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Fターム[5K067JJ33]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | 切替の同期 (99) | 切替のタイミングの指定 (62)

Fターム[5K067JJ33]に分類される特許

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【課題】ネットワークにおけるチャンネルを変更する場合に全てのノードに対して確実にチャンネル変更を指示可能な通信制御装置を得る。
【解決手段】通信制御装置であるゲートウェイ1001は、ルータとの間の通信エラーが発生したことに基づき、ルータから予め定められた複数のチャンネルの各々のエネルギレベルを表したエネルギレベル情報を受信する。ゲートウェイは、エネルギレベル情報に基づき、複数のチャンネルの中から変更先となるチャンネルを決定する。ゲートウェイは、変更前のチャンネルを用いたユニキャストによって、チャンネル情報をルータおよびエンドデバイスに送信する。ゲートウェイは、チャンネル情報の送信の後に、変更前のチャンネルを用いたユニキャストによって、決定されたチャンネルへの変更タイミングを表したタイミング情報を、ルータおよびエンドデバイスに送信する。 (もっと読む)


【課題】並行的な通信を動的に抑制し、FDDモードで伝送される信号の所望の品質を維持すること。
【解決手段】周波数分割複信を使用する第1の無線通信方式に従って通信する第1通信部と、前記第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式に従って通信する第2通信部と、前記第1通信部による通信と前記第2通信部による通信とが同じタイミングで生じることに起因する前記第1通信部の受信品質の低下を検出する検出部と、前記検出部により前記受信品質の低下が検出された場合に、前記第1通信部による通信をスケジューリングする通信制御装置へ、前記受信品質の低下を通知する通知部と、を備える端末装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動局UE#1と移動局UE#2との間の直接通信において、信号間の直交性を維持する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、周波数F1において、Uuインタフェースを介した無線基地局eNBから移動局UE#1及び移動局UE#2へのデータ信号の送信が行われるように構成されており、周波数F2において、Uuインタフェースを介した移動局UE#1及び移動局UE#2から無線基地局eNBへのデータ信号の送信と、Udインタフェースを介した移動局UE#1と移動局UE#2との間のデータ信号の送受信が時分割で行われるように構成されており、Udインタフェースを介した移動局UE#1及び移動局UE#2によってデータ信号の送信が行われるタイミングの前後に所定ギャップが設けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】地上側と移動体側とで複数の無線通信系統にて無線によるデータ通信を行う構成の移動体無線通信システムにおいて、システム全体として、ハンドオーバによるデータ通信の安定性への影響を抑制しつつ、効率的且つ安定したデータ通信を行えるようにする。
【解決手段】地上側ハンドオーバ補償装置15及び車上側ハンドオーバ補償装置25は各々、ルータから各系統宛に分散送出されたパケットをそのままその宛先の系統へ送出すると共に、何れかの系統がハンドオーバ状態であると判断した場合には、対向のハンドオーバ補償装置へハンドオーバモード移行命令を送信する。対向のハンドオーバ補償装置からハンドオーバモード移行命令を受信したハンドオーバ補償装置は、ルータからのパケットのうち、ハンドオーバ状態の系統が宛先となっているものについては、少なくともそのハンドオーバ状態の系統とは異なる他の系統へそのパケットを送出する。 (もっと読む)


