説明

Fターム[5K061CC14]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 受信機の回路一般 (8,392) | 周波数変換回路 (1,139) | 局部発振回路 (295)

Fターム[5K061CC14]に分類される特許

141 - 160 / 295


【課題】放送情報と時刻情報を受信し、低コストおよび低消費電力で小型化が可能な受信装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン受信装置1は、少なくとも放送信号を含む受信対象信号が選択され、選択された受信対象信号に応じて局発周波数を決定し、局発周波数を有する局部発振信号を生成する局部発振信号生成手段と、局部発振信号と受信信号とを混合することにより、受信信号に含まれる受信対象信号を中間周波信号に変換する周波数変換手段と、所定の周波数帯域に含まれる中間周波信号を復調する復調手段60と、情報を出力する出力手段80とを備え、受信対象信号に時刻信号が含まれる場合、放送信号の中で狭帯域の階層が変換された中間周波信号の占有周波数帯域と、時刻信号が変換された中間周波信号の占有周波数帯域とが、所定の周波数帯域に含まれると共に、2つの占有周波数帯域が互いに重ならないように、局発周波数をそれぞれ決定する。 (もっと読む)


【課題】放送情報と時刻情報を受信し、低コストおよび低消費電力で小型化が可能な受信装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン受信装置1は、入力された放送信号および時刻信号の中から、1つの受信対象信号が選択され、前記選択された受信対象信号に応じて局発周波数を決定し、当該局発周波数を有する局部発振信号を生成する局部発振信号生成手段と、前記局部発振信号と前記受信信号とを混合することにより、前記受信信号に含まれる前記受信対象信号を、前記局発周波数と前記受信対象信号の周波数との差分を周波数とする中間周波信号に変換する周波数変換手段24と、前記中間周波信号を復調する復調手段40と、前記情報を出力する出力手段50とを備え、前記局部発振信号生成手段は、前記中間周波信号の占有周波数帯域が所定の周波数帯域に含まれるように、前記局発周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】地上ディジタル放送波を受信する場合に、受信信号の周波数にディジタル系のクロック信号の高調波の影響が及ぶのを回避する。
【解決手段】ディジタル放送受信機は、13のセグメントからなるディジタル放送波を受信するアンテナ3及びチューナー部4と、所定の周波数のクロック信号を生成するものであり、特定のセグメント、その高調波が、例えば部分受信に係るセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力するクロック生成部2と、視聴を所望とするチャンネルを選局する操作部18と、上記クロック信号に基づいて上記選局手段により選局されたチャンネルの放送を視聴するように制御するCPU1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】最近NHKの受信料金の不払いが問題になっている。
そこで受信契約をしなければ受信できない手段を必要とされている。
【解決手段】契約時に一定の時間だけ受信機が正常に受信できるタイマーの機能を持たせたカードを受信機に挿入する。期間が経過するとカードに組み込まれたタイマーが作動してトランジスタの電子スイッチが動作して受信機の局部発振回路の定数を変化させて希望の放送局が受信できなくするタイマーカード。 (もっと読む)


【課題】分配器が出力する信号のレベルを制御することが可能な信号分配装置を実現する。
【解決手段】チューナー10に備えられる信号分配装置は、復調器DEMODa及びDEMODbと、電圧比較器CMP1と、スイッチSW1と、広帯域増幅器AMP1と、バルン21とを備え、広帯域増幅器AMPで入力される信号のレベルを増幅し、スイッチSW1で入力信号のレベルが互いに異なる値となる第1の状態と第2の状態とを切り替え、電圧比較器CPM1で入力された制御電圧の電圧値に応じて前記切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】視聴に好適な放送局を自動で選択可能にし、なおかつ、処理時間が無闇に延長されることを防止する。
【解決手段】車載用放送受信装置1は、受信周波数に同調し受信信号を出力するチューナ回路3と、前記チューナ回路3が受信している受信信号の受信電界強度を示すSメーター信号Smを出力する検波回路10と、前記チューナ回路3が受信している受信周波数での有局判定を受信電界強度に基づいて行い、有局と判定した受信周波数をプリセットメモリ21に格納する制御部20とを備え、前記制御部20は、前記チューナ回路3の受信周波数を所定のステップ変化させるごとに、現在の受信電界強度が有局判定候補閾値Eth1以上であるか否かを判定し、前記受信電界強度が前記有局判定候補閾値Eth1以上である場合に、現在の受信周波数を有局判定候補として記憶し、前記有局判定候補として記憶した受信周波数に対してのみ前記有局判定を行う。 (もっと読む)


