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Fターム[5K067GG04]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 発着信終話制御 (15,276) | 発信(送信)制御 (11,091) | 間欠送信 (1,371) | 間欠時間、周期が変化 (303)

Fターム[5K067GG04]に分類される特許

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【課題】移動局がパケット受信の機会がないにもかかわらず受信処理を継続することで不要な電力を消費してしまうといった事態を回避する。
【解決手段】移動通信システムの基地局は、移動局との間で設定された無線回線を用いたパケット通信時に、所定の制御周期でパケットを送信することのできるパケット送信期間とパケットの送信を停止するパケット送信停止期間とを交互に繰り返し、移動局にパケットを送信した後、移動局からの受信結果通知信号に基づいて再送パケットを送信するか否かを判断する。基地局は、受信結果通知信号に基づいて制御周期内でパケット送信期間を延長しながら、再送パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数チャネルを利用する無線通信システムにおいて、電波干渉を回避しながら、省電力化及び低遅延化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明の情報通信装置は、複数の通信チャネルの中から通信に利用する通信チャネルを用いて通信信号を送信する通信手段と、通信手段が用いる通信チャネルの設定制御を行うと共に、通信信号の送信の際に、通信信号の送信期間を、受信側での全ての通信チャネルの受信確認期間以上とする通信制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間欠受信のタイミングを規定する信号を送信する装置、および間欠受信のタイミングを送信側通信装置の送信タイミングに同期させる回路を用いることなく間欠受信を行って消費電力を低減すること。
【解決手段】受信停止期間T1と受信待ち期間T2とを繰り返す間欠受信動作を制御するとともに、受信待ち期間T1の間に起動信号を受信した場合には、間欠受信動作から通常受信動作に切り替える制御部を備え、前記通信装置のなかで前記起動信号を送信する通信装置の制御部は、所定の送信期間T3を有する前記起動信号を、所定の送信間隔T4毎にN回送信する機能をさらに備え、他の通信装置が受信待ち期間T2中に起動信号を受信することができるように、受信停止期間T1、受信待ち期間T2、起動信号の送信期間T3、起動信号の送信間隔T4および起動信号の送信回数Nのうちの少なくとも一つを決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置の間欠受信モードにおけるアクティブ期間の開始点を設定する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、基地局が対応するアクティブ期間にデータをユーザ装置に送信するため、所定パラメータに基づきユーザ装置のアクティブ期間の開始点位置を計算して保存するステップと、ユーザ装置が基地局からの無線資源制御の配置情報を受信し、自分に間欠受信モードが配置されているかどうかを検出するステップと、ユーザ装置が受信した無線資源制御の配置情報における間欠受信の所定パラメータに従い、自分のアクティブ期間の開始点を算出するステップと、ユーザ装置が算出したアクティブ期間の開始点に基づき、間欠受信を起動するステップとを含む。本発明は、ユーザ装置の間欠受信モードにおけるアクティブ期間の開始点を設定する装置をさらに開示している。 (もっと読む)


【課題】ポーリングパケットの送信間隔を調整することにより、ネットワークで発生した揺らぎの影響を少なくするとともに、ポーリングパケットの送信タイミングを変更することにより、常に発生する一定の遅延時間を抑制すること。
【解決手段】安定受信判定部203は、所定時間内にパケットデータを受信しない場合に、パケットデータの受信間隔が安定していないと判定し、パケットデータの受信が連続して所定回数成功した場合にパケットデータの受信間隔が安定していると判定する。ポーリング制御部205は、パケットデータの受信間隔が安定していない判定結果が得られた際に、ポーリングパケットの送信間隔を短くし、パケットデータの受信間隔が安定している判定結果が得られた際に、ポーリングパケットの送信間隔を変更せずに送信タイミングを変更する。 (もっと読む)


周期的/非周期的チャネル状態情報の送受信方法を提供する。端末が非周期的にチャネル状態情報(Channel State Information: CSI)を伝送する方法において、基地局から、ダウンリンク制御チャネルを通じて、ダウンリンクチャネルに対するチャネル状態情報報告を要請する指示子を受信し、該指示子を受信すると、上り物理共有チャネル(PUSCH)を用いてチャネル状態情報を非周期的に基地局に伝送する。 (もっと読む)


