説明

Fターム[5K062AB15]の内容

受信機の入力回路等 (10,438) | 目的、効果 (1,640) | 保護、安全 (59)

Fターム[5K062AB15]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】複数の車両に搭載されたアンテナ用のアンプに対して適切な動作電圧を供給することができる車載装置を提供すること。
【解決手段】車載装置50は、車両に搭載されたアンテナブースターアンプ14に対して給電を行う。車載装置50は、アンテナブースターアンプ14に供給する適正電圧を車種毎に対応させた車両情報を格納する車両情報格納部74と、利用者による車種の入力に用いられるタッチパネル72と、車両情報格納部74に格納された車両情報に基づいて、タッチパネル72を用いて入力された車種に対応する適正電圧を決定する電圧決定部62と、電圧決定部62によって決定された適正電圧を発生してアンテナブースターアンプ14に供給する電圧発生部56Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧が印加された場合でも、通信回路内の素子が損傷することを確実に避ける。
【解決手段】アンテナスイッチ回路10は、アンテナと接続されるアンテナ端子20と、第1の信号に対応する第1通信端子31と、第2の信号に対応する第2通信端子32と、アンテナ端子20と第1通信端子31との間に配置され、第2の信号を反射する第1反射手段41と、アンテナ端子20と第2通信端子32との間に配置され、第1の信号を反射する第2反射手段42と、第1通信端子31と第1反射手段41との間に配置され、非接地状態と接地状態とを切り替える第1接地手段51と、第2通信端子32と第2反射手段42との間に配置され、非接地状態と接地状態とを切り替える第2接地手段52と、を備える。第1および第2接地手段51、52は、少なくとも一つの接地手段が接地状態に維持された状態で、接地状態から非接地状態へ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】屋外装置が一般の購入品である場合は屋内装置との接続正誤確認のために特別な加工を必要とする。
【解決手段】屋外装置17,18は送信装置または受信装置であって異なる電源入力条件を採り得る。屋外装置17,18とケーブルで接続された屋内装置16に設けられた誤接続防止回路1は、ケーブル接続の誤りを内部回路の切替えにより自動的に修正する。セレクタ1〜4は電源入力条件に適合するように屋外装置17,18への電源6,7および電源供給経路を選択し、セレクタ3,4は屋内装置16の中核部(不図示)との間の送受信と整合するように屋外装置17,18との信号接続経路を選択する。信号接続経路は電源供給経路の一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】通常信号および過入力信号入力のどちらの場合にも、受信回路の性能を低下させることなく、過入力保護回路通過後に通常運転を可能とする無線送受信装置を提供する。
【解決手段】電力増幅された送信信号を送受信アンテナから送信し、前記送受信アンテナで受信された受信信号を受信側の低雑音増幅器に供給する無線送受信装置において、受信信号を検波する検波部12と、検波部が検波した受信信号と閾値とを比較する比較部13と、高周波過入力受信信号レベルを抑制する過入力保護部14を有し、比較部は受信信号の受信時に受信信号を直流電圧に変換し閾値を基準として過入力保護機能の動作を切り替えると共に、過入力保護部は受信信号の受信時に受信信号を抽出し逆位相信号を加算して受信信号レベルの抑制を行う無線送受信装置。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を受信するためのモノリシックマイクロ波集積回路で、過入力により保護回路が損傷しても、高周波特性を悪化させずに、回路を保護できるようにする。
【解決手段】過入力保護回路11は、複数段のアンチパラレルダイオード21a及び21bと、各段のFET22a及び22bとを有する。アンチパラレルダイオード21a及び21bは、過入力保護素子として動作する。FET22a及び22bは、各段のアンチパラレルダイオード21a及び21bを、高周波伝送ライン13と接地間に接続又は切り離すスイッチング素子として動作する。アンチパラレルダイオード21aが損傷すると、FET22aが高インピーダンス、FET22bが低インピーダンスの状態となり、初段のアンチパラレルダイオード21aに代わり、次段のアンチパラレルダイオード21bが過入力保護素子として機能する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ接続不良等に起因する故障を防止可能なアンテナ接続状態検出回路を提供すること。
【解決手段】
アンテナ(2)の接続状態を検出するアンテナ接続状態検出回路(1)であって、一端が電源に接続された第1の抵抗(111)と、アンテナ(2)のアンテナ接続端子(B)と第1の抵抗(111)の他端との間に接続された第2の抵抗(121)と、第2の抵抗(121)の両端間に接続された第1のスイッチと、を備え、アンテナ接続端子(B)に接続されたアンテナ(2)のインピーダンスが所定範囲外であれば第1のスイッチをオフし、アンテナのインピーダンスが所定範囲内であれば第1のスイッチをオンすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルで接続した外部の電子機器がサージ電流によって破壊しないように配慮して安全性を高めたチューナユニットを提供すること。
【解決手段】チューナユニット10は、ケーブル2を介して外部の電子機器(例えばゲーム機)1と接続することによって該電子機器1に放送データを供給することができる。このチューナユニット10は、高周波回路12に形成された第1の接地導体パターン12aとデジタル処理回路13に形成された第2の接地導体パターン13aとを幅狭な複数本の連結導体パターン16によって橋絡し、落雷等によってアンテナ20に印加された過大なサージ電流が流れ込んだときに、このサージ電流で全ての連結導体パターン16が溶断するようにしてある。そのため、外部の電子機器1へはサージ電流が流入しない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、時分割通信を行う無線通信システムの受信装置において、比較的簡素な構成によって、過大な電力振幅の信号によって受信回路が損傷を受けないように保護することを目的とする。
【解決手段】
受信装置において、アンテナから受信信号の入力を受けて第一信号と第二信号とに電力を2分配して出力する分配部と、前記無線通信システムが送信するか受信するかによって異なる共振周波数を呈する共振部と、入力を受けた2つの異なる信号を1つの信号に合成して出力する合成部と、を備えた上で、前記分配部が出力した前記第一信号と前記第二信号は別々に異なる2つの共振部を経て合成部にて合成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信波に所定の処理を施す回路を保護する入力保護回路に関し、受信性能が劣化することなく受信性能を高め、かつ安定に維持できることを目的とする。
【解決手段】空中線系に到来した受信波または外乱と、前記空中線系で発生した送信波の反射波との減衰に供され得る減衰手段と、前記空中線系が送信に供される送信期間に前記反射波または前記外乱を前記特定の回路に代えて前記減衰手段に導き、前記空中線系が受信に供される受信期間には、前記受信波のレベルが所定の閾値を下回る場合と反対に上回る場合とに前記受信波をそれぞれ前記特定の回路と前記減衰手段とに導く制御手段と、前記受信期間に、前記特定の回路または前記減衰手段を介して与えられた受信波を受信処理の対象とする受信対象選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流リークが電圧検出回路に流れるのを防ぐことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、アンテナ回路102と、共振周波数調整回路126と、電圧検出回路と、第1の容量素子と、を有する。共振周波数調整回路126は、一方の端子がアンテナ回路102の第1の端子と電気的に接続された第2の容量素子と、第1の端子が第2の容量素子の他方の端子と電気的に接続され、第2の端子がアンテナ回路102の第2の端子と電気的に接続され、ゲートが第1の容量素子及び電圧検出回路と電気的に接続されたトランジスタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】チップに内蔵した状態において入力信号の動作に影響を与えない雑音発生回路を提供する。
【解決手段】雑音発生回路は、信号線20と、信号線と固定電位との間を結合する雑音源回路18とを含み、雑音源回路は、抵抗12と、抵抗に直列に接続されるスイッチ素子11と、スイッチ素子に並列に接続される第1のインダクタ13とを含む。 (もっと読む)


