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Fターム[5K067DD44]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 受信状態信号 (11,601) | 受信レベル、受信電界 (2,913)

Fターム[5K067DD44]に分類される特許

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【課題】ある基地局が無送信期間を設けてセル間の干渉を回避する無線通信システムにおいて、無送信期間が、過剰または不足となることで無送信期間が過剰な場合に使用可能なリソースが必要以上に減少してスループットが低下し、無送信期間が不足する場合に干渉でスループットが低下することを防ぐ。
【解決手段】基地局間が連携して、ある基地局(第1基地局)が無送信期間を設けることで、干渉を回避する無線システムに関する。他の基地局(第2基地局)が、無送信期間を設定している第1基地局から干渉を受けている配下端末の数を検出し、セルエッジにいる端末数が多いほど所要無送信期間が大きくなるように、該所要無送信区間を算出し、第1基地局に通知する。無送信期間を設定している第1基地局は、複数の通知情報を基にシステム全体のスループットの向上が見込まれるかを判断し無送信期間の長さを調節する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置が移動局装置に対して上りリンクの信号の送信を効率的に制御する。
【解決手段】計算された複数のパスロスの内、何れか1つの前記パスロスを用いて物理上りリンク共用チャネルに対する送信電力を設定する送信電力設定部と、前記物理上りリンク共用チャネルのために割り当てられたリソースの帯域幅と、前記物理上りリンク共用チャネルの送信電力の設定に用いられた前記パスロスとを用いて、送信電力の余地に関する情報である第一のパワーヘッドルームを生成し、前記物理上りリンク共用チャネルのために割り当てられたリソースの帯域幅に依存せず、前記計算された複数の前記パスロスの内、前記物理上りリンク共用チャネルの送信電力の設定に用いられなかった前記パスロスを用いて、送信電力の余地に関する情報である第二のパワーヘッドルームを生成するパワーヘッドルーム生成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易にパスロスを推定する方法を提供する。
【解決手段】複数のリモート局に接続され、前記複数のリモート局を介して端末と通信する制御局であって、前記複数のリモート局のそれぞれが前記端末宛ての同じデータを周波数又は時間方向に送信電力を異ならせた送信電力パターンで送信した際に、前記端末における周波数又は時間毎の受信電力に基づく受信品質情報の組を前記端末から受信し、前記複数のリモート局のそれぞれについての周波数又は時間毎の送信電力値の組と、前記端末から受信した前記受信品質情報の組とに基づき、前記複数のリモート局毎のパスロス値を算出するプロセッサを備える制御局とする。 (もっと読む)


【課題】共有通信で無線ネットワークにアクセスする。
【解決手段】STA100aはインフラストラクチャ・モードでAP15と通信できアドホック・モードでSTA100bと通信でき、さらにAP17と通信ができる。STA100bはインフラストラクチャ・モードでAP15と通信でき、AP15への通信品質が低下、もしくは接続が不能になった際にアドホック・モードでSTA100aと通信できる。STA100aはAP15に対する通信品質を監視する。通信品質が低下したと判断したときにSTA100aはAP17に接続してSTA100bをAP17に接続する共有通信モードに移行する。共有通信モードに移行したSTA100aはSTA100bとアドホック・モードで通信してSTA100bをAP17に接続する。 (もっと読む)


