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Fターム[5K061CD01]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 受信機の性能改善 (1,054) | 感度の改善 (229)

Fターム[5K061CD01]に分類される特許

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【課題】特にその判定精度を向上させ、また装置そのもののコストパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】判定対象の受信信号から所定長のシンボル期間のサンプルを、シンボル期間の整数倍の長さからなる単位検出期間内において複数に亘り時系列的に順次シフトさせて抽出し、その抽出したサンプル毎に、予め規定した参照シーケンスとの間で相関値を求め、演算されたサンプル毎の相関値の平均を求め、算出された相関値の平均と、予め設定した閾値とを比較することにより、上記受信信号が所望の信号であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】LTE方式移動体通信端末において、地上デジタルテレビ放送を受信する場合に、端末の小型化と部品点数低減が望まれる。
【解決手段】地上デジタルテレビ放送受信アンテナの内の2本を、LTE通信用の送受信アンテナとして兼用するように切換え制御し、かつテレビ放送がVHF帯、UHF帯うちのいずれであるかに応じて、受信ダイバーシチを2系統合成、4系統合成のうちのいずれかに切換える。これにより例えばアンテナの数を低減することができ、端末の小型化とコスト低減をすることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる動作周波数および温度をサポートできるだけではなく、動作のマルチメディアモードもサポートでき、簡略な校正手順でサポートできる通信装置を提供する。
【解決手段】利得制御のためのシステムおよび技法は、パラメータの値に応じて複数の利得曲線の1つにより表される利得を有する増幅器で信号を増幅することであって、該信号がパラメータ値の第1の値で増幅されるものと、パラメータ値の第1の値の関数として所定の利得曲線上の点に対応する利得制御信号を調整し、増幅器に調整された利得制御信号を適用することによってパラメータ値の第2の値について増幅器の利得曲線に関係する所定の利得曲線から増幅された信号の利得を制御することとを含む。 (もっと読む)


【課題】相手無線器の送信するノイズを測定し、最適な受信感度設定を行う無線器を提供する。
【解決手段】他の無線機器が無線信号を送ってくる予め定められたタイムスロットの開始時間を特定受信タイミングとして記憶する特定受信タイミング記憶手段と、該特定受信タイミングで開始するタイムスロット以外であって、前記無線機器が無線信号を送ってこない予め定められた通常受信タイミングで開始するタイムスロットにおいて受信する信号をノイズとして測定するノイズ測定手段と、前記ノイズ測定手段が測定したノイズの強度に応じてキャリア信号よりデータ信号を抽出する閾値を決定する閾値決定手段とを無線機器に具備する。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられる場合でも、入力信号に重畳された振幅情報を残したまま、最適な利得調整を行って、後段側に利得調整後の増幅信号を送ることができる利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】入力信号である受信信号の利得を調整する受信利得調整部314は、受信信号を増幅する増幅器400と、増幅器400による増幅信号と基準信号とを比較する比較回路412と、比較回路412の比較結果を用いて利得を調整する利得調整回路414と、利得を調整する速度に対応した時定数を設定する時定数設定回路416とを含み、利得調整回路414が、時定数設定回路416によって設定された時定数に応じた速度で、入力信号の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】利得調整を高速に行いながらも、復調可能な振幅情報を保持できる振幅変調信号の受信利得調整方法、受信利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】振幅変調信号の受信利得を調整する受信利得調整方法は、第1の有信号状態において、第1の時定数に応じた速度で振幅変調信号の受信利得を調整する第1の有信号状態調整ステップと、第1の有信号状態において、調整後の受信利得で増幅された増幅信号に対応した信号が所与の閾値以上になったとき、調整用時定数に応じた速度で振幅変調信号の受信利得を調整する第2の有信号状態調整ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】アンテナの受信感度について、省電力化を考慮した適応的な制御を行うことを実現した無線通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線通信装置は、アンテナが各々接続される複数のコネクタと、前記複数のコネクタと一対に設けられ、各々のコネクタに接続されたアンテナの出力を増幅する複数のアンプと、前記複数のアンプと一対に設けられ、各々のアンプのゲイン値を制御する複数のアンプ制御手段とを具備する。前記複数のアンプ制御手段は、自身に接続されているアンテナの受信状態を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果を他のアンプ制御手段に通知する通知手段と、他のアンプ制御手段から通知される当該他のアンプ制御手段に接続されているアンテナの受信状態に応じて、自身に接続されているアンプのゲイン値を調整するゲイン値調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナから送信される信号を受信する無線受信装置において、高精度のAGCを行い、A/D変換を適切に行うことを可能とする無線通信用プリアンブル信号を用いた無線送信装置を提供する。
【解決手段】前記無線パケットを送信するための信号を生成する信号生成手段を備え、前記無線パケットは、前記無線受信装置における第1の自動利得制御(AGC:Auto Gain Control)のための第1プリアンブルと、前記無線受信装置における周波数同期のための第2プリアンブルと、前記第1のAGCのあとに行われる、前記無線受信装置における第2のAGCのための第3プリアンブルと、前記無線送信装置と前記無線受信装置との間のチャネル推定を行うための第4プリアンブルと、データを搬送するためのデータフィールドとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化によるアナログ回路のゲイン変動をより高精度に補償することができる温度補正回路を提供すること。
【解決手段】アナログ回路部20周囲の雰囲気温度を取得する温度取得部11と、雰囲気温度の変化に伴うアナログ回路部20のゲイン変動を補償する温度補正データを記憶した温度補正データ記憶部12と、雰囲気温度の変化に伴うアナログ回路部20のゲイン変動の個体差を補償する個体差補正データを記憶した個体差補正データ記憶部13と、温度取得部11によって取得された雰囲気温度に応じた温度補正データおよび個体差補正データに基づいて、アナログ回路部20の出力信号のレベルの温度変化による変動分を補正した信号を出力する補正部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単に広いダイナミックレンジを提供し、通信品質を改善することができる基地局装置及び基地局装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
受信信号を増幅するAGC増幅器1e,2eを有する受信部1,2を複数備え、複数の端末と同時に無線通信を行う基地局装置1Aであって、複数の受信部1,2における、複数の端末からの信号の受信状態に基づいて、少なくとも一つの受信部のAGC増幅器の利得を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】リモートエントリーシステムにおけるセキュリティを向上させる。
【解決手段】リモートエントリーシステム100は、アクセス端末200とアクセス制御装置300を含む。アクセス端末200は、キー信号106を定期的または定常的に送信する送信部102を備える。アクセス制御装置300は、キー信号106を受信する受信部108と、キー信号106の受信感度を検出する感度検出部110と、受信感度が単位時間あたり閾値T1以上増加したことを条件として、アクセス対象機器に対するアクセスを許可する制御部112を備える。 (もっと読む)


