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Fターム[5K061CC14]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 受信機の回路一般 (8,392) | 周波数変換回路 (1,139) | 局部発振回路 (295)

Fターム[5K061CC14]に分類される特許

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【課題】電波環境に応じたチューナ設定変更が可能なダイバーシチ受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ20に接続された第1のチューナ部22と、アンテナ21に接続された第2のチューナ部23と、第1のチューナ部22及び23の後段に接続された復調回路24とを備え、第1のチューナ部22及び23にはそれぞれ、受信信号が入力されるRF-AGC増幅回路224、234と、RF-AGC増幅回路224、234の出力信号を周波数変換する混合回路225、235と、混合回路225、235の出力信号が入力されるIFフィルタ回路228、237とが設けられていると共に、第1のチューナ部22のRF-AGC増幅回路224の利得を復調回路24からのRF-AGC制御電圧で制御し、第2のチューナ部23のRF-AGC増幅回路234の利得を混合回路235の出力信号レベルの値を基に生成されたAGC制御電圧で制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動選局動作に先立つ前記処理を必要とせず、なおかつ、季節によって異なる電離層が高度変化する時間に対応して、適切な自動選局動作を行うことのできる放送受信機を提供する。
【解決手段】現在の時刻および現在の年月日を算出するためにマイコン114と時計用水晶119とからなる年月日時刻演算部と、それぞれの月日とそれぞれの月日の日没時刻とが対応付けられた情報として記憶された日没時刻データテーブルメモリ120とを有し、マイコン114は、年月日時刻演算部が算出した現在の時刻および年月日の情報を用いて日没時刻データテーブルメモリ120に記憶された日没時刻データを参照して、現在の時刻が日没前か日没後かを判別し、この判別結果によって前記所定の受信感度の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲(弱電力から強電力まで)の信号電力に対して、良好に受信できるようにする。
【解決手段】放送受信装置を設置して最初に行うチャンネルサーチにおいて、アッテネータATT5側、アンプAmp7側のそれぞれに切り替えておいて、受信状態情報(AGC、BER、C/N)を取得し、それぞれにおける受信可能なチャンネル数をカウントするための受信可能カウンタ32aを設け、受信状態情報検出手段31からの受信状態情報に基づいて、正常に映像・音声が受信可能であるか否かを判定し、正常に受信可能であると判定した場合、アッテネータ側あるいはアンプ側の受信可能カウンタ32aを1つカウントアップし、より多くのチャンネルが正常に受信可能となる方へ固定し、受信可能カウンタ32aが同数の場合、他方よりC/Nが優位となる受信可能チャンネルをC/N優位カウンタ部32bでカウントし、C/Nが優位となるチャンネルが多いほうへ固定する。 (もっと読む)