【課題】受信していない側のラインから受信している側のラインへの輻射を軽減する。
【解決手段】アナログ・デジタル共用チューナ1は、RF信号をIF信号に周波数変換する混合回路14と、多層基板の第1層(ここでは、A層5A)に形成され、デジタル放送に対応するIF信号を伝送するデジタル信号ライン17(図の太線)と、多層基板5において、接地された層であるGND層(ここでは、B層5B)に対して第1層と離間する側の第2層(ここでは、D層5D)に形成され、アナログ放送に対応するIF信号を伝送するアナログ信号ライン18(図の太線)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動選局動作時に混信が発生している局で選局が停止することを防止する。
【解決手段】車載用放送受信装置1は、受信周波数に同調し受信信号を出力するチューナ回路3と、前記チューナ回路3の受信周波数を所定のステップ変化させるごとに、受信状態に基づいて有局判定を行う有局判定部32と、前記チューナ回路3が出力する受信信号の受信電界強度を示すSメーター信号Smを取得するSメーター信号取得部30と、前記有局判定部32によって有局と判定された場合に、前記受信電界強度の時間的変動に基づいて混信を検出する混信検出部33とを備え、前記混信検出部33の検出結果に基づいて自動選局動作を停止し、或いは、継続する。 (もっと読む)


【課題】 無線端末に大きな変更を強いることなく小さな消費電力でソフトウェアの更新を可能にする。
【解決手段】 アンテナ、RF信号処理部、IF信号処理部、ベースバンド信号処理部、制御部を備えた無線端末に搭載されているソフトウェアを更新する無線端末のソフトウェア更新方法において、保守用端末から更新データで変調したIF信号を送信し、アンテナに受信したIF信号がRF信号処理部を通過してIF信号処理部に入力し、このIF信号をベースバンド信号に変換して更新データを復調し、この更新データを用いてソフトウェアの更新を行う。 (もっと読む)


【課題】送信側の装置71、72から受信側の装置73、74へ信号を伝送する伝送装置において、受信側の装置におけるD/Uの特性が劣化した場合においても、効率的な伝送を行う。
【解決手段】受信側の装置では、受信手段が送信側の装置から送信された信号を受信し、品質検出手段が受信手段により受信された信号に基づいて受信品質を検出し、品質情報送信手段が品質検出手段により検出された受信品質の情報を送信側の装置に対して送信する。送信側の装置では、品質情報受信手段が受信側の装置から送信された受信品質の情報を受信し、データ送信手段が、受信側の装置に対して信号を送信する機能を有し、品質情報受信手段により受信された受信品質の情報に基づいてD/Uが低いと判断した場合には伝送帯域を狭めて信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域を同時に選択しても回路規模が大きくならない受信方法および受信装置を提供する
【解決手段】複素周波数変換された信号の周波数について、それぞれ周波数軸上で同一量シフトさせる周波数シフト部14,15と、シフトされた周波数の信号について高周波成分を除去する高周波成分除去部(BPF)16,17と、高周波成分が除去された信号に所定係数を乗算する乗算器18,19と、乗算器19で乗算された信号に−1をさらに乗算する−1乗算器20と、乗算器18で乗算された信号と乗算器19で乗算された信号とを加算する加算器21と、乗算器20で−1が乗算された信号と乗算器18で乗算された信号とを加算する加算器22とを備える。 (もっと読む)


【課題】AD変換して収録する放送信号の出力レベルがAD変換のダイナミックレンジを超えないようにアナログ回路の特性も含めて自動的に出力レベルを調整して収録し、収録した放送信号を再生する際に、アナログ回路の特性の影響を排除して信号を再生するとで、収録した信号収録再生装置とは異なる信号収録再生装置で信号を再生した場合も、精度高く信号の再生を行う。
【解決手段】信号の収録時は、収録部103に出力する信号の出力レベルがAD変換部15のダイナミックレンジを超えないように、収録信号処理部102におけるアナログ信号処理回路の特性を含めて収録信号増幅部13の利得を設定し、信号の出力レベルを調整して収録する。信号再生時は、収録信号処理部102におけるアナログ信号処理回路の特性が再生信号に含まれないように、再生信号増幅部22の利得を設定し、信号の出力レベルを調整して再生する。 (もっと読む)


【課題】受信した各放送電波の全体の電力および一部の電力を演算し、さらにこれに基づいて受信放送電波がアナログ放送電波であるかあるいはデジタル放送電波であるかを判断する場合に比べて、より迅速にその判断をすること。
【解決手段】本発明の放送電波識別方法では、中間周波数信号を生成する生成手段13,14に対して、デジタル放送電波とアナログ放送電波とが混在する周波数帯中のサーチ周波数を設定するステップST1と、この設定に基づいて生成される受信電界強度が所定の第一閾値T1以上である場合、そのサーチ周波数からずれたオフセット周波数を生成手段13,14に対して設定するステップST4,ST6と、それぞれの設定での受信電界強度の電界強度差が所定の第二閾値T2以上である場合にはアナログ放送電波であると判断するステップST5,ST7と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】電力消費を最小化する一方で必要レベルの性能を提供する。
【解決手段】受信機1200からの出力信号の非線形性の測定値に基づいて電力消費を最小化する。非線形性量はRSSI勾配又はチップ当たりエネルギー対雑音比E/Iの値により測定され得る。RSSI勾配は入力信号の変化に対する出力信号プラス相互変調の変化の比である。入力信号レベルは所定レベルだけ周期的に増加し受信機1200からの出力信号が測定される。出力信号は所望の信号と受信機1200内の非線形性からの相互変調積からなる。線形性動作時、出力信号レベルは入力信号レベルがdBだけ増加する毎にdB増加する。しかし非線形領域に入ると、非線形性による相互変調積は所望信号より速く増加する。RSSI勾配検出により非線形性による低下量が決定され、この情報は増幅器1234及びミキサのIIP3動作点の調整に用いられる。 (もっと読む)


