説明

Fターム[5K067DD45]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 受信状態信号 (11,601) | 通話品質、S/N (2,431)

Fターム[5K067DD45]に分類される特許

341 - 360 / 2,431


【課題】所要品質及びビット数がそれぞれ異なる複数の制御情報を上りリンクで効率的に伝送すること。
【解決手段】ユーザ装置は、シングルキャリア方式で上り制御信号を基地局装置に送信する。ユーザ装置は、下りデータ信号の復調結果から、該下りデータ信号に対する肯定応答又は否定応答を示す送達確認情報を用意する手段と、下りリファレンス信号の受信品質を示すチャネル状態情報を用意する手段と、前記送達確認情報及び前記チャネル状態情報の多重された多重制御情報をチャネル符号化し、上り制御信号を用意する手段と、上りデータ信号用のリソースとは別の専用リソースで、前記上り制御信号を送信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】テレビ受信機(受像機)の移動端末では、一般にその受信状態が刻々と変化する。しかしながら、テレビのその用途を考えると、放送内容が災害情報や有料情報の場合に受信状態が悪いと利用者の不利益に繋がる場合がある。
【解決手段】移動端末にてコンテンツの種類を判断し、特定の種類のコンテンツを受信したときに、受信した放送の受信品質等の情報を報告する。報告を受けたサーバーは、報告内容に応じて、コンテンツを再放送したり、コンテンツの利用料を割り引くよう放送局に指示をする。 (もっと読む)


【課題】拡張上りリンクシステムでの分散したスケジューラがセル間干渉レベルを予防的に管理しつつ上りリンク送信リソースを割り当てることを可能にする。
【解決手段】各セルの基地局は、既知の送信電力レベルで下りリンクリファレンス信号を送信する。移動局は、複数の基地局からの下りリンクリファレンス信号の受信信号強度を監視する。受信信号強度レベルは、移動局の上りリンク送信が生じるセル間干渉量を推定するために移動局により使用され、移動局の上りリンク送信パラメータはそれに従って調整される。更なる実施例では、受信リファレンス信号電力レベル又はそれから得られた値は、移動局によりそのサービング基地局に送信され、スケジューリングアルゴリズムは、UEに上りリンク送信リソースの許可に関する1つ以上の送信パラメータを調整するためにこの情報を使用する。これによって、移動局の上りリンク送信により生成されるセル間干渉を制御する。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリア伝送において、周波数選択性フェージングに起因する誤り発生を抑圧しつつ、帯域利用効率を高める。
【解決手段】基地局10は、送信処理部150が、送信スペクトラムの帯域を用いて送信信号を伝送路に送信し、送信された送信信号に対して、送信スペクトラムの一部の帯域を示すサブスペクトラムの帯域を、端末局からの再送要求に応じて、良好な伝送路特性を有する伝送路を用いて再送処理を行う。再送制御部190が、端末局からの再送要求を検出し、送信処理部150に再送を行わせる。端末局は、受信処理部が、送信された送信信号に対応する複数のサブスペクトラムの帯域を受信して、伝送路における伝送路特性の推定結果を出力する。再送要求制御部が、伝送路特性の推定結果に基づいて、再送するサブスペクトラムの帯域の再送要求を基地局10に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線端末のユーザに電池の消耗をできるだけ感じさせずに無線端末からエリア品質情報を収集する技術を提供する。
【解決手段】無線回線で通信を行う無線端末であって、情報取得手段、送信手段、および送信制御手段を有している。情報取得手段は、無線回線の通信品質を測定する。送信制御手段は、時間情報として予め定められた基本送信トリガー条件が満たされ、電池の消耗を低減するように無線端末の状態に対して定められた追加送信トリガー条件が満たされると、送信手段にエリア品質情報の送信を指示する。送信手段は、指示を受けると情報取得手段で測定された通信品質を含むエリア品質情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】通信ユニットに、複数の変調符号化方式(MCS)を通信に利用するように通知する方法及び装置が提供される。
【解決手段】第1のリソースブロック群の第1MCSを決定して第1リモートユニットまたは基地局に伝達し、第2のリソースブロックの第2MCSを決定して前記リモートユニットまたは基地局に伝達する。第1及び第2MCSを通知し、更に第1のリソースブロック群及び第2のリソースブロックを通知するメッセージを送信する。最後に第1時刻に、第1PDUを前記リモートユニットまたは基地局に第1MCS及び第1のリソースブロック群を使用して送信し、第1時刻に第2PDUを前記リモートユニットまたは基地局に第2MCS及び第2のリソースブロックを使用して送信する。 (もっと読む)