【課題】自動周波数制御による中間周波信号に含まれる希望波信号の周波数の変動にトラップ回路を追従させて、妨害信号を効果的に排除することができる受信装置を提供すること。
【解決手段】受信チャンネルの高周波信号を中間周波信号に変換する周波数変換回路と、周波数変換回路で変換された中間周波信号に含まれる希望波信号の周波数を制御するための制御電圧を出力するAFC回路13と、トラップ周波数が可変可能に構成され、中間周波信号に含まれる希望波信号の近傍に位置する周辺チャンネルの信号を減衰させるトラップ回路6、8とを備え、AFC回路13から出力される制御電圧の電圧レベルに応じて、トラップ回路6、8のトラップ周波数を可変するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】アナログ及びデジタルのラジオ放送を受信可能であって、ノイズの発生が十分に抑制されるラジオ放送受信装置を安価にて提供する。
【解決手段】ラジオ放送受信装置は、メイン基板(20)と、メイン基板(20)の少なくとも一部と対向する第一のサブ基板(30)と、メイン基板(20)と第一のサブ基板(30)とを接続する第一のコネクタと、メイン基板(20)に設けられた、アナログ放送及び第一のデジタル放送受信用の第一の高周波受信回路、並びに、アナログ放送復調回路と、第一のサブ基板(30)に設けられ、第一のコネクタを介して第一の高周波受信回路に電気的に接続されるデジタル放送復調回路と、メイン基板(20)上に配置され、第一の高周波受信回路を覆う金属製のケース(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣接チャンネルの混信による影響を抑止したアナログ/デジタル兼用チューナを提供する。
【解決手段】ミキサーの出力信号を増幅するIF_AMPと、前記IF_AMPの出力信号の大きさを検出しRF_AMPに対してRF_AGC動作を指示するレベル検出部と、アナログ放送およびデジタル放送の両方において処理を行うフロントエンド部と、アナログ放送受信時に復調動作するアナログ復調部と、デジタル放送受信時に復調動作するデジタル復調部とを備え、アナログ受信時はRF_AGC検出をIF SAWフィルターを通過する前段に配置することにより隣接にある強入力レベルを検出しRF AMPに必要なGR(GAIN REDUCTION)をかけ隣接混信性能向上を計る、RF_AGC動作の不要な中弱電界でのAGCはこれまでの同期先端レベル検出によるIF_AGCを利用することを特徴とするアナログ/デジタル兼用チューナ。 (もっと読む)


【課題】基地局への応答性を確保しながら消費電流を抑える移動通信端末を提供する。
【解決手段】判定部105が、移動通信端末1が待ち受け状態か否かを判定する。制御部104が、判定部105の判定に応じて、高速フーリエ変換演算器8の演算周波数範囲およびサンプリング数のうち少なくとも一方を変動させる。高速フーリエ変換演算器8は移動通信端末で受信された信号を復調するために高速フーリエ変換演算を行う。加えて、制御部104が、無線基地局から通知される周波数についての情報に基づき、高速フーリエ変換演算器8の演算周波数範囲およびサンプリング数のうち少なくとも一方を変動させると好ましい。 (もっと読む)


【課題】
増幅器の起動時間が長い。
【解決手段】
カスコード接続の増幅器において,入力端子と出力端子との間に設けられ抵抗素子と容量素子とを有するフィードバック経路と,イネーブル信号に応答してソース接地トランジスタのゲートバイアス電圧を生成するバイアス電圧生成回路と,バイアス電圧生成回路の出力ノードとソース接地トランジスタのゲートとの間に設けられた給電抵抗素子と,ゲートバイアス電圧出力ノードからフィードバック経路内のノードまでの抵抗値を,イネーブル信号の開始時に一次的に低下させるイネーブルスイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】バースト信号非受信期間におけるA/D変換器のレファレンスレベルの変動を小さくできる自動オフセット校正回路を有する受信機を提供することにある。
【解決手段】単一電源で動作する受信機において、受信信号を処理してアナログ信号を出力するアナログ回路と、アナログ信号をレファレンスレベルに基づいてデジタル信号に変換するA/D変換器と、デジタル信号を復調する復調回路と、A/D変換されたデジタル信号の中心レベルを検出し、検出した当該デジタル信号の中心レベルとレファレンスレベルの中心レベルとを一致させるオフセット校正を行う自動オフセット校正回路とを有し、バースト信号の受信期間はオフセット校正を行い、バースト信号の非受信期間はオフセット校正を停止する受信機。 (もっと読む)


