説明

Fターム[5K062AE01]の内容

受信機の入力回路等 (10,438) | 結合、分配、切換回路 (860) | アップダウンコンバータ (115)

Fターム[5K062AE01]に分類される特許

1 - 20 / 115


【課題】アイソレーション特性を損なうことなく、低コストで、簡単に実現する低雑音コンバータを提供する。
【解決手段】衛星より送信される複数の偏波信号を受け、複数の偏波信号をそれぞれ増幅する複数の増幅回路と、各々が複数の増幅回路の出力のうちからいずれか1つの出力を選択する複数のスイッチ回路と、複数のスイッチ回路にそれぞれ対応して設けられ、イメージ信号を除去する複数のフィルタ回路と、複数のフィルタ回路にそれぞれ対応して設けられ、複数のフィルタ回路の各々の出力と局部発信信号とを混合し、増幅する複数の信号混合増幅器と、複数の信号混合増幅器にそれぞれ対応して設けられ、複数の信号混合増幅器の出力をそれぞれ受ける複数の出力ポートとを備える。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】複数のダウンコンバータ回路を用いてユニバーサルデュアルのダウンコンバータを構成した場合であっても、正常に動作させることができるダウンコンバータを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるダウンコンバータは、ダウンコンバータ回路1、2と、水平偏波信号が供給される増幅器LNA1と、垂直偏波信号が供給される増幅器LNA2とを少なくとも備える増幅部3とを有する。ダウンコンバータ回路1が備える制御回路19は、Tone/Pola信号が省電力モードを示す場合、局部発振器16および周波数変換部17を非動作状態とし、且つLNA1に電源が供給されるようにLNAバイアス回路18を制御する。 (もっと読む)


【課題】GSMの規格である3GPP規格を満たしつつ、低ノイズ増幅器の回路規模の増大・消費電力の増加を防ぐことが可能なGSM無線端末装置を提供する。
【解決手段】受信信号の通信モードおよび信号レベルに対応して、低雑音指数で増幅する低ノイズ増幅器1の利得を切り替える切替閾値をあらかじめ設定登録した受信信号利得設定テーブルを不揮発性メモリ(NVM)のメモリ13に備え、受信信号がGPRS(General Packet Radio Service)通信モードの信号であった場合、該通信モードに対応する前記受信信号利得設定テーブルの設定登録内容を参照して、当該受信信号利得設定テーブルに設定登録された前記切替閾値と前記受信信号の信号レベルであるRSSI(Received Signal Strength Indicator)の値との比較結果に基づいて、低ノイズ増幅器1の利得を切り替える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、粗調整で十分なフィルタを利用するチューナを提供する。
【解決手段】所望の受信帯域幅を全てカバーする複数のチャンネル(バンドV1、バンドV3、バンドU)からなり、チューナ入力端4に追従フィルタ16を介して接続したイメージ除去混合器18を備えてなる単変換型アナログ式チューナ1、2、3で、追従フィルタ16を経由してイメージ除去混合器18に供給される比較的高振幅性の干渉信号の影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 UHF帯の共同受信システムを使用していながら、VHF帯のマルチメディア放送や自営通信を伝送可能とする。
【解決手段】 VHF帯のマルチメディア放送信号を、アップコンバータ6が、UHF帯のテレビジョン放送で不使用の帯域の変換信号に周波数変換して、出力する。UHF帯の高周波信号を伝送可能な共同受信システム2が、アップコンバータ6からの前記変換信号を、共同受信システム2の端末端子14まで伝送する。端末端子14に接続されたダウンコンバータ16が、端末端子14に供給された前記変換信号を、元のマルチメディア放送信号に周波数変換して、出力する。 (もっと読む)


【課題】利得切り替えを有する無線通信装置において、その利得切り替えに伴い受信信号に位相差が生じてしまう。
【解決手段】入力信号の利得を変更する低雑音増幅器(LNA)において、利得を切り替えた際に切り替え前と比較してLNAから出力される信号に位相差が生じてしまう。ダウンコンバージョンミキサ部より後段に位相調整部を配置することにより、利得切り替えにより生じたこの位相差を打ち消すことにより、受信エラーの低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】レベルダイヤの適正化を図ることができる無線受信回路を提供する。
【解決手段】受信した無線周波数信号を増幅する低雑音増幅器20(第1の増幅器)と、低雑音増幅器20からの信号と局部発振信号とを乗算しベースバンド信号に変換する周波数変換回路21と、低雑音増幅器20と周波数変換回路21との間に介在するキャパシタC1、C2と、抵抗値を可変可能に構成される帰還抵抗RFB1、RFB2を有し、ベースバンド信号を増幅するオペアンプAPとを備えた無線受信回路。 (もっと読む)