【課題】高いリーケージ抑圧特性およびフィルタ特性を有するレーダ装置用のリミッタ回路を提供する。
【解決手段】マイクロ波帯で使用するPINダイオードを用いたリミッタ回路であって、一端がRF主線路に接続されて寄生成分を打消すキャパシタ(6aまたは6b)と、このキャパシタ(6aまたは6b)の他端に接続されたアンチパラレル接続のPINダイオード接続体(7aと8aの接続体、または7bと8bの接続体)を備え、このキャパシタとPINダイオード接続体は、RF主線路とグランド間で直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】比較的に送信電力が小さい地域デジタル放送の受信や圏外デジタル放送の遠方受信等に際して、受信品質を大幅に向上できる地上波デジタルテレビ用アンテナブースタユニットを提供する。
【解決手段】放送周波数帯域を包含する通過域を有したパッシブフィルタ回路に入力整合回路3を兼用することでブースタの電気的構成の簡略化を図る。ブフィルタ回路のリアクタンス素子の回路定数を適正化し、入力整合回路3に形成されるブースタ入力端Inputから見た増幅部2の雑音最小化インピーダンス点(実雑音最小化インピーダンス点)を、増幅部2単体の雑音最小化インピーダンス点(参照雑音最小化インピーダンス点)よりも基準特性インピーダンス点に接近させる。これにより入力側のインピーダンス整合を図りつつ、増幅部2の雑音指数も最適ベルに維持でき、弱電界放送を良好に受信する上で必要十分な雑音指数レベルと利得とを両立させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】受信品質C/Nの支配因子を定量的に考慮しつつ、増幅部に使用する高周波増幅素子の飽和出力、利得及び雑音指数を立体的に適正化し、微弱電波放送の受信品質を大幅に向上できる地上波デジタルテレビ用アンテナブースタユニットを提供する。
【解決手段】増幅部2の入力側に直列挿入されることによりブースタ入力端を形成するとともに、ブースタ出力端にて得られる雑音指数レベルが2.0dB以下となり、増幅利得が15dB以上25dB以下となるように回路定数が調整された入力整合回路3を設ける。放送周波数帯域を含むUHF帯域においてアナログUHFテレビ放送が停波した状態であって、地上波デジタルテレビ放送チャンネル群の受信によりアンテナ受信出力の全電力が−28dBm以上となっている中強電界デジタル放送受信環境下において、放送周波数帯域に含まれる受信レベル28dBuV以上35dBuV以下の弱電界デジタル放送の受信品質C/Nを21dB以上に確保する。 (もっと読む)


