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Fターム[5K061CC14]の内容

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Fターム[5K061CC14]に分類される特許

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【課題】緊急地震速報の信頼性を向上させ、誤報時の混乱を低減させる。
【解決手段】デジタル放送による緊急地震速報と広域無線通信システムによる緊急地震速報を利用し、一定時間内に両方の緊急地震速報を受信できた場合は地震速報を報知し、片方の緊急地震速報を受信してから一定時間内にもう片方の緊急地震速報を受信できなかった場合は誤報と判定する。 (もっと読む)


【課題】90°の位相差を持つ2つのローカル信号を発生するローカル信号源として使用可能な2出力直交ローカル信号発振器の提供。
【解決手段】第1及び第2のトランジスター14及び15を有し、共振器20を共有することにより、基本発振周波数にてプッシュ−プッシュ発振動作を行い、第1及び第2のトランジスターの一方から第1のローカル信号を出力する第1のプッシュ−プッシュ型発振器18と、第3及び第4のトランジスター16及び17を有し、共振器20を共有することにより、前記基本発振周波数にてプッシュ−プッシュ発振動作を行い、第3及び前記第4のトランジスターの一方から第2のローカル信号を出力する第2のプッシュ−プッシュ型発振器19とを有し、第1及び第2のプッシュ−プッシュ型発振器は、共振器の直交共振モードによって直交発振動作を行い、90°の位相差のある直交ローカル信号を出力することを特徴とする2出力直交ローカル信号発振器。 (もっと読む)


【課題】特に高い干渉波抑圧比が要求される周波数での干渉波抑圧比の向上を実現した受信機を提供する。
【解決手段】受信機は、RF信号を入力し制御信号により利得が可変される利得可変型増幅器3と、利得可変型増幅器3の出力を中間周波数に周波数変換する周波数変換器4と、周波数変換器4の出力を受ける低域通過型のアクティブフィルタ6と、アクティブフィルタ前段のノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第1の信号を生成する第1の回路(DET1、Vref1、DUFFAMP1)と、アクティブフィルタの中間ノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第2の信号を生成する第2の回路(DET2、Vref2、DIFFAMP2)と、第1、第2の信号の大小を比較する比較器14と、比較結果に基づき第1、第2の信号の一方を選択し利得可変増幅器3の利得制御用の制御信号として供給する切替スイッチ15を備える。 (もっと読む)


【課題】 間欠受信を行い、かつ振幅変調方式の受信装置は、立ち上がり直後の初期段階では高速AGCを、定常状態においては低速AGCを実施することが必要である。しかし、高速AGCをデジタル処理のみで実現するためには、CPUの負荷や消費電力が大きいという課題があった。
【解決手段】 本発明に係る受信装置は、立ち上がり直後の初期段階において過渡期的な受信電界レベルに追従させる高速AGCにおいては、アナログ処理による包絡線検波によって得られるアナログRSSIを用いた自動利得制御を行い、定常状態においてフェージング環境下でも安定的に利得制御を行う低速AGCにおいては、デジタル処理によって得られるデジタルRSSI(平均電力、ピーク電力)を用いた自動利得制御を行う。 (もっと読む)


【課題】間欠受信時の基準電圧回路の時定数を、チャンネルの切り換えに同期して、迅速に切り換えることができ、比較回路における2値化処理を精度良く高速に行うこと。
【解決手段】この受信機30は、アンテナ11、受信信号に局部発振信号を乗算する混合機14、中間周波信号を検波して検波信号を出力する検波回路20、検波信号と基準電圧とを比較して2値の信号を出力する比較回路22とを備える。また、大きさの異なる2つの時定数に切り換え可能な積分回路で検波信号を積分して基準電圧を生成する基準電圧回路23と、電源信号によって充電されるコンデンサC2と、コンデンサC2の充電電圧によってON/OFFが制御されるFET32とを有しON状態で大きい方の時定数に切り換える信号を出力する切り換え回路24と、コンデンサC2を所定タイミングで急速放電する急速放電回路31とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号をミキサに入力して所望の周波数に変換する際に温度による歪みを軽減することのできる信号処理回路を得る。
【解決手段】温度センサ133の検知結果が所定温度よりも低い場合、第1の可変減衰器102の減衰率が大きく、第2の可変減衰器108の減衰率は小さい。これ以上の温度範囲では減衰率の関係が逆になる。低温でゲインが増大して歪みが大きくなるミキサ104では、低温で減衰率を増加させることで、IM3の歪みの増大を防止することができる。前段に増幅器を配置し、低温でその増幅器の増幅率が高くなるミキサを使用する場合も同様である。減衰率の代わりに増幅率を調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で利便性に優れたラジオ受信機を得る。
【解決手段】アンテナ1で受信した電波を音声信号に変換してスピーカ8に出力する回路2〜7と、ユーザの操作を入力する操作部10と、放送局の親局と中継局の情報を記憶する記憶部11と、電界強度検出部12と、制御部13とを備える。電界強度検出部12は、リストの中の放送局の周波数情報を基に放送局の電界強度を求める。制御部13は、放送局の情報を表示部9に表示し、電界強度検出部12からの電界強度情報と操作部10からのユーザの操作情報を基に放送局の情報を編集し、記憶部11に記憶させるものである。 (もっと読む)


