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Fターム[5K067GG04]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 発着信終話制御 (15,276) | 発信(送信)制御 (11,091) | 間欠送信 (1,371) | 間欠時間、周期が変化 (303)

Fターム[5K067GG04]に分類される特許

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【課題】移動体の移動測位状況に応じて高い精度の測位をできるだけ無駄のない回数で行うことを可能にする。
【解決手段】位置取得間隔設定部15は,GPSや電波強度などによる位置取得部12よって位置情報を取得する時間間隔を定める位置取得間隔を設定する。位置取得間隔管理部11は,この位置取得間隔のタイミングで位置取得部12に位置取得要求を発し,位置情報を取得する。また,計測誤差取得部13は,測定した位置の計測誤差を取得する。移動速度取得部14は,移動速度を取得する。位置取得間隔設定部15は,取得した計測誤差と取得した移動速度とに基づいて,位置取得間隔が計測誤差を移動速度で割った値より小さい値にならないように位置取得間隔を決定または再設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の受信動作に要する時間を短縮し、無線通信装置の消費電力を低減すること。また、応答性及び操作性を向上させるとともに、応答性及び操作性を犠牲にすることなく通信端末装置の消費電力も低減すること。
【解決手段】受信部121は、キャリアセンスを行うことにより通信端末装置150から送信された識別信号を検出し、検出した識別信号に含まれる通信端末装置150を特定する識別情報を抽出する。制御部122は、受信部121が抽出した通信端末装置150を特定する識別情報と、コード記憶部123に記憶している識別情報とが一致する場合に、無線通信装置160を特定する識別情報の出力をコード記憶部123に指示する。送信部124は、無線通信装置160を特定する識別情報を含む応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 スリープの効果を落とすことなくデータ衝突の回避を行うことができる間欠動作通信装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の間欠動作通信装置は、ビーコン送信、データ受信若しくはデータ受信待機、スリープを周期的に繰り返す、任意の受信側通信装置に対してデータ送信可能なものである。そして、受信側通信装置からビーコンを受信したときにおいて、その受信側通信装置へのデータトラフィックが生じていると送信を実行するデータ送信手段と、データトラフィック発生時に、受信待機をしながら送信予告ビーコンを間欠的に送信する送信予告手段と、他の間欠動作通信装置からの送信予告ビーコンを監視し、調停動作を行う調停手段とを備えることを特徴とする。本発明の通信システムは、本発明の間欠動作通信装置を複数有している。 (もっと読む)


【課題】受信帯域幅に制限をもった端末装置に対しても、制御チャネルを受信させることができるように制御チャネルを配置したい。
【解決手段】変調部103、送信部102は、周期的に到来すべきタイミングの近くにおいて、報知信号を順次送信する。制御部107は、報知信号を順次送信する際のタイミングを制御する。制御部107は、制御信号を送信するための第1のタイミングを特定するとともに、当該制御信号とは別の制御信号を送信するために、第1のタイミングから周期的に2回目以降に到来する第2のタイミングを特定し、第1のタイミングと第2のタイミングとの間において送信すべき少なくともひとつの報知信号のそれぞれに対して、第1のタイミングから周期的に到来するタイミングを周期的な期間よりも短い期間だけずらす。 (もっと読む)


【課題】一斉検針時間の短縮と電池の消費電力を低減することができる無線データ通信システムを提供する。
【解決手段】無線親機4及び無線子機5は、無線通信中、間欠受信する。無線親機4からの呼出信号には、無線親機4で使用する電源種別の情報が含まれる。無線子機5は、無線親機4から指定された電源種別に応じて無線親機4への送信信号の時間を決定する。また親機4は、使用する電源種別に応じて間欠受信周期を短くする。また、センター装置から無線親機4を介して複数の無線子機5を一括で起動する一斉検針時には、無線子機5の間欠受信周期を短くし、無線親機4からの接続要求電文時間を無線子機5の受信周期に見合って短くすることができるので、無線子機5の数だけ合計検針時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】同一の基地局配下に移動局が多数存在する場合にサービス品質が低下するのを防止する。
【解決手段】本発明にかかる移動局は、送信データが発生した場合に、基地局との間で同期が確立中かどうかを判定する上り同期判定部(21)と、同期確立中と判断した場合、間欠通信で送信データを含んだ信号を送信し、一方、同期確立中ではないと判断した場合、基地局に対して同期確立要求信号をランダムアクセスチャネルで送信する無線送信部(24)と、送信した同期確立要求信号が他の信号と衝突したかどうかを判定する衝突発生検出部(27)と、衝突を検出した場合、間欠周期の長さを調整する間欠周期決定部(28)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動ノードが密集した状態で衝突が発生した場合に自律的に送信の機会を増やすことができ、また、送信を停止するノードを増やすことで一度に送信を試みるノードの数を減らす。
【解決手段】一定周期のスーパーフレーム期間内の任意の期間をアクティブ期間、残りをスリープ期間と定義してアクティブ期間を複数のタイムスロットに分割し、複数のノード10の各々が各タイムスロットを使用して時分割で双方向通信を行う場合に、複数のノード10の各々が、各タイムスロットにおける衝突を検出した場合に、衝突広告メッセージを次のアクティブ期間又は現在のアクティブ期間の複数のタイムスロットの所定のタイムスロットに送信するとともに、次のアクティブ期間又は現在のアクティブ期間を伸長する。 (もっと読む)


