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Fターム[5K067AA11]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 周波数(チャネル)の有効利用 (9,752)

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【課題】コグニティブ無線通信システムにおいて基地局及び端末で空き周波数の管理を行う際に複数のモードを実装すると共に、コグニティブ無線基地局が自律的に空き周波数をセンシングし、使用する周波数を決定する方法を提供すること。
【解決手段】本システムのコグニティブ無線基地局に、送受信可能な周波数帯において、予め定めた各周波数帯で用いる帯域幅と、センシングのステップとに従って空き周波数をセンシングするセンシング手段112と、少なくとも空き周波数のセンシング結果から使用する周波数帯を決定すると共に、周波数帯における通信方式を決定する再構築パラメータ決定手段113と、決定された周波数帯及び通信方式で、自己のコグニティブ無線基地局を再構築する基地局再構築手段114とを備える。そしてコグニティブ通信端末に、コグニティブ無線基地局で再構築された使用周波数帯をセンシングし、その使用周波数帯で再構築して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域及び時間帯域を有効に利用することができる移動通信システム、基地局装置、移動局装置、処理装置および通信方法を提供する。
【解決手段】複数の移動局装置と複数の基地局装置とを備える移動通信システムであって、前記基地局装置は、前記移動局装置が自局以外の周辺基地局装置の監視、または測定を行うための期間の長さを、前記移動局装置の監視対象無線アクセス技術と使用周波数帯域との組み合わせの種類に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク仮想化技術とコグニティブ無線技術を好適に融合した新しいプラットフォームを提案することによって、同時に多様な通信ネットワークを収容すると共に、新しいネットワークアーキテクチャを柔軟に取り込んで持続可能性を高めたコグニティブ仮想化ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】複数の物理的な無線アクセスネットワークに接続した有線コアネットワーク上で、仮想的な複数のコアネットワークを構成すると共に、無線アクセスネットワークの物理的な各基地局上に、単数又は複数のコアネットワークにそれぞれ対応する仮想コグニティブ無線基地局を構成する。そして、コグニティブ通信端末が、その仮想コグニティブ無線基地局と通信を確立することで、コアネットワークと仮想コグニティブ無線基地局とからなるコグニティブ仮想化ネットワークに接続できるようにしたコグニティブ仮想化ネットワークシステムを提供する。コグニティブ仮想化ネットワークは動的に再構築可能とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する複数の基地局間で周波数帯域を共有し、柔軟性の高い周波数再利用の無線通信方法を提供する。
【解決手段】複数の基地局と複数の端末局によって構成される無線通信システムにおいて、基地局間が隣接するそれぞれの基地局を互いに1次隣接基地局とし、基地局間で1つの他の基地局を挟む位置関係にあるそれぞれの基地局を互いに2次隣接基地局として、各基地局が1次隣接基地局間で自らが優先的に使用できる1次隣接優先帯域を設定し、各基地局の1次隣接優先帯域の一部に各基地局が2次隣接基地局間でも自らが優先的に使用できる2次隣接優先帯域を設定し、基地局は、配下の端末局との通信時に、当該基地局の1次隣接基地局および2次隣接基地局が当該基地局の通信と同じ時間で同じ周波数帯域を用いたときに、当該基地局の通信に対して干渉となる1次隣接基地局および2次隣接基地局を特定して、送信停止要求や送信電力低減要求を相互に通知する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器とSDH装置とが接続されたシステムにおいて、無線通信機器の適応変調機能と、SDH装置のLCAS機能とを連動させ、より効率の良い帯域利用を実現する。
【解決手段】無線通信回線13を介して通信を行う無線通信装置30と、無線通信装置30と通信可能に接続され、SDH回線11を介して通信を行うSDH装置20とを備え、無線通信装置30は、無線通信回線13の無線通信回線品質の変化を検出する無線通信回線品質検出手段31と、無線通信回線品質検出手段31の検出結果に応じて無線通信回線13の帯域制御を行う伝送帯域制御手段32と、伝送帯域制御手段32が帯域を変更した場合に、変更後の帯域をSDH装置20に通知する伝送帯域通知手段33とを備え、SDH装置20は、無線通信装置30から通知された帯域に応じて、SDH回線11の帯域制御を行うSDH回線帯域制御手段21を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線双方向通信システムに加入することなく、そのリソースを使用する通信装置を提供する。
【解決手段】トランシーバーと、通信装置が位置する地理的領域における無線双方向通信システムに使用されるように割り当てられている無線リソースを、前記無線双方向通信システムへ加入することなく無線データ通信を行うために前記通信装置が使用可能か否かについて判定する判定回路と、前記通信装置が前記無線リソースを使用可能な場合に、前記無線リソースを使用して前記無線データ通信を実行するように前記トランシーバーを制御する制御器とを備えることを特徴とする通信装置。 (もっと読む)