【課題】通信信号の設定周波数に依存することなく、放送受信回路の破損原因となる不要な高周波信号を除去することができる放送受信装置および携帯端末機を提供する。
【解決手段】本発明の携帯端末機1は送信回路2および放送受信装置3を備えており、本実施形態の放送受信装置3においては、回路ブロック6の入力端と出力端との間に並列に接続されている高周波保護回路7が形成されている。高周波保護回路7においては、所定のレベル以上の高周波信号を減衰させる第1のキャパシタ8とグランド10との接続をオン・オフに制御するスイッチング素子9が配設されており、所定のレベル以上の高周波信号が入力端子4に入力されたときに検波手段13スイッチング素子9をオンにする。 (もっと読む)


【課題】基板を設けたシールドケースにケーブルを貫通した場合でも、部品点数を増加させず、衝撃を吸収し易く、かつ、防水効果を有する車両用ブースタ装置を提供する。
【解決手段】ベースカバー12の内周には、防水機能を実現するために防水ゴム製のシール部材20を設け、シール部材20の内側に基板ケース21に取り付けられたアンプ基板22が納められている。ベースカバー12とカバー11に接触するシール部材20には、全周にわたる凸形状のリップ部を設けることにより密着性を高め、アンプ基板22には、シール部材20の側面に設けられた挿通口を通じて入力ケーブル13、出力ケーブル14及び電源ケーブル15が接続されている。 (もっと読む)


【課題】テレビコンセントにワンタッチ分配器を確実に固着でき、同軸ケーブルが引張られても傾いたり外れたりすることのないワンタッチ分配器を提供する。
【解決手段】ワンタッチ分配器30は、分配回路をシールドケース内に設け、その外側を樹脂ケース31により覆ったもので、背面に入力プラグ、下面に同軸ケーブル接続端子33a、33bを備えている。樹脂ケース31の背面側の左右両側にツバ部34a、34bを突出して設け、その先端側を入力プラグ側に折り曲げて係止用ツメ35a、35bを形成する。上記係止用ツメ35a、35b間の内寸をコンセントプレート12の幅寸法と略同寸法とし、ワンタッチ分配器30をテレビコンセント11に装着する際、係止用ツメ35a、35b間でコンセントプレート12の両側を挟んで確実に固着できるようにする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性の劣化をほとんど招くことなく、放射電極に侵入した静電気の周波数可変回路への流入を防止すると共に、静電気のグランド領域への流出を可能にしたアンテナ装置及び無線通信機を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は給電電極2と周波数可変回路3と放射電極4−1,4−2とを備えると共に、静電気対策構造を備える。即ち、コンデンサ5−1,5−2を放射電極4−1,4−2の一方端部40,40上に設け、ESDサプレッサ6を放射電極4−1,4−2の間に介設した。そして、インダクタ60をグランド領域102に近い放射電極4−1の中途部とグランド領域102との間に接続した。これにより、放射電極4−1,4−2に入り込んだ静電気をコンデンサ5−1,5−2で周波数可変回路3前段で阻止すると共に、ESDサプレッサ6やインダクタ60を通じてグランド領域102に流出させる。 (もっと読む)


【課題】電波の検出領域をATM付近という狭い区域に限定し、検出感度を簡単確実に調整し、電話機の姿勢に拘わらず、良好な受信感度が得られるようにする。
【解決手段】アンテナT1、T2、T3で別々に受信した信号波を高周波スイッチ1、可変減衰器2を経て前段の帯域通過フィルタ3に入力し、それぞれの帯域を選択した後、低雑音アンプ4で適切なレベルに増幅し、ミキサ5で局部発振器6の局部発信波と混合して一定の中間周波に変換する。そして後段の帯域通過フィルタ3で中間周波のみを選択した後、ログアンプ7に入力して対数増幅し、検波器8で復調してRSSI電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ出力端子が水平方向であっても防水キャップ内への水の侵入を防止し、防水型接栓を使用する必要のないテレビ受信用ブースタを提供する。
【解決手段】テレビ受信用ブースタ30のケース本体61は、ダイキャストにより構成し、上面が開口している。ケース本体61には、長手方向の両端にジャック形の入力側接栓31とプラグ形の出力側接栓32を装着する。この場合、ケース本体61は、入力側接栓31が装着される側の先端を略山形状に形成し、その一方の斜面61aに入力側接栓31を装着する。ケース本体61の先端の山形状部分の内側の角度は略90°であり、斜面61aとケース本体61の側部延長線との角度を略45°に設定する。ケース本体61内にはプリント基板65を収納し、中蓋66、防水シート67及びパネル69を積層して載置し、ネジ70a〜70cにより固定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 59