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Fターム[5K067DD26]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 接続、制御信号 (40,431) | 終話信号 (174)

Fターム[5K067DD26]に分類される特許

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【課題】ハンドオフ問題の解決策を提供する方法と装置は、S1で示されるように、PC12と着呼者との間にリアルタイムセションがあることを仮定するWLANネットワーク14によって引き起こされるハンドオフを含む。
【解決手段】S2に示されるように、WLANネットワーク14はIPネットワーク18と通信し、そのIPネットワーク18は、S3に示されるように、PC12とサービスサーバ22間の2方向通信を提供する。ユーザPC12とUE32の両方が、ネットワーク23とS4−S6との接続を構築する。それからそのユーザは、PC12からUE32へのハンドオフを引き起こすことをS7にて決定し、WLANネットワーク14にこのハンドオフ要求を通信する。そしてWLANネットワーク14は、ネットワーク18を通してサービスサーバ22へそのSIPメッセージを伝える。サービスサーバ22は、ハンドオフ(HO)メッセージを肯定応答するために、SIP200(OK)メッセージを伝える。 (もっと読む)


【課題】隣接無線AP間での接続端末数の不均衡を解消する。
【解決手段】
接続端末数均衡化装置が、各無線APから、当該無線APに接続されている端末の識別情報と、当該端末の電波強度とを取得し、ある無線APに関し、その無線APに接続されている端末の数と、第1基準値とを比較し、前記無線APに接続されている端末の数が第1基準値を超えていると判定された場合に、前記無線APと当該無線APに隣接する無線APとの間での接続端末数の平均値を算出し、前記無線APに接続されている端末の数から前記平均値を引いた値から、更に第2基準値を引いた値が正の値である場合に、その値に基づき前記無線APから切断する候補となる端末数を決定し、前記無線APに接続された端末のうち全部又は一部から、電波強度の弱い順に、最大で前記端末数分の端末を抽出し、抽出された端末のうちの全部又は一部を前記無線APから切断する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのRLF処理に少なくとも2個のタイマーを用いる方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、無線リンクの回復または再確立のために第一エンティティーに少なくとも2個の第一タイマーを使用し、または第二エンティティーに少なくとも2個の第二タイマーを使用してアイドリングモードの進入時点や無線資源の解放時点を定める段階を含む。 (もっと読む)


【課題】2重発呼のうちの先発呼を一律に解放するのではなく、切断すべきではない呼については切断しない制御を実現する。
【解決手段】発呼の際に送信される接続要求信号に付加されている識別情報により、2重発呼のうちの先発呼の解放を制御する。第1の識別情報が付加された第1の接続要求信号を受信する(図4中のステップS101、S102)。この受信した第1の識別情報を、第2の接続要求信号に付加して送信する(図4中のステップS104、S105)。第1の識別情報が付加されている第2の接続要求信号を受信した場合に、上記先発呼の解放を抑止する(図4中のステップS106)。このように制御すれば、2重発呼のうちの先発呼を一律に解放するのではなく、切断すべきではない呼については切断しないように制御できる。 (もっと読む)


【課題】移動局間で送信される信号の暗号化と、システムに現れる遅延量を低減する共通中継局を介して、移動局から移動局への呼を可能にする方法と装置を提供する。
【解決手段】呼の設定中に、移動局から送信された信号を暗号化するためのキーを確定する。移動局間で送信された暗号化された信号を移動体交換センタにおいて周期的に監視し確定されたキーとを比較する。暗号化された信号が確定されたキーと一致しない場合、接続を終了する。 (もっと読む)


