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Fターム[5K067AA11]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 周波数(チャネル)の有効利用 (9,752)

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【課題】制御局APからダイレクトリンク(DL)プロトコルを開始できるようにする無線通信システム、制御局および端末局を提供する。
【解決手段】帯域監視回路10は、端末局間におけるパケット転送量を記憶するパケット転送量記憶回路13と、所定時間ごとに判定タイミングを生成するとともにパケット転送量記憶回路13を所定時間ごとにクリアする期間計数回路12と、パケット転送量記憶回路13に記憶されたパケット転送量が所定のしきい値を超えているかどうかを判定するパケット転送量判定回路11とを備える。プロセッサ20は、パケット転送量記憶回路13に記憶されたパケット転送量が所定のしきい値を超えている場合に、パケット転送量判定回路11から発行される通知に応じて、端末局にダイレクトリンク(直接通信)を確立するように指示(AP Request)するDL依頼APパケット生成部21(直接通信要求生成指示部)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、参加している1対多サービスの選好周波数上のセル選択を有利にする周波数層収束方式の利用を一時停止する方法に関する。特に、選好周波数を有する1対多サービスに参加している移動端末は、セル選択のための周波数層収束方式を用いる。前記周波数層収束方式は、選好周波数層上のセル選択を有利にする。しかしながら、前記周波数層収束方式の利用は、トリガー発生時に一時的に停止される。本発明により、選好周波数を有する1対多サービスに参加する段階と、セル選択のために前記選好周波数上のセルの選択を有利にする周波数層収束方式を用いる段階と、トリガー発生時に前記周波数層収束方式の利用を一時停止する段階とを含むことを特徴とする無線通信システムにおける移動端末のセル選択方法ガ提供される。
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【課題】 MBMSに加入したコネクトモード端末機のFLC適用或いは制限を選択する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 マルチメディア放送/マルチキャストサービス(MBMS)移動通信システムで非優先周波数層(NPL)に位置するコネクトモード端末機による周波数層選択方法であって、無線ネットワーク制御器(RNC)からMBMSサービスの優先周波数層(PL)に関連した優先周波数情報を含むメッセージを受信する段階と、前記優先周波数情報がPLサービス制限情報を含むか否かを確認する段階と、前記優先周波数情報が前記PLサービス制限情報を含まないと、前記優先周波数に移動する段階と、前記優先周波数情報が前記PLサービス制限情報を含むと、現在周波数を維持する段階と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】航空機内において、少ないアクセスポイント数、チャンネル数で乗客用座席に配置された複数の無線通信端末装置へ高画質、高音質あるいは高速の情報データ配信サービスを提供することを目的とする。
【解決手段】金属で覆われ電磁的に遮蔽された航空機という特殊な環境を生かして、映像、音声データや情報データを蓄積、配信するサーバと、前記サーバに接続され、マルチキャスト通信方式による無線通信方式で前記データを配信する少なくとも1以上の無線基地局と、前記無線基地局より配信された前記データを受信し、データサービスを提供する複数の無線端末装置とから構成された無線通信システムにより、乗客に快適な画像、音声、情報データサービスを提供する。 (もっと読む)


