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Fターム[5K067JJ19]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの選択 (5,313) | チャネル優先選択 (797) | 使用経験のあるものを優先 (34)

Fターム[5K067JJ19]に分類される特許

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【課題】ハンドオーバ失敗後の再接続が拒否されても通信の品質劣化を低減することができる無線通信システムにおけるハンドオーバ制御方法および装置を提供する。
【解決手段】無線端末がセル間でハンドオーバを行なうことができる無線通信システムにおいて、ハンドオーバ失敗後に無線端末の再接続が拒否されるハンドオーバ失敗を、ハンドオーバ失敗後に無線端末の再接続が許可されるハンドオーバ失敗よりも優先的に減少させる(S404-S406, S407-S409, S410-S412)。 (もっと読む)


【課題】送信器と受信器が近距離に設置された場合であっても、受信器が無線信号を見逃す可能性を低減することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、複数の無線チャンネルを択一的に選択して無線信号を送信する複数の送信器20と、無線信号を受信する受信器10とを備える。受信器10の制御部11は、所定のスキャン周期ごとに受信部12を起動し、無線チャンネルごとの信号強度を測定して記憶部13に記憶させる。また制御部11は、スキャン対象の無線チャンネルのうち、信号強度が大きな無線チャンネルから優先して受信対象の無線チャンネルとし、受信部12を用いて無線信号の受信を行う。 (もっと読む)


【課題】MBMSセッション終了後の輻輳を避ける方法を提供する。
【解決手段】ユーザ装置(UE)は、MBMSセッション開始信号を受信し、それに好ましい周波数が含まれているとき、UEの無線資源制御(RRC)層は、後で参照するため、使用中セルの周波数を保存する。そして、UEは、セッションが継続する間、好ましい周波数に収束する。UEがセッション停止を受信したとき、RRC層は、前に保存されたプリセッション周波数に関する情報を検索し、物理層(L1)に前に使用した周波数上のセルを選択するよう要求する。 (もっと読む)


【課題】リレー局装置の物理セルIDを変更する必要が生じる場合やフレームタイミングが変化する場合においても、配下の移動局装置との通信を切断することなく物理セルIDの変更やフレームタイミングの変更を可能とする。
【解決手段】移動局装置と基地局装置との無線通信を中継する中継装置であって、複数の物理セルIDのそれぞれに基づいた複数の信号を生成するフレーム生成部213−1、213−2と、前記信号のうち、いずれか一つを選択する選択部212と、前記選択された信号を、アンテナを介して出力する送信部210と、前記移動局装置に対して、前記複数の物理セルIDのいずれか一つをターゲットセルとするハンドオーバを指示する制御部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像を無線LAN接続によって送信可能なデジタルカメラにおいて、無線LAN接続が可能なアクセスポイントの検索を少ない消費電力で行う。
【解決手段】 無線通信部によって接続したアクセスポイントの識別情報と位置情報とを対応付けたデータベースを作成し、データ送信時に無線LAN接続が不可能な場合には、デジタルカメラの現在位置情報と、接続可能なアクセスポイントの情報を蓄積するデータベース内の位置情報とから、現在位置から接続可能なアクセスポイントまでの距離および方位を抽出する。抽出された各アクセスポイントの距離情報を基に、例えば距離の最も近いアクセスポイント、現在位置から所定距離内において接続回数の最も多いアクセスポイントを検出し、デジタルカメラの表示部に表示する。また、距離の近い、もしくは接続回数の多い複数のアクセスポイントを表示するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境が急激に変化する場合であっても、変化後の無線通信環境に最適な予測フィルタ係数を短時間で計算できるチャネル予測システムを提供する。
【解決手段】チャネル予測システム100は、予測フィルタ係数を用いて、伝搬路特性の変動傾向に従った予測チャネル情報を計算する。チャネル予測システム100は、予測制御部104およびチャネル予測部103を有する。予測制御部104は、チャネル予測システム100が予測チャネル情報を所要の精度で計算できる許容範囲を超えて上記変動傾向が変化したか否かを判定し、上記許容範囲を超えて上記変動傾向が変化した場合、推定チャネル情報と、推定チャネル情報に基づいて計算された値とを初期化する。チャネル予測部103は、初期化が実行された場合、新たに取得された推定チャネル情報に基づき、予測フィルタ係数を改めて計算する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロトコルに対応して、周波数チャネルの捕捉処理を効率よく行い電力消費を低減できる無線端末装置を提供する。
【解決手段】無線端末装置10は、複数のプロトコルを提供する基地局から報知された一のプロトコルのパイロット信号の信号強度(Ec/Io)を信号強度測定部183で測定する。主制御部180は、その信号強度が予め定められる範囲の値で示された複数の周波数チャネルの中から、異なるプロトコルでの使用履歴又は予め定められる優先度情報に基づいて、スキャンする該周波数チャネルを選択する優先順位を下げる処理を行う。さらに主制御部180は、同一の該プロトコルでの使用履歴又は予め定められる優先度情報に基づいて該周波数チャネルをスキャンする優先順位を決定する。 (もっと読む)


