説明

Fターム[5K061CC14]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 受信機の回路一般 (8,392) | 周波数変換回路 (1,139) | 局部発振回路 (295)

Fターム[5K061CC14]に分類される特許

101 - 120 / 295


【課題】任意の位置に居る者をより簡便に呼び出すことができる無線機を提供する。
【解決手段】無線装置において、所定の各位置に設けられた各ビーコン送信機から、無線装置がそのビーコン送信機が設けられた位置に位置したときにそのビーコン送信機又は位置に対応する識別情報を受信するビーコン受信手段と、ビーコン受信手段が識別情報を受信したとき、その識別情報を記憶する記憶手段63と、無線により受信を行う無線受信手段と、無線受信手段による受信信号において前記識別情報が指定されている場合、その識別情報と、記憶手段に記憶されている最新の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段65と、判定手段による判定結果に応じ、その判定に係る受信信号に基づく出力を許容し又は阻止する出力許否手段66とを設ける。 (もっと読む)


【課題】1つのミキサで複数の周波数帯のRF信号を同時にダウンコンバージョンし且つ複数の低周波信号毎に周波数選択性のある利得制御を行う。
【解決手段】無線通信装置100は、入力された複数のRF信号102Aの周波数に対応する複数のLO信号103Aを生成するLO信号生成部103と、前記LO信号生成部103によって生成された複数のLO信号103Aを加算することによって加算信号104Aを生成する加算部104と、前記複数のRF信号102Aと前記加算部によって生成された加算信号104Aをミキシングすることによって、複数のベースバンド信号105Aを生成するミキサ105と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本件は、無線信号を受信してアナログ受信信号を得、利得可変増幅器により振幅を調整しA/D変換器によりデジタル受信信号に変換して復調することによりユーザデータを取り出す無線通信装置等に関し、受信信号レベルの変化を、応答速度の速さと安定性との双方を高い次元で両立させて補償する。
【解決手段】時間的に変動する受信電界強度を検出する受信電界強度検出部108と、検出された時間的に変動する受信電界強度に基づいて、利得可変増幅器107の利得を制御する利得制御部109と、時間的に変動する受信電界強度に基づいて無線信号の伝搬環境レベルを判定する伝搬環境判定部110と、判定された伝搬環境レベルに基づいて、時間的に変動する受信電界強度に基づく利得可変増幅器107の利得の変化速度を規定する時定数を、伝搬環境レベルが低いほど大きな時定数に制御する時定数制御部112とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
放送波のチャンネル切換を適切に行う。
【解決手段】
視聴用に選局中の現在チャンネルに代えて新たに選局すべきチャンネルの候補となる複数の候補チャンネルに関する情報であるNIT情報を、NIT取得部182が取得する。こうして取得されたNIT情報に基づいて、受信品質収集部183が、複数の候補チャンネルのそれぞれの放送波の受信品質を反映したCNR値を定期的に収集し、記憶部181に記憶させる。そして、現在チャンネルの放送波の受信品質が所定値CNRT1未満に低下した場合に、記憶部181に記憶された受信品質収集部183による収集結果の統計的な解析結果に基づいて、選局制御部185が、複数の候補チャンネルの中から新たに選局すべき物理チャンネルを決定する。 (もっと読む)


【課題】
再生チャンネルの放送波の受信環境に応じて、適切なサーチ処理を行う。
【解決手段】
再生チャンネルの放送波のSNRに基づいて、SNRが所定値未満であるかの第1判定が行われ(S12)、第1判定結果が肯定的であった場合に、SNRの低下率が演算される(S13)。引き続き、低下率が所定閾値以下であるかの第2判定が行われ(S14)、第2判定結果が肯定的であった場合は、現在利用している中継局から車両が遠ざかったと判断され、サーチ処理を実行する(S15)。一方、第2判定の結果が否定的であった場合は、所定時間以内にSNRが所定値以上に回復するかの第3判定が行われる(S18,S19)。そして、判定の結果が否定的であった場合は、長いトンネル等の遮蔽物区間を通過した際には、以前に受信していた中継局のエリアから外れていると判定し、サーチ処理を実行する(S15)。 (もっと読む)


