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Fターム[5K067CC24]の内容

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Fターム[5K067CC24]に分類される特許

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多数の加入者端末と通信する基地局が提供される。前記基地局は、サブフレームからアンテナポート番号のサブセットに対応するアンテナポートのサブセットを利用して前記多数の加入者のうち少なくとも一つの端末に制御情報及びデータを送信する。前記基地局は、伝送ランクRによって前記アンテナポートのサブセットに対応する参照信号をマッピングする。前記基地局は、アップリンク承認における循環シフト指示子(CSI)フィールドを介し、前記マッピングされた参照信号に対応する割り当てられたリソースインデックスを指示する。前記CSIフィールドは、循環シフト及び直行カバーコード(OCC)インデックスを含む。前記加入者端末は、前記伝送ランク、循環シフト及びOCCインデックスに基づいて前記割り当てられたリソースインデックスを識別するためにリソースマッピングテーブルを使用する。
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【解決手段】可変数のデータシンボルストリームを送信することのできる、MIMOシステムレート適応送信スキームは、各データシンボルストリームに対して送信ダイバーシティを供給し、システムの合計送信電力および各アンテナの全電力を完全に利用する。
1つの方法において、少なくとも1つのデータシンボルストリームは送信のために複数のアンテナから受信される。各データシンボルストリームは、そのストリームに割り当てられた送信電力の量に対応するそれぞれの重みで増減される。増減されたデータシンボルストリーム(複数の場合もある)は、送信基礎マトリクスと乗算され、複数のアンテナのための複数の送信シンボルストリームを供給する。送信基礎マトリクス(例えばウォルシュ−アダマールマトリクスまたはDFTマトリクス)は、各データシンボルがすべてのアンテナから送信され、各送信シンボルストリームは、関連するアンテナの全出力(またはその付近)で送信されるように、定義される。 (もっと読む)


【課題】伝搬路状況が激しく変動する場合であっても、通信の切断を防止する通信システム、移動局装置、基地局装置、及び処理方法を提供する。
【解決手段】
移動局装置と、空間ダイバーシチ方式と空間多重方式を動的に設定して前記移動局装置と通信する基地局装置を備える通信システムにおいて、前記基地局装置は、通信開始後、前記移動局装置に対する最初の送信を送信方式の動的な設定によらず前記空間ダイバーシチ方式によって送信し、 前記移動局装置は、前記基地局装置からの前記最初の送信を前記空間ダイバーシチ方式により受信することを特徴とする通信システム。 (もっと読む)


【課題】信号の期間が短かったり、変調方式の多値数が小さいときに正確に受信処理を実行したい。
【解決手段】アンテナ10において受信したパケット信号は、少なくとも第1信号の区間と第2信号の区間を含む。制御部20は、複数のアンテナ10のうち、少なくともひとつのアンテナ10の使用を決定する。制御部20は、第2信号の区間において使用を決定すべきアンテナ10の数よりも、第1信号の区間において使用を決定すべきアンテナ10の数を少なくする。受信用アダプティブアレイ処理部24は、制御部20において使用を決定した制御部20を介してパケット信号を受信し、アダプティブアレイ信号処理を実行する。復調部26は、受信用アダプティブアレイ処理部24において受信したパケット信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】動的時空間符号化を使用してデータを伝送するための技術を提供する。
【解決手段】送信機が、少なくとも1つのデータストリームを生成し、その少なくとも1つのデータストリームに対して時空間符号化を動的に実行して、少なくとも2つのアンテナから送信するための少なくとも2つの出力ストリームを生成する。時空間符号化は、様々な仕方で実行されることが可能である。例えば、各データストリームが、それぞれの時空間符号セットに基づいて、例えば、符号セットの中の時空間符号を巡回することにより、または受信機からのフィードバックに基づいて選択された時空間符号を使用することにより、時空間符号化されることが可能である。また、各データストリームのための符号セットは、そのデータストリームのために利用可能な複数の符号セットのなかから選択されることも可能である。 (もっと読む)


【課題】多アンテナ基地局からなるセルラ無線通信システムで、ビームフォームの利用を想定した際に、干渉低減を効果的に活用し、空間多重とビームフォームが混在しても、隣接局における干渉を回避すること。
【解決手段】FFRのセル境界向けの周波数を、空間多重用の周波数902、903、904とビームフォーム用の周波数901にしたがって周波数を分ける。これにより、ビームフォームで干渉低減される周波数を固定化する。セル中心向けの周波数は、周波数帯900として、3つの基地局20、21、22から送信されている。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナ間の誤差に相関がある環境でも通信品質の劣化を防ぐことができる無線通信装置を得ること。
【解決手段】複数の受信アンテナを備え、パイロット信号と送信データ信号とを含む無線信号を受信する無線通信装置であって、受信アンテナごとに、受信した無線信号をパイロット受信信号とデータ受信信号を分離するパイロット/データ分離部1と、パイロット受信信号に基づいて、伝送路応答と受信アンテナごとの雑音とを求めるCIR/雑音分離部2と、受信アンテナごとの雑音の相互相関行列を求める相互相関行列算出部3と、伝送路応答と相互相関行列とデータ受信信号とに基づいて送信アンテナごとの送信データ信号を求める空間フィルタ4と、を備える。 (もっと読む)