サービス外の状態に入る時に残っているバッテリーパワーのレベルを決定することを含む、所定のバッテリー寿命を維持しながら無線デバイスにおいてシステムを獲得するための方法と装置。サーチ時間とスリープ時間を具備している複数の獲得する試みのデューティサイクルは、残っているバッテリーパワーのレベルが定められたバッテリー寿命の間持続するように決定される。デューティサイクルは、残っているバッテリーパワーがどのくらい持続することが必要とされるかに依存して、サーチ時間とスリープ時間のうちの少なくとも1つを調整することにより決定される。
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【課題】アクセスポイントが無線通信サービスを提供可能なホットスポットの半径は、最大でも100メートル程度である。車両がホットスポットのエリア外に出てしまう前までに、情報管理サーバは、ユーザからの要求に従って車載無線通信機器へ情報を配信する。
【解決手段】車載無線LAN通信機器400は、出発地から目的地までの経路上でアクセス権を有する複数の無線LANアクセスポイント300A〜300Cを決定し、情報管理サーバ200へ通知する。情報管理サーバ200は、無線LANアクセスポイント300A〜300Bのそれぞれで車載無線LAN通信機器400へ配信する情報を予め生成して記憶し、車載無線LAN通信機器400が各無線LANアクセスポイント300を介して当該情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】ローミング動作の所要時間を短縮する。
【解決手段】無線LAN端末10において、記憶部13に、当該無線LAN端末10が接続可能な無線基地局20に対応した複数のMACアドレスを予め記憶しておき、異なる無線基地局20へのローミング時、通信制御部12により、記憶部13から読み出した任意のMACアドレスを選択し、無線通信部11により、通信制御部12で選択されたMACアドレスの無線基地局20との間で認証処理および登録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】通信システム内の現在の通信リンク構成について複数のユーザの間でリソースを割り振る装置を提供する。
【解決手段】装置は、前回の通信リンク構成に関連づけられた前回のリソース割り振りを記憶するメモリ26、及び最適化規準及び初期リソース割り振りに基づいて反復を遂行する反復コントローラ28を備える。ここで反復コントローラは、現在の通信リンク構成について最適化リソース割り振りを決定するように構成され、記憶された前回のリソース割り振りを初期リソース割り振りとして使用するように構成される。 (もっと読む)


【課題】アドホックコグニティブ無線通信において、通信に用いるチャネルを適切に決定する。
【解決手段】送信ノードは接続確立時に自ノードが利用可能な全てのチャネルを利用して接続要求を送信し、受信ノードは自ノードが利用可能な全てのチャネルを利用して接続要求に対する応答を送信する。送信ノードは、接続要求に対する応答が得られたチャネルを使って、データの通信を行う。また、通信中に各チャネルが過去においてどれだけ利用可能であったかを示す安定度指数をチャネル毎に算出する。そして、データ送信時には、安定度指数が高いチャネルから優先的に利用する。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線通信において他の無線局が発信する電波の有無を高い精度で判定可能な無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】空き周波数帯を利用して通信をしようとする無線局10は、無線信号処理部12で復調した受信信号の受信レベルを、電波検出部13で適切な値の受信レベル用閾値と比較した比較結果を無線局間インターフェース部14から他の無線局に送達する。さらに、周波数利用可否判定部15は、自無線局および他の無線局の該比較結果を、または、無線局に複数の電波検出部を備える場合、各電波検出部の比較結果を取得し、各無線局の電波観測の精度および/または各無線局に対する信頼性または単一無線局内の各電波検出部の電波観測の精度を勘案して設定した重みにより重み付けして加算し、他の無線局が発信する電波の有無の判定用の判定用閾値と比較して、電波の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】圏外離脱後に圏内に復帰した移動局を、再加入操作を行わずに、圏外離脱前に接続中であった専用チャネルに再接続させる。
【解決手段】1以上の基地局13を有する統制局1と、各基地局13に接続可能な移動局2とで構成される無線通信システムにて、移動局2が、基地局13の圏内で接続されていた専用チャネルの事案番号と、移動局2が圏内離脱後に各基地局13のいずれかの圏内へ復帰した際に取得した専用チャネルの事案番号と、が一致するか否かを判別し、一致すると判別した場合に、判別した事案番号の専用チャネルに再接続するよう統制局1に要求し、統制局1が、移動局2からの要求に応じて、移動局2が一致すると判別した事案番号の専用チャネルに再接続させる。 (もっと読む)