【課題】セルラ無線通信システムにおいて、基地局間で通信インタフェースを持たない場合、基地局間で連携したセル間干渉制御ができない。
【解決手段】第1の端末と、第1の端末群と無線通信を行なう基地局と、第2の端末と、第2の端末群と無線通信を行なう第2の基地局とを有する、無線通信システムの下りリンク通信において、第2の基地局の通信エリア端近傍に存在する第2の端末群に、前記基地局が与える電波干渉が小さい場合は、基地局は、高レートモードを選択し、第2の基地局の通信エリア端近傍に存在する第2の端末群に、前記基地局が与える電波干渉が大きい場合は、基地局は、干渉緩和モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】逆方向リンク上で、異なる基地局と通信する端末からの送信による干渉を軽減する。
【解決手段】セクタmは、隣接するセクタ内の端末から観測される干渉を推定し、OTA(over-the-air)OSI(other-sector interference)レポート及び/又はIS(inter-sector)OSIレポートを生成し、隣接するセクタ内の端末にOTA OSIレポートを放送し、端末は、該OTA OSIレポートに基づいて、その送信電力を調節する。セクタmは、セクタmに対する端末の進入を制御し、進入した端末の割当てを解除し、隣接するセクタに対する干渉を低減するように、セクタm内の端末をスケジューリングし、及び/又はセクタm内の端末に、該隣接するセクタに対して、より小さい干渉を引き起こすトラヒックチャネルを割当てることができる。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号による干渉を防止することができる無線基地局、無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】干渉判定部37は、現在の時刻が高トラヒック時間帯に含まれる場合に、自局から送信されるパイロット信号によって、いずれかの無線端末で受信するダウンリンク信号が干渉を受ける可能性があると判定する。パイロット信号送信制御部40は、OFDMAフレームまたはOFDMフレームに含まれるパイロット信号の送信を制御する。パイロット信号送信制御部40は、干渉を受ける可能性があると判定された場合に、ユーザデータ領域のすべてまたは一部においてパイロット信号の送信を停止、またはパイロット信号の電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 移動局装置の位置に応じて、無線品質が良好な無線通信システムを簡易な処理で選択して接続でき、利便性を向上させる移動通信システムを提供する。
【解決手段】 移動局装置2が、キャリアレベルが良好なキャリア周波数を使用する無線通信システムの無線品質データを測定し、位置情報と無線システム名と無線品質データとを対応付けて制御装置1に送信すると共に、定期的に位置情報を付して制御装置に接続先候補の情報を要求し、受信した接続先候補に基づいて接続先のシステムを決定し、制御装置1が、受信した情報を位置情報に基づいて予め設定された複数のエリアに対応付けて位置環境情報データとして記憶し、移動局装置2からの要求に応じて、要求中の位置情報に対応するエリアの位置環境情報データを参照して、無線品質の良好なシステムを複数抽出し、無線品質データと共に接続先候補の情報として移動局装置に送信する移動通信システムである。 (もっと読む)


【課題】移動局装置と基地局装置から構成される無線通信システムに関し、特に移動局装置のチャネル測定用の参照信号の送信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局装置は、サウンディング参照信号の送信指示を1ビットの送信指示情報あるいは所定のコードポイントである第1の制御情報でセットし、参照信号の送信指示を含む上りリンクグラントを前記移動局装置へ通知し、移動局装置は、グラントに従って、参照信号の送信指示が送信指示情報で指示されている場合には、参照信号と物理上りリンク共用チャネルを同一サブフレームで基地局装置へ送信し、グラントに従って、第1の制御情報が所定のコードポイントである場合には、参照信号を前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線回線(周波数)を有効利用する通信システムを得ること。
【解決手段】基地局(2)は、送信すべきパケットを複数の無線転送ブロックに分割し、無線転送ブロックが移動局(3)に到達したことを示す送達確認が取れた無線転送ブロックのサイズの積算値を示す送達確認量積算値に基づいて優先度を決定し、決定した優先度に基づいて送信すべきパケットを構成する無線転送ブロックに無線リソースを割り当て、割り当てた無線リソースを用いて無線転送ブロックを送信し、移動局(3)は、基地局(2)からの無線転送ブロックを正常に受信した場合には送達確認を基地局(2)に送信し、無線転送ブロックからパケットを再生する。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置の移動経路に沿って効率良くハンドオーバできる無線通信システム及びハンドオーバ方法を提供すること。
【解決手段】本発明のハンドオーバ方法は、無線通信装置において、履歴情報に基づいてハンドオーバ先をレコメンドし、前記ハンドオーバ先情報を移動端末装置に送信し、前記移動端末装置において、前記ハンドオーバ先情報を含む情報に基づいてハンドオーバ動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない周波数リソースで多数の無線端末の上りリンク制御チャネルを多重化できるようにする。
【解決手段】PUCCHを介して、CQIを含む上りリンク制御情報を周期的に受信する無線基地局eNBは、上りリンク制御情報の送信タイミングを定めるcqi-pmi-ConfigIndex(ICQI/PMI)と、前記上りリンク制御情報の送信に使用される直交系列を定めるcqi-PUCCH-ResourceIndex(n(2)PUCCH)との組み合わせを複数記憶する記憶部130と、記憶部130が記憶する、cqi-pmi-ConfigIndex(ICQI/PMI)とcqi-PUCCH-ResourceIndex(n(2)PUCCH)との組み合わせの何れかを、自局に接続する無線端末UEに割り当てるパラメータ割り当て部121とを有する。 (もっと読む)


