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Fターム[5K060PP05]の内容

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Fターム[5K060PP05]に分類される特許

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【課題】送信機及び受信機間の距離をより簡便に測定することができる技術を提供する。
【解決手段】所定のデータPa〜Pcを、これを受信する受信装置との間の距離の判定に供するために、一度に所定の回数だけ無線送信する無線送信装置において、所定回数のデータの送信に際し、各回の送信出力レベルを異なるものとし、各回で送信するデータ中に、そのデータを送信するときの送信出力レベルに関する情報(出力レベル情報)を含めるようにする。所定のデータには無線送信装置の識別情報(ID部)が含まれる。また、所定回数のデータの送信は、識別情報に対して予め対応付けられた位置に基づいて受信装置の位置を把握するためのビーコンの送信として、周期的に行われる。 (もっと読む)


【課題】増幅器の送信電力依存性による影響を抑えた状態で試験信号を送信し、受信側での高精度なキャリブレーションを実現する通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、複数のアンテナを有し、複数のアンテナ間で試験信号の送受信を行うことにより複数アンテナのキャリブレーションを行うTDD方式の通信装置であって、アンテナから送信する信号の電力を調整する構成として、入力信号を増幅させる増幅器(121〜12M)と、増幅器(121〜12M)から出力された信号を減衰させる、減衰率が可変の減衰器(131〜13M)と、減衰率を制御する制御部(15)と、を備え、制御部(15)は、減衰器(131〜13M)が試験信号を減衰させる場合、減衰後の試験信号がキャリブレーション処理で使用可能な電力の信号となるように、減衰率を制御する。 (もっと読む)


【課題】送信時間を短くして消費電力を低減させることが可能な送信機およびそれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信機11は、受信機12に対して各種信号を送信する送信部13と、この送信部13から各種信号を受信機12に送信したことに反応して受信機12から発信される応答信号を受信する受信部15と、この受信部15と送信部13の制御を行う送受信制御部14と、受信機12から応答信号を受信した場合に受信機12の間欠受信の受信タイミングを特定する受信特定部16を備えている。送受信制御部14は、受信特定部16が特定した受信タイミングに基づいて、各種信号の送信開始タイミングと送信継続時間とを決定する。 (もっと読む)


【課題】P1dBと連携した適正なバックオフを確保し、送信部の特性確保及び適正なP1dB設計を可能にする。
【解決手段】ミリ波帯無線送信装置は、OFDM変調方式により変調されたOFDM信号からPAPR値を求め、許容値以下のPAPR値を持つOFDM信号を出力するPAPR設定部25と、前記PAPR設定部25から出力されたOFDM信号からミリ波帯の送信信号を生成するRF送信部30と、前記許容値以下のPAPR値の大きさに対応した制御信号S27を出力する総合系認識部27とを備えている。RF送信部30内には、最終段のパワーアンプ部36が設けられている。パワーアンプ部36は、パラレル接続された複数段のアンプ36−1〜36−Kを有し、制御信号S27に基づき各段のアンプ36−1〜36−Kのオン/オフ状態が制御され、オン状態のアンプによりミリ波帯の送信信号を所定のアンテナ出力電力まで増幅する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの入力インピーダンスと送信機最終段回路の出力インピーダンスが極端に不整合な状態でも、アンテナチューナを損傷させず、かつ整合処置を行うアンテナ整合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアンテナ整合装置10は、信号源1からの信号を増幅してアンテナ8に出力する送信機最終段回路3を備える送信機に備えられるアンテナ整合装置10であって、信号源1からの信号を送信機最終段回路3よりも小さく増幅する小電力増幅器5、小電力増幅器5から出力される信号のVSWR値を検出するVSWR検出回路6、送信機最終段回路3とアンテナ8との間に配設され送信機とアンテナ8とのインピーダンス整合を行うアンテナチューナ7、信号源1と前記アンテナチューナ7との間について送信機最終段回路3を挿入するかまたは小電力増幅器5とVSWR検出回路6を挿入するかを切り替える切り替え回路2,4を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】受信部の増幅回路を用いて送信部のDCオフセットのキャンセルないしは低減をより精度良く行う無線送受信装置及び無線送信方法を提供する。
【解決手段】切り替えスイッチ14の接点eを選択して、VGA15のDCオフセットの測定を行う。その後、VGA15を適宜のゲインに設定して、切り替えスイッチ14の接点をd、c、bと順次切り替え、DAC17の入力をゼロにして、その場合のADC16の各出力値を測定する。そして、VGA15のDCオフセット分を除去して送信部3を構成するDAC17等の各回路ブロックのDCオフセット値を算出すると共に、各回路ブロックのDCオフセット値を最小値とするようにパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】自己発電機能及び2次電池を備えた端末について、その2次電池の寿命(2次電池を交換するまでの期間)をできる限り延長させることができる無線通信端末及び送信制御プログラムを提供する。
【解決手段】2次電池の残容量を検出する残容量検出手段と、2次電池について、満充電容量>第1の閾値残容量>第2の閾値残容量>残容量0と規定した上で、2次電池が、最大でも第1の閾値残容量までしか充電しないように制御する充放電制御手段と、2次電池の残容量が、第1の閾値残容量と第2の閾値残容量との間にある場合にのみ基地局へデータを送信し、第2の閾値残容量以下である場合に基地局へデータを送信しないように制御する送信制御手段とを有する。第1の閾値残容量>繰り返しの充放電回数が最も多い最適残容量>第2の閾値残容量の関係とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】PAの歪によるSwitching Transients Spectrumの劣化を起こさずに、最大の送信電力の調整を容易に、且つ正確に行う。
【解決手段】送信する送信波を基準電圧に基づいてPA103にて増幅し、増幅された送信波の送信電力を測定部107にて測定し、測定された送信電力をCPU108にて電圧換算値に電圧換算し、基準電圧に対する電圧換算値の特性を示す一次方程式の傾きに基づいて、送信電力が飽和しているかどうかを判断し、送信電力が飽和していない範囲で、基準電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】 電気信号を送信するための空き送信周波数を選択し、その送信周波数あるいは他の周波数上でその電気信号を放送するための方法、装置およびシステムを提供する。
【解決手段】 いくつかの実施例では、一組の搬送周波数中の少なくとも1つの送信周波数を識別する方法は、(a)一組の搬送周波数中の各搬送周波数に対する第1の信号強度を決定すること、(b)一組の搬送周波数における各搬送周波数の第1の信号強度に基づいて、一組の搬送周波数から第1の送信周波数を少なくとも部分的に選択すること、および(c)第1の送信周波数上で電気信号を放送することを含む。他の実施例がここに開示される。 (もっと読む)