本発明は、UE識別子を用いることにより、データ送信のために基地局(403)とユーザ機器(UE)(401)との間の専用ULリソースへの高速アクセスを提供することを可能にするUE(401)、基地局(403)、および方法に関する。UE(401)は、共通ULリソースのセットの構成パラメータを基地局(403)から受信すること(ステップ302、S−402)と、共通ULリソースの前記セットの共通ULリソースのランダムアクセス要求を前記基地局(403)に送信すること(ステップ304、ステップS−404、508、810、712、910)と、前記セットの前記共通リソースの割り当てを前記基地局(403)から取得すること(ステップ306、S−408、514、718、720、812、912)と、前記共通リソース(520、814、728、918)でUE(401)識別子を前記基地局に送信すること(ステップ308、S−410)と、を行うことが可能である。UE識別子は、以前に使用された、専用リソースの構成パラメータのセットを示す。ULセットアップ遅延を減らすことが可能であり、ネットワーク性能およびエンドユーザの体験の質を改善することが可能である。
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【課題】 周波数環境での遊休チャンネル検索方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 全体周波数チャンネルのうち、複数の周辺機器それぞれに対して、周波数環境での少なくとも一つの周波数チャンネルを割り当て、複数の周辺機器に複数の周辺機器それぞれに割り当てられた周波数チャンネルの状態を要請し、その要請に対する応答として、複数の周辺機器が検索した周波数チャンネルの状態についての情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】初めて訪れる場所において通信が成立する確率を高めることが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】自車100や他車200〜700は、コントロールセンター80との間での情報のやりとりが可能であり、コントロールセンター80は、これらからそれらの各々が各場所で通信を行ってそれが成立したときの車両の位置情報とそのときの通信周波数とが関連付けされた通信履歴に関する情報を受け取るとそれを蓄積する。自車100は、その場所(自車100の現在位置)で過去に通信が成立した実績がないとき、その場所(自車100の現在位置)で過去に他車200〜700が通信成立した実績のある通信周波数に関する情報(新規エリアの周波数情報)をコントロールセンター80から受け取るとともに、その通信周波数を選択する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話網及び無線LANの通信機能を具備する携帯電話端末の利便性を高める技術を提供する。
【解決手段】携帯電話端末(101)は、携帯電話網に対する通話処理を実行する携帯電話インタフェース(240)と、無線LANに対する通話処理を実行する無線LANインタフェース(230)と、携帯電話インタフェースによる発信処理時に無線LANインタフェースの起動状態の有無を判定する手段(201)と、その判定結果を当該発信先へ通知する手段(241)とを有する。これにより、発信先のユーザは、発信元の端末が現時点にて無線LANを利用可能か否かを速やかに把握することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内外の各接続対象機器に対して最適なタイミングでアンテナの切替動作を行えるようにし、ひいては当該機器との間で十分な通信速度及び通信品質を確保することができる「車載用通信装置及びアンテナ切替方法」を提供すること。
【解決手段】無線LAN等を利用して車室内外の接続対象機器とデータ通信を行うよう適応された車載用通信装置において、車室外に向けて指向性を有するアンテナAと車室内に向けて指向性を有するアンテナBとを選択的に使用して車室内外の各接続対象機器との認証を行い(S1,S2,S4,S5)、当該認証を行った機器と当該認証時に使用したアンテナとの関係を示す対応アンテナ情報を記憶手段に登録しておき(S3,S7)、いずれかの接続対象機器とデータ通信を行う際に前記対応アンテナ情報を基に、接続する機器に応じて使用するアンテナを切り替える。 (もっと読む)


【課題】周辺アクセスポイントのスキャンに費やす電力を軽減し、周辺アクセスポイントのスキャンを効率的に行うことが可能な無線通信端末装置を提供する。
【解決手段】無線通信端末装置100は、喫茶店CAや住宅HMなどの安定した通信が行える環境では、周辺アクセスポイントAPの探索は積極的に行わず、一方、ホテルHTでの運用のように、通信が安定しない虞のある環境では、周辺アクセスポイントAPの探索を積極的に行うようにしたものである。 (もっと読む)


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