【課題】基地局を介した通信と、基地局を介さずに直接、他の移動無線機と通信をおこなう二つのモードにより通信する移動無線機において、直接通信のときであっても、環境の温度変化や発信器の経年変化によらず、安定して送信周波数を生成する
【解決手段】基地局の圏内で通信では、AFC部は、受信周波数に基づいて、電圧制御発信器に印加する電圧制御値を調整する。中央処理装置は、その電圧制御値と温度センサーによって検知される温度を対にしてメモリに記憶する。基地局の圏外で他の無線機と通信するときには、中央処理装置は、メモリに記憶された電圧制御値と温度センサーのデータと、現在検知されている温度により、最適な電圧制御値を計算し、その電圧制御値に従って電圧制御発信器に制御電圧を印加して、基準周波数を生成し、それによる送信周波数により、他の移動無線機と通信する。 (もっと読む)


【課題】VCTCXOの安定度、経年変化に対しI、Qの位相ずれ補正を可能にする。
【解決手段】移動通信装置100における受信周波数と基地局との送信周波数を合わせるためのAFC制御装置に、受信したI、Qデータから、周波数の引き込み範囲で受信周波数のずれ量を算出しずれ量が少なくなるように電圧制御発振器109の制御電圧を調整し出力周波数を制御し受信周波数の補正を行う受信周波数補正部201と、基準値の初期値を中心として±方向に規定値だけ変化し、隣接する基準値の周波数の引き込み範囲が重複するように複数の基準値を保存する基準値保存部203と、移動通信装置の電源投入毎に一定時間に同期を得ない場合基準値保存部から順次取り出した基準値を電圧制御発振器への制御電圧の基準値として変更し同期を得るまで変更を継続し同期を得た場合電圧制御発振器の制御電圧の基準値として同期を得た基準値を固定させる基準値検索部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信状態の良否に応じて放送信号の増幅率を調整することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送波を受信し、放送信号として後段回路に伝送する受信部と、該放送信号を増幅する増幅部と、前記受信状態の良否を判断する判断部と、該判断の結果に応じて前記増幅における増幅率を調整する増幅率調整部と、を備えた放送受信装置とする。 (もっと読む)


【課題】ゲインコントロール範囲が広く、高い周波数の信号にも適用できる増幅回路、その増幅回路を備えたAGC回路、およびそのAGC回路を備えたRF受信装置を提供する。
【解決手段】抵抗値を連続的に変更可能なMOSトランジスタによる可変抵抗素子(410、411、412)と、抵抗値が固定の抵抗素子(413、414)とを組み合わせて可変抵抗(41)を作成する。オペアンプ(23)による反転増幅回路の入力部の抵抗、負帰還部の抵抗、または入力部と負帰還部の両方の抵抗としてこの可変抵抗(41)を用いる。また、この反転増幅回路(40)を用いてAGC回路とRF受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが望むタイミングで、手を煩わせることなく、受信状況及び改善手段を画面に表示させる。
【解決手段】デジタル放送などを視聴時にステップS21で受信状態情報検出手段によりBERを監視し、ステップS22で常時またはある時間間隔で受信状態の劣化を監視し、劣化を検出しない場合(No)は、処理を終了(映像表示等を継続)。受信状態の劣化が確認される(Yes)と、ステップS24で映像表示画面を維持した状態で「アンテナ設定画面を表示しますか?」等のコーション表示と、アンテナ設定画面へ遷移するかの選択ボタンの表示「はい」、「いいえ」を行い、ステップS25で入力操作(リモコン装置による方向キーと決定キーによる操作)を待ち、「はい」が押されなければ(「いいえ」が押されれば)処理を終了。「はい」が押されれば、ステップS27で、受信状況診断処理を行い、ステップS28でアンテナ設定画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】デジタル/アナログ変換部の分解能を増やすことなく、また電圧制御発振器の可変範囲を狭くすることなく周波数誤差を低減させることのできる周波数同期方法及び装置を提供する。
【解決手段】局部発振信号により、高周波の受信信号をベースバンドのデジタル信号に変換したときの周波数誤差を丸め処理又は切り捨て処理した後、アナログ信号に変換し、該アナログ信号に対応した該局部発振信号を生成する。該丸め処理又は切り捨て処理した時の切り捨て成分に対応する周波数のデジタル信号を生成し、この生成したデジタル信号の周波数成分を該ベースバンドのデジタル信号の周波数成分からキャンセルする。 (もっと読む)


141 - 160 / 295