【課題】安価で、デジタルラジオ放送波信号の復調を極力長く維持することができるラジオ放送受信機を提供する。
【解決手段】ローIFチューナ100は、IBOC方式のラジオ放送波信号における受信チャンネルの搬送波信号をローIFのIF信号に変換する。HDラジオデコーダ300はIF信号に含まれるデジタルラジオ放送の搬送波信号を復調して第1のオーディオデータを出力する。アナログ放送復調部7はIF信号に含まれるアナログラジオ放送の搬送波信号を復調して第2のオーディオデータを出力する。制御部13は受信状態検出データに基づいてデジタルラジオ放送の受信状態を判定し、ローIFチューナ100における発振のモードを切り換えるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】入力される信号レベルの強弱を利用することで、送信機から受信機までの距離をユーザが聴覚で直感的に把握できるように音声信号を出力する構成を簡素に実現した無線通信機を提供する。
【解決手段】無線通信機は、受信した信号を増幅する中間周波増幅器59と、中間周波増幅器59によって増幅された信号を復調して出力する検波器60と、積分器61と、を備える。そして、AGC回路70は、前記積分器61によって、復調した信号の出力レベルが基準値以上であるときは、中間周波増幅器59によって増幅される前の信号レベルに応じて中間周波増幅器59の増幅度を変更する自動利得制御を行う。この自動利得制御が行われることで、検波器60から出力される出力信号の出力レベルは、受信した信号レベルが大きいときはそれに応じて大きくなり、信号レベルが小さいときはそれに応じて小さくなり、これにより通信の遠近感が擬似的に表現されている。 (もっと読む)


【課題】アナログフィルタとデジタルフィルタとを組み合わせて用いる場合においても、消費電力の増大を抑制することができる、受信回路を提供する。
【解決手段】アナログの受信信号から妨害波やノイズを除去するLPF7と、LPF7から出力された信号をデジタル化するADC9と、ADC9から出力された信号から更に妨害波やノイズを除去し、LPF7による帯域内特性の乱れを補正するFIRフィルタ10と、ADC9から出力された信号を所定時間遅延させる遅延回路12と、ADC9から出力された信号の入力先を制御する制御回路12と、を具備した受信回路において、制御回路12は所定の条件に従って、ADC9から出力された信号の入力先を、FIRフィルタ10、または遅延回路12のいずれか一方に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
マルチパス歪みを有効に除去しつつ、パイロット強調歪みの発生に伴う音切れを有効に防止する。
【解決手段】
RF処理ユニットにより抽出され、AGC部131により振幅調整された信号X0(T)から、デジタルフィルタ部132により信号Y0(T)が抽出される。この信号Y0(T)からパイロット成分が除去された信号Y’(T)が、パイロット除去部133により生成される。一方、誤差算出部242が、信号Y0(T)の包絡線検波結果YENV(T)と基準値との誤差ERR(T)を算出する。そして、係数更新部244が、信号X0(T)、信号Y’(T)、誤差ERR(T)に基づいて、デジタルフィルタ部132のフィルタ特性を予測演算し、その予測演算の結果に基づいて、デジタルフィルタ部132の各タップ係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】サーチの間、通信を停止する従来の受信機と比べて、スループットを改善し得る装置を提供する。
【解決手段】アクティブチャネル及び非アクティブチャネル群を含むRF帯域における通信のための受信機であって、局部発振信号と混合することによって、RF帯域内の信号を低帯域内の信号にダウンコンバートする第1変換器と、RF帯域内の前記アクティブチャネルに対応する、低帯域内のダウンコンバートされたアクティブチャネルの信号を復調する復調器と、低帯域内において、1つ以上の利用可能なチャネル群を探してダウンコンバートされた非アクティブチャネル群をサーチするチャネルモニタとを備え、復調器による復調と実質的に同時に、チャネルモニタがサーチを行う。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア量及びコストの増大、並びに、保守性の悪化を招くことなく、加速度を検出可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】
携帯電話装置100は、通信基地局200から所定周波数の搬送波で送信される電波信号を受信するアンテナ104と、受信した電波信号に基づいて発振器156の発振信号と受信した電波信号との周波数オフセット量を算出し、算出した周波数オフセット量が小さくなるように発振器156を制御する発振器制御部154等を含む電話網通信部124とを含む通信端末装置であって、周波数オフセット量に基づいて携帯電話装置100の移動速度を算出する移動速度算出機能、及び、算出した移動速度に基づいて加速度を算出する加速度算出機能を有するCPU130を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信方式を用いた通信の実現にあたり、無線通信方式の切り替えを高速化し、回路規模の増大を抑える無線通信機、方法の提供。
【解決手段】受信した信号を増幅する増幅器(101)、周波数変換回路(102、103)、フィルタ(104)を備えたフロントエンド部(1)と、復調部(106)と信号処理部(108)を備えたベースバンド部(2)と、を備え、切り替え信号(107)により、前記フロントエンド部において、複数の通信規格に対応した周波数帯域の切り替えを行い、前記ベースバンド部において、復調部(106)は前記切り替え信号により、複数の通信規格に対応した復調処理に切り替える。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信装置の受信不良の原因を内部で解析して具体的な解決方法をユーザに提示できるようにする。
【解決手段】デジタル放送受信装置は、アンテナ1から受信したデジタル放送信号を選局するチューナ部2と、選局されたデジタル放送信号に対し復調処理を施す復調処理部3と、復調結果から選局対象チャンネルのデジタル放送信号の受信状態のレベルを判断するための所定の受信状態情報を取得して解析する受信状態解析部4と、その解析結果に基づくデジタル放送信号の受信不良の原因の推定結果を出力する出力手段とを備えている。受信状態解析部4は、受信対象となる所定のチャンネルを順次選局して受信状態情報を取得し、チャンネルごとの受信状態情報に基づいてデジタル放送信号の受信不良の原因を推定する。出力手段は、原因を推定した結果に応じて予め定められた対策情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】複雑な周波数制御を行わずして、選局周波数をジャストチューン周波数に設定することが可能な選局装置、選局方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】規定の周波数範囲において順次に選局周波数を変えてキャリア信号をスキャンするオートスキャン処理を行うことが可能で、供給される周波数情報に対応した選局周波数の放送波信号を選択し、この放送波信号を中間周波信号に周波数変換するチューナ回路11と、中間周波信号を受けて、希望キャリアの存在を確認するとこのキャリア周波数を選局周波数とし、選局周波数より低い周波数を設定して選局周波数を大きくすべき領域であるかを判別する第1の処理、および選局周波数より高い周波数を設定して選局周波数を小さくすべき領域であるかを判別する第2の処理の両方の処理を行った後、目的のジャストチューン周波数に選局周波数を設定する復調回路12とを有する。 (もっと読む)