【課題】車両の電磁ノイズの影響を軽減してアンテナの受信性能の向上を図ると共に、車型ごとに異なるアンテナの受信性能の調整を不要とし、同一形状のアンテナを流用することを可能とした車載用アンテナシステムを提供する。
【解決手段】車載用アンテナシステム20は、チューナブルアンテナ21と、チューナ22と、コントロールパネル23と、デジタルオーディオアンプ24と、スピーカ25と、を有している。チューナブルアンテナ21は、アンテナエレメント27に設けられた可変容量スイッチ28と、ボデー31の導体板と、アンテナエレメント27とボデー31の導体板との間に設けられた給電点29と、給電点29に接続された可変フィルタ32と、可変フィルタ32に接続された可変アッテネータ33と、これらを制御する回路であるアンテナ制御部26と、を有している。 (もっと読む)


テレビ帯域受信器およびスペクトルセンサー用の無線周波数フロントエンドであり、信号加算器に接続された第一の複数の適応型マッチングネットワークを備える。この信号加算器は、前記第一の複数の適応型マッチングネットワークに各々が接続されている第一の複数のアンテナによって受信された信号を結合し、結合された信号を第二の複数のダウンコンバータ/チューナの各々に出力する。これらのダウンコンバータ/チューナは、個別にまたは集合的にアナログ−デジタル変換器に接続されており、前記第二の複数のダウンコンバータ/チューナの出力がこのアナログ−デジタル変換器によって少なくとも1つのデジタル信号に変換され、そのデジタル信号がテレビ帯域受信器およびスペクトルセンサーに出力される。 (もっと読む)


【課題】小型で所望の高周波特性を実現することが可能な高周波回路および受信装置を提供する。
【解決手段】高周波回路10は、入力された高周波信号のうち、所定の周波数成分のみを通過させるフィルタ回路を備える。フィルタ回路は、誘電体基板100と、誘電体基板100の表面上に形成されたマイクロストリップ線路110と、誘電体基板100の裏面上に形成された接地導体とを含む。高周波回路10は、接地導体の一部が除去されたパターン抜き部200をさらに備える。パターン抜き部200は、誘電体基板100を挟んで、フィルタ回路の入出力部122,124を構成するマイクロストリップ線路と対向する位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】非動作状態の増幅器を経由するローカル発振器リーク電力を抑制することが可能な、新規かつ改良された周波数変換装置を提供する。
【解決手段】
周波数変換装置は、複数の増幅器及び複数のダイオードを有し、上記増幅器の動作及び非動作の切替により選択的に信号を受信すると共に、上記受信された信号を増幅する増幅部と、発振信号を生成する発振器と、上記発振信号及び増幅された上記受信信号を混合する混合器と、上記増幅器へのバイアス電流の供給を制御する電源供給制御回路と、を備え、上記ダイオードは、上記複数の増幅器それぞれの出力側であって上記バイアス電流の流れる経路上に上記バイアス電流の流れる方向に対して順方向に挿入される。 (もっと読む)


提案するプロセスは、性能を低下させることなく、広帯域発信/受信装置の動作周波数帯域を顕著に、且つ動的に拡大することを可能にする。これは、特定のアーキテクチャを実装し、技術的な制約をユーザー端末のアナログ・サブアセンブリおよびディジタル・サブアセンブリにおいて巧みに分散したことによるものである。
(もっと読む)


【課題】複数のアンテナを車両に搭載する場合に、各アンテナにて受信した受信信号をチューナへ伝送するための伝送線の数、及びシステム全体での部品数を削減することができる車載用デジタル放送受信システムを提供する。
【解決手段】4つのアンテナ2,2,2,2からの受信信号を第1信号処理装置10にて1つの伝送線6で伝送し、第2信号処理装置20が4つの受信信号チューナ3へ出力する。第1信号処理装置10は、3つの受信信号の周波数を周波数変換回路11,11,11にて変換し、合波器19に入力する。第2信号処理装置20では、受信信号と他の周波数の信号が混合されて周波数変換された信号が非線形特性を有する非線形増幅器26,27,28に入力され、非線形増幅器26,27,28から混変調により元の受信信号も出力され、BPF29,29,29が受信信号を取り出してチューナ3へ出力する。 (もっと読む)


本発明は、テレビジョン信号分配システムにおいて装置間通信に使用される周波数の信号が信号源と干渉するのを防止する帯域除去フィルタに関する。このフィルタは、信号スプリッタと協働し、従来の帯域除去フィルタによって生じるスプリッタを介した装置間通信への悪影響を低減するように設計されている。このフィルタは、主に並列共振回路の動作によってスプリッタに給電するポートに抵抗負荷および高い出力インピーダンスを与えるセクションを帯域除去フィルタに追加したものである。