特に3GPPネットワークに適用することができる、移動通信環境リアルタイム及び非リアルタイム伝送混在シナリオのためのDRX/DTX構成を提供するためのシステムが提案される。提案されるDRX/DTX構成は、リアルタイムVoIPデータをアクティブ期間から無音期間に切り替える間に、DRX/DTX間隔を同じ時間に保持することを含む。提案されるDRX/DTX設定は、非リアルタイムサービスのためのパケットがリアルタイムサービスのためのパケットの直後に送信/受信されるように、移動デバイスのための送信時刻及び/又は受信時刻をスケジュールする。
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【課題】複数の伝送方式から最適な伝送方式を選択することと、伝送方式の報告周期を最適に切り替えることにより、スループットを向上させることが可能となる無線送受信システムを提供すること。
【解決手段】通信データを送信する伝送方式を切り替え可能な第1の送受信装置100と通信データを受信する伝送方式を切り替え可能な第2の送受信装置200との間で、通信データを送受信する無線通信方法である。第2の送受信装置200が具備する伝送方式送信手段222が決定した伝送方式を表す情報の第1の送受信装置100への送信周期を、第2の送受信装置が具備する伝送方式報告周期決定手段223が、第1の送受信装置100または第2の送受信装置200に関連する情報に基づき決定する。 (もっと読む)


【課題】センタ装置と電話回線を介して通信を行う親端末網制御装置がメータなどを接続した子無線機と通信する通信システムにおいて、子無線機長期リトライ中に、子無線機からの無線受信ができる状態か確認し、通信信頼性の向上を図る通信システムを提供する。
【解決手段】子無線機1は、親端末網制御装置から無線受信すると、次回検針時刻データ、リトライ周期データなどのデータを送信する。親端末網制御装置は、子無線機から受信したデータのうち必要なデータ(検針値)を、センタ装置へ送信する。センタ装置は、正常にデータ受信できれば通信終了の電文を送信する。子無線機1からの発呼が無い場合、親端末網制御装置から、T1時間が規定時間(例えば、短いリトライ時間の倍)以下のときにはT2時間(例えば、短いリトライ時間に30分足した時間)に無線送信し、子無線機1の長いリトライ待機中にもデータ取得を試みる。 (もっと読む)


【課題】リソース・スケジューリング情報の送受信方法、リソース・スケジューリング方法及び装置を提供する。
【解決手段】MBMS情報が送信される前に、自セルから送信されるMBMS情報の反復送信周期を確定し、前記MBMS情報を搬送する隣接セルから送信される当該MBMS情報の反復送信周期を確定し、前記自セルの標識と隣接セルの標識と確定された各セルから送信される当該MBMS情報の反復送信周期の情報を前記自セルの端末に送信する手順を含むことを特徴とする、MBMSサービスに基づくリソース・スケジューリング情報の送信方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力、無線の帯域、位置計算処理能力等のリソースにマイナスの影響を与えることなく、位置の精度を向上させることを可能とする無線通信による移動端末の検出システムを実現する。
【解決手段】 移動端末から周期的に送信される無線信号を、固定配置された基地局が受信する無線通信による移動端末の検出システムにおいて、
前記移動端末に加速度センサを設け、この加速度センサの検出値に基づいて前記無線信号の送信周期を変更する。 (もっと読む)


ピア・ツー・ピア通信ネットワークに関連する方法及び装置が説明される。繰り返しピア発見間隔とトラフィック間隔とを含むピア・ツー・ピアタイミング構造が実装される。幾つかの実施形態は、ピア・ツー・ピアページに関する繰り返しページング間隔をさらに含む。ピア・ツー・ピア通信をサポートし及び前記タイミング構造を定義する情報を格納する無線通信デバイスが、時間基準点を決定し、前記タイミング構造に関する粗レベルの同期化を容易にする。前記時間基準点は、通信デバイス、例えば衛星、基地局、又はビーコン信号送信機から受信されたブロードキャスト信号に基づいて決定される。従って、現地付近の複数のピア・ツー・ピア無線通信デバイスが、共通する繰り返しピア・ツー・ピアタイミング構造に関する現在の相対的時点について同じ基本的理解を共有する。ピア・ツー・ピアタイミング同期化は、ピア間で通信された受信信号に基づいてさらに向上される。 (もっと読む)