【課題】自己のトランシーバーが受信可能な最小受信信号レベルの評価を可能とすること。
【解決手段】無線システムは、RF通信による送受信を行うトランシーバー400、36と、ベースバンド処理ユニット500とにより構成される。ベースバンド処理ユニットは、トランシーバーから送信されるRF送信信号のレベルを低下させる。通信パートナーの受信状態はRF送信信号のレベル変化に応答して、正常受信状態から非正常受信状態へ遷移する。この遷移のRF通信による通知に応答して、通信パートナーが正確に受信できるRF送信信号の最小送信レベルをベースバンド処理ユニットが確定する。確定した最小送信レベルから、ベースバンド処理ユニットは自己のトランシーバーが受信可能な最小受信信号レベルを評価する。これらの評価は、IEEE802.11hの送信電力制御TPCのTPCリクエストに応答するTPCレポートに好適である。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるセル間干渉を制御可能な上りアクセス送信電力制御方法および装置を提供する。
【解決手段】複数のセルをそれぞれ制御する複数の無線通信装置を有する無線通信システムにおいて、各無線通信装置は、自局セルにおける上りアクセス遅延を検出し、上りアクセス遅延と目標遅延とを比較し、その比較結果に基づいて上りアクセス送信電力に関わる値を制御する。たとえば上りアクセス遅延が目標遅延に近づくように上りアクセス送信電力を制御する。目標遅延は前記無線通信装置ごとに設定されうる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの接続に用いるケーブルでの損失を、高精度な測定機器を用いることなく求めることが可能な線路損失推定装置、及び無線機を提供をする。
【解決手段】アンテナが接続された同軸ケーブルに測定用信号を供給し、その測定用信号の周波数f1〜fnを漸増させながら、同軸ケーブル上に生じる定在波の振幅(検波値K1〜Kn)を検出し、これを周波数f1〜fnを特定するための設定値A1〜Anと対応付けて記憶する(S110〜S150)。記憶された検波値K1〜Knの中で最小の検波値Kjに対応付けられた設定値Ajを抽出し、その設定値Aj(ケーブル長やケーブル損失に対応)から増幅率設定テーブルを用いてインデックス値j(電力増幅器の増幅率に対応)を特定し、その特定したインデックス値jに基づいて、送信信号を増幅する電力増幅器の増幅率を設定する(S160〜S180)。 (もっと読む)