【課題】 CDMA方式等の無線通信システムにおいて、一台の端末が複数の無線リソース(例えば複数のキャリア)を用いて同時に通信を行う場合、従来の一無線リソースのみで通信する場合と同様なソフトハンドオフ方式によって端末モビリティを保証しようとすると、ネットワーク転送負荷、端末処理負荷、無線リソース占有時間の面から効率が悪化するという問題があった。
【解決手段】 各無線リソースに対する端末からの受信状態通知情報を元に、ネットワーク側で全リソース合わせて得られるデータレートが所望レートを満たしているかどうかを基準にソフトハンドオフ終了を判断し、強制的にソフトハンドオフを終了する。この処理を行うことによってソフトハンドオフ期間が短縮され、端末において必要十分な受信強度を保ち、端末のモビリティを保証する一方で、ネットワーク転送負荷、端末処理負荷、無線リソース占有時間を必要最低限に抑えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
デジタル無線通信システムのグループ通話呼出し方式において、小グループが通信中に大グループを対象にして一斉通報を行ったとしても、通信中の小グループの通信は継続され、一斉通報が受信されない。
【解決手段】
統制局と、複数の基地局と、各基地局に複数のグループを構成する端末局を有し、上記統制局は、統制台と制御部および第1の記憶部を備え、上記第1の記憶部に上記複数のグループの通話状況が記憶され、上記統制局から一斉通報を発呼する場合、上記制御部は、上記記憶部に記憶されている上記グループの通話状態を検索し、上記一斉通報の発呼時に通話中の上記グループの端末局の通話を強制的に終了させると共に上記複数の端末局に一斉通報の受信を行わせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】
専用チャネルに参入している端末局に対しても、統制台からの一斉通信を強制的に受信させることを可能とするデジタル無線システムを提供する。
【解決手段】
統制局と、上記統制局と結合される複数の基地局および複数の端末局を有し、上記基地局と上記複数の端末局が無線回線で接続され、上記無線回線は、少なくとも1つの制御チャネルと複数の通信チャネルを有し、上記複数の通信チャネルの内、少なくとも1つの通信チャネルは、専用チャネルに設定されると共に、上記制御局は、上記専用チャネルに設定されている通信チャネルに一斉通信呼出し信号を送信する機能を有するように構成される。 (もっと読む)


プッシュ・トゥ・トーク通信システムにおいて、発信側装置がフロアを持つのを確認する前に、フレームが通話装置によって送信される。フレームにはフラグが付され、制限時間内に受聴側装置に送信され、バッファされる。‘確認’としてのフラグ付のフレームの受信または、サーバからの‘受信トーク・バースト’の受領によって、再生が始まる。
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直接的なネットワークアクセスを有していない第1の通信装置(20)が、リモートネットワーク(40)に接続されている第2の通信装置(30)へ、1つ又はそれより多い移動通信装置(50)を通じてメッセージを中継することによりメッセージを送信する。一実施形態において、移動体通信装置(50)は、ネットワークから隔離された通信装置(20)と一時的な無線通信コネクションを確立し、一時的な無線通信コネクションを介して転送されたデータを受信するように構成された無線通信回路(74)を有する。さらに無線通信回路(74)は、一時的な無線通信コネクションを切断し、通信装置(50, 42)と次の通信コネクションを確立し、次の通信コネクションを介してデータを通信装置(50, 42)へ転送するように構成される。一部の実施形態によれば、装置(50)のユーザは、装置(50)をデータ転送可能にすることに対する報償を受ける。
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【課題】移動体空間内に存在する移動ノード(MN)の位置情報更新(LU)を代表する移動ルータ(MR)が通信状態のためLU信号を送出しない等の理由によって、位置情報管理装置が正しい在圏位置情報を保持していない場合でも、有限な無線リソースの使用を抑えつつ、MNに対して着信をかける。
【解決手段】MR#1が待ち受け状態か通信状態かを示すフラグを位置情報管理装置LM#1に保持する。MR#1と主従関係にあるMN#2に着信が発生した場合、LM#1はフラグを参照しMR#1の状態を判定する。MR#1が通信状態の場合、LM#1がルーティング情報管理装置RM#1にMR#1のルーティングアドレス情報を問い合わせ、その情報を用いてLM#1が着信をかける。
【効果】通信状態で移動するMR#1がLU信号を送出することなく、そのMR#1と主従関係を形成しているMN#2への着信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車載緊急通報装置が緊急通報信号を緊急通報センター装置に送信した以降に、車載緊急通報装置が特定の発信者からの着信を優先して行う。
【解決手段】車載緊急通報装置1が緊急通報信号を緊急通報センター装置2に送信すると、緊急通報センター装置2は、通信網4に対して自動転送を設定し、これ以降に、携帯電話機3が車載緊急通報装置1を送信先とする発信信号を通信網4に送信すると、車載緊急通報装置1への着信を許可する旨を選択したときに限って呼出信号を通信網4から車載緊急通報装置1に送信させる。全ての発信者からの車載緊急通報装置1への着信を許可するのではなく、着信が許可された発信者からの車載緊急通報装置1への着信を限定して許可する。 (もっと読む)