【課題】適応セクタ化のためのチャンネル品質報告
【解決手段】ビーム形成送信を用いて無線通信システムの性能を向上させる装置及び方法を説明する。一つの観点によると、チャンネル品質が監視される。チャンネル品質インジケータを使用して、1つまたはそれより多くのユーザデバイスについて、空間分割多重化(SDM)、マルチプル入力マルチプル出力(MIMO)送信、及び日和見ビーム形成等のスケジューリング技術を選択することができる。加えて、CQIを使用して、適切なビーム割り当てを決定する、又はビームパターンを更新することができる。 (もっと読む)


【課題】Uu区間において使用する運用周波数及び帯域幅を適切に決定する。
【解決手段】リレーノードRNが無線基地局DeNBに接続する接続方法において、リレーノードRNが、無線基地局DeNBに対して、Uu区間において使用する周波数帯としてサポートしている第1周波数帯を通知する工程Aと、無線基地局DeNBが、第1周波数帯を用いて、Uu区間において使用する運用周波数及び帯域幅を決定する工程Bと、無線基地局DeNBが、リレーノードRNに対して、決定した運用周波数及び帯域幅を通知する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】クラスタ間干渉回避効果が高くできると共に、部分的にクラスタ内の干渉重畳効果を高くすること。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、同一周波数領域では隣接セル間で指向性ビームが向き合わない干渉回避型の指向性パタンが、複数の周波数領域のそれぞれに対応して定められており、前記複数の通常無線基地局10−2から10−7に対して周波数領域毎に干渉回避型の指向性パタンを割り当て、協調対象無線基地局10−1に対して各干渉回避型の指向性パタンに対して同一周波数領域では指向性ビームが向き合う干渉重畳型の指向性パタンを割り当てる。各通常無線基地局10−2から10−7が干渉回避型の指向性パタン1a,2aにしたがって指向性ビームを送信し、協調対象無線基地局10−1が協調する通常無線基地局10−2から10−7と同一の時間スロットで干渉重畳型の指向性パタン1b,2bにしたがって指向性ビームを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の二次通信サービス間での通信リソースの共用を支援すること。
【解決手段】一次通信サービスに割当てられた周波数帯の一部を使用してそれぞれ二次通信サービスを提供する複数の二次利用ノードによる通信を制御する通信制御装置であって、各二次利用ノードから、当該二次利用ノードにより使用可能な無線アクセス方式を表すアクセス方式情報を受信する通信部と、上記通信部により受信される上記アクセス方式情報を記憶する記憶部と、第1の二次通信サービスのサービスエリアに第2の二次通信サービスのサービスエリアの少なくとも一部が含まれる場合に、上記アクセス方式情報が表す上記第1及び上記第2の二次通信サービスの無線アクセス方式に基づいて、上記第1の二次通信サービスと上記第2の二次通信サービスとの間で通信リソースの少なくとも一部の共用が可能か否かを判定する制御部と、を備える通信制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線端末による参照信号の送信時の干渉を低減させる。
【解決手段】無線基地局eNB1−1は、サービング無線端末UE2における通信状態に応じて定まるSRS送信周波数帯の設定の優先度(設定優先度)が高いほど、当該サービング無線端末UE2におけるSRSの送信に用いることが可能な周波数帯(SRS送信周波数帯)の幅が大きくなるように、当該SRS送信周波数帯を設定し、設定したSRS送信周波数帯の情報をサービング無線端末UE2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】下りの無線リソースの使用効率を向上させる。
【解決手段】無線基地局eNB1−1は、各サービング無線端末UE2に対して、所定のスペシャルサブフレームのタイミングで当該サービング無線端末UE2がSRSを送信する際に使用する周波数帯(SRS送信周波数帯)を、サービング無線端末UE2毎に異ならせて設定する。更に、無線基地局eNB1−1は、設定されたSRS送信周波数帯の情報をサービング無線端末UE2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】アップリンクデータを基地局に送信するサブキャリアがユーザ端末に割り当てられている通信システムを提供する。
【解決手段】アップリンクで送信されるデータに対するACK/NACKメッセージが、アップリンクデータを伝送するために使用されたサブキャリアに依存したサブキャリアによって基地局により送信される。ACK/NACKメッセージ用に使用されるサブキャリアをアップリンクサブキャリアから決定するために、好ましくはダイレクトマッピングが用いられる。他の実施形態においては、ACK/NACKメッセージは、あらかじめユーザ端末に決められたサブキャリアにより、好ましくはその制御チャンネルにおいて1以上のインデックス値をユーザ端末に送信することにより、ユーザ端末に送信される。 (もっと読む)


