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Fターム[5K060PP05]の内容

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Fターム[5K060PP05]に分類される特許

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【課題】 測定の際にデバイスを壊すことなく安定して測定することができる被測定デバイスの測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】 測定装置は、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2,ANTなどに電気的に測定端子を接触させる測定治具と、アンテナスイッチ1に入力する信号を発生させる信号発生器3a,3bと、信号発生器3a,3bから出力された信号を増幅するパワーアンプ2a,2bと、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2に所定の電圧を印加する電源8と、アンテナスイッチ1から出力された信号を測定するスペクトラムアナライザ5と、信号発生器3a,3bと前記測定治具との間に設けられているスイッチ12と、電源8からの電圧がアンテナスイッチ1に印加されているか否かを検知し、電圧の印加を検知したときにスイッチ12をオンする電流計(電圧印加検知手段)11とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】トラフィックパターン及び電力出力能力を動的に整合させることによって増幅器の電力を最適化する電力管理手法を提供する。
【解決手段】本発明の電力増幅器を管理する方法においては、電力増幅器における複数の増幅器群のうち最も長い時間オフに切り換えられている増幅器群が評価され(826)、最低位増幅器群が提供される。最低位増幅器群に関連付けられた上位しきい値が評価され(828)、現在の電力増幅器の電力出力について、別の評価が行われる(820)。次に、現在の電力出力が少なくとも所定の手法で上位しきい値に相当するか否かが判定され(830)、現電力出力が少なくとも所定の手法で上位しきい値に相当する場合、最低位増幅器群はオンに切り換えられる(832)。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機固有の構成部品のバラツキを反映させた電子ボリューム設定値の調整により、携帯通信端末の初期調整を効率化し得る通信信号レベル調整装置を提供する。
【解決手段】 通信信号レベル調整装置10は、携帯電話機11の送信電力を測定するTSE12のRX部12aと、受信回路15bに規定レベルの信号を送信するTSE12のTX部12bと、携帯電話機11の電子ボリューム16aの送信設定値、受信設定値を各々調整するPC13,ADP14とを備え、当該携帯電話機11の構成部品のバラツキを反映させた調整値を用いて、送信電力測定値と送信電力目標値とに基づき3回以内の調整で初期調整が完了するよう電子ボリューム送信設定値を調整して送信電力を初期調整し、受信検出レベル測定値と受信信号レベル目標値とに基づき3回以内の調整で初期調整が完了するよう電子ボリューム受信設定値を調整して受信検出レベルを初期調整する。 (もっと読む)


【課題】 無線データ通信における妨害波を回避することが可能な無線データ通信システムを提供する。
【解決手段】 送信側の無線機1は、待ち受け状態において常に妨害波の受信電界強度レベルをモニタしている。無線機1は受信電界強度レベルの低い時に何回サンプリングを行ったかで妨害波のない時間を算出し、その算出した時間を基に送信データのデータ長を設定する。送信データは同期用のプリアンブル及びヘッダ部を固定とし、それ以外のデータ部を可変とすることによってデータ長を設定する。また、ヘッダ部には受信側でデータ長の設定を変えたことがわかるようにフラグをたてておく。送信を行う際に、無線機1は受信電界強度レベルに同期して送信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線センサ送信機を搭載して情報を検出し、本体に送信して制御する機器において、無線センサ送信機の動作回数が多いほどその電池消耗は早く、特に冷蔵庫などメンテナンス困難な機器に使用する場合には迅速に対応できないという課題がある。
【解決手段】検出信号の変化に応じて前記無線センサの送信動作および検出動作を規制することにより、各動作に伴う電源部の電力消費を抑制し、無線センサの電源の長寿命化を図り、またその無線センサを備えた制御機器においても、無線センサに要するメンテナンスの手間を省き、制御機器の付加価値を高めるものである。 (もっと読む)


