歪を補償する。乗算部111は、歪補償係数を用いて入力信号に歪補償を行う。LUT114aは、歪補償係数を記憶する。アドレス生成部112は、入力信号の電力値に基づいてLUT114aから歪補償係数を取得するための第1のアドレスを生成する。アドレス生成部112は、入力信号の電力値に応じて正規化する範囲を決定した、電力値もしくは入力信号の位相もしくは入力信号の振幅値に基づいてLUT114aから歪補償係数を取得するための第2のアドレスを生成する。 (もっと読む)


【課題】ループバック系の直流オフセットの影響をなくして、非線形補償対象の非線形歪みを適応補償する非線形歪み補償装置を提供する。
【解決手段】RF増幅器2のRF出力のループバック信号を取り込むとともに、非線形補償器1に入力されるリファレンス信号を取り込み、両信号の時間差を遅延推定部13で相関演算により検出して、遅延補正部14によりリファレンス信号を遅延させてループバック信号と同期させる。FFT部15にてリファレンス信号及びループバック信号をフーリエ変換し、DCカット部16にてDC成分を除去し、IFFT部17にて時間軸信号となるリファレンス信号及びループバック信号に逆フーリエ変換し、歪み検出部18にてDC成分が除去されたリファレンス信号及びループバック信号からRF増幅器2における歪み成分を検出し、歪み補償部19にてこの歪み成分から補償量を求め、この補償量でRF増幅器2の入力信号を補償する。 (もっと読む)


【課題】信号の歪を精度よく補償すること。
【解決手段】歪補償装置110は、増幅器120による信号の歪を補償する。乗算部111は、歪補償係数を用いて入力信号に歪補償を行う。係数演算部118は、歪補償前の入力信号と増幅器120の出力信号に基づいて歪補償係数を算出する。LUT114aは、算出された歪補償係数を記憶する。アドレス生成部112は、入力信号の電力値に基づいてLUT114aから歪補償係数を取得するための第1のアドレスを生成する。また、アドレス生成部112は、入力信号の位相に基づいてLUT114aから歪補償係数を取得するための第2のアドレスを生成する。乗算部111は、第1および第2のアドレスに基づいてLUT114aから取得された歪補償係数により歪補償を行う。LUT114aは、第1および第2のアドレスに対応させて算出された歪補償係数を記憶する。 (もっと読む)


【課題】冷却対象となるデバイスに対する冷却の精度を向上することを課題とする。
【解決手段】無線端末は、増幅器等のデバイスを介して出力される送信電力をモニタして、該送信電力に応じた電圧のモニタ値が過去に出力された電圧のモニタ値から変動した場合に、デバイスの送信電力を制御する。また、無線端末は、デバイスの送信電力を制御することをトリガとして、冷却対象となるデバイスを冷却する冷却器に与える電圧を制御する。また、無線端末は、冷却器による冷却によりデバイスを冷却する。 (もっと読む)


