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Fターム[5K061CC14]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 受信機の回路一般 (8,392) | 周波数変換回路 (1,139) | 局部発振回路 (295)

Fターム[5K061CC14]に分類される特許

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【課題】 妨害波の影響を軽減し、常に安定した動作で視聴できるデジタル放送受信装置及び自動利得制御回路を提供する。
【解決手段】 デジタル放送受信装置100は、チャンネル毎に受信状態を検出する受信状態情報検出部40と、受信状態を判定する受信状態判定部41と、検出した入力高周波信号の受信状態が最良となるTOPレベルをチャンネル毎に設定する制御を行うTOP制御部42と、TOPレベルの設定の更新を、視聴に影響しないタイミングで実行させる制御を行うタイミング制御部43とを備え、視聴に影響しないタイミングで各チャンネルにおける最適なTOPレベルを検出して記憶・更新処理を行い、また適切なタイミングでそのTOPレベルを読み出して設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の放送/通信メディアを受信する受信システムにおいて、回路構成の共通化と施工数の削減を図り、低コストで生産性に優れたものとする。
【解決手段】コンバータ装置110では、アンテナ装置100で受信した受信メディアの電波を共通の中間周波数信号に変換してIF信号ケーブル140で復調/復号装置130へ伝送する。復調/復号装置130では、コンバータ装置110から出力された前記中間周波数信号を、切替回路135により、自システムが選択した受信メディアの復調/復号回路136〜138に切り替えて出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の消費電流を少なくする。
【解決手段】基地局80から送信される電波を受信するとともにベースバンド処理部53の入力に接続された携帯電話送受信部34を設け、基地局80から送信される位置情報が変わったとき、制御部54から選局データを出力してチューナ部52でテレビ放送波を順次スキャンし、その時受信した夫々の前記テレビ放送波の電波受信品質の情報に基づいて、ダブルバランスミキサ49とイメージリジェクションミキサ50とをスイッチ22,24,27で切り替えるものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信機中の局部発振器を較正すること。
【解決手段】受信機は高精度搬送波周波数信号に自動的にロックし、基準信号を発生し、この基準信号で局部発振器を較正する。 (もっと読む)


【課題】特にデジタルテレビ放送サービス用の受信機構造を開示する。
【解決手段】この構造は、信号入力部と局部発振器入力部と出力部とを有する少なくとも1つの第1周波数変換ユニット(2)を備えている。少なくとも1つの第1周波数変換ユニット(2)は、入力側に印加される信号を中間周波数に変換できるように設計されている。さらに、第1増幅器(6a)が備えられている。この第1増幅器は、第1増幅器(6a)の下流に接続されているフィルタ(7)の信号レベル減衰を保証するための利得を有するように設計されている。第1増幅器(6a)は、周波数変換ユニット(2)の出力部と連結されている。さらに、可変利得係数を有する中間周波数増幅器(8)が備えられている。この中間周波数増幅器は、第1増幅器(6)と連結されている。少なくとも1つの第1周波数変換ユニット(2)および第1増幅器(6a)は、共通の半導体本体(1)に形成されている。 (もっと読む)


範囲信号受信器を実現する移動端末および方法。範囲信号が端末内におけるネイティブ信号のためのフィルタリングの通過幅より広い帯域幅を有するという事実にも関わらず、範囲信号受信能力を移動端末(例えば、UMTS端末)に組み込むための手段が提供される。範囲信号受信サブシステムは、同期バーストを含む広帯域信号を受信する。同期バーストは、ディジタルテレビ局からのもののように、等分に時間間隔を置いている。共通フィルタは、範囲信号の帯域幅より小さい通過幅を有する。しかし、移動端末の相関サブシステムは、範囲信号を、共通フィルタの通過幅を占めるよう予め歪ませられた既知のシーケンスと相関をとることによって、同期バーストの回復を可能にする。
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【課題】 送信器又はデジタル基本帯域を必要とせずにRFトランシーバーの位相ミスマッチを校正する。
【解決手段】 通常モード及び校正モードで動作することのできるRF受信器を含むRFシステムのための校正システム。この校正システムは、RF受信器のIチャンネル出力及びQチャンネル出力の少なくとも一方に設けられた位相遅延ユニットを備えている。更に、システムは、RF受信器のIチャンネル出力とRF受信器のQチャンネル出力との間の位相差を検出するように構成された位相検出器も備えている。更に、システムは、位相検出器により与えられる位相差に基づいてRF受信器へデジタル校正制御信号を与えるように構成された校正制御ユニットも備えている。 (もっと読む)


