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Fターム[5K062AA05]の内容

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Fターム[5K062AA05]に分類される特許

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【課題】複数の車両に搭載されたアンテナ用のアンプに対して適切な動作電圧を供給することができる車載装置を提供すること。
【解決手段】車載装置50は、車両に搭載されたアンテナブースターアンプ14に対して給電を行う。車載装置50は、アンテナブースターアンプ14に供給する適正電圧を車種毎に対応させた車両情報を格納する車両情報格納部74と、利用者による車種の入力に用いられるタッチパネル72と、車両情報格納部74に格納された車両情報に基づいて、タッチパネル72を用いて入力された車種に対応する適正電圧を決定する電圧決定部62と、電圧決定部62によって決定された適正電圧を発生してアンテナブースターアンプ14に供給する電圧発生部56Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】FM帯以下の周波数帯域において、アンテナ素子長を55[mm]程度まで短縮しても、従来と同等以上の性能を有する地上放送波受信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子10の受信波のうち当該アンテナ素子10の共振点以下の周波数の受信波を増幅する、受信周波数に対して等価雑音抵抗が2Ω以下となる化合物半導体HEMTとを含んで増幅器12−Aを構成し、雑音指数(NF)をFM帯以下の広い周波数帯域にわたってほぼ一定になるようにした。 (もっと読む)


【課題】第1の周波数帯域(例えばAMラジオ放送帯域)及び第2の周波数帯域(例えばFMラジオ放送帯域)を受信する受信システムにおいて、アンテナ部分の構成が冗長になることを抑えながら、第1の周波数帯域の受信アンテナ用の給電線路に対する電磁ノイズの飛び込みを低減する。
【解決手段】FMアンテナ素子12は、内側が空洞とされた筒形状を有する。AMアンテナ素子11用の給電線路13はFMアンテナ素子12の内部空洞を通って配線されており、AMアンテナ素子11の長手方向の少なくとも一部の径方向外側はFMアンテナ素子12によって覆われている。受信機15内のFMラジオチューナ152とFMアンテナ素子12との間の給電経路は、インダクタンス素子154を介して接地部156に接続される。インダクタンス素子154は、AMラジオ放送帯域に比べてFMラジオ放送帯域において相対的に高インピーダンスとなる周波数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】弱入力時であっても雑音指数(NF)を低くしながらも良好な感度が得られるアンテナアンプ装置を提供する。
【解決手段】アンテナAで受信された高周波信号を増幅する増幅回路7を備え、入力インピーダンスが容量性を持つアンテナAと増幅回路7との間に、受信周波数に応じて増幅回路7への入力インピーダンスを切り替えるNFマッチング回路5を備え、NFマッチング回路5は、インダクタンスが異なる複数のコイルL1〜Lnと、受信周波数に応じて選択されるコイルをアンテナAと増幅回路7との間に接続するスイッチSWとを含み、NFマッチング回路5と増幅回路7との間に、ステップアップコイルSCが介挿されているアンテナアンプ装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタの端子にケーブルを直接半田付けする場合にあっても、十分な信頼性を確保して簡易にイヤホンアンテナ等を作成することができるようにする。
【解決手段】本発明は、多芯同軸ケーブル30の被覆線SSを構成する線材を分配して線材群SSA、SSBを作成し、この線材群SSA、SSの少なくとも1つSSAをコネクタ32の端子T2に半田付けすると共に、残りの線材群SSBを半田付けにより束ねる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチ回路を使用することなく、装置の大型化、デザインの劣化を有効に回避して複数の周波数帯域で確実に放送波を受信することができるようにする。
【解決手段】本発明は、信号SAL、SAR、電力の伝送に供するケーブル30を多芯同軸ケーブルとし、外部装置34側では被覆線SSを開放端とすると共に、本体装置23側では被覆線SSを芯線ケーブルLG、LL、LRに接続し、本体装置23ではそれぞれフィルタ回路47、48を介して被覆線SSをハイバンドチューナー41及びローバンドチューナー42に接続する。 (もっと読む)


【課題】受信感度の精度を維持しつつも、簡易な回路構成とすることができる、小型で安価なアンテナ装置、復調装置、及び受信装置を提供する。
【解決手段】高周波信号を受信するアンテナ5の近傍に配置され、インピーダンス整合回路6と、インピーダンス整合回路6の出力を増幅する増幅回路21とを備え、増幅回路21から出力された高周波信号を給電線4を介して復調装置3に伝送するアンテナ装置2であって、受信周波数に対応してインピーダンス整合回路6の周波数特性を許容範囲に調整する直流制御電圧が、復調装置3から給電線4を介して供給され、当該直流制御電圧に基づいてインピーダンス整合回路6及び増幅回路21が駆動される。 (もっと読む)