【課題】増幅器で生じる歪みを補償する回路において入力信号が急激に変化したときの補償の劣化を低減する。
【解決手段】歪補償回路は、入力信号を増幅して出力信号として出力する増幅部と、前記出力信号を帰還信号として帰還させる帰還部と、前記入力信号および前記帰還信号に基づいて前記増幅部の逆歪みを求め、該入力信号に該逆歪みを付加し、該逆歪みを付加した該入力信号を前記増幅部に入力するプレディストーション部と、前記出力信号を送信する線路上に挿抜可能であり、挿入された状態では該出力信号の周波数成分を所定帯域に制限する帯域制限フィルタと、前記帰還信号のレベルが所定幅よりも大きく変化した場合に前記帯域制限フィルタを前記線路上に挿入する比較制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】振幅経路と位相経路との間で生じる信号遅延量差の調整を低消費電力で実現することができる送信回路を提供する。
【解決手段】振幅変調部15は、位相変調部14が出力する位相変調信号をレギュレータ13から供給された電圧制御信号で振幅変調し、アンテナ出力用の送信信号を生成する。フィードバック信号生成部16は、同様に位相変調信号を電圧制御信号で振幅変調し、フィードバック信号FBを生成する。この信号FBは、遅延調整部12に帰還入力され、振幅経路と位相経路との信号遅延量の差の算出及び調整に利用される。このフィードバック信号生成部16は、振幅変調部15と同じ回路構成で、かつ振幅変調部15よりも小さい回路規模の電力増幅器によって実現される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ設定される送信周波数において最大送信電力を得ることができる。
【解決手段】演算部6は、送信信号と増幅器2で増幅された送信信号のフィードバック信号とに基づいて歪補償係数を算出する。記憶部4は、通信装置の送信電力の周波数特性を記憶する。補正部5は、記憶部4を参照してユーザ設定される送信周波数の電力を算出し、算出した電力と通信装置に規定された最大送信電力とに基づいて、ユーザ設定の送信周波数で最大送信電力が得られるようフィードバック信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】送信電力をモニターする検波回路に異常が発生した場合でも、送信を継続することができる携帯端末装置及び携帯端末装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、増幅部40、検波回路50及び制御部60を有する。増幅部は、送信信号STを増幅する。検波回路50は、増幅された送信信号STの電力値に対応した検波信号Srefを出力する。制御部60は、増幅部40による送信信号STの増幅を、検波信号Srefに応じてフィードバック制御する。制御部60は、検波信号Srefが予め定められた値よりも小さい場合には、送信信号STに対するフィードバック制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】非線形歪み補償方法を用いた無線送信機において、ダウンコンバータ部の経年変化による周波数特性偏差が生じ、所望の非線形歪み補償がかからなくなるという問題を解決する。
【解決手段】送信データ信号をアップコンバートし、増幅部で増幅して無線送信信号を生成し、その無線送信信号の一部を分配してダウンコンバートした信号から非線形歪みを検出して、非線形歪み補償を行う無線送信機であって、モード選択部が周波数特性偏差調整モードを選択した場合に、ダウンコンバータ部の周波数特性偏差を検出して、周波数特性補正量の演算を行い、ダウンコンバータ部の周波数特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】増幅器の歪み特性の計算量を低減すること。
【解決手段】温度モデル算出部121、ゲートラグモデル算出部122、ドレインラグモデル算出部123、ゲートバイアス電圧モデル算出部124およびドレインバイアス電圧モデル算出部125は、信号に歪み特性を与える増幅器の複数の状態変数であってメモリ効果を有する各状態変数を算出する。特性算出部130は、算出された各状態変数に基づいて増幅器による信号の歪み特性を算出する。特性算出部130は、算出された歪み特性を出力する。 (もっと読む)


【課題】増幅器の歪補償を増幅器の起動時から行う。
【解決手段】送信データに対応する通信信号S11を増幅する増幅回路20と、増幅回路20の出力する送信信号S20を外部に出力する終端部30と、送信信号S20の歪成分を検出して該歪成分が減少するように歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する前置歪補償手段と、増幅回路20の起動時に、該起動時に想定される歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する起動処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】より少ないハードウエア構成で確実に電力増幅器におけるメモリ効果歪みを低減できる前置歪み補償回路及び電力増幅器のメモリ効果歪み補償方法を得る。
【解決手段】電力増幅器50のメモリ効果歪みを補償するメモリ効果歪み補償部20を電力増幅器50の前段に設け、またメモリ効果歪み補償部20に与えるメモリ効果歪み補償係数Cを算出するメモリ効果歪み補償係数演算部40を設け、メモリ効果歪み補償部20は、メモリ効果歪み補償係数演算部40で算出されたメモリ効果歪み補償係数Cを格納するルックアップテーブルを有し、非線形歪み補償された変調波信号X(t)の振幅成分を算出するとともに、算出した振幅成分を所定時間だけ遅延させた遅延成分を求め、求めた振幅成分とその遅延成分の差を計算して振幅成分の勾配を求め、求めた勾配に応じたメモリ効果歪み補償係数Cを非線形歪み補償された変調波信号X(t)に加算する。 (もっと読む)