【課題】 負荷インピーダンスの変動にかかわらず良好な線形性を保ち、さらに小型である様な高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】 最終増幅段トランジスタの出力端子における交流電圧振幅を検出し、その電圧振幅があらかじめ定めた閾値を超えたときに、電力増幅器の入力信号振幅を抑制する信号を出力する。
【効果】アンテナの周囲状況に依存して、アンテナから電力増幅器に向けて反射が起こる。この反射は電力増幅器の負荷インピーダンス変動として現れる。この負荷インピーダンス変動によって生じる不整合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ループ利得の変動を抑圧できるループ利得検出回路を備えたPLL回路を提供する。
【解決手段】ループ利得検出にあたっては、まず、位相比較器101の第2の入力(IN−2)への入力信号の周波数を変化させ、その変化に対する応答を電圧制御型発信器102の出力で検出する。検出手段としては、電圧制御型発信器102の出力にカウンタ103を接続し、そのカウンタ103の出力に積分器104を接続することで行う。この検出結果をチャージポンプ105の電流値にフィードバックすることで、位相同期ループ特性を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 送信無線部の周波数偏差を測定及び校正し、ピーク抑圧効果を最大限に発揮するマルチキャリア送信装置及び周波数偏差校正方法を提供する。
【解決手段】 校正測定モードにおいて、送信信号生成部110で生成された送信ベースバンド信号が、送信無線部120、受信無線部140、FFT部144で順次処理され、FFT部144で処理された信号と校正部113から出力された信号とが振幅位相比較部145で振幅及び位相の比較が行われる。校正値算出部146では、振幅位相比較結果に基づいて、送信無線部120における振幅位相特性を補償する校正値が算出される。そして、送信モードにおいて、ピーク抑圧部112でピーク抑圧された信号を校正測定モードで算出した校正値を用いて校正部113が校正する。
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本方法は、移動体通信ネットワークのユーザ端末の無線送信手段、又は上記ユーザ端末において使用するための無線送信手段の性能を評価する。上記送信手段は、上記送信手段の性能を向上させるように調整可能な複数の補正ファクタであって、補正空間内の1点をともに定義する値をそれぞれ有する複数の補正ファクタを有する。本方法は、上記複数のファクタに値を割り当てて上記空間における1点を特定することと、上記送信手段の性能を測定し、上記点と、上記ファクタに関して上記送信手段の最高性能を与える上記空間内の最適点との距離を誤差距離として決定することと、上記最適点を識別する際に上記距離を使用することとを含む。また、対応するプログラムコード及び装置も企図される。
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無線周波数(RF)送受信機(101)を提供する。RF送受信機には、RFアンテナ(116)に結合された出力を含む送信経路(110、112)と、送信経路の出力に結合された入力を含むフィードバック(118、120)経路と、フィードバック経路の出力に結合された第1入力、第1信号を受信する第2入力、及び送信経路の入力に接続された出力を含むDCオフセット較正モジュール(106、108)と、が含まれる。DCオフセット較正(106、108)モジュールは、送信経路及びフィードバック経路を含む閉ループ経路の第1直流(DC)オフセットを決定するように、また、送信経路を除くフィードバック経路に基づいて第2DCオフセットを決定するように動作可能である。
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【課題】保守、点検が容易な無線通信装置および無線通信装置の出力調整方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも送信信号生成部と、上記送信信号生成部からの信号を処理する送信信号処理部と、上記送信信号処理部の信号が入力される送信部とを有する無線通信装置であって、上記送信信号生成部は、切替スイッチ部と、上記切替スイッチ部に入力される音声に応じた電気信号入力部と、所定の周波数のトーン信号の入力部を具え、上記切替スイッチ部の操作により上記音声に応じた電気信号入力部と上記所定の周波数のトーン信号の入力部とを切換えると共に、上記切替スイッチ部が音声に応じた電気信号入力部を選択した場合、上記送信部の出力をアンテナ部を介して送信し、上記切替スイッチ部が所定の周波数のトーン信号の入力部を選択した場合、上記送信部の出力を電力計測装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムに関し、システム全帯域を複数の周波数ブロックに分割し、周波数ブロックに対する送信電力を効率よく配分できる送信局、移動通信システムおよび送信電力制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】受信局へ複数のサブキャリアを送信する移動通信システムにおける送信局であって、自移動通信システムに割り当てられた周波数帯域を分割した周波数ブロックに無線リソースを割当て、送信局に、無線リソースが割り当てられた周波数ブロック毎に配分する送信電力を制御する送信電力制御手段を備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】送信リンクの出力信号の振幅および/または位相を最小のプロセス時間および最大のプロセス信頼性に関して最適化される入力信号の振幅の関数として決定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】入力信号(AM−AMおよびAM−PM特性)の振幅による送信リンク14の出力信号の振幅および/または位相を決定する方法およびシステムである。送信リンク14における振幅および/または位相変形の結果として試験信号から生じる応答信号e(t)を、試験信号s(t)に従う関連する振幅特性|e(t)|および/または関連する位相特性ψE(t)に関して決定する。本発明によれば、応答信号e(t)の振幅特性|e(t)|および/または位相特性ψE(t)のみを測定する。 (もっと読む)