【課題】DCオフセット補正回路において、より迅速にDCオフセット電圧を除去することができる。
【解決手段】一定周期毎に検出される信号レベルの最小値及び最大値に基づき復調信号の中心値C1が算出されるとともに、同中心値C1がDCオフセット電圧として復調信号から除去される。これにより、復調信号の信号レベルが変化して最大値及び最小値の差が形成された時点でDCオフセット電圧の除去が行われるため、より迅速にDCオフセット電圧を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 受信系増幅器の利得が適正値になるまでに要する時間を関連技術に比べ減少させること。
【解決手段】 無線通信装置1は、送信するタイムスロットと受信するタイムスロットとが予め定められている時分割多重アクセス方式の無線通信装置であり、
自装置の現在位置を測定する自装置現在位置測定部11と、
相手側装置の現在位置情報を取得する相手側装置現在位置情報取得部12と、
相手側装置からの電波を受信するタイムスロットが到来する前に、自装置現在位置測定部11により得られる自装置の現在位置情報および相手側装置現在位置情報取得部12により得られる相手側装置の現在位置情報から自装置および相手側装置間の距離を算出し、その距離および既知の前記相手側装置の送信出力値に基づき受信系増幅器14の利得を設定する制御部18とを含む。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しつつ、マルチパスフェージングが生じている環境下でも良好な受信を行うことができる無線機を提供する。
【解決手段】マルチパスフェージングが生じていることによりRSSIが低下していると判断したことに基づいて(ステップS16がYes)、キャリア検出閾値を下げることによって受信感度をそれまでよりも高くする(ステップS20)。このようにして受信感度を高くすることから、アンテナの指向性制御やダイバーシチ受信を行う場合とは異なり、ハードウェアの変更を必要としない。よって、コストアップを抑制しつつ、マルチパスフェージングが生じている環境下でも良好な受信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】受信レベルが変動する場合であっても、正確に信号を復調することが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】マンチェスタ符号化またはサブキャリア変調された受信信号を、復調部において1ビット間の時間平均が0となる参照信号を受信信号と乗算して1ビット長にわたって積分して得られる相関値を閾値と比較して復調する。 (もっと読む)


【課題】第1の周波数帯域(例えばAMラジオ放送帯域)及び第2の周波数帯域(例えばFMラジオ放送帯域)を受信する受信システムにおいて、アンテナ部分の構成が冗長になることを抑えながら、第1の周波数帯域の受信アンテナ用の給電線路に対する電磁ノイズの飛び込みを低減する。
【解決手段】FMアンテナ素子12は、内側が空洞とされた筒形状を有する。AMアンテナ素子11用の給電線路13はFMアンテナ素子12の内部空洞を通って配線されており、AMアンテナ素子11の長手方向の少なくとも一部の径方向外側はFMアンテナ素子12によって覆われている。受信機15内のFMラジオチューナ152とFMアンテナ素子12との間の給電経路は、インダクタンス素子154を介して接地部156に接続される。インダクタンス素子154は、AMラジオ放送帯域に比べてFMラジオ放送帯域において相対的に高インピーダンスとなる周波数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】妨害波の信号レベル及び離調周波数が変化する場合においても、利得可変増幅器の動作点を適正化する。
【解決手段】動作点適正化部6は、出力信号IFOUTに基づいて受信信号RFinの受信状態を判定し、受信信号RFinの受信状態に基づいてミキサ2からの出力信号を制御することにより、利得可変増幅器1の動作点を適正化させる。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、反射板を別途追加することなく、コンパクトに所望のアンテナ利得が得やすい受信装置を提供するという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】地上放送波を受信して、映像、音声、文字、データのいずれかの情報を出力する受信装置において、受信した電波に基づき情報を取得して出力する受信部と、受信部より給電され、第1周波数特性を有し、電波を受信する第1アンテナと、受信部より給電され、第2周波数特性を有し、電波を受信する第2アンテナと、受信部の少なくとも一部及び第2アンテナを第1アンテナの導波器又は反射器又は変向器としても使用する。 (もっと読む)


【課題】表面弾性波フィルタの温度特性に依らず高感度化を図ることができるとともに、応答性を向上させることのできる受信回路を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅して出力するアンプ1と、入力信号を逆拡散変調して相関信号を出力する又は前記相関信号を拡散変調して出力する表面弾性波フィルタ2と、前記相関信号の出力値が所定の出力値を上回ると前記起動信号を受信したと判定する起動判定部3とを備え、前記アンプ1は、増幅した信号を、前記起動判定部3に出力する経路と、前記表面弾性波フィルタ2を介して自身に帰還させる経路とに分岐して出力する。 (もっと読む)


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