【課題】 電源オフ時において妨害波の発生を低減する。
【解決手段】 +B電源がオフされると、FETのゲート−ソース間のバイアス電圧がゼロになってFETはオンする。これにより、BPF11の端子a2はFETのオンインピーダンスによりアースに終端され、AMP12にはANT10の受信信号がほとんど印加されないようになる。これにより、AMP12の入力側が非直線特性であっても、非直線特性により生じる妨害波のレベルは小さくなり、妨害波がANT10から放射されても他に影響を及ぼさないようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信システム、受信装置及び中継ケーブルに関し、例えばディジタルラジオ放送等を受信可能な携帯電話に適用して、汎用性の低い電子部品を使用することなく、装置の大型化、重量の増大、受信感度の低下を有効に回避して複数の放送波を受信することができるようにする。
【解決手段】本発明は、多芯同軸ケーブル20を用いた同軸線路により中継ケーブル12を構成し、芯線ケーブルLG、LL、LRをそれぞれ個別にチューナ28、29のアンテナ入力端に接続する。 (もっと読む)


【課題】1つの受信バンドから他の受信バンドに切り替える際に再度トラッキングを行うことなく、当該他の受信バンドでも簡単に同調がとれるようにする。
【解決手段】FMラジオバンドに関しては、コンデンサC1〜Cmを切り替えながら同調点をトラッキングして、同調点が得られたときのコンデンサを特定する。一方、ウェザーバンドに関しては、同調容量の論理値とトラッキングにより特定されたコンデンサの容量値とから容量値のバラツキ度合いを求め、ウェザーバンドの同調容量の論理値に対して上述のバラツキ度合いと同程度の差を有する容量値のコンデンサを選択するようにスイッチSW1〜SWmを制御する。これにより、ウェザーバンドでの同調が、FMラジオバンドでのトラッキングで求めたバラツキ度合いに基づくコンデンサの選択によって行われるようにして、ウェザーバンドで再度トラッキングを行わなくても済むようにする。 (もっと読む)


【課題】同調回路のコンデンサを半導体チップに内蔵した受信機において、容量値のバラツキがあっても所要の周波数で確実に同調がとれるようにする。
【解決手段】受信周波数から求まる論理的な容量値のコンデンサに加えてマージン分の容量値を持ったコンデンサを含めて実際の受信チャンネル数より多くのコンデンサC1〜Cmを設けて同調回路2を構成し、局部発振周波数FLに対して中間周波数(10.7MHz)の分だけ差を有する基準周波数の信号を同調回路2に供給した上で、コンデンサC1〜Cmの選択を切り替えながらトラッキング部10cが同調点を検出することにより、コンデンサC1〜Cmが内蔵される半導体チップ上で容量値のバラツキが生じていても、同調をとるのに本当に必要なコンデンサの容量値をトラッキングにより特定することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車窓の遮蔽物の遮蔽状態に基づく、安定した受信状態を確保することができる、車両用アンテナアンプ装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両の窓ガラスに設けられたガラスアンテナ20と、ガラスアンテナ20の受信信号を増幅するアンプ11と、ガラスアンテナ20の近傍に設けられたサンシェード30と、サンシェード30の開閉状態を検知するサンシェードECU31と、サンシェードECU31によって検知された開閉状態に基づいて、アンプ11の増幅率を制御する制御部12とを備える、車両用アンテナアンプ装置。 (もっと読む)


【課題】1つのチューナーで複数のチャンネルの信号を同時に復調する技術を提供する。
【解決手段】無線信号受信機は広帯域RFフロントエンド部101とデジタルベースバンド部102を備える。広帯域RFフロントエンド部101は増幅器201、周波数変換器202、ADコンバータ203を備え、デジタルベースバンド部102は、周波数選択部204と復調部205を備える。広帯域RFフロントエンド部101は、複数の周波数帯域の信号を含むアナログ信号を受信し、当該アナログ信号をデジタル信号に変換して出力する。デジタルベースバンド部において、周波数選択部204は、ADコンバータ203から出力されたデジタル信号から所定の周波数帯域を選択し、復調部205は、当該選択された周波数帯域の信号を復調する。所定の周波数帯域は、予め定められた複数の周波数帯域のうちのいずれか1つであり、周波数選択部204は、時分割で多重動作することにより、選択する周波数帯域を切り替える。 (もっと読む)


