説明

Fターム[5K067DD26]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 接続、制御信号 (40,431) | 終話信号 (174)

Fターム[5K067DD26]に分類される特許

81 - 100 / 174


【課題】基地局設置場所の変更などの理由により、コグニティブ無線基地局の運用を停止する要求があったときに、当該基地局を利用している無線端末の状況に応じた効率的な処置を行うことを図る。
【解決手段】自基地局の運用を停止する際に、配下端末に対して、自基地局以外の他の無線基地局に接続可能かを問い合わせ(S1)、該問い合わせの結果、配下端末の中に自基地局のみとしか接続することができないものがない場合に、通信エリアの大きい無線メディアから順番に無線メディアの運用を停止させる(S4、S5)。 (もっと読む)


【課題】基地局設置場所の変更などの理由により、コグニティブ無線基地局の運用を停止する要求があったときに、当該基地局を利用している無線端末の通信を継続させることに寄与する。
【解決手段】大きさの異なる通信エリアを提供する複数の無線メディアを有する無線基地局において、自基地局の運用を停止する際に、通信エリアの小さい無線メディアから順番に無線メディアの運用を停止させ(S1)、通信エリアの最も大きい無線メディアのみを引き続き運用させる無線メディアとして残す(S2)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保留リコール着信処理中に移動端末が他のゲートウェイ装置のエリアに移動したとしても、移動端末及び相手先端末間の保留中の通話を再開できる無線電話システムを提供する。
【解決手段】移動端末2、複数のゲートウェイ装置4、アドレス管理装置5及びIP電話機6を備えた無線電話システム1であって、アドレス管理装置側にて移動端末がIP電話機と保留したまま、移動先のゲートウェイ装置4Bのエリア内に移動したことを示すRRQを受信すると、移動によるDRQを保留中のIP電話機に通知し、IP電話機は、移動によるDRQを受信すると、移動元のゲートウェイ装置4Aによる保留リコール着信処理の停止を指示し、移動先のゲートウェイ装置4B経由で保留中の移動端末に対して再発呼による保留リコール着信処理を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】無線アドホックネットワークを用いてマルチキャスト通信を行う通信システムにおいて、リンク切断時やリンク再接続時の処置を迅速かつ適正に行うことにより、リンク切断に伴うデータの損失を低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る通信システムは、複数のグループの内外を接続する無線アドホックネットワークを用いてマルチキャスト通信を行う通信システムにおいて、他のグループとの間でグループ間通信を行う長距離無線端末と、長距離無線端末を介して他のグループとマルチキャスト通信を行う複数の短距離無線端末と、を備え、長距離無線端末は、通信相手のグループとのリンクが切断されたときはその切断を検出し、自グループの各短距離無線端末に所定の切断情報を通知し、短距離無線端末は、切断情報の通知を受けたときは、所定の切断対処処理を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、トークバーストを破棄する方法を開示する。前記方法は、トークバーストを有するクライアントがトークバーストを自発的に解放した後、トークバーストによって保留解放状態に入るステップと、保留解放状態にあるトークバーストの期間を監視するステップと、保留解放状態にあるトークバーストの期間が予め設定された期間を超過した場合に、トークバーストを破棄するステップとを具備している。一実施形態は、トークバーストを破棄する装置を同様に開示する。本発明の幾つかの実施形態を利用することによって、クライアントがトークバーストを自発的に解放して、トークバーストが保留解放状態に入った後、トークバーストを時間内に破棄するとともに、クライアントの待ち時間を節約することができる。
(もっと読む)


