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Fターム[5K060PP05]の内容

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Fターム[5K060PP05]に分類される特許

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【課題】 サーキュレータから出力される反射波の検出精度を向上する。
【解決手段】 第1ポートから入力された送信波を第2ポートから出力するとともに、第2ポートから出力された送信波の反射波を出力するための第3ポートを有するサーキュレータ11と、前記第1ポートに入力される送信波を抽出する抽出部13,16と、前記サーキュレータ1の第3ポートから出力された出力波と、前記抽出部13,16によって抽出された抽出送信波と、を合成する合成器20と、を備えた無線送信装置3aである。合成器20に与えられる抽出送信波は、ベクトル調整器22によってベクトル調整され、漏洩送信波をキャンセルするためのキャンセル波となる。 (もっと読む)


【課題】作業員による送信盤の電磁波の送信状態の確認不足を減らし、電磁波を送信している運用中の送信盤と給電線との接続が解除される可能性を低減する。
【解決手段】送信盤と、送信空中線に接続された同軸ケーブルとが、互いに着脱可能なコネクタにより接続されている無線装置用のアダプタ10であって、送信盤のコネクタに接続されるオス側コネクタ22、及び、同軸ケーブルのコネクタに接続されるメス側コネクタ24が設けられたアダプタ本体20と、アダプタ本体20に、外部から視認可能に設けられた発光ダイオード30と、アダプタ本体20に内蔵され、送信盤から送信される電磁波を検出するコイルを有し、該コイルにより電磁波が検出された場合に発光ダイオード30を発光させる発光回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継器を使用した無線通信の不正成立を生じ難くすることができる無線通信正否判定システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の際、車両1からそれぞれ送信強度が異なるLF電波24a,24bを送信し、これらLF電波24a,24bを電子キー2が受信したときのそれぞれのRSSIを算出する。そして、これらRSSIが送信強度に応じた値をとっていれば、スマート通信を正規通信として処理し、一方でこれらRSSIが送信強度に怖じた値をとらなければ、中継器を使用した不正通信として処理する。 (もっと読む)


【課題】増幅器のメモリ効果を容易かつ事前に評価すること。
【解決手段】増幅器に周波数が異なる2つの信号が入力され、増幅器の出力波形の測定により、基本波、3次IMD及び5次IMDが取得される(ステップS10)。そして、測定により得られる基本波、3次IMD及び5次IMDから、増幅器のメモリ効果とは無関係のメモリレス非線形歪みに対応する係数が算出される(ステップS20)。続いて、増幅器のメモリ効果に起因するメモリ非線形歪みの特性を表す値が算出される(ステップS30)。これらの係数及び特性値の算出に際しては、メモリレス非線形歪みとメモリ非線形歪みとを区別して考慮した増幅器の歪み発生モデルを表す演算式が用いられる。 (もっと読む)


【課題】温度情報を送受する場合の送信機、受信機の回路規模を大きくすることなく、精度良く安定に温度情報の送受を行えるようにする。
【解決手段】送信機1は、周囲の温度と発振周波数とが1対1に対応する特性を有する基準発振器11により発振した発振信号に基づいて、PLL回路部12により送信用の信号を形成する。このPLL回路部12で形成した送信用の信号をそのまま(無変調のまま)、アンプ回路13、フィルタ回路14、送信アンテナ15を通じて送信する。受信側においては、受信した信号の周波数と送信元の送信機1の基準発振器11の周波数温度特性とに基づいて、送信機近傍の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】安定したデータ送信ができる無線回路、集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】無線回路100は、電圧制御発振回路を有するPLL回路120を有し送信信号を生成して出力する送信信号生成回路110と、送信信号を増幅するパワーアンプ130と、周波数測定回路140とを含む。PLL回路120は、送信データ出力期間の前の期間ではクローズドループ動作に設定され、送信データ出力期間ではオープンループ動作に設定される。周波数測定回路140は、クローズドループ動作からオープンループ動作への切り換え時における送信信号の搬送波信号の周波数シフト量、及び送信データ出力期間における搬送波信号の周波数ドリフト量の少なくとも一方を測定する。 (もっと読む)


【課題】無線送信機において、送信部と送信用アンテナとのマッチングを自動的にとり、適正に信号送信可能にする。
【解決手段】無線送信機100は、送信用アンテナ1と信号を変調する送信部3との間でマッチングをとるマッチング部4と受信用アンテナ11を備えている。制御部5は、送信部3を介して送信用アンテナ1からテスト信号を送出させ、そのテスト信号を受信用アンテナ11で受信させる。テスト信号は受信用アンテナ11から測定部7に入力され、制御部5は、測定部7により測定された、テスト信号のレベルが最大になるようにマッチング定数を変更する。 (もっと読む)