【課題】周波数の絶対精度の高い発振器を備える必要がなく、かつ移動端末から送信される信号を用いずに、高い送信周波数精度を実現することができる基地局装置を得ること。
【解決手段】基準周波数信号を生成する発振器を備え、基準周波数信号に基づいて送信信号を生成する基地局装置であって、周辺の基地局装置から受信した受信信号に基づいて周波数偏差を求める周波数偏差計算部21−1〜21−Nと、周波数偏差に基づいて基準周波数信号を補正するための周波数補正量を求める周波数偏差推定部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】局部発振周波数ロック用のPLL回路や注入同期用の外部回路等に依存することなく、送信側の局部発振周波数の信号と受信側の自走発振周波数の信号とを同期できるようにする。
【解決手段】局部発振周波数の信号を発振するVCO部107によって発振された局部発振信号に基づいてディジタル信号を受信側に送信する無線送信部104を備え、注入同期制御期間に、無線送信部104が受信側のVCO部に当該無線送信部の局部発振信号を注入し、受信側では、無線送信部104からVCO部に注入された当該無線送信部の局部発振信号と受信側の局部発振信号とを一致させるように当該信号の自走発振周波数が調整されて注入同期がとられ、注入同期制御期間後に、無線送信部104が受信側へディジタル信号を伝送するものである。 (もっと読む)


【課題】自動周波数制御機能を備えている場合に、ノイズの影響を排除して通信効率を向上できるセキュリティシステムの受信装置を提供する。
【解決手段】受信制御部23は、復調制御部24によって復調されたデータの冒頭に配置されているビット同期パターンと自身が保持している同期パターンとが一致するデータビット数を判定し、その一致データが所定ビット数未満であった場合はリセット信号を無線復調部22に出力する。すると、AFC部26は、そのリセット信号を受けて自動周波数制御を初期化する。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて、周波数オフセット推定およびセル探索にそのようなシステムにおける参照信号および同期信号の時間−周波数相関特性を考慮させるための方法および装置である。このことが、時間−周波数の不明確さを明らかにすること、および周波数ドメインにおける相関信号のピークを評価することにより、物理レイヤ・セルIDおよび周波数オフセットを誤検出する確率を減らして、信号処理時間を節約し、そして最初のセル探索をかなり早くする。またより低品質でそしてそれ故より安価な発振器が、受信機、たとえばセルラー電話などを用いるユーザ体験において問題を引き起こすことなく、用いることができる。
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【課題】IFフィルタの中心周波数を目的信号の中心周波数に容易に、かつ短時間で一致させることができる受信機およびチューニング方法を提供する。
【解決手段】IFフィルタ25として、通過帯域の中心周波数から離れるに従って利得がなだらかに低下し、高域および低域の遮断周波数において利得が急激に低下する周波数特性を有し、かつこの周波数特性の形状を維持したまま中心周波数を変更可能なデジタルフィルタを用いる。このデジタルIFフィルタ25を用いて目的信号Siを抽出すると、フィルタの中心周波数が目的信号Siの中心周波数と一致したときに、Sメータ36に表示される目的信号Siの強度が最大となり、逆に再生される音声の歪が最小となる。 (もっと読む)