【課題】通信対象に対する無線信号の送受信を間欠的に行うこと。
【解決手段】発電回路151の発電による電力をコンデンサ152に蓄積し、蓄積した電力が設定レベルに達したときにセンサ本体120、演算回路130、無線送信回路111、無線受信回路112を順次一定時間のみ起動し、センサ本体120の検出によるセンシング情報を演算装置130で処理し、この処理結果に無線受信回路112で受信可能なバイト数に関する情報を付加し、付加された情報をセンサ情報として無線送信回路111から無線ホスト20に対して送信し、無線送信回路111が起動した後に起動された無線受信回路112において、無線ホスト20からの制御情報信号32を受信し、この受信情報を演算装置130で処理する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信の送信装置において、従来よりも通信の信頼性確保および電波資源の有効活用の効果を大きくする。
【解決手段】車載無線機は、自車両が走行する道路の構造(205、230、210、245、250)に基づいて、無線信号の送信強度、送信方向範囲、および送信頻度を変化させる(220、225、235、240、255、260)。 (もっと読む)


【課題】位置登録トラフィックを減少させるとともに、位置登録トラフィックが発生する領域を分散させることを可能とする。
【解決手段】本発明の無線基地局は、無線端末と通信する通信手段123と、第1の位置登録エリアコードを主の位置登録エリアコードとして記憶する第1の記憶手段125と、第2の位置登録エリアコードを従の位置登録エリアコードとして記憶する第2の記憶手段125とを備え、通信手段123が、第1の位置登録エリアコードを第1の送信頻度で無線端末へ送信し、第2の位置登録エリアコードを第1の送信頻度よりも小さい第2の送信頻度で無線端末へ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CSMA方式の車両用無線通信装置において、交差点付近で生じる送信パケットの衝突を減少させて、交差点へ接近中の車両がデータを送信できなくなるのを防止する。
【解決手段】アクセス制御で送信権を取得してデータ送信を行った後、次のアクセス制御を開始するまでの送信間隔(送信頻度)を、車両進行方向前方の交差点(B)までの距離に基づき、その距離が長いほど長くなるように設定する。この結果、車両が交差点に近づくに連れてデータ送信の頻度が高くなり、車両が交差点を通過すると、データ送信の頻度が最低頻度にまで低下する。よって、交差点付近で各車両からの送信パケットが衝突するのを抑制できる。また、交差点を通過した車両からのデータ送信よりも、交差点に接近中の車両からのデータ送信を優先させることができるため、交差点に接近中の車両は、周囲の車両に自車両の情報を提供して、他車両との衝突を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末装置で自装置からの情報が更新されるまでの時間が長くなることを防止することができるようにする。
【解決手段】送信判定部20によって、受信されたパケットに含まれるフレーム情報に基づいて、自装置が送信したパケットが受信されたか否かを判定する。他の通信端末装置でパケットの受信が失敗したと判定されたとき、タイムスロット決定部36によって、次のパケットの送信タイミングが、次の周期の送信タイミングよりも早くなるように変更する。運動状態判定部32によって、自装置が非定常運動状態であるか否かを判定する。自装置が非定常運動状態であると判定されたとき、送信周期決定部34によって、定常運動状態時に決定された送信周期より短くなるように送信周期を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の電話装置が送信装置を介して通信を行なう通信システム、該通信システムに設けられ、前記送信装置を介して前記電話装置と通信が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機1が待ち受け状態である場合に、携帯電話機1に対して予め設定されているコンピュータ4の近傍に人がいる場合、この携帯電話機1が無線AP2から送信されてくるビーコン信号を受信する間隔を、DTIM情報に基づく間隔よりも長い時間間隔に変更させる。また、携帯電話機1に対して予め設定されているコンピュータ4の近傍に人がいない場合、この携帯電話機1が無線AP2から送信されてくるビーコン信号を受信する間隔を、DTIM情報に基づく所定の時間間隔に戻させる。 (もっと読む)


【課題】 携帯通信装置のバッテリ残量の不足により、危険度の通知が不能になることを防止できる歩車間通信システムを提供する。
【解決手段】 歩車間通信システムは、携帯通信装置10と、車両に搭載される車載通信装置とから構成される。携帯通信装置10は、バッテリ残量検出部12と、歩車間距離取得部13と、通信周期設定部14と、表示・警報制御部15と、通信制御部17とを備えている。表示・警報制御部15は表示・警報条件設定部16を備えている。通信周期設定部17は、バッテリ残量検出部12が取得したバッテリ残量が所定値未満の時には、バッテリ残量が第1の所定値以上の時の通信周期よりも長い通信周期を設定する。これにより、バッテリ残量が少ない時には通信の頻度を少なくすることができるので、バッテリの電力消費を抑制できる。 (もっと読む)