【課題】帯域設定を自動化する。
【解決手段】局部発振器制御部22は、受信CH設定スイッチ10が設定されると、受信CH設定スイッチ10からの情報により、選択されたCHのフルモードの信号が受信できるよう、局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−140)MHzとするよう制御する。その後、局部発振器制御部22は、帯域識別回路21からの識別結果が、Lowerハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−145)MHzとするよう制御し、帯域識別回路21からの識別結果が、Upperハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−135)MHzとするよう制御する。これにより、どのモードであっても、常にミキサ4から出力される信号は復調器8で復調できるIF信号となる。 (もっと読む)


【課題】復調された信号の信号強度を正確に測定する通信機を提供する。
【解決手段】2つの局部発振器を備え、局部発振器22を用いて復調信号を求める復調処理をし、局部発振器33を用いて信号レベル検出処理をする。信号レベル検出処理は、LPF27で、受信信号の搬送波の周波数fc’と第1の局部発振器22の第1局部発振信号の周波数fcとの差がDC成分Δとして含まれる復調信号からDC成分Δを取り出す。AFC32は、DC成分Δに応じて周波数の差を検出し、局部発振器33に周波数の相殺する補正周波数δfの制御信号を出力する。混合器34は、局部発振器33から出力される補正後の第2局部発振信号と受信信号とを混合し、BPF35に供給する。信号レベル検出器37は、受信信号と同一又は狭い帯域幅の通過帯域のBPF35で選択された信号の信号強度を測定する。 (もっと読む)


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