【課題】 転送に係るデータ以外のデータまたはそのデータ構造及び転送に係るデータの詳細な情報を、データの転送要求を行う通信端末装置に通知することなく、データ転送を行う、情報の漏洩を防止することのできるデータ転送方法を提供すること。
【解決手段】 情報処理装置300は、通信要求を受信してサーバとして通信端末装置200との通信回線を確立すると、通信要求に基づいてデータ転送の内容及び通信端末装置200を認識し、通信端末装置200の指示に基づいて当該確立された通信回線を一度切断するとともに、認識されたデータ転送の内容及び転送指示が為された通信端末装置200に基づいて、クライアントとして再度通信端末装置200に通信要求を送信して通信回線を再度確立し、当該認識されたデータ転送の内容に応じて通信端末装置200から所定のデータの取得又は通信端末装置200に所定のデータの提供を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機への着信を携帯電話機の位置に応じて転送し、通話が成立する可能性が高く、発信者が状況を把握した上で通話することができるようにする。
【解決手段】交換機20は、携帯電話端末10への着信があった場合、携帯電話端末10の制御装置14に対し位置情報を要求する。制御装置14は、位置情報感知装置13が算出した位置情報を、携帯電話端末10の電話番号と共に着信情報管理システム30の制御装置31に送信する。制御装置31は、受信した電話番号および位置情報に対応する着信端末情報、選択順およびメッセージを交換機20に送信する。交換機20は、選択順にしたがって着信端末情報を選択し、選択した着信端末情報にしたがって着信端末の呼出を行う。また、交換機20は、発信者にメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リソース使用効率を向上でき、新規呼が呼損となるおそれを低減できる移動通信システムの新規呼受付け方法及び無線制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動通信システムの新規呼受付け方法において、移動機の発信又は移動機に対する着信である新規呼が発生したセルにて全無線リソースが使用中であるとき、新規呼を受信したハンドオーバ移動元の無線制御装置で、呼発生セルから他のセルにハンドオーバしたハンドオーバ呼の呼情報をハンドオーバ移動先の無線制御装置に送信し、ハンドオーバ移動先の無線制御装置で、受信した前記呼情報からパス再接続を行ってハンドオーバ移動元の無線制御装置に通知し、パス再接続の通知を受けたハンドオーバ移動元の無線制御装置で、前記ハンドオーバ呼が捕捉している無線リソースを解放して前記新規呼の接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 受信側の通信装置が通信終了に係る信号を受信できなかった際に、同期検出処理を用いた通信終了判定よりも判定精度を高めた通信終了判定を行えるようにする。
【解決手段】
誤り訂正可能な情報を格納する領域を有する通信フレームを用いて複数の通信装置が無線通信を行う無線通信システムにおいて、
受信側の通信装置は、受信RF部14により無線受信して復調部15により復調処理された通信フレーム中の低速付随制御チャネルSACCH部に対し、無信号検出部18が、誤り訂正処理を行って誤り訂正エラーとなった回数が所定値を超えたかを判定し、誤り訂正エラーの回数が所定値を超えた場合に“無信号状態”を示す非受信フラグを制御部20に出力し、制御部20が“無信号状態”を示す非受信フラグが入力されたことに応じて通信の終了処理を行う。 (もっと読む)


【課題】DLS(Direct Link Protocol)を使用した1対1の通信におけるスループットを向上させる。
【解決手段】デジタルカメラ203は、AP202を介して複数の外部装置とデータ通信が可能な第1の通信モードと、AP202を介さず、前記複数の外部装置のうちの何れか一つの外部装置と直接データ通信を行う第2の通信モードとを切り替えて通信を行う。第2のモードで前記外部装置とデータ通信が開始された場合、デジタルカメラ203は、前記複数の外部装置のうちの前記外部装置を除く他の外部装置に対して、前記外部装置が使用中である旨の通知信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】PoCによるグループ通信の発信者の端末が圏外等の原因又は自発的操作によりグループから退出した後においても、それ以外の端末によってグループ通信を継続できるようにする。
【解決手段】複数の通信端末によるPoCグループ通信を実現するために用いるセッション管理サーバ装置5を用いてPoCグループ通信システムを構成する。セッション管理サーバ装置5は、PoCグループ通信の開始の契機となった通信端末すなわち親端末についての切断事由の発生を検出し、検出された切断事由が予め登録されている通信継続事由の内容と一致した場合に、PoCグループ通信の終了を抑止する。このように制御すれば、PoCによるグループ通信の親端末がグループから退出した後においても、グループ通信の継続を実現できる。 (もっと読む)


通信システムにおけるパフォーマンスを改善するための方法および装置が提供される。ある実装では、少なくとも一つの通信チャネルの品質を指示する情報がアクセスされる(2102)。アクセスされた情報に基づいて、無レート符号でエンコードしてチャネル上でデータを送るための変調方式が指示される(2104)。通信チャネルに関係するさまざまな異なる情報を、そのチャネルについての品質計量を決定するために使うことができる。
(もっと読む)


【課題】蓋部を閉じてから再び開いたときに、ユーザが短時間で作業を開始できる携帯式コンピュータを提供する。
【解決手段】本発明の携帯式コンピュータは、通常動作モードと、サスペンド動作モードに加えて、消費電力が通常動作モードより小さくサスペンド動作モードより大きい移動動作モードという動作モードが定義されている。この携帯式コンピュータの制御部は、リッド・センサ55から出力された閉信号と、加速度センサ51から出力された加速度信号に応答して、この携帯式コンピュータを通常動作モードから移動動作モードまたはサスペンド動作モードのいずれかに移行させる。移動動作モードにおいて、制御部は無線モジュール33と無線ネットワークとの間の接続を維持すれば、移動動作モードから通常動作モードへの復帰は、サスペンド動作モードから通常動作モードと比べて短時間で済む。
(もっと読む)


通信システムは自身のピコセル局電話番号を持つ通信装置を含む。移動局が移動局の固有の移動体電話番号ではなくピコセル局電話番号を用いて呼又は通信セッションに参加できるように複数の許可された移動局のいずれかが複数の移動局とエアインターフェイスを介して通信する。開示の例では、複数の移動局がピコセル局電話番号を用いて同時に通信して種々の呼のシナリオを促進することができる。
(もっと読む)