【課題】隣接チャネル信号が希望信号に与える影響度を考慮して最適なフィルタ特性に切り替えることが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】電力測定回路9が第1の帯域通過フィルタ4からの出力信号の電力を測定するときは希望信号の電力を測定し、第2の帯域通過フィルタ5からの出力信号の電力を測定するときは希望信号と隣接チャネル信号との電力を測定する。これらの測定値から、隣接チャネル信号が希望信号に与える影響度として、両信号のSN比が求められる。当該SN比と、自動周波数制御による周波数誤差量とに基づいて、CPU7は、受信信号に追従するためのAFC制御信号を局部発振器2に出力するとともに、第1の帯域通過フィルタ4に対してその特性を可変とする信号cを出力する。第1の帯域通過フィルタ4は、隣接チャネル信号を除去するとともに、希望信号を通過させることができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれの発振器を備えた複数の受信部の同期を容易に確立すること。
【解決手段】現用系A受信部140の同期確立部200は、複数の受信部(140、150、160)それぞれに備えられた第一の発振器230によって生成された互いに周波数が異なる複数の波形信号を入力する入力部(210、220、240)と、入力部によって入力された複数の波形信号に対する論理演算により複数の受信部に共通する波形の共通波形信号を算出する算出部250と、算出部250によって算出された共通波形信号から各受信部内部における処理周波数を規定するローカル信号を生成するPLL部260、第二の発振器270および分周器265と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フェージング補償部を備えたデジタル放送受信装置において、低CN比の環境下においてCN比を改善することにより、適応型等化処理アルゴリズムによるフェージング補償を可能とする。
【解決手段】低C/Nフェージング検出部21からICインターフェース24を経てチャージポンプ電流制御部6に到る第1のフェージング補償回路部は、VCO3で生成する出力信号の位相雑音を低減させることにより、C/Nを向上させる。低C/Nフェージング検出部21からRF/IF AGC制御調整部29に到る第2のフェージング補償回路部は、OFDM帯域の最良C/Nのインパルス波の積算電力値に基づくRFアンプ2やIFアンプ5のAGC制御制御によりC/Nを改善する。これにより、従来は補償できなかった低C/Nの環境下の受信状況においても、フェージング補償部400によりフェージング補償できる確率を高くできる。 (もっと読む)


【課題】FMデータ放送用チューナのICチップサイズやパッケージサイズの小型化を図る。
【解決手段】放送局のシークサーチに用いられるIFカウンター74を用いて、隣接妨害を検出する構成とすることにより、隣接妨害検出のための別途の回路を不要とし、これにより小型化等を可能とする。IFカウンター74は、受信信号を周波数変換して得られる中間信号の周波数をカウントする。カウント値Nは制御部54に入力される。隣接妨害を受けると、カウント値Nは本来の中間周波数fIFに応じた値nIFから差異をずれる。制御部54はこのずれ量が所定の許容誤差δnを超えると隣接妨害が生じたと判定する。 (もっと読む)


【課題】離散時間フィルタリング及びダウンコンバージョン機能を有する受信器を提供する。
【解決手段】受信器は、ミキサとサンプリング‐フィルタリング装置を含む。サンプリング‐フィルタリング装置は、ミキサに結合される。ミキサは、第1の無線周波数信号を受信し、その第1の無線周波数信号を基準信号とミキシングして第1の信号を生成する。第1の信号は、連続時間信号である。サンプリング‐フィルタリング装置は、クロック信号に応じて第1の信号を連続的にサンプリング、フィルタリング、及びダウンコンバートして第2の信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】移動体での利用度が高いFMデータ放送用チューナにおいて、受信状態の劣化時に代替局への切り換えを行う場合、代替局として必ずしも十分に好適な受信状態の放送局が選ばれるとは限らない。
【解決手段】受信電界強度サーチ動作により、受信対象帯域内の各放送チャンネルについて、Sメータ回路98により受信電界強度を検知し、各放送チャンネルでの受信電界強度を表す受信電界強度リストCを取得する。受信電界強度リストCはメモリ56に記憶する。受信電界強度リストCは受信動作中に適宜更新する。代替局を選択する際には、受信電界強度リストCに基づいて、相互変調等の妨害の発生を推測し、妨害が生じない放送局を選択したり、推測される妨害の種類に応じてAGC感度やRF増幅回路72のゲイン等を好適に設定する。 (もっと読む)


【課題】極力コストを抑えつつ、車両制御システムをユーザに安心して使用させることができる車載受信装置を提供する。
【解決手段】
車両のエンジンが停止している間に、AMPから入力されるRSSI信号に基づき信号強度(RSSI)が予め設定された基準レベル以上であると判断(S110;YES)し、且つ、CMPから入力されるシリアルデータに含まれているIDコードの認証に失敗した場合(S120;NO)に、対象車両の駐車場所における通信環境の状態を表す状態フラグFaを、妨害波が存在していることを表す1に設定(S140)すると共に、RAMに記憶されている位置情報を、妨害波が存在している位置を表す妨害波情報として記憶(S150)する。その後、IDコードの認証に成功した場合(S120;YES)に、状態フラグFaが1であれば(S165;YES)、アラーム報知(S170)を行う。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナで受信対象となる信号を切り替える通信モードを備える場合でも、マルチキャスト送信される信号の受信品質の劣化を低減する。
【解決手段】RSSI検出部51は、基地局から受信した信号の受信電力レベルを測定し、この測定結果をモード切替制御部60に通知する。Ec/Io検出部52は、基地局から受信した信号のEc/Ioレベルを測定し、この測定結果をモード切替制御部60に通知する。モード切替制御部60は、動作モードの切替判定を受信電力レベルだけでなくEc/Ioレベルも考慮し、少なくともEc/Ioレベルが閾値ラインを超えて低下しない限り、Simultaneous-ModeからHybrid-Modeへ切り替えを行わないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】PGA方式で離散的に利得が設定される複数段のアンプで構成される可変利得増幅器をAGC制御する可変利得制御回路において、利得切り替え時に発生するDCオフセット成分が発生する頻度を下げる
【解決手段】ベースバンドアンプ(可変利得増幅器)306は、PGA方式で離散的に利得が設定される複数段のアンプで構成される。可変利得増幅器の複数段のアンプの各々の利得切り替えにヒステリシスをもたせるよう各アンプの利得切り替え制御を行う。かつ、可変利得増幅器の複数段のアンプのうち最小の可変範囲を最小単位利得きざみで担当するアンプの可変範囲を、ヒステリシスを持たせない場合に必要となる可変範囲より拡張する。これにより、前記複数段のアンプにより、ヒステリシスを持たせた場合にもヒステリシスを持たせない場合と同じトータル可変範囲を最小単位利得きざみで得る。
【選択図】図15−B
(もっと読む)