【課題】隣接する基地局間において、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)のセル間干渉を低減する。
【解決手段】マクロeNodeB基地局及び低電力(LP)eNodeB基地局は、互いに接続され、X2インタフェースを介して、互いに制御チャネルデータを伝送する。隣接する基地局についての制御チャネルエラー情報を受信して、所定の制御チャネル品質を達成するべく、基地局それぞれに対する相対的な制御チャネルリソースの必要量を特定し、特定された制御チャネルリソースを、基地局の間の制御チャネルに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 端末においてシステム間の切り替えを行う際,切り替え先の無線通信システムに多くのユーザが既に接続しリソースの利用率が高い状況であった場合,このユーザのQoSを満たすために他のユーザがリソースを削らなければならない状況が生じシステム全体の特性を劣化させる問題があった.
またQoSに基づくリソース割当制御では,要求されたQoSを満たす観点でリソース制御されることから,電波状況に基づき必要以上のリソースが割り当てられていてもこれを削減する手段がなく,複数のユーザがリソースを共用する無線通信システム全体の性能を低下させる問題があった.
【解決手段】 システム間の切り替えを行う際,アクセスポイントあるいはゲートウェイにユーザのアプリケーションの体感品質(QoE)を測定する機能をもたせ,対象となるユーザのQoEとシステム全体のQoEを計算し,QoEが向上する場合にシステム切替を行う. (もっと読む)


【課題】他の通信システムからの通信干渉が生じた場合に、より短時間で効率的にチャネル切り替えを行う無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線端末2間において互いに異なる期間となるように無線端末2毎に設定された検出報告期間を、無線基地局3から各無線端末2に通知する期間通知ステップと、各無線端末2がそれぞれ他の通信システムとの通信干渉を検出する干渉検出ステップと、各無線端末2により、干渉検出ステップにおける通信干渉の検出結果を検出報告として、これを通知された各検出報告期間において無線基地局3に通知する検出報告ステップと、無線基地局3により、期間通知ステップで各無線端末2に通知した各検出報告期間において各無線端末2からの検出報告を待ち受け、検出報告ステップから受信した検出報告に基づいて、各無線端末2との間で通信すべき共通チャネルを切り替え制御するチャネル制御ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】限られたフィードバックチャネル容量で、フィードバックの精度を高めてシステム性能を向上させる通信制御局、端末、協調サービスシステム、および方法を提供する。
【解決手段】通信制御局は、ネットワークインターフェースと、クラスタ情報テーブルとチャネル状態情報テーブルが記憶されているメモリユニットと、ネットワークインターフェースを介して基地局によりクラスタ内に存在する端末のフィードバックメッセージを取得するチャネル状態情報回復部と、を有する。前記クラスタ情報テーブルはクラスタ内基地局共用の結合コードブックを保持し、当該結合コードブックはチャネル状態情報分布およびチャネル状態情報を確定するための情報識別子を保持し、前記フィードバックメッセージは端末のチャネル状態情報に対応する情報識別子を含む。 (もっと読む)


【課題】自局を含む複数の無線基地局がカバーするエリアにとって好ましい無線環境となるような無線パラメータを動的に設定することができるようにした無線基地局、及びその無線パラメータの調整方法を提供すること。
【解決手段】この移動通信システムでは、他セルとの間の干渉の影響を考慮した評価量に基づいて、基地局の無線パラメータとしてのアンテナのチルト角を調整する。この評価量は、自局(基地局#s)の送信信号(例えば参照信号)の受信品質の値である第1の受信品質と、他の無線基地局(基地局#n)の送信信号の受信品質の値である第2の受信品質とによって算出される。そのため、各基地局におけるアンテナのチルト角の調整結果は、他セルによる影響が適切に反映される。 (もっと読む)


【課題】複数の無線伝送路と適応変調方式を用いた無線通信装置において、オーバーフローによるパケットデータの欠落をなくす。
【解決手段】受信部11a,11bは無線伝送路(Route_A及びRoute_B)ごとの受信データを出力し、情報抽出部12a,12bは、受信部11a、11bから出力される受信データから各無線伝送路に対する伝送レート及び変調方式を指定する送信制御情報22a,22bを生成する。サービス品質制御部14は、送信制御情報22a,22bを基に、各無線伝送路に対する伝送レート、変調方式、及び振り分け比率を判定し、送信データ31から各無線伝送路への送信フレームを出力する。送信部13a,13bは、サービス品質制御部14から送信フレームを入力し、送信制御情報22a,22bに基づいて、無線伝送路ごとに設定された伝送レートと、変調方式とに従い送信信号を出力する。 (もっと読む)


341 - 360 / 2,431