【課題】 戻り系アナログ回路4の利得が変動してもこれを補正できるようにして、DPD20による歪補償処理を正確に行える増幅装置1を提供する。
【解決手段】 本発明は、増幅器11と、この増幅器11の歪補償処理を行うデジタルプリディストータ(DPD)20とを備えた増幅装置1に関する。この増幅装置1は、増幅器11を含む送信系アナログ回路3と、アッテネータ15を含む戻り系アナログ回路4と、増幅器11の出力電力を測定する電力測定回路16と、電力測定回路16の測定値に基づいて、戻り系アナログ回路4の利得Grxの変化量ΔGrxを算出する変化量算出部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カーテシアンリニアライザの適用による送信特性の向上が充分に図れるようにしたデジタル無線装置を提供すること
【解決手段】変調波信号生成部1と加算器2、3、直交変調器4、電力増幅器5、分配器6、直交復調器10、移相器9、回転方向検出部12、位相ずれ検出部14、位相検出部15、16、それに位相制御部17Aを主要な構成とするカーテシアンリニアライザが適用されたデジタル無線装置において、ゼロ交差判別部13を設け、変調波信号生成部1から出力される同相成分Iと直交成分Qによる送信パターンがゼロ交差パターンを呈していたときは、位相ずれ検出部14から入力された位相ずれ量については、移相器9による移相量の制御に反映されないようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価かつ容易に歪特性の劣化を抑制できる検出回路とそれを用いた半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力増幅器とアンテナの間に配置された方向性結合器の結合線路両端の信号を用いて、該電力増幅器の歪特性劣化を検出する回路であって、該結合線路の結合端子の電力を移相および減衰する移相・減衰器と、該移相・減衰器からの出力電力と、該結合線路のアイソレーション端子の電力の差分を出力する手段と、該差分をDC信号に変換する検波回路と、該DC信号の電圧レベルが所定値よりも高いかを判定する比較回路とを備える。そして、該移相・減衰器は、該電力増幅器の歪特性が劣化する該アンテナ端の負荷状態において、該移相・減衰器が出力する信号の位相が該アイソレーション端子の信号の位相と180°の位相差になるように該結合端子の電力を移相することを特徴とする。 (もっと読む)


広帯域通信システムにおいて高効率性及び高線形性を実現するリモート無線ヘッドユニット(RRU)システムが開示される。本発明は、RRU内部の電力増幅器を線形化する適応デジタル予歪の方法に基づく。増幅器出力信号の線形性の変化及び非対称歪みのような電力増幅器の特性が、広帯域フィードバック経路によって監視され、デジタルモジュール内で適応アルゴリズムによって制御される。したがって、本発明の実施形態は、電力増幅器システムのメモリ効果及び非線形性を補償するほか、性能を電力付加効率、隣接チャネル漏洩比及びピーク対平均電力比の点で改善することができる。本開示により、電力増幅器システムはフィールド再構成可能となり、マルチ変調スキーム(変調アグノスティック)、マルチキャリア、複数周波数帯域及びマルチチャネルをサポートできる。 (もっと読む)


【課題】例えばフィルタの設計に必要な高度な専門知識を必要とすることなく、フィルタを含む増幅器を通信装置に対して適用する。
【解決手段】信号補償装置(200)は、(i)入力される信号に対して、可変な帯域設定値に基づく帯域制限を行うと共に、(ii)帯域制限が行われた信号を増幅手段(100)に対して出力する帯域制限手段(205、206)と、増幅手段の出力の一部を帰還信号として帯域制限手段に負帰還する帰還手段(210)と、帰還信号のうち、(i)帯域設定値を小さくするにつれて信号レベルが小さくなる特性を有する第1信号成分及び(ii)帯域設定値を小さくするにつれて信号レベルが大きくなる特性を有する第2信号成分の夫々の信号レベルを測定する測定手段(223、224)と、第1信号成分及び第2信号成分の夫々の信号レベルに基づいて帯域設定値を調整する調整手段(227)とを備える。 (もっと読む)


増幅回路(10)は、ドライバ出力部(13)を有するドライバ段(11)を含む。さらに、増幅回路(10)はセンサ(12)を含む。センサ(12)は、モード信号(SMODE)を受け取るための制御入力部(16)を有する、可変減衰器(15)を含む。センサ(12)のセンサ出力部(14)は、可変減衰器(15)を介してドライバ出力部(13)に接続される。センサ信号(SE_RFOUT)は、センサ出力部(14)において与えられる。
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