【課題】路上機が不特定多数のDSRC車載器に信号を配信する放送型の通信形態においても、路上機から受信した信号に対する信号処理を適切に行えるようにする。
【解決手段】DSRC車載器1は、路上機21から受信する信号が放送型の信号であるか否かを判定し、路上機21から受信する信号が放送型の信号である旨を判定すると、データ復調回路10による受信信号に対する復調処理を行わせるか否かの判定基準となる受信閾値のレベルを、路上機21から受信する信号が放送型の信号でないと判定したときの受信閾値のレベルよりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】FMチューナのステレオ復調部における、パイロット信号をキャプチャするPLLを構成するVCOを、CR発振回路を用いて構成すると、温度に応じた発振周波数の変動に対応してキャプチャレンジが大きく設定される。そのため、パイロット信号の近傍周波数のノイズ等にPLLが誤って同期しやすくなる。
【解決手段】ステレオ復調部76を含むチューナ半導体チップ内に温度センサ回路94を設け、VCO部位の温度を検知する。温度センサ回路94の出力信号STPに基づいて、VCOの発振周波数fVCOを調整し、温度によるfVCOの変動を補償する。これによりキャプチャレンジの幅を、セラミックレゾネータ等を用いた場合のように狭く設定できる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで製作し、低ランニング・コストで、構成が簡単で、小型化、軽量化、一体化をし、簡単に標準電波が受信できる装置を提供する。
【解決手段】 標準電波である40KHzと60KHzを誘起するフェライトバーアンテナと、前置増幅回路と、高周波可変減衰回路と、高周波増幅回路1と、40KHzのみを通過させる水晶式バンドパスフィルター回路と、高周波増幅回路2と、プロダクト検波回路と、20MHz発振回路と、20MHz分周回路と、低周波減衰回路と、2次のローパスフィルタ回路が3段分直列にした回路と、スピーカ及びイヤフォンを鳴らすため電力増幅回路からなり、本発明は、低コストで製作でき、低ランニング・コストで、構成が簡単で、小型化、軽量化、一体化ができる。 (もっと読む)


【課題】モジュールの低背化や製造コストの低廉化を達成する高周波回路及びこれを搭載したチューナを提供する。
【解決手段】所定の配線パターンが表面(17)及び裏面(18)にそれぞれ形成され、各配線パターンを導通させた回路基板(14)と、表面に実装されており、不要な周波数成分を除去する高周波フィルタ(24)と、裏面に実装されており、高周波フィルタに接続して所望の信号処理を実行する集積回路(26)とを具備し、高周波フィルタは、回路基板を介して集積回路に被装されている。 (もっと読む)


【課題】受信機における消費電力を抑えて低電力化を図るとともに、間欠受信の動作を安定かつ正常に行う。
【解決手段】受信機1の受信部10において、通話音声、制御データ等のデータ信号S1の到来電波信号が受信された受信回路102は、局部発振回路100から出力される局部発振信号S10と到来電波信号とを混合して中間周波数を生成し検波して受信信号S11を生成し、この受信信号を検出した制御回路105がAND回路106を制御することにより、局部発振回路から受信回路に出力される局部発振信号の発振状態が安定した後に受信電源回路103から受信回路に動作電源の供給が開始され、受信回路におけるデータ信号の間欠受信の動作が能動となる。
(もっと読む)


【課題】RDS受信機能を有したFMラジオ受信機のAFサーチにおいて、弱電界状態でのビットエラーレートを改善する。
【解決手段】中間周波信号の帯域制限を行うバンドバスフィルタの帯域幅Wを、AFサーチ時に、隣接妨害が無い状態では、受信電界強度の強弱にかかわらず広い帯域幅wに固定する。すなわち、通常の受信時には、弱電界ノイズを除去するために、隣接妨害が無くても弱電界であれば、帯域幅を狭めるのに対し、AFサーチ時には広げる。このように弱電界状態にて帯域幅を広げることにより、AFサーチにおけるビットエラーレートが改善され、PIコードの検出が好適に行われる。 (もっと読む)


101 - 120 / 295