全地球測位システム(GPS)の受信機(102)は、GPSダウンコンバータ(110)によりGPS衛星信号を受信し取得する際に使用される信号を合成する際に使用される、基準発振器(114)を有する。受信機(204)の製造時に、受信機は試験され、発振器の工場周波数オフセットが決定される(206)。受信機の構成要素を取り付けるのに使用されるハンダ・リフローに使用される熱が、結晶を始めとする発振器装置の動作周波数を、かなり大きく変動させることがわかった。その上、受信機の製造後の短期間の間に、発振器の周波数はその元の動作周波数に戻るように変化するため、GPS搬送波の検索に使用される狭い検索ウィンドウは不適当であり、受信機は所望の搬送波信号を見出せない可能性がある。本発明は、製造後の期間に、発振器の周波数が落ち着き、装置が初めてオンにされると、動作周波数オフセットを決定するために受信機を広い検索ウィンドウに関して積極的に使用する(212)、ということを利用している。その後、後続の位置決定動作のために、狭い検索ウィンドウが使用される(222)。
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【課題】 目的信号抽出用フィルタの帯域外の信号や、制御信号の遅延による信号の飽和や歪みを低減する自動利得制御装置を提供する。
【解決手段】 AGC応答制御部26において、「V2_I端子」に入力されたAGC制御部b25の出力する制御電圧と、「V3_I端子」に入力されたAGC制御部c20の出力する制御電圧とのレベルの比較を行い、「V3_I端子」信号が「V2_I端子」信号以下の場合、AGC制御部c20の出力する制御電圧によりAGCアンプc4を制御する。一方、「V3_I端子」信号が「V2_I端子」信号より大きい場合、AGC制御部b25の出力する制御電圧によりAGCアンプc4を制御する。また、AGC制御部b25の出力する制御電圧によりAGCアンプc4を制御する場合は、AGC制御部b25の制御情報をAGC制御部c20の制御情報として複写し、再度AGCアンプc4をAGC制御部c20で制御する場合に備える。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信デバイス(100)のスリープ発振器(116)の動作を修正する方法。スリープ発振器周波数は、推定された温度誘導誤差を補償できるように推定される(412)。温度誘導誤差を推定する際に、スリープ発振器周波数における誤差(504)が、温度誘導誤差として扱われる(522)。しかしながら、予想されるマルチパス誤差は、誤差が生じたスリープ持続時間に対応する予め定めたスリープクロック誤差最大値(602)に制限される(410,520)。 (もっと読む)


本発明は、AC結合受信回路とAC結合フィルタとを備えた受信装置に関するものである。受信回路において、第1段階(1)と第2段階(2)との間に接続されたスイッチ(3)は、データ受信の準備中に信号を急速に安定させるための高い結合コーナー周波数から、データ受信中に信号ひずみを低減するための低いコーナー周波数へと切り替えるように適応されている。受信回路は、信号の既知の特性を用いて、信号中の短期間のDC成分ができる限り低いときに切り替えを行う。
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本発明は、可変利得増幅器を含む受信部への供給電力を高精度に制御可能な、携帯電話機やトランシーバ等の受信機及び送受信機を実現することを目的とする。そして、上記目的を達成するために例えば、受信機を、受信部(3)と、受信部(3)内の可変利得増幅器(4a,8a)での利得値を指定する
利得制御信号生成部(21)と、制御部(12)と、メモリ(13)とを備えた構成とする。そして、メモリには、利得値に対応した受信部への供給電力の値を記憶させ、制御部は、利得制御信号(S5)により指定された利得値に基づいて、メモリに記憶された供給電力の値を参照することにより受信部に供給すべき電力を制御する。
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マルチキャリア信号を処理するための送信器アセンブリおよび方法が提供される。異なるキャリア周波数にて変調される複数のデジタル信号が、結合されるマルチキャリア信号に結合される。その結合されたマルチキャリア信号はアナログに変換される。アナログマルチキャリア信号は複数のアンテナに分配され、そのそれぞれがチューナブルフィルタに接続され、チューナブルフィルタはデジタル励振器からの制御信号によって調整される。さらに、干渉除去の異なる方法がマルチキャリア受信器アセンブリにおいて実施される。
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【課題】統合された移動通信−位置決め装置における周波数調整。
【解決手段】システム及び技術は、ワイアレス通信に関して開示される。これらのシステム及び技術は、複数のワイアレス通信を包含し、そこにおいて、装置は、基準信号を使用してキャリアから情報信号を再生するため、情報信号中の周波数エラーを検出するため、及び周波数エラーを減少させるために基準信号を定期的に同調させるように構成されることができる。LOチューニングの期間にGPS性能の低下を防止するために、チューニング指示信号が発生され、GPS動作をディスエーブルするためにGPS受信機に与えられることができる。 (もっと読む)


【課題】無線周波数信号受信用受信機(1)は、製造工程中に手動による自動利得制御調整を必要とするが、これは、製造工程を更に費用がかかり、更に時間を浪費し、更に信頼性の低いものとする(認識)。
【解決手段】第一(無線周波数)及び第二(中間周波数)の段(3,5)の利得を互いから独立に制御する第一及び第二の利得制御器(38,54)を受信機に設けることにより(根本概念)、手動による調整はもはや必要とされず、更に費用がかからず、更に時間浪費が少なく、更に信頼性の高い製造工程が得られる。利得制御器(38,54)は、出力信号を検出する利得制御器(41,59)と、利得制御信号を発生させる利得発生器(40,58)と、同じ基準レベルに対して利得を制御する同じ基準レベル信号(REF)を受信する制御入力部(42,60)とを有する。
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