開示された例示的諸実施形態は、電力および/またはインピーダンスを測定するために使用可能な電力およびインピーダンス測定回路を対象とする。測定回路は、センサと計算ユニットとを含むことができる。センサは、(i)第1の感知信号を取得するために負荷に結合された直列回路にわたる第1の電圧信号と、(ii)第2の感知信号を取得するために直列回路の指定された端部での第2の電圧信号とを感知することができる。センサは、(i)第1のセンサ出力を取得するために、第1の感知信号の第1のバージョンと第2の感知信号の第1のバージョンとを混合し、(ii)第2のセンサ出力を取得するために、第1の感知信号の第2のバージョンと第2の感知信号の第2のバージョンとを混合することができる。計算ユニットは、センサ出力に基づいて、直列回路の指定された端部でのインピーダンスおよび/または送達電力を決定することができる。
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【課題】
現場で使用されている無線操縦装置の装備周波数を確認し管理することで、複数の無線操縦装置が使用される現場において混信、もしくは操縦不能といったトラブルを防止する。
【解決手段】
測定対象となる無線操縦装置1を起動した状態で、受信部5にて受信した所定電波の周波数を装備周波数に設定する初回測定行程と、設定した装備周波数を有する装備周波数信号を送信部6から送信させつつ、受信部5にて受信した所定電波の周波数を装備周波数に追加して設定する追加測定行程と、所定電波を受信しなくなるまで追加測定行程を繰り返し行うことで、測定対象となる無線操縦装置1の全ての装備周波数を検出する検出行程を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


2つのアンテナおよびこれと接続された2つの信号経路を有する無線式の送信装置/受信装置のためのフロントモジュールにおいて、各アンテナの不整合を認識するために、伝送されて反射される出力がアクティブな信号経路およびパッシブな信号経路で監視され、アンテナチューナに対する制御信号を生起するためにコントローラで利用される。第1および第2のアンテナの間の、ないしは第1および第2の信号経路の間の絶縁の低下が認識されて、迅速かつ確実なアンテナ整合を保証するために、さまざまな装置により補正される。
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【課題】負帰還ループ内の信号の劣化を抑えつつ、負帰還ループ内の信号のレベルが過剰に大きくなることを回避すること。
【解決手段】増幅装置100は、増幅器110と、減算部120と、測定部130と、クリッピング回路140と、を備えている。増幅器110は、入力信号を増幅する。減算部120は、増幅器110へ入力される入力信号を、増幅器110によって増幅された信号により減算する。測定部130は、減算部120によって減算された入力信号の電力を測定する。クリッピング回路140は、測定部130によって測定された電力に基づいて、減算部120によって減算される前の入力信号の波形をクリッピングする。 (もっと読む)


【課題】送信電力が大きい場合であっても、通常の正常動作を保障し、安全性を保つことができる温度制御回路、温度制御方法、プログラム、記録媒体及び携帯通信端末を提供する。
【解決手段】温度制御回路は、素子の送信電力を判別する判別手段と、素子の送信電力を検波して電圧を測定する検波手段と、素子の温度を検出し、該温度と温度閾値とを比較する少なくとも2以上の温度検出手段と、を有する。少なくとも2以上の温度検出手段は、各々異なった温度閾値を含み、検波手段は、電圧を判別手段に入力する。判別手段は、判別手段により判別された素子の送信電力と検波手段により入力された電圧とに基づいて、2以上の温度検出手段の何れかを選択し、選択された温度検出手段が含む温度閾値よりも素子の温度が高い場合には、素子への電源供給を停止する。 (もっと読む)


本発明は、マルチポート増幅器(MPA)に試験信号を与えるための方法および装置、ならびにMPAのパラメータ調整を求めるための方法、装置およびシステムを提供する。MPAに試験信号を与えるステップが、MPAのパラメータ調整を示す出力信号をもたらすように遂行され、マルチポート増幅装置が、入力回路網、増幅部、および出力回路網を備え、上記方法は、入力回路網の出力と増幅部の入力との間のマルチポート増幅装置内の位置に試験信号を直接供給するステップを含む。マルチポート増幅装置に対するパラメータ調整を求める方法は、マルチポート増幅装置の出力に関連した第1および第2の出力信号を受け取るステップを含み、第1の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第1の信号経路に対応し、上記方法は、第2の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第2の信号経路に対応するステップと、第1および第2の出力信号に基づいてパラメータ調整を求めるステップとを含む。
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【課題】高周波信号源側の出力インピーダンスと負荷側の入力インピーダンスとを自動的に整合して伝送効率を上げる。
【解決手段】高周波信号RFINが入力されると、方向性結合器20により、進行波成分の信号FWDと、反射波成分の信号REFとが検出される。位相検出回路40,50は、進行波成分の信号FWDを基準に反射波成分の信号REFの位相差を検出する。修正方向判定回路60は、位相検出回路40,50から与えられた位相差が所定角度の進み又は遅れ成分を有するか否かを判定し、この判定結果を第1、第2の可変容量制御回路71,72へ送る。第1、第2の可変容量制御回路71,72は、前記判定結果に基づき、第1及び第2のコンデンサの可変容量C1,C2を増減して、駆動源1の出力インピーダンスと、出力端子12から見た負荷3のインピーダンスとを整合させる。 (もっと読む)