(もっと読む)


【課題】広い範囲(弱電力から強電力まで)の信号電力に対して、良好に受信できるようにする。
【解決手段】放送受信装置を設置して最初に行うチャンネルサーチにおいて、アッテネータATT5側、アンプAmp7側のそれぞれに切り替えておいて、受信状態情報(AGC、BER、C/N)を取得し、それぞれにおける受信可能なチャンネル数をカウントするための受信可能カウンタ32aを設け、受信状態情報検出手段31からの受信状態情報に基づいて、正常に映像・音声が受信可能であるか否かを判定し、正常に受信可能であると判定した場合、アッテネータ側あるいはアンプ側の受信可能カウンタ32aを1つカウントアップし、より多くのチャンネルが正常に受信可能となる方へ固定し、受信可能カウンタ32aが同数の場合、他方よりC/Nが優位となる受信可能チャンネルをC/N優位カウンタ部32bでカウントし、C/Nが優位となるチャンネルが多いほうへ固定する。 (もっと読む)


【課題】CS放送信号から弁別される水平偏波信号及び垂直偏波信号を周波数変換し、一本の同軸ケーブルで伝送する場合であっても、伝送損失によって生じるレベル差を補正して、良好な伝送を実現し、信号品質の向上を図ることができるブロックコンバータを提供する。
【解決手段】CS放送信号から得られる水平偏波信号及び垂直偏波信号を個別に第1の中間周波数にダウンコンバートする2組の信号処理経路と、ダウンコンバートされた水平偏波信号及び垂直偏波信号を合成するミキサ16と、合成された両偏波信号の信号レベルを補正するチルト回路17と、信号レベルが補正された両偏波信号を第2の中間周波数にアップコンバートするアップコンバータ18と、両偏波信号に、FM、VHF、UHF、BS放送信号を合成して1本の同軸ケーブルに送出するミキサ20とを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】RF部とベースバンド部との間の伝送経路が少なく、且つ、効率よく通信を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】
本発明に係る通信装置は、無線信号を受信する複数のアンテナと、前記受信された無線信号の周波数を、それぞれ、より低い周波数に変換する複数のRF部と、前記周波数が変換された無線信号を、それぞれ、デジタル信号に変換する複数のA/D変換器と、前記デジタル信号に変換された各無線信号を分割し、当該分割された無線信号を時分割多重化する多重化部と、ベースバンド部と、を有し、前記ベースバンド部は、前記複数のRF部に入力される無線信号の内容に応じたスケジューリング方法で前記分割された無線信号を多重化するように、前記多重化部に指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同調回路部分の発振信号を利用してアンテナの同調処理を行う電波受信装置において、受信回路がスーパーヘテロダイン方式のものであっても、希望波の周波数に合致した同調手段の同調点を正確に求めることのできる電波受信装置を提供する。
【解決手段】同調手段の少なくとも一部を含んだ信号経路で発振ループを形成する帰還手段を備えた電波受信装置である。そして、帰還手段の作用をオンさせるとともに(S1)、検波出力の強度度を検出しながら(S3)、同調手段の周波数特性を変化させていき(S4)、この変化の過程で信号の強度に2つのピークが検出された場合に(S6)、局部発振信号がアッパローカルかロアローカルか判別して(S8)、この判別結果に応じたピークが検出されたときの同調点を、希望波に対応した同調点として選択する(S9,S10)構成とした。 (もっと読む)


本発明は、多重帯域無線アーキテクチャ、スペクトル・リファーミングができるシステム、およびソフトウェア定義無線用のハイブリッドRFデジタル信号プロセッサベースのフィルタである。本発明は、RFで低損失周波数可変多重ノッチ・フィルタリングを行い、大ダイナミック・レンジが、フィルタ入力部において阻止帯域信号と通過帯域信号との間に存在する。本発明は、方向性結合器によって共に接続される2つの経路を有する、周波数依存信号減衰装置である。第1の経路は、遅延部品または共用器などの部品を含む。第2の経路は、ダウン・コンバータ、デジタル・フィルタ、およびアップ・コンバータに接続される帯域阻止フィルタを含む。パワーアンプの出力部において、本発明は、厳密なエミッション制限を有する帯域内の突出部またはノイズを減衰させるのに使用することができる。低ノイズ・アンプの入力部において、本発明は、レシーバ通過帯域外のブロッカおよびトランスミッタ・ノイズを減衰するのに使用することができる。

(もっと読む)


1 - 20 / 115