無線通信システム内でページングサイクルを低減するためのシステムおよび方法が開示されている。延長したサスペンド時間が、終了接続メッセージ内に設定されることができる。低電力状態が、無線装置上で開始されることができる。次いで、無線装置は、無線装置に向けられたページをチェックするために低電力状態から定期的に活動化することができる。
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【課題】帯域保証される通信の通信経路に移動体通信システムが含まれる場合において、無線レイヤの通信が無線環境の悪化により切断されたとしても、できるだけ早急に再接続させること。
【解決手段】複数の移動局装置がそれぞれ他の通信装置との間で行う通信を中継する基地局装置20において、帯域保証されている通信を行っている移動局装置を示す移動局装置情報を記憶するQoS対象リスト記憶部24と、前記複数の移動局装置のうちの1又は複数から中継開始要求がなされた場合に、QoS対象リスト記憶部24に記憶される移動局装置情報に応じて、中継開始する移動局装置を選択する通信開始移動局装置選択部2102と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングを地上局が速やかに検出し、通信効率のよいデータ通信システムを提供する。
【解決手段】 衛星を介して移動地上局間で通信を行なうデータ通信システムであって、前記地上局は、データを送受信する相手地上局との間で、通信接続時から切断時まで継続的に監視信号を送受信する監視信号送受信手段と、前記監視信号に基づいて通信遮断を検出する通信遮断検出手段とを備える。また、前記通信遮断検出手段は、前記監視信号を所定の期間以上受信しない場合、通信遮断として検出する。 (もっと読む)


【課題】緊急呼通信用の無線通信回線が不正利用されることを防止すること。
【解決手段】MS100は、TAF110又は受付部121が通信要求を受け付けると、判断部122が緊急呼通信用のRRCコネクションの解放シーケンスが実行中か否か判断するので、緊急呼通信が終了した後に実行される無線通信回線の解放シーケンスを実行中かどうか把握することができる。すなわち、緊急呼通信は終了して無線通信回線が確立されている状態かどうか把握することができる。そして、緊急呼通信用のRRCコネクションの解放シーケンスが実行中であると判断された場合に拒否部123が通信要求を拒否するので、ユーザ又は通信網NWから受け付けた通信要求を拒否して、緊急通信用に確立したRRCコネクションを他の通信の為に不正利用されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】緊急通報に対する的確な(例えば迅速な)対応の実現に寄与する通信機器等を提供することを目的とする。
【解決手段】警察等の緊急機関における機関側通信機器に対して緊急通報が可能な通信機器としての携帯電話機1において、前記緊急機関との間の緊急通話内容を自動的に緊急時用メモリ部113に記録する。また、前記機関側通信機器から発せられたコマンド内容に応じて、携帯電話機1の有する機能(カメラ部111による撮影機能など)が動作する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが中断を要求してから、接続が解放されるまで時間を短縮する。
【解決手段】パケット接続手順が開始された後、パケット発信中断要求部102からパケット発信中断要求検知部203に対してsmreg-PDP-deactivate.reqが発信される。パケット発信中断要求検知部203が、smreg-PDP-deactivate.reqを受信すると、接続状態検知部204がネットワーク確立部210とネットワーク300との間の接続状態の情報を取得する。接続状態の情報を取得した時点が、ネットワーク300からMTF200のパケット接続確立部212に対してSECURITY MODE COMMANDが発信される前なら、パケット発信中断要求処理部205は待機状態を省略し、即座にネットワーク接続確立部210に対して、パケット接続手続きを中断する旨の指令を発信する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信が可能なモバイルアドホックネットワークについて、中継端末を必要最小限にしつつ、1つの端末から発信された情報が、ネットワーク全体の中でできる限り少ない情報量で中継されるような、モバイルアドホックネットワークにおける端末のパケット中継方法等を提供する。
【解決手段】第1の端末からデータパケットを受信した際に、そのデータパケットを受信した旨を示す履歴情報を受信履歴記録部に保持する。次に、第2の端末から、第1の端末に対する中継端末となることを要求する要求パケットを受信した際に(S202)、受信履歴記録部に、第1の端末からのデータパケットの受信記録がある場合、中継端末として機能することを示す応答パケットを送信する(S203)。そして、第1の端末からデータパケットを受信した際に、そのデータパケットを更に送信する(S205)。 (もっと読む)


【課題】2層通信ネットワークにおいて接続又は接続の一部分を解除する方法を提供する。
【解決手段】ターミナルへの通信チャンネルを確立するための第1通信ネットワーク層と、アプリケーション層の接続を確立するための第2通信ネットワーク層とを備えた2層通信ネットワークで、接続の少なくとも一部分を解除するための方法である。第1及び第2通信ネットワーク層の一方においてターミナルに関連した接続の少なくとも一部分を解除すべきであると判断し、そして判断を、その判断がなされた一方の通信ネットワーク層から、第1及び第2の通信ネットワーク層間のインターフェイスを経て、他方の通信ネットワーク層へ転送するという段階を備える。従って、各通信ネットワーク層は、接続を解除する必要があることを知り、そしてもはやアクティブでない接続コールに対してネットワーク容量を浪費しないように適当な手段を開始することがイネーブルされる。 (もっと読む)


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