【課題】急峻な遮断特性を有するアンチエリアシングフィルタを必要とすることなくAGC機能を実現した無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置は、シグマ・デルタ方式のADC7と、ADC7の前段に設けられたLNA2、LPF5及びVGA6と、ADC7の後段に設けられ、縦続接続されたデシメーションフィルタ11a,11bと、LNA2及びVGA6の利得を制御するAGC回路12とを備える。デシメーションフィルタ11aは、ADC7から入力されたディジタル信号を1/N1のレート変換比でダウンサンプリングして出力し、デシメーションフィルタ11bは、デシメーションフィルタ11aの出力信号を1/N2のレート変換比でダウンサンプリングして出力する。AGC回路12は、デシメーションフィルタ11aの出力信号に基づいてLNA2及びVGA6の利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】 単側波帯変調方式に限らず、各種振幅変調方式及び周波数変調方式を用いた無線装置とも相互通信できる無線装置を提供する。
【解決手段】 単側波帯変調方式の無線装置であって、受信信号を中間周波数に変換する周波数変換器103と、周波数変換器103に局部発振信号を供給する局部発振器105と、中間周波数の信号に搬送波を付加する搬送波付加回路109と、搬送波が付加された中間周波数の信号を単側波帯変調方式による復調を行う復調器107とを備え、受信信号の変調方式に応じて局部発振器105の発振周波数を変更とすると共に、付加する搬送波の周波数を可変にする可変発振器110と、当該搬送波のレベルを調整する可変増幅器111を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】負荷の動作等に伴って変動するノイズ環境に迅速かつ正確に対応して、正常な通信を行い負荷を制御する負荷制御システムを提供する
【解決手段】制御部36は、検波IC35から出力されたRSSI信号の電圧レベルを検知し、この電圧レベルを所定の閾値αと比較する。RSSI信号の電圧レベルが閾値αより大きい場合は、RSSI信号のビット同期の処理を行う。ビット同期方式による同期がとれると、信号に基づいて負荷5の動作を制御する。ビット同期がとれない状況が所定の時間以上継続すると、アンテナ31の受信周波数チャンネルを変更する (もっと読む)


【課題】受信機特性の固体差や時間変動に応じて適切なループゲインを設定することができるようにする。
【解決手段】周波数・位相同期回路においては、主PLL回路31−1によって同期検波を継続しながら、副PLL回路31−2によって、ループゲインを順次変化させて制御誤差値の計測が行われる。2系統のPLL回路である主PLL回路31−1と副PLL回路31−2は、同じ特性を有する部材を用い、同じ回路構成を有するようにして作成された回路である。また、主PLL回路31−1に設定しているループゲインよりも小さい制御誤差値を求めることができるループゲインが見つかる度に、主PLL回路31−1のループゲインを副PLL回路31−2のループゲインで置き換えていくことが行われる。本発明は、デジタルテレビジョン放送を受信するテレビジョン受像機、録画機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】占有帯域幅や変調度、ベースバンドフィルタ帯域、ビットレート等が異なる複数の規格の無線信号が混在する場合においても、夫々について同時受信待受けを可能とするデジタル無線機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ベースバンド処理を行う前に、同期検出処理を行うとともに、着信信号の規格パラメータを決定し、そのデータをベースバンド処理ブロックに供給して、フィルタ帯域、クロック周波数、変調度等必要な処理パラメータを設定した上で、ベース何度処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】基地局からのトーン信号に基いて周波数調整を行うアナログ方式の無線機を提供する。
【解決手段】基地局とアナログ無線通信を行う通信部14と、通信部から受けたトーン信号に基き、通信部を周波数調整用チャンネルに切り換えて基地局から調整用周波数を受信し、この調整用周波数に基いて周波数調整を行う制御部20をもつ無線機。 (もっと読む)


【課題】回路の大規模化を抑制しつつ、可変利得増幅器の利得が収束するまでの応答時間を短くする。
【解決手段】ループフィルタ10は、比較器13からの出力の積分結果に基づいて、可変利得増幅器11の利得を制御し、レベル検出部17は、ループフィルタ10の出力の信号強度を検出し、ループゲイン制御部18は、レベル検出部17による検出結果に基づいて、ループフィルタ10のループゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力無線通信用システムにむけて、低電圧で動作し、低歪、高可変範囲を有する利得可変増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明の増幅回路は、3個のリアクタンス機能素子によって構成する広い可変インピーダンス範囲を有する可変負荷回路が、入力電圧に対してコンダクタンスに比例する電流を出力端子から正相出力するコンダクタ回路に接続されている。 (もっと読む)


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