送信ダイバーシティおよび受信ダイバーシティの両方をサポートするトランシーバにおいて送信機(Tx)が受信機(Rx)から独立してアンテナ選択を実行できるようにするための方法および装置が提供される。特定の態様は、RxがTxと同じアンテナ、別のアンテナ、あるいは、エンハンスド受信ダイバーシティのために両方のアンテナ上で動作する能力を維持するように、並列構成または交差構成で使用されうる交差スイッチを利用し、独立アンテナ選択を提供しうる。さらに、特定の態様は、交差スイッチの構成を変更することによって引き起こされるRx内のスイッチンググリッチを回避、あるいは少なくとも減らすために、ベースバンドドメインで追加のスイッチングを用いうる。この方法で、Rxは、アンテナスイッチングに応じて再度収束される必要はない。
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【課題】送信レイヤ数の増大に適した下りリファレンス信号構成を提供すること。
【解決手段】この無線基地局装置20は、複数の送信アンテナと、周波数方向及び時間方向の2次元方向でそれぞれ隣接する同一送信レイヤの下りリファレンス信号間が直交化し、かつ同一無線リソースに割り当てられた異なる送信レイヤの下りリファレンス信号間が直交化した直交リファレンス信号を、2次元直交符号を基にして生成する直交RS系列生成部22と、同一送信レイヤの前記直交下りリファレンス信号と送信データとを多重する多重部23と、前記多重部23で前記直交下りリファレンス信号と送信データとを多重して得られた送信信号を前記複数の送信アンテナから複数送信レイヤで同時送信する送信部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データの転送速度を向上させることができる転送装置、通信システムおよび転送方法を提供する。
【解決手段】無線端末120と大型転送装置200を介して通信可能なネットワーク制御装置110に接続される小型転送装置300における小型基地局400は、無線端末120から発信されたデータ要求の無線信号の信号品質を測定する信号測定部413と、その測定結果が閾値を超える場合に、データの分配を要求する旨の分配要求を生成する転送要求生成部413と、その分配要求をネットワーク制御装置110に送信するデータ処理部415と、ネットワーク制御装置110がデータ要求と分配要求とを受信した場合にデータ要求により要求されたデータのうち、大型転送装置200を介して無線端末120に転送される一部のデータ以外の分配データを、無線端末120に転送する分配データ転送部420と、を含む。 (もっと読む)


【課題】受信品質をより改善させることを課題とする。
【解決手段】無線通信システムは、周辺の基地局と同期して所定周期でビームを発射し、セルの端に位置する移動通信端末におけるアンテナゲインが第1のレベルとなる通信領域をセルの端に形成する。また、無線通信システムは、アンテナゲインが第1のレベルよりも低い第2のレベルとなる通信領域をセルの端に形成する。そして、無線通信システムは、移動通信端末において、1つの基地局からの受信信号レベルと、複数の基地局からの受信信号レベルの総和との利得が所定の利得以上となる時期で、複数の基地局からの信号を合成するサイトダイバーシチを実施する。 (もっと読む)


方法およびシステムは、単一周波数ネットワーク上位レイヤに依存していない仮想ホームチャネルを提供することによって、移動体TVデバイスのような多重周波数ブロードキャスト受信機デバイスに対する発見およびハンドオフを簡単にする。利用可能な上位レイヤを使用せずにエリアをサポートするために、または、単一周波数ネットワークにおいて共通データ帯域幅の何らかの部分の負担を軽減するために、単一周波数ネットワーク上位レイヤとともにこの方法およびシステムを使用してもよい。例えば、単一周波数ネットワークは、多重周波数ネットワークに対する周波数データのみを、または、包括的なマーケットメタデータを用いるネットワークに対する周波数データのみを伝えてもよい。 (もっと読む)