無線通信ネットワークは、各々が送受信機と、送受信機に接続されるフェーズドアレイアンテナと、送受信機に接続されるコントローラとからなる複数のモバイルノードから構成される。コントローラは、各近隣モバイルノードとの通信リンクを確立するため、各タイムフレームに対しタイムスロットをスケジューリングする。送信モバイルノードは、受信モバイルノードにタイムスロットの要求を送信し、受信モバイルノードは、送信モバイルノードに応答を送信する。送信モバイルノードは、受信モバイルノードに確認を送信し、受信モバイルノードは、確認が受信されていない場合、応答を再送する。あるいは、受信モバイルノードは、送信モバイルノードにアクノリッジメントを送信し、送信モバイルノードは、アクノリッジメントが受信されていない場合、確認を再送する。
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【解決手段】アクセスポイント及びユーザー端末での送信及び受信チェインの周波数応答の差を補償するために下りリンク及び上りリンクチャネルを校正する技術。一実施形態において、パイロットが、それぞれ下りリンク及び上りリンクチャネル上で送信され、下りリンク及び上りリンクチャネル応答の推定値を導き出すために用いられる。次に、補正因子の2つのセットが、下りリンク及び上りリンクチャネル応答の推定値に基づいて確定される。校正された下りリンクチャネルが、下りリンクチャネルのための第1の補正因子のセットを用いて形成され、校正された上りリンクチャネルが、上りリンクチャネルのための第2の補正因子のセットを用いて形成される。第1及び第2の補正因子のセットは、行列比計算または最小平均二乗誤差(MMSE)計算を用いて確定することができる。校正は、無線伝送に基づいてリアルタイムで行うことができる。
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論理回路(409)は、常に送信機(410)を監視し、送信機(410)がアイドル状態にあるかどうかを判定する。論理回路(409)は、データおよび他の経路情報が送信機(410)で送信されなくなるまで、かつ、RF資源が十分に使用可能になるまで、すべてのNAKを抑制する。また、論理回路(409)は、所定数のNAKが論理回路(409)によってバッファされるまで、すべてのNAKを抑制する。詳細には、論理回路(409)は、NAKの数がいつ無線フレームを十分に満たすかを判定する。一旦、所定数のNAKが集められると、論理回路(409)は、適正なNAKを発生する。
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セルラーシステム又はセルラーネットワーク内で周波数アロケーションを自動的に構成する方法及びシステム。方法は、セルラーネットワークの異なる諸部分からの測定値の収集、それらの測定値から統計を生成すること、及びそれらの統計をインベントリデータ、伝搬データ、及び地理的データと合成することを要する。合成されたデータは、周波数アロケーションアルゴリズムに対する入力として使用される。この結果、アロケーションアルゴリズムは、周波数コンフィグレーションセット、提案されるコンフィグレーションの品質測定、及び/又は、複数のセルラー基地局にフィードバックされる推奨のセットを生成して、複数のセルにおける周波数使用の再アロケーションを行う。
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【課題】隣り合う無線通信領域間の干渉を避けるために異なる周波数を割当てる必要がなく、周波数の設定を容易にする。しかも、基地局と無線通信端末との間で良好な無線通信を行う。
【解決手段】基地局15に接続した漏洩伝送路14を複数並行に配置すると共に漏洩伝送路14を介して基地局15と無線通信する無線通信端末17を配置し、各漏洩伝送路14は、隣り合う漏洩伝送路間で輻射方向が逆向きになるように配置し、無線通信端末17は、短尺の漏洩伝送路をアンテナ素子として備え、そのアンテナ素子の輻射方向を近くにある少なくとも1つの漏洩伝送路の輻射方向と一致させて通信を行う。 (もっと読む)


無線の多重アクセス通信システムにおけるランダムアクセスを容易にするための技術。ランダムアクセスチャネル(RACH)は“速い”RACH(F-RACH)と“遅い”RACH(S-RACH)を含むように定義される。F-RACHとS-RACHは異なった作動状態で効率的にユーザ端末をサポートし、異なった設計を使用することができる。F-RACH はすばやくシステムにアクセスするために使用することができ、S-RACHはより丈夫であり、様々な作動状態と条件でユーザ端末をサポートすることができる。F-RACH はシステムに対して登録したユーザ端末によって使用されるかもしれなくて、適切に進んでいるそれらの送信タイミングにより、それらの周回遅れ(RTD)を補償することができる。S-RACHはシステムに対して登録したか、または登録しなかったかもしれないユーザ端末によって使用されるかもしれず、それらのRTDについて補償することができるか、またはできないかもしれない。ユーザ端末は、システムへのアクセスを得るためにF-RACHまたはS-RACHを使用するか、または両方を使用するかもしれない。
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本発明はUMTS‐FDD無線通信システムでの中央無線通信装置から加入者へのデータ伝送方法に関する。ここで加入者固有の物理データチャネルのデータと加入者固有の物理制御チャネルの制御データとから多重プロセスにより加入者固有の物理伝送チャネルの情報信号が形成され、この情報信号が拡散され暗号化される。情報信号は入力データ信号として少なくとも2つの信号路へ達し、各信号路で入力データ信号と加入者固有の重み係数とが乗算されて重みづけデータ信号が形成され、各信号路で重みづけデータ信号とフィールドパターン固有のパイロット信号とが加算されてアンテナ信号が形成される。各信号路でアンテナ信号とフィールドパターン固有の重み係数とが乗算されて重みづけアンテナ信号が形成され、送信のためにアンテナ装置へ供給される。
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【課題】伝達関数推定誤差の大きい環境でも適用できる空間多重・直交周波数分割多重伝送技術を提供する。
【解決手段】伝搬環境推定部801は、伝達係数行列H1~HFから各伝搬環境の到来波方向、到来波数、レベル、遅延を推定する。伝搬環境に対応した重みを複数予め設定しておく。重み格納部802はこの重みを格納する。重み選択部803は、伝搬環境推定部801の推定結果に基づいて、重み格納部802から重みを選択し、マルチビ−ム形成装置において乗算される重みとして出力する。 (もっと読む)