【課題】温度変化、入力レベル変化が起きるような状態変化があっても、過渡的なスプリアス発生を抑制することができる歪補償増幅装置を提供する。
【解決手段】歪検出ループ20の入力側に接続された、入力レベル検出器1と入力レベルを減衰させる減衰器8と、主増幅部24の近傍の温度レベルを検出する温度検出部29と、入力レベルおよび温度レベルの各検出値とを入力情報とし、減衰器8の減衰制御および歪検出ループ20と歪除去ループ3の歪補償制御を行う制御部60とを備え、制御部60の制御手順は、温度レベルの状態変化の際、変化前の状態の最適値を用いた歪補償制御を行い、入力レベルの状態変化の際、入力レベルを所定値まで減衰させる減衰制御を行い、変化前の状態の最適値または変化前の状態に隣接した状態の最適値のいずれかを選択して歪補償制御を行い、最終状態に至るまで、歪補償制御を順次繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】電池動作電圧が低くてもセンサノードを安定化電源回路で動作させ、間歇動作に同期して安定化電源回路を起動、停止することにより、電池の低い電圧で長期間動作させるセンサノードを提供する。
【解決手段】周期的にセンサの信号を取り込むセンサ部と、該センサ部から送られる計測データを送信データへ変換するプロセッサ部と、該プロセッサ部で変換された計測データを無線送信する無線部と、センサ部、プロセッサ部、無線部の動作のための電源を供給する電池による電源を安定化する安定化電源部とを備え、プロセッサ部は、安定化電源部の動作を停止させるとともに、センサからの信号の取り込み周期のカウントを行うタイマ部の出力により安定化電源部の起動を行う。 (もっと読む)


【課題】通信環境に応じた送信電力を報告することにより、ネットワーク側にて適切なシステム運営を行うとともに、スループットの低下及びシステム効率の低下を防ぐこと。
【解決手段】コンプレストモード計算部124は、コンプレストモード情報及びスロットフォーマット情報に基づいて、コンプレストモードのフレームにおけるギャップとなるスロットを特定する。送信電力制御部125は、コンプレストモードのフレームにおけるギャップ以外のスロットについては、TPCコマンドにて指示されて設定する送信電力に対して、ΔPilotだけ増加させた送信電力を設定する。DPCCH送信電力報告部127は、送信電力制御部125にて設定した送信電力からΔPilotの効果を取り除いた送信電力を示す報告値をチャネルエンコード部128へ出力する。 (もっと読む)


【課題】温度変化を補償する特性を有する制御データにより制御される伝送装置11の送信パワーの誤差を補正する送信パワー補正システムで、簡易に補正可能とする。
【解決手段】制御データ値書き込み手段1が伝送装置に制御データ値を書き込み、送信パワー値検出手段2〜4が伝送装置からの送信パワー値を検出し、温度値読み込み手段1が伝送装置の内蔵温度センサーの温度値を読み込み、制御データ補正手段1が送信パワー値が所定値になるまで制御データ値を変化させて、温度値について、書き込まれた制御データ値と伝送装置に設定された誤差を有する制御データ値との間のオフセット量を算出し、誤差を有する制御データ値を全ての温度範囲についてオフセット量だけずらして補正し、補正制御データ書き込み手段1が補正後の制御データを伝送装置に設定する。 (もっと読む)


【課題】検波器の障害時等に、送信出力が異常値になることを回避可能とする装置の提供。
【解決手段】TDD方式の送信回路において、受信区間時にオンとされるスイッチ(7)を介して電流源(8)からの一定電流が、検波ダイオード(6)に供給され、検波ダイオードの出力が予め定められた所定の範囲内にあるか否かを判別し、所定の範囲から外れている場合、検波ダイオードの不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】構成簡易にしてリニアリティを損なわずに電力増幅器の効率を改善可能な無線伝送装置を提供すること。
【解決手段】入力信号量計測部10を設け、変調前のディジタルデータのデータ量を入力信号量計測部10により検出する。そして、データを伝送するのに必要十分なサブキャリア数を検出したデータ量に基づいて決定し、その数のサブキャリアだけを用いて無線送信を行うようにすることで送信電力を最小限にする。さらに、サブキャリア数に応じて電力増幅部8の動作点を変動させてリニアリティを確保する。 (もっと読む)


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