【課題】熱劣化によるループ電流発生に起因する線形性の劣化を抑制することを可能にする。
【解決手段】入力端子1と、それぞれの一端が入力端子に共通接続される第1および第2のスイッチ3,4と、半導体基板上に形成され第1のスイッチまたは第2のスイッチの他端に接続されたゲートを有するマルチフィンガー型の第1のFET5および第2のFET6と、第1および第2のFETのそれぞれのドレインが共通接続される出力端子2と、第1、第2のFETのチャネルの温度および半導体基板の温度を検出する第1、第2、第3の温度検出器9、10、12と、第1、第3の温度検出器の出力差および第2、第3の温度検出器の出力差を熱起電力によって検出する第1および第2の検出回路13、14と、第1および第2の検出回路の出力を比較して、第1および第2のスイッチのうちの一方をONにし、他方をOFFにする比較器15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電池を交換する時期を知ることのできるワイヤレス送信器を提供する。
【解決手段】ワイヤレス信号を送信する通信用LED20を有する発光部2と、周囲の照度を検出する照度検出手段3と、発光部2など各部に電源を供給する電池BTと、電池BTの出力電圧を検出する電池電圧検出手段4と、電池電圧検出手段4で検出された電池電圧が低下したことを報知するブザー6と、照度検出手段の3検出結果に応じて発光部2の通信用LED20にワイヤレス信号を送信させるとともに、電池電圧検出手段4で検出された電池電圧が所定の閾値以下になるとブザー6に報知させる制御手段5とを備え、制御手段5は、電池電圧検出手段4に設けられたトランジスタQ2のオンオフを切り替えることで電池電圧を間欠的に検出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】PAのオフセット電圧及び感度特性を補正し、低歪みかつ高効率に動作する送信回路を提供する。
【解決手段】レギュレータ18は、第1のオフセット値が加算された振幅信号に応じて制御された電圧をPA201に供給する。レギュレータ19は、第2のオフセット値が加算された振幅信号に応じて制御された電圧をPA202に供給する。PA201は、位相変調器13から出力された位相変調信号を、レギュレータ18から供給された電圧に応じて増幅する。PA202は、PA201の出力信号を、レギュレータ19から供給された電圧に応じて増幅する。デジタルブロック11は、温度測定部21が測定した温度情報Tに応じて、第1のオフセット値及び第2のオフセットを個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】無線送信機において、送信部と送信用アンテナとのマッチングを自動的にとり、適正に信号送信可能にする。
【解決手段】無線送信機100は、送信用アンテナ1と信号を変調する送信部3との間でマッチングをとるマッチング部4を備えている。送信用アンテナ1とマッチング部4との間には制御部5により制御可能なスイッチ10が設けられ、スイッチ10には測定部7が接続されている。制御部5は、通常信号の送信前に、送信部3からテスト信号を送出させ、スイッチ10を切り替える。テスト信号はマッチング部4から測定部7に出力され、制御部5は、測定部7により測定された、送信用アンテナ1から送出される直前のテスト信号の出力レベルに応じて、その出力レベルが最大になるようにマッチング定数を変更する。マッチングがとられると、制御部5は、通常信号が送信用アンテナ1に出力されるようにスイッチ10を切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線送信装置で、リニア形式で求められたレベルの平均値と対数形式で求められたレベルの平均値との比較を精度よく行う。
【解決手段】周波数変換手段3が送信対象のベースバンド信号を無線周波数信号へ変換し、レベル変化手段21が無線周波数信号のレベルを変化させ、無線送信手段3、5が無線送信し、第1の検出手段31がベースバンド信号のレベルをリニア形式で検出し、第1の平均化手段32が当該検出結果を平均化し、第2の検出手段41がレベル変化後の無線周波数信号のレベルを対数形式で検出し、形式変換手段43が当該検出結果をリニア形式へ変換し、第2の平均化手段44が当該変換結果を平均化し、タイミング制御手段12がこれらの平均化のタイミングを制御し、レベル変化制御手段10がこれらの平均化結果の比較結果に基づいてレベル変化を制御する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】信号送信/受信装置(DER)に関し、信号送信/受信装置(DER)は、磁界を放出することができるアンテナ装置(A)と連動することができる。本発明は、装置(DER)が送信を行なうために次の素子、すなわち、対称方形波電圧信号(U0)をアンテナ装置(A)の入力に送信することにより、当該アンテナ装置に、放出磁界を生成するために使用することができる電流を供給する電力段(P)と、アンテナ装置(A)に流れ込む電流を測定する電流測定段(C)とを備えることを特徴とする。本発明は自動車用に適する。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器の利得をデシベル値で精度良く監視する。
【解決手段】高周波増幅器の入力側信号経路の第1の高周波信号と上記高周波増幅器の出力側信号経路の第2の高周波信号とに基づいて、上記高周波増幅器の利得を監視する利得監視装置において、上記第1の高周波信号の減衰量をデシベル値で可変するデシベル値可変減衰器と、上記デシベル値可変減衰器から出力された高周波信号を検波する第1の検波器と、上記第2の高周波信号を検波する第2の検波器と、上記第1の検波器から出力された第1の検波電圧と上記第2の検波器から出力された第2の検波電圧とを比較する電圧比較器と、上記電圧比較器の比較結果に基づいて上記デシベル値可変減衰器の減衰量を制御する制御手段と、上記制御手段により制御される上記デシベル値可変減衰器の減衰量により上記高周波増幅器の利得を判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線式センサ装置での通信確認作業が簡単にできるようにする。
【解決手段】無線式センサ装置10は、温度センサ11と、発光ダイオード16と、プロセッサ12と、通信回路13とを備えている。無線式センサ装置10からのセンサデータを受けるサーバ30は、無線式センサ装置10に対して定期的にセンサデータを要求し、この要求に対してセンサデータを所定時間内に所定回数受信すると、無線式センサ装置10に発光ダイオード16の点灯を指示する。無線式センサ装置10のプロセッサ12は、この指示を受信すると、発光ダイオード16を点灯させる。 (もっと読む)


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