本発明は、セルラシステム(100)におけるユーザ端末(120、130)のための方法(500)に関する。ユーザ端末(120、130)は、制御ノード(140)への送信のためにタイミングアドバンスを適用する(505)。前記ユーザ端末(120、130)は、特別なメッセージ(MSG1)により、制御ノード(140)との通信を要求し(510)、特別なメッセージに対して、ユーザ端末(120、130)は、タイミングアドバンスについての更新された値を含むメッセージ(MSG2)を受信する(515)。ユーザ端末(120、130)は、更新された値と、応答メッセージの受信より以前にユーザ端末が有したタイミングアドバンスの値と、を比較する(520)。以前の値と更新された値との間の差分(Δ)が、第1の所定の閾値(T)のよりも大きく、又は、第2の所定の閾値(T)を下回る場合に、ユーザ端末(120、130)は、応答メッセージ(MSG2)を無視して、自身の通信要求を更新する(525)。 (もっと読む)


【課題】アグリゲーションを行う中継装置が存在する場合に、データを受信する端末において受信データを保持するバッファの大きさを適切に決定する。
【解決手段】送信側端末201は、定期的にデータを送信し、中継装置202は、そのデータを中継する。受信端末203は、送信側端末201から送信されたデータを受信すると、一時的にそのデータをバッファに保存する。受信端末203が備えるバッファ決定手段204は、中継装置で一つの集約データに集約されたデータの集合の受信間隔に基づいて、そのバッファの大きさを決定する。 (もっと読む)


セルラ通信システム(100)のユーザ端末(120、130)において使用する方法(500)である。本方法によれば、ユーザ端末は、第1のタイミング・アドバンス値を制御ノード(140)への送信に適用し(505)、ユーザ端末(120、130)は、アクセス要求(MSG1)を送信することにより、コンテンションベース手順で制御ノード(140)との通信を要求し、これに応答して、制御ノードは、第2のタイミング・アドバンス値と共に(520)開始メッセージ(MSG2)を送信する(515)。本方法によれば(500)、ユーザ端末がコンテンションベース手順を失うのであれば、即ち、制御ノードがその他のユーザ端末と開始した通信を引き続いて継続するのであれば、ユーザ端末(120、130)は第1のタイミング・アドバンス値を使用する(530)。
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【課題】
デュアル端末において、通信システムを切り替えて接続する際に、無通信状態をなくし短時間で再接続をすることができる移動無線端末を提供することを目的とする。
【解決手段】
第1の通信システムと通信を行う第1通信手段と、該第1通信手段とは異なる第2の通信システムと通信を行う第2通信手段と、前記第1通信手段が、第1の通信システムに対し、セッションを確立してデータ通信を行っている際に、該データ通信の経路を前記第2通信手段に切り替えた場合には、所定時間が経過するごとに、前記第1通信手段に対し前記セッションを維持又は再確立させる信号を送信させる制御手段を備えることにより、通信システムを切り替えて接続する際に、無通信状態をなくし短時間で再接続をすることができる移動無線端末を提供する。 (もっと読む)


【課題】端末から高信頼かつ低遅延で緊急情報を基地局へ伝達を実現する無線センサネットワークの伝達方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバー1とホームサーバー1の周りに配されセンサを有する複数のセンサノード2とから成り、情報をセンサノード2からセンサノード2へバケツリレー式に伝達する無線センサネットワークの情報伝達方法であって、上記各センサノード2は、それぞれ一定の周期で情報の発信を行っており、いずれかのセンサノード13−1が緊急情報を検知すると、この緊急情報を検知したセンサノード13−1からホームサーバー1へ緊急情報を伝達する経路[3]→[6]→[9]の周りに配されたセンサノード11−2・12−2・12−3・13−2・13−3は、情報の発信を制限する (もっと読む)


ワイヤレス通信のための装置および方法はワイヤレスデバイスの周期的スキャンをサポートする。周期的スキャンは、時間的に離間した複数のスキャンを含む。スキャンの1つでワイヤレスデバイスの1つが検出されたことに応答して周期的スキャンの位相を変化させる。
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【課題】複数の各空間に所在管理リーダが配置され、使用者が所持する無線アクティブタグが前記リーダに一定の時間間隔でユニークな自IDを発報することで、前記各空間における該タグの移動の推移や現在位置を前記リーダ側に管理させる所在管理システムにおいて、消費電力を削減し、タグの内蔵電池の長寿命化を図る。
【解決手段】前記複数の空間に区分されたオフィスから成る第1の空間領域と、廊下から成る第2の空間領域との往来部(ドア)に、前記タグへ質問信号を送信し、応答信号が受信されることでタグの通過およびその方向を検出する入退室管理リーダを設置するとともに、その入退室管理リーダは、タグ(使用者)が入室の場合は発報開始信号を送信し、それを受信したタグは、所定時間T毎に発信信号を送信し、退出で前記発報開始信号が受信されない場合は、前記発信信号の送信を休止する。 (もっと読む)


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