説明

Fターム[5K060PP05]の内容

送信機 (23,391) | 監視、試験 (255) | 測定 (107)

Fターム[5K060PP05]に分類される特許

101 - 107 / 107


【課題】 RF送信器又はRFトランシーバーに対してLO漏洩及び側波帯像の両方を校正するための校正制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】 RF送信器を校正するシステム又は方法は、RF送信器にテストトーンを入力することを含む。テストトーンが入力された状態でRF送信器の出力においてLO漏洩の校正が実行され、最小LO漏洩が決定される。その後、テストトーンが入力された状態でRF送信器の出力において側波帯像の校正が実行され、最小側波帯像が決定される。検出された最小LO漏洩及び検出された最小側波帯像に基づいて、RF送信器の通常の動作モード中に使用されるべきRF送信器の動作値がメモリに記憶される。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置に内蔵されたダイオードを検波器に用いることにより、送信出力信号レベルの検波に必要なダイナミックレンジに広範囲に対応することが可能であり、安定した送信出力制御回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】電力増幅器21の出力端子29に結合コンデンサ24の一端と方向性結合器28の主線路30の一端を接続し、前記結合コンデンサ24の他端と、前記方向性結合器28の副線路31の一端をダイオード23のカソード、または第2の終端抵抗35のいずれかに接続するスイッチ33を電力増幅装置20の内部に設け、前記スイッチ33を切り替えることで、前記結合コンデンサ24、または前記方向性結合器28のいずれかに接続する構成とする送信出力制御回路である。 (もっと読む)


【課題】 送信出力電力に対する検出出力の直線性が良好で、しかも温度依存性を持たない検出出力を得ることができる送信電力検波回路およびそれを用いた無線通信システムを提供する。
【解決手段】 複数のアンプ(AMP1〜AMP4)をシリーズに接続してなり各段のアンプの入力トランジスタ(Q1,Q2)のエミッタから整流出力を取り出して合成することで検波出力を得る整流検波部(111)と、該整流検波部を構成する上記アンプと類似の構成を有するダミーアンプ及び該ダミーアンプの出力を所定の比率で変化させる係数回路からなる温度特性補償用の電圧を発生する補償電圧生成回路(112)と、前記整流検波部の出力電圧から前記補償電圧生成回路で生成された補償電圧を減算することで温度依存性のない検波出力を得る加減算回路(112)と、により送信出力電力の検波回路を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】送信機から出力される信号のパワーを較正する送信機及び方法。
【解決手段】第1制御信号により制御可能な第1特性及び第2制御信号により制御可能な第2特性を有する送信機回路(10)は、正確なパワー制御を可能にする較正方法を使用して較正される。送信機回路(10)は、一般的に、VGA増幅器(16)及びパワー増幅器(22)を具備する。一般的に、VGA増幅器16の利得は、制御され、パワー増幅器(22)に与えられる電流も同様である。その方法は、第1制御信号に対する複数の信号値のセットを規定すること、該第1制御信号を複数の第1制御信号値のセットからの信号値に対応するレベルに設定することを含む複数の動作を具備する。それから、第2制御信号は、送信機が要望された方法で動作するように調節され、送信機により送信された信号のパワーが、測定される。設定、調節及び測定は、複数の第1制御信号値のセットの各信号値に対して繰り返される。
(もっと読む)


【課題】キャリア電力の残システム容量を考慮して校正の実行タイミングを調整するオンラインでの送信経路の校正を実現する。
【解決手段】送信経路に設けられユーザ信号および校正信号に対し多重処理を行うアンテナ信号処理部105と、アンテナ信号処理部105から入力される多重信号に基づきアンテナ素子102から送信される多重信号の総送信電力の値を測定する総送信電力測定部112と、総送信電力測定部112から入力される総送信電力の値に基づき校正信号の出力タイミングおよび校正信号の設定電力を決定しその結果を校正信号発生部106に出力するユーザ信号処理部107を備える。 (もっと読む)


内部ループ電力制御に使用するために外部ループ電力制御において計算される基準SIRの収束時間を改善する方法および装置を説明する。個々に各トランスポート・チャネルの誤り率のみを考慮する代わりに、他のトランスポート・チャネルからの品質情報およびチャネルのブロック速度情報などの他の情報もまた、基準SIRを決定するために考慮する。このような他の情報を考慮することにより、外部ループ電力制御の改善が達成され、従って物理チャネルに必要な電力を削減し、通信システムの容量を増大させる。
(もっと読む)


【課題】 データを良好な周波数帯に自動的に変調できる変調システムを提供する。
【解決手段】 FMモジュレータ2のFMレベル検波部11にて周辺地域の電波の受信レベルを検知する。周波数コントローラ14にて、メモリ13に記憶した異なる周波数帯の複数の基準周波数帯における受信レベルの最も低い基準周波数帯を選定する。選定した基準周波数帯で変調部12にてデータを変調させ、変調した基準周波数帯の周波数帯情報をデジタル信号で重畳し送信する。送信した周波数帯情報をヘッドユニット3のFM多重デコード部25で受信する。システムコントローラにて受信した周波数帯情報に基づいてFMチューナ部26を制御し、データを変調した基準周波数帯以外の信号を減衰させてデータを取得する。 (もっと読む)


101 - 107 / 107