【課題】機器内または機器間での無線伝送に適したMIMO処理にする。
【解決手段】空間分割多重を適用するため、送信側の無線通信装置には複数の送信用のアンテナ136を設け、対応する受信側の無線通信装置にも複数の受信用のアンテナ236を設け、それぞれを1対1に対応させる。対応したアンテナ間ではアンテナ136から発せられる所望波を直接波として受信し、対応しないアンテナ間ではアンテナ136から発せられる不要波を直接波として受信する。第1通信装置100にMIMO処理部601と変調機能部8300を設ける。MIMO処理部601は、各送信対象信号に対して、アンテナ236で受信される不要波の成分が相殺されるように、チャネル行列に基づく補正演算処理を行ない、変調機能部8300は補正演算後の信号で変調処理を行なう。パス差が(n/2+1/4)λcまたは(n/2)λcとなるようにアンテナ配置を設定する。 (もっと読む)


【課題】通信システム、通信方法および無線通信装置を提供すること。
【解決手段】複数のアプリケーションサーバと、第1の基地局および第2の基地局と、前記第1の基地局を介して前記複数のアプリケーションサーバのうちのいずれかのアプリケーションサーバを利用する無線通信装置とを備え、前記無線通信装置が前記第2の基地局にハンドオーバされる際、前記第2の基地局および前記アプリケーションサーバ間を含む通信経路の通信品質に基づき、前記無線通信装置が利用する前記アプリケーションサーバを他のアプリケーションサーバに変更するか否かを判断する、通信システム。 (もっと読む)


無線通信のための方法、装置、およびコンピュータ・プログラム製品が提供される。ここでは、1または複数のセルのタイミングから、システム・タイミングが推定され、導出され、推定されたシステム・タイミングに対して、複数のセルについてタイミング・オフセットが決定され、複数のセルから受信された信号が、タイミング・オフセットを用いて処理される。さらに、無線通信のための方法、装置、およびコンピュータ・プログラム製品が提供される。ここでは、1または複数のセルの周波数から、キャリア周波数が推定され、導出され、推定されたシステム・タイミングに対して、複数のセルについて周波数オフセットが決定され、複数のセルから受信された信号が、周波数オフセットを用いて処理される。
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【課題】衛星通信で送信ダイバーシチを実現するためには、衛星間の遅延量を測定する仕組みや複数衛星との伝送路を推定するための方式が必要であるが、その具体的方法については示されていなかった。
【解決手段】本発明は、複数の通信衛星103、104を介してダイバーシチ方式の通信を行う衛星通信システムであって、基地局101、102と、複数の通信衛星103、104を介して通信可能な移動局201、202とを備え、移動局201、202は、複数の通信衛星103、104を介して基地局101、102に対し、CRCコードを含む制御信号を送信し、基地局101、102は、複数の通信衛星103、104を介した制御信号の受信時刻および受信したCRCコードに基づき、複数の通信衛星103、104を介した移動局201、202への各伝送路における遅延量を取得し、各伝送路における遅延量に応じて通信信号を送信する。 (もっと読む)


高速パケットアクセスシステムにおいてマルチユーザマルチ入力マルチ出力をシグナリングする方法が記載されている。マルチユーザマルチ入力マルチ出力パラメータが決定される。マルチユーザマルチ入力マルチ出力パラメータを含むメッセージが決定される。メッセージが無線装置に送信される。この方法は、ユーザ機器、ノードB、無線ネットワークコントローラのいずれかで実行される。 (もっと読む)


送信される信号を送信する、1つ以上の送信アンテナを含む送信器と、受信される信号を受信する、1つ以上の受信アンテナを含む受信器と、を有する無線通信システムが記載されている。受信器において、前記受信された信号に基づいて、前記送信された信号の推定を得るための格子基底縮小が用いられる。前記格子基底縮小は、格子基底縮小行列を利用し、この格子基底縮小行列の分解された表現が、前記送信器と前記受信器との間で送信される。 (もっと読む)


【課題】リピータ等の遅延信号がある環境においても、適切な処理を提供する通信回路を提供する。
【解決手段】アンテナ3端で受信した信号は、同期部5において同期がとられ、その後、複数信号群判別部15によって、受信した信号が単数信号群なのか、複数信号群なのか、いくつ信号群なのか等の判別を行う。その後、複数受信制御部17において、通常の単局信号としての復調処理をするか、複数信号の復調処理するかによって、異なる処理をするように制御する。受信した信号は、その制御信号により、通常の復調処理(復調部11)か、リピータ対策の復調処理か(複数信号群対策復調部)21かを処理選択部7において選択し、最適な処理を行う。 (もっと読む)


本開示の態様は、一般的に、ワイヤレス通信システムに関し、さらに詳細には、マルチポイント協調ネットワークおよびプロトコルアーキテクチャに関する。1つの態様は、ワイヤレス通信の方法を開示し、ユーザ機器(UE)から測定報告を受信することを含む。受信した測定報告に応答して、媒体アクセス制御(MAC)レイヤにおいて、第1のeノードBから第2のeノードBに、マルチポイント協調(CoMP)制御メッセージが送信される。 (もっと読む)


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