動的な自動切断タイマー閾値を使用してサービスの終了を検出する技術が説明される。アクセス端末は、1つまたはそれ以上のアプリケーションのために無線接続を確立する。前記(複数の)アプリケーションのためのシグナリングおよびデータは、任意の数の第2フロー(例えば、IPフロー)を運ぶことができ、1つまたはそれ以上の第1フロー(例えば、複数のRLPフロー)上へ送られる。前記アクセス端末は、例えば、当該第1フローへマップされる少なくとも1つの第2フローについての少なくとも1つの自動切断タイマー閾値に基づいて、各々の第1フローについての自動切断タイマー閾値を決定する。前記アクセス端末は、例えば、前記自動切断タイマー閾値を超える期間の間その第1フロー上において活動が検出されない場合、各々の第1フローが不活発であるということを宣言するように、当該第1フローについての前記自動切断タイマー閾値に基づいて、各々の第1フローが不活発であるかどうかを決定する。前記アクセス端末は、すべての(複数の)第1フローが不活発であると決定されるとき、前記無線接続を閉じる。
(もっと読む)


【課題】或る無線アクセス網でのコネクションの開放を示すリリース信号に応答して、在圏セルの周波数とは異なる異周波数で又は別の無線アクセス網で待ち受け動作を行うことになるユーザ装置が、着信通知を受けることができない期間を少なくとも短縮すること。
【解決手段】或る無線アクセス網に属する在圏セルの周波数とは異なる異周波数で又は別の無線アクセス網で間欠受信を行うユーザ装置が使用される。ユーザ装置は、制御信号を受信し、復調する手段と、指定された周波数でセルサーチを行う手段とを有する。ユーザ装置は、RRCリリース信号を受信したことに応答して、在圏セルで制御信号を間欠的に受信する予備間欠受信モードに移行する。間欠的な受信タイミングの合間に異周波数で又は別の無線アクセス網でセルサーチが行われる。その後、ユーザ装置は異周波数で又は別の無線アクセス網で予備的でない本来の間欠受信モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 相手端末の通信品質(QoS)が保証されていない場合に、自端末の通信品質を保証するために割り当てられたリソースが無駄になることを回避可能とする。
【解決手段】 接続先基地局である第1基地局との間で実行される第1無線通信のQoSが保証されているか否か、及び相手端末の接続先基地局である第2基地局と相手端末との間で実行される第2無線通信のQoSが保証されているか否かを判定するQoS判定部173と、第1無線通信のQoSが保証されており、かつ、第2無線通信のQoSが保証されていないと判定された場合、第1無線通信のQoSの保証を解除するよう第1基地局に要求するQoS制御部174とを備える。 (もっと読む)


【課題】2波だけで基地局と基地局ゾーン外の移動局の通信機能を実現するとともに、基地局と携帯局の通信機能を実現する移動無線装置における中継方法を提供すること。
【解決手段】基地局と移動局と携帯局とを具備し、基地局は、データ送信開始信号を、移動局から受信したとき折り返し信号の送信機能を有するが、携帯局から受信したとき有せず、移動局は、移動局又は携帯局からの信号を受信したとき呼び出しを認識し、規定時間内に基地局から折り返し信号を受信しないと中継モードに移行し、基地局ゾーン外の移動局又は携帯局からのデータを記録して基地局へ中継するとともに、基地局からのデータを記録して携帯局へ送信する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】サーバダウン等により通信端末10とサーバ間との間での通信の接続が切断された場合に、通信の接続が切断されたままの状態が継続することを防止する。
【解決手段】本発明に係る通信端末は、通信制御装置からステータス情報を取得するステータス情報取得部と、ステータスを表示する表示部と、当該通信端末と通信制御装置との通信の接続が切断されることを示す警告情報を受信する警告情報受信部と、警告情報を受信した場合に、ステータス情報を取得できなくなることを示す停止通知をユーザに通知する停止通知部と、当該通信端末と通信制御装置との通信の接続が切断された後、当該通信端末と通信制御装置との通信の再接続を行う通信確立制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】一つのポータルから構成される無線LANマルチホップネットワークにおいて、ネットワークに接続しているアクセスポイント(AP)数からネットワークが許容できる最大のVoIPコール数を各APに対して分配する。
【解決手段】ネットワークに接続しているAP数をカウントするノードが、その情報とネットワークが許容できる最大のVoIPコール数を基に各APに対してコール数を分配することで、ネットワークを流れるVoIPトラヒックをコントロールする。新しくAPが追加されたことをAP数を管理するノードが検知すると、ノードは自分が管理する下流に接続しているAP数を更新し、そこから各APに対して割り当てるVoIPのコール数を計算し、各APに対してVoIPのコール数を割り当てる。各APは自分に接続しているVoIP端末に対する呼制御(接続制御及びトラヒックコントロールを含む)を行う。 (もっと読む)


81 - 100 / 174