本願に記載のRMS/DCコンバータシステムは、伝達関数リプルを有し入力信号を受け取り増幅器出力信号を出力する可変利得増幅器と、増幅器出力信号を受け取り検出器出力信号を出力する検出器と、検出器出力信号を受け取り交流成分を含む誤差増幅器出力信号を出力する誤差増幅器と、交流成分を含む帰還信号が可変利得増幅器に供給されるよう誤差増幅器の出力部及び可変利得増幅器に接続された帰還回路と、を備え、帰還信号中の交流成分によりRMS/DCコンバータシステム全体としての伝達関数リプルを抑えるものである。
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【課題】異なる周波数の送信出力制御を行う場合に、検波器の数を削減することで回路規模を低減し、かつ送信装置のコスト低減に寄与する高周波合成回路を提供する。
【解決手段】増幅器5及び増幅器6は周波数信号の電力増幅を行う。合成器9は増幅器5及び増幅器6で増幅された信号を合成する。検波器8は合成器9の出力電力を測定する。減衰器3は増幅器5の入力電力を減衰させる。減衰器4は増幅器6の入力電力を減衰させる。制御器12は検波器8の測定結果に基づいて減衰器3及び減衰器4の減衰量をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


本発明は、RF増幅器に結合されたアンテナに関する。環境条件はアンテナのインピーダンスを変化させるが、それにより出力電力、効率、および線形性が低下する。アンテナのインピーダンスを検出するように設計された回路が提供される。測定されたインピーダンスを用いて、インピーダンス整合が達成される。インピーダンス検出回路は、RF増幅器からアンテナに流れる信号を検出し、その信号のピーク電圧とピーク電流を測定する。さらに、電圧と電流の間の位相差が測定される。この回路の利点は、チップ上への集積を容易にするそのコンパクト性である。さらに、インピーダンスの検出に上記回路を使用したインピーダンス整合回路も提案される。
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【課題】 回路におけるリップルの影響をより低減すること。
【解決手段】 信号処理回路12における、入力信号の周波数変化による出力信号の振幅変化を示すリップルを補正するためのリップル特性補正回路10であって、信号処理回路12に、それぞれ振幅の異なる複数の振幅検出器校正用信号と、それぞれ周波数の異なる複数のリップル測定用信号を入力し、信号処理回路12より出力される前記振幅検出器校正用信号及び前記リップル測定用信号の振幅をそれぞれ測定し、測定される振幅に基づいて、信号処理回路12のリップルを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、RF電力増幅器の出力電力を測定する電子回路を提供する。電子回路は、電力増幅器のRF電流を検知する電流検知トランジスタと、RF電力増幅器の電圧を検知する電圧検知モジュールとを備える。電子回路は、検知された電流と検知された電圧を時間領域で乗算するコヒーレント検出器をさらに備える。このようにして、電力増幅器の実際の負荷に関わりなく、電力増幅器で供給される電力を直接示す信号が生成される。好ましくは、コヒーレント検出器がギルバート・カッドとして実装され、効果的にDCオフセット補償を可能にする差動出力を供給する。 (もっと読む)


レベル制御回路1における補償エレメント27の特性を判定するためのコントローラアシスト装置において、補償エレメントは、信号チャネル2に関して信号チャネル2における高周波信号(S<SB>HF</SB>)のためのレベル制御回路1の内部にシリアルに搭載される。補償エレメント27の特性は、理想的な補償の場合に信号チャネル2の非線形の伝達特性の逆である特性を有する。レベル制御回路1における補償エレメント27の特性の判定のためのコントローラアシスト方法では、補償エレメント27の特性の関連される横座標値に対応する、調節されたレベル制御回路1におけるレベル基準信号PRefの信号レベルで調節される補正信号値Pastelから、ブリッジされた補償エレメント27の場合に、補償エレメント27の特性のそれぞれの縦座標値が上昇する。
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送信電力の現在値を求めることが可能な無線通信装置であって、所与の利得設定値に対応する送信電力の値に影響を与える増幅器の少なくとも1つの動作条件を測定する収集ユニットと、増幅器の現在の利得設定値および測定された少なくとも1つの動作条件から送信電力の現在値を確定するようにされた決定モジュール(46)とを備える、無線通信装置。
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