【課題】不適切なハンドオーバ動作を検出し、無線端末装置の移動動作を制御することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線通信システム、無線基地局装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置101Aは、無線端末装置202による無線基地局装置101Bから自己への移動動作が行なわれてから所定時間内に、上記無線端末装置202による自己から無線基地局装置101Bへの移動動作が行なわれた事象を検知する。無線基地局装置101Aは、上記事象を検知した場合には、所定情報を無線基地局装置101Bへ送信する。無線基地局装置101Bは、無線基地局装置101Aから受信した上記所定情報に基づいて、無線端末装置202による自己から無線基地局装置101Aへの移動動作のタイミングが遅くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバパラメータの調整に要する時間を短縮することを図る。
【解決手段】ハンドオーバの対象となるセルの組合せ毎に、地理的な情報または無線品質の情報または移動端末の移動速度の情報を格納するエリア選択テーブルと、前記エリア選択テーブルに基づいて、地理的にまたは無線品質または移動端末の移動速度が同等であるセルの組合せを検出するエリア統合処理部10と、前記検出されたセルの組合せに対して、一括してハンドオーバパラメータを決定する設定値決定部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス充電器に正しい電波強度を表示させることができる電波強度表示システムを提供する。
【解決手段】ワイヤレス充電器と、携帯端末とからなる電波強度表示システムであって、ワイヤレス充電器は、携帯端末の充電開始時より所定時間前の電波の強度を示す情報(電波強度情報)を受信する一次コイルと、一次コイルへの送電を制御する充電電力制御部と、受信した電波強度情報を記憶する充電器メモリ部と、記憶された電波強度情報を表示する電波強度表示部とを備え、携帯端末は、電波強度情報を送信する二次コイルと、電波を受信する電波受信部と、一定時刻おきに電波強度を測定する電波強度測定部と、測定された電波強度に基づいて電波強度情報を生成する電波強度情報生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速移動する移動局に対し、移動局がビームから外れる可能性を低減することが可能なアンテナ指向性制御ができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数のアンテナを備えるアレイアンテナ10と、移動局の移動速度情報を取得する移動速度情報取得部21と、前記移動速度情報に基づき前記移動局の移動速度が増加した場合、前記アレイアンテナ10において信号を伝送するアンテナ数を減少させる制御部22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運用効率を向上させること。
【解決手段】制御装置100は、比較部151と、制御部152と、を備えている。比較部151は、制御対象の無線基地局101によって通信サービスが提供されるエリア102におけるカバレッジ110の、第1目標値112に対する差の大きさを示す第1指標値113と、エリア102における通信サービスのキャパシティ120の、第2目標値122に対する差の大きさを示す第2指標値123と、を比較する。制御部152は、比較部151による比較結果に基づいて、第1指標値113と第2指標値123との差の大きさが所定の許容値を超えた場合に、カバレッジ110およびキャパシティ120の少なくとも一方を変化させる無線基地局101の動作状態を、第1指標値113と第2指標値123との差が縮小するように制御する。 (もっと読む)


【課題】端末から基地局へ周期的に報告される受信品質情報に応じて変調及び符号化の方式が選択される移動通信システムにおいて、エラー率の増大を招くことなく、セル間の干渉を考慮してセル端近くに位置する端末の上り送信電力を下げさせる方法。
【解決手段】この方法は、第一の基地局が、干渉する端末についての端末識別情報と干渉レベルとを検出して、隣接する全ての基地局装置に対し干渉情報を送信するステップと、該端末を配下に置く第二の基地局が、該干渉情報を受信し、該端末に対し、制御情報を送信するステップと、該端末が、該制御情報を受信し、該干渉レベルに応じて、送信電力を減少させるとともに受信品質情報を品質低下の方向に調整するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】
GPSアシストデータを取得する際に、冗長な測位サーバクセスを抑制する。
【解決手段】
GPS衛星からGPS信号を受信し、測位サーバからアシストデータを受信して、GPS信号とアシストデータを用いて自局の位置を測定する移動局装置において、移動局装置が第1の位置にいるときに、基地局からの受信レベルと送信電力値により第1の概略位置を算出するとともに、第1のアシストデータを取得して測位処理を行い、移動局装置が第2の位置に移動したときに、第2の概略位置を算出し、第1の概略位置と第2の概略位置の間の移動距離が閾値未満の場合は、第2のアシストデータの取得を行わず、第1のアシストデータを用いて測位処理を行い、移動距離が閾値以上の場合は、第2のアシストデータを取得して測位処理を行う。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】複数のスロットを少なくとも含んだフレームが繰り返され、かつ所定のスロットにおいて複数の他の無線装置間の通信がなされており、検出部32は、複数の他の無線装置が信号を重複して送信したことによって衝突が発生したスロットを検出する。変復調部24、RF部22は、検出したスロットに関する情報を報知する。ここで、検出部32において、電力測定部38は、複数のスロットのそれぞれに対する受信電力を測定し、品質測定部40は、複数のスロットのそれぞれに対する信号品質を測定し、衝突スロット特定部44は、受信電力が第1のしきい値よりも大きく、かつ信号品質が第2のしきい値より悪化しているスロットを特定する。 (もっと読む)


【課題】通信不可領域の検出に際しての計算量を削減することである。
【解決手段】カバレッジホール検出装置10は、受信電力値取得部13と、ハンドオーバ地点特定部14と、通信品質値算出部15と、カバレッジホール判定部16とを有する。受信電力値取得部13は、複数の領域における、周辺基地局からの受信電力の値を取得する。ハンドオーバ地点特定部14は、上記受信電力を用いて、移動局のハンドオーバ地点を特定する。通信品質値算出部15は、上記複数の領域の内、上記ハンドオーバ地点を含む領域における、上記周辺基地局の通信品質を算出する。カバレッジホール判定部16は、上記周辺基地局の通信品質を用いて、上記ハンドオーバ地点を含む領域が、上記周辺基地局との間で所定の通信品質での通信が不可の領域であるか否かを判定する。 (もっと読む)


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