【課題】下りの無線リソースに対するアンテナウェイトの算出を的確に行えるようにする。
【解決手段】無線基地局eNB1−1は、サービング無線端末UE2−1によって送信された第1SRSを受信する。更に、無線基地局eNB1−1は、最新に受信した第1SRSのタイミングよりも後であって、当該最新に受信した第1SRSのタイミングに近い時点の下りリソースブロックのサブフレームのタイミングにおいて、最新に受信した第1SRSの送信に用いられた周波数帯を有する下りリソースブロックを、サービング無線端末UE2−1に対して割り当てる。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの有効活用と通信品質の向上とを実現する。
【解決手段】無線制御部1は、無線部2毎に固有に設定される実無線識別子と、複数の無線部のうちの任意の組合せに共通に設定される仮想無線識別子とを生成する無線識別子生成部305と、実無線識別子と仮想無線識別子とに対して無線通信で利用可能な無線リソースを割り当てる無線リソース割当部306と、実無線識別子と仮想無線識別子とを含む制御データを無線部2に送信する制御データ送信部301とを具備し、無線部2は、有線により制御データを受信する有線データ受信部202と、有線データ受信部202で受信された制御データを無線により無線端末に送信する無線データ送信部204とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおけるスペクトル可用性を検出するための新しい、かつ、改良された方法を提供する。
【解決手段】無線通信デバイスを動作させる方法であって、第1の時間周期の間、第1の通信帯域の少なくとも1つのビーコン記号を含んだビーコン信号の少なくとも一部を検出するためにモニタすること、およびモニタすることの結果に基づいて第1の信号を送信するか否かを決定することを備え、第1の信号が、ビーコン記号およびユーザデータのうちの少なくとも1つを含む。ビーコン信号が検出されると、受信したビーコン信号から無線端末によって回復された復号された情報を使用して送信が決定される。復号された情報には、たとえば、第2の帯域をピア−ピア通信のために使用することができることを示すタイプ情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】通信品質の低下した無線通信に有限の無線リソースが無駄に占有されてしまうことを防止できるトラヒック制御装置を提供する。
【解決手段】無線品質検知部202は、無線区間WLの通信品質を検知する。無線通信遮断部203は、無線レイヤの物理接続WLを切断する物理接続切断部203a、および後位端末1の上位レイヤと対向ピア5の上位レイヤとの論理接続LLを切断する論理接続切断部203bを含み、無線通信の品質低下が検知されると無線レイヤの物理接続WLを切断し、さらに必要に応じて上位レイヤの論理リンクLLも切断する。遮断期間決定部204は、無線通信の品質に基づいて無線通信の遮断期間ΔTを決定する。無線通信再接続部205は、前記無線通信遮断部203により遮断された無線通信を、前記遮断期間ΔTの経過を待って再接続する。無線通信遮断部203および無線通信再接続部205にはドーマント制御を採用できる。 (もっと読む)


【課題】ブロック要求および肯定応答に対して要求されるオーバーヘッドとチャネル帯域とを減少させる回路、方法および装置を提供する。
【解決手段】異なるデータストリームに対して受信されたフレームを肯定応答する拡張ブロック肯定応答を使用する。他システムはトリガイベントの発生後に肯定応答を送出する。他のものは送信データフレーム中に肯定応答フィールドを含めることによって、肯定応答フレームの必要性を無くす。これらのブロック肯定応答と肯定応答フィールドは、異なるトラフィック識別子を持っているそれぞれのデータストリームに対して受信されたフレームの肯定応答を含んでいてもよく、肯定応答はすべての受信されたフレームに対するものであってもよく、特定のトラフィッククラスもしくはクラスのグループに対するものであってもよく、特定のユーザ優先順位に対するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】非周期SRSの送信制御を行う場合であっても、PDCCHに与える影響を抑制することができる参照信号送信方法、移動端末装置及び基地局装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置に対して、SRSの送信制御情報が設定された各コンポーネントキャリアに対応する下りリンク制御情報を、特定のコンポーネントキャリアの下り制御チャネルに集約して割り当てて送信し、移動端末装置は受信した下りリンク制御情報に含まれるSRSの送信制御情報に基づいてSRSの送信を制御する場合において、各コンポーネントキャリアに対応する下りリンク制御情報が、コンポーネントキャリアの識別子情報が設定されたビットフィールドを含み、当該ビットフィールドにSRSの送信制御情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】 マクロセル基地局エリア内部にフェムトセル基地局を設置した場合にも適用可能なセル間の干渉緩和を目的とする無線通信システムのリソース割当方法及び無線基地局装置を提供する。
【解決手段】 1ないしは複数のサブキャリアからなるサブ帯域毎に割当可能リソースを制約する送信電力制約を決定し、スケジューラによって送信電力制約を満足するようにサブ帯域単位で移動局に対してリソース割当を行い、周辺セルからの干渉量推定結果に基いて送信電力制約を変更する。 (もっと読む)


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