ピア・ツー・ピア通信ネットワークに関連する方法及び装置が説明される。繰り返しピア発見間隔とトラフィック間隔とを含むピア・ツー・ピアタイミング構造が実装される。ピア発見間隔中には、ピア・ツー・ピア通信をサポートする無線通信デバイスが、他のピア無線通信デバイスからのブロードキャスト信号の有無をモニタリングして前記ブロードキャスト信号を受信し、前記受信されたブロードキャスト信号から識別子を復元し、前記受信された識別子をメモリに格納する。前記識別子は、デバイス識別子及びユーザー識別子のうちの1つである。前記無線通信デバイスは、付近の発見された識別子のリストを維持する。幾つかの実施形態においては、ページング間隔も前記繰り返しピア・ツー・ピアタイミング構造内に含められる。様々な実施形態においては、無線通信デバイスは、トラフィック間隔においてユーザーデータを送信又は受信する前にページを受信し又はページをピアノードに送信する。様々な特徴は、ピアページングプロトコルの実装を対象とする。 (もっと読む)


【課題】周辺に存在する1又は複数の他の通信装置との間で、送信タイミングを効率よく分散させることにより、送信情報の衝突や遅延を低減させることができる通信制御装置、方法及びプログラム、並びに、車々間通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、周辺に存在する1又は複数の移動可能な他の通信装置との間で衝突を回避する送信タイミングで所定の送信情報を送信させる通信制御装置において、直前の送信タイミングから所定の1送信周期後の時点を中心とし、これに前後する所定期間の範囲内でランダムに選択した時点を次回の送信タイミングとして決定する送信タイミング決定手段と、送信タイミング決定手段により決定された次回の送信タイミングで送信情報を送信する送信手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信の干渉を出来る限り抑えられる基地局を得る。
【解決手段】基地局は、端末から基地局へ周期的に送信され現在の通信状態を表す品質情報を受信する受信部と、品質情報の受信タイミングに対し可変な時間オフセットを算出して付加する周期処理部を備える。また、端末は、品質情報を送信する送信部と、品質情報の送信タイミングに対し可変な時間オフセットを算出して付加する周期処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線ノードを同期させるためには毎回同期信号を受信しなければならず、また電力制御方式が全ての無線ノードで共通なため、効率的な省電力が行えなかった。また、同期信号に用いる無線チャンネルとデータ通信に用いる無線チャンネルが同じであるため、エリアが重複すると正確な同期信号を送信できなかったという課題を解決する。
【解決手段】 無線ノードに正確な時計を具備した時刻管理部を内蔵し、起動時に受信した同期信号でこの時刻管理部を初期設定して、内蔵時計を用いて省電力モードに移行するタイミングと通常モードに復帰するタイミングを決定する。また、同期信号に用いる無線チャンネルとデータ送受信に用いる無線チャンネルを異ならせる。毎回同期信号を受信する必要がないので、省電力期間を長くでき、また無線ノードに応じた省電力制御ができる。さらに、電波到達エリアが重なっても、正確な同期信号を送信できる。 (もっと読む)


【課題】基地局装置から移動局装置に送信された信号の受信時間間隔を柔軟に変更することができる移動局装置、基地局装置、通信システム、プログラム及び通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置と通信する移動局装置であって、基地局装置から移動局装置に送信される情報の受信時間間隔を記憶する受信時間間隔記憶部と、受信時間間隔を第1の時間だけ変更するか第1の時間より長い第2の時間だけ変更するかについての基地局装置での決定結果を基地局装置から受信する決定結果受信部と、決定結果受信部が受信した決定結果に基づいて受信時間間隔記憶部が記憶している受信時間間隔を変更する受信時間間隔変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池駆動の通信端末の電池残量が少なくなった場合、当該通信端末の消費電力を低減することが可能な通信端末、通信システム及び送信方法を提供すること。
【解決手段】フレームの送受信を行う手段のパワーオンとパワーオフとを繰り返すパワーセーブ通信端末であり電池残量が少ない第一の通信端末の送信及び第一の通信端末から電池残量が少ないことを通知された第二の通信端末の第一の通信端末に対する送信は、送信待ち時間を電池残量が少なくない時よりも平均的に短くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】各移動体に他の移動体の位置をリアルタイムで表示させる。
【解決手段】移動体管理装置1では、定期位置情報収集手段12が、移動体A(2a)を含むすべての移動体から定期で位置情報を収集し、位置情報記憶手段11に格納している。移動体表示制御手段14は、所定の条件が成立すると、位置情報記憶手段11の位置情報に基づき、所定の地点から一定範囲内の移動体を特定して対象移動体とし、定周期より短い配信周期を設定する。配信周期ごとに、配信周期位置情報収集手段15が対象移動体の位置情報を収集し、表示情報配信手段16が収集された位置情報を各対象移動体に配信する。移動体A(2a)では、地図表示手段22が、配信された表示情報に基づいて、地図上に自身の位置とともに、対象移動体の位置を表示する。 (もっと読む)


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