【課題】共用アンテナでAM電波とFM電波を受信できるように成されたAM/FMラジオ受信機において、ICの外付け部品点数を減らして小型化を図る。
【解決手段】AM受信回路の初段アンプとFM受信回路の初段アンプとをそれぞれ差動増幅回路3,4としてIC2に内蔵し、AM/FMの共用アンテナ1が接続される第1のパッドP1に対して、AM用差動増幅回路3を接続するとともに、このAM用差動増幅回路3と並列に、FM分離用コンデンサC1およびFM用差動増幅回路4を接続することにより、AM用差動増幅回路3が接続される第1のパッドP1と基板との間に形成されるパッド容量Cを、FM周波数帯の信号のみを吸収しAM周波数帯の信号は通過させる容量として機能させ、従来は外付け部品としていたAM分離用のコイルを不要にする。 (もっと読む)


【課題】複同調回路を有するFMチューナにおいて、同調コイルをスプリングコイルで構成するとFMチューナの小型化が難しい。
【解決手段】複同調回路の2つのLC回路に用いられるコイルL1,L2を、単体のボビンコイル108で構成する。当該ボビンコイル108のボビン120には、間隔Gで隔てられた巻溝124,126が設けられる。これら巻溝124,126それぞれに導線を巻き付けてコイルL1,L2を形成する。間隔Gは、L1とL2とが互いに疎結合となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】複数のチューナユニットで複数のアンテナから複数系統の放送波を受信する場合であっても、他のチューナユニットへの入力信号及び局部発振部に起因するノイズを低減させることのできる統合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】信号系統が異なる各アンテナ2で受信された受信信号を多重化する多重化処理部33と、多重化された信号を外部に送信するとともに外部から制御信号を受信するシリアル通信部34と、受信した制御信号に基づいて各チューナユニット31への給電を個別に制御する給電スイッチ35と、多重化処理部33へ入力する信号を模擬した擬似信号を生成する擬似信号生成部36とを備え、多重化処理部33は、給電スイッチ35により給電が停止されたチューナユニット31に対応する受信信号に代えて、擬似信号生成部36で生成された擬似信号を用いて多重化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばディジタルラジオ放送を受信可能な携帯電話に適用して、装置側の配線パターンの影響による特性の劣化を低減する。
【解決手段】本発明は、オーディオ信号等を伝送するケーブル9等をアンテナとして使用する構成において、ケーブル9の本体装置23側端の付け根部分に高周波遮断回路26L、26Rを設ける。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯のアンテナを一体に形成して構成することによりそれぞれの周波数帯域において受信性能を向上させることが可能なイヤホンアンテナ装置を提供する。
【解決手段】イヤホンアンテナ装置10は、一端にスピーカ120を備え、他端に接続手段を備えたFMラジオ周波数帯用のイヤホンケーブルアンテナ素子と、一端を前記イヤホンケーブルアンテナ素子の途中に接続され、イヤホンケーブルアンテナ素子の周囲に所定のギャップを隔てて巻回された巻線部と前記巻線部の他端をグランドに接続するグランド接続線135とを備えてグランドに容量性・誘導性結合する分岐手段と、を備え、前記接続手段から前記FMラジオ周波数帯用のイヤホンケーブルアンテナ素子に設けられた分岐手段、および前記容量性・誘導性結合を介してグランドに終端する経路がUHF帯用のイヤホンケーブルアンテナ素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばディジタルラジオ放送等を受信可能な携帯電話に適用して、従来に比して簡易な構成により、機械的強度、デザイン的に優れ、さらには性能を向上したアンテナ、このアンテナを使用した受信装置を提案する。
【解決手段】本発明は、本体装置4側から途中まで被覆線33により芯線側ケーブルLL、LR、LG、26をシールドし、この被覆線SSの本体装置4側端をチューナ13H、13Lに接続する。 (もっと読む)


【課題】AM受信中にFM帯域の強入力2波が静電破壊防止回路のダイオードで歪んでAM帯域に妨害波として混入する不具合を防止すること。
【解決手段】AM/FMチューナ1の入力端子1aに、AM帯域の放送信号を受信するAM放送信号受信回路2と、FM帯域の放送信号を受信するFM放送信号受信回路3とを並列に接続する。AM放送信号受信回路2の入力段にFM帯カットフィルタ5を設け、FM帯カットフィルタ5の出力端と高周波増幅回路6の入力端との間に静電破壊防止回路7を設ける。AM受信時にFM帯域の強入力2波が静電破壊防止回路7で歪む前に、FM帯カットフィルタ5で減衰させてAM帯域に妨害波として混入する不具合を防止する。 (もっと読む)


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