【解決手段】破損したパケットの再送信を要求する第1の否定的アクノレッジメント(NAK)が送られた後、第2のNAKの送信を選択的に遅延させる通信システム200において使用するための方法及びシステムが開示される。受信エンティティ210は、特定のNAK631に関連付けられたNAK禁止タイマ641を起動する。NAK禁止タイマ641は、タイマが期限切れになるまで、送信エンティティ220に対する状況報告が、特定のNAKの再送信を含むことを阻止する。NAK禁止タイマ641の使用によって、再送信処理が既に開始されたとき、受信エンティティ210からの第2のNAKによって引き起こされる送信エンティティ220からの不要な再送信の可能性を低減する。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、移動体105とモバイルIPをサポートしていない端末106との通信において通信経路が長くなるという点である。
【解決手段】本発明は、ネットワーク中に複数のホームエージェント101を配置し、ホームアドレスとしてエニーキャストアドレスを使用することでその中から近接のホームエージェントを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 WLANシステムのカバレッジを広げ速度を高める方法およびデバイス、ならびに高速、低レイテンシ通信にワイヤードLANを使用可能にする方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】 移動通信方法は、共通無線チャネル上で移動局(24)と通信するために、ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)(20)内に複数のアクセス・ポイント(22)を設置し、ワイヤード・ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)(28)内においてケーブルによってアクセス・ポイントを互いに連結することを含む。1つ以上のアクセス・ポイントが、移動局によってWLANを通じて共通周波数チャネル上に送信されたアップリンク信号を受信すると、これらのアクセス・ポイントは、LANを通じてメッセージを送り、当該アクセス・ポイントから、アップリンク信号に応答する1つを選択するように、メッセージに基づいてそれらの間で調停を行う。
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本発明は、移動体通信システム内で、データパケットを伝送する方法、並びに、相応の移動体通信システムに関する。この方法によると、送信局B1と受信局UEとの間の伝送路1に沿って形成されるコネクションを、新規の送信局B2にハンドオーバーした後、データパケットDPm′を受信局UEに新規伝送路2を介して即座に伝送することができる。その際、新規送信局B2は、コネクションのハンドオーバー前に伝送されたデータパケットDPmの伝送ステータスに関する情報を利用しない。
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【課題】 各ノードで格納しているルーティングテーブルの大きさを最小化する。
【解決手段】 生成したパケットをブロードキャストするソースノード9と、受信したパケットを構成しているポテンシャルと格納している目的地ノード1からのパケットを構成しているポテンシャルとを比較し、格納しているパケットを構成しているポテンシャルがパケットを構成しているポテンシャルより小さな場合、パケットを更新した後ブロードキャストする中継ノード2,3,4,5,6,7,8,10と、中継ノード2,3,4,5,6,7,8,10からパケットを受信する目的地ノード1と、を備える。 (もっと読む)


通信システムを介した通信に適合する移動局に関する情報を提供する方法を提供する。本方法においては、エリアイベント通知リクエストがその通信システムに対応し提供されるロケーションサービスエンティティにおいて受信され、前記エリアイベント通知リクエストには対象エリアと移動局のアイデンティティに関する情報が含まれる。その後、前記対象エリアに関連する移動局の存在状態の変化を表すイベントのモニタリングが作動される。それらのイベントの検知に対応して通知が信号送信される。
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同報データを基地局より送信する通信システムにおいて、1以上の基地局のサービスエリアをまとめて1つのゾーンとしたとき、あるいは、サービスエリアを複数のゾーンに分割したとき、ゾーン毎に同報データを送信するか否かを判定するための判定基準を保持し、該判定基準に従ってゾーン毎に同報データの送信/送信停止を制御する。また、ゾーン毎に同報データを送信する無線チャネルの種別を判定するための判定基準を保持し、該判定基準に従ってゾーン毎に同報データを送信するためのチャネル種別を決定する。
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本発明の実施形態を用いてアクセス制御情報とトラフィック情報を効率的に送信することができる。一実施形態では、本発明は、無線から第1のリモート無線に送信すべきアクセス制御バーストを生成し、無線と第2のリモート無線との間の既存の論理接続の一部である、無線から第2のリモート無線に送信すべきトラフィックバーストを生成することを含む。さらに、本発明は、アクセス制御バーストとトラフィックバーストを含む信号を搬送波上のタイムスロットで送信することを含んでよい。この信号は、空間処理を用いて複数のアンテナ要素から送信することができる。
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