【課題】移動局が無線基地局装置との間で無線リンクを確立するときに、移動局と無線基地局装置の間でより確実に同期タイミングをとれることを可能にする移動局、無線基地局装置を提供すること。
【解決手段】移動局は、無線基地局装置と無線リンクを確立するためのメッセージ1を無線基地局装置宛に送信する。無線基地局装置は、メッセージ1を受信すると、移動局の送信タイミングの進み量(正の値またはゼロ)を指示するメッセージ2を移動局宛に送信する。移動局は、メッセージ2を受信すると、指示される進み量が正の値のときには、メッセージ1よりも進み量だけ送信タイミングを進ませてメッセージ3を無線基地局装置宛に送信し、進み量がゼロのときには、メッセージ1よりも所定時間だけ送信タイミングを遅延させてメッセージ3を無線基地局装置宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信信号の周波数チャネルを複数用いることで実効的な通信速度を向上させ、また干渉を抑制して通信信頼性を向上する。
【解決手段】第1の周波数チャネルを使用する複数の無線通信装置により形成された第1のグループと、第2の周波数チャネルを使用する複数の無線通信装置により形成された第2のグループとの間で無線通信を実行するための無線通信システムであって、少なくとも二つの無線通信装置は、第1の周波数チャネルと第2の周波数チャネルを切替使用でき、チャネル切替条件を検出したときに自己の使用する周波数チャネルを切替制御した後に、チャネル切替信号を送信する機能と、受信したチャネル切替信号が自局宛信号であることを判定して自己の使用する周波数チャネルを切替制御する機能を有し、一方の無線通信装置が第1の周波数チャネルを使用するときに、他方の無線通信装置が第2の周波数チャネルを使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーションを伴う無線通信におけるハンドオーバの手続中のランダムアクセスによるサービス品質の低下を可能な限り抑制すること。
【解決手段】 複数のコンポーネントキャリアを統合することにより形成される通信チャネル上で無線通信している端末装置による第1の基地局から第2の基地局へのハンドオーバのための方法であって、前記第2の基地局により、前記端末装置との間の新たな通信チャネルのために2つ以上のコンポーネントキャリアを割り当てるステップと、割り当てられた前記2つ以上のコンポーネントキャリア間の周波数方向での距離が所定の閾値よりも小さい場合には、前記端末装置により、前記2つ以上のコンポーネントキャリアのうち少なくとも1つについての前記第2の基地局へのランダムアクセスを省略するステップと、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーションを伴う無線通信におけるハンドオーバの手続中に異なるサイクリックプレフィクス長を同時に扱うことを回避すること。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを統合することにより形成される通信チャネル上で基地局との間の無線通信を行う無線通信部と、前記無線通信部による第1の基地局から第2の基地局へのハンドオーバを制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記複数のコンポーネントキャリアのうちの全てについてのハンドオーバ命令が前記無線通信部により受信された後、前記無線通信部による前記第2の基地局へのランダムアクセスを開始させる、端末装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多数のユーザが高速で移動する列車に乗車している場合やトンネル通過時等に、多数の無線端末が移動先の基地局にほぼ同時にアクセスを開始するため、移動先の基地局へのアクセスが集中して輻輳が生じるおそれがある。
【解決手段】複数の無線端末と、複数の無線端末と通信する第1および第2の基地局装置と、を有する無線通信システムである。第1の基地局装置は、複数の無線端末のうち所定方向への移動が推定される無線端末群について、無線端末群の無線端末の優先順位を示す優先情報を取得し、所定方向に基づいて該無線端末群の無線端末のハンドオーバー先または再接続先の第2の基地局装置を推定して、無線端末群の無線端末を特定する識別情報および優先情報を第2の基地局装置に予め送信する。第2の基地局装置は、識別情報および優先情報に基づいて自局にハンドオーバーまたは再接続を要求する複数の無線端末のハンドオーバーまたは再接続を実行する。 (もっと読む)


【課題】既存のシステム又は装置に大きなインパクトを与えることなく、キャリアアグリゲーションを伴う無線通信の最中にハンドオーバを遂行すること。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを統合することにより形成される通信チャネル上で無線通信している端末装置による第1の基地局から第2の基地局へのハンドオーバのための方法であって、前記端末装置から前記第2の基地局へのランダムアクセスが開始される前に、前記端末装置と前記第1の基地局との間の前記通信チャネルを構成するコンポーネントキャリア数を1つに縮退させるステップと、縮退後の1つのコンポーネントキャリアについて、前記端末装置から前記第2の基地局へのランダムアクセスを試行するステップと、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
一時的に発生する特定の無線基地局へのアクセス集中を予測し、各移動端末に対し適切な無線基地局を選択して回線接続を振分け、移動端末の電力消費を低減しながら下り回線の通信品質を確保する。
【解決手段】
各無線基地局の使用履歴を取得し、その使用履歴から各無線基地局について回線の混雑する周期を把握することで、各無線基地局において回線混雑を回避するモードに切り替えるスケジューリングを行なう。回線混雑を回避するモードに切り替わると、周辺無線基地局の回線の空き状況と、当該無線基地局において接続される移動端末の移動方向特性を基に、各移動端末に対して接続する無線基地局を選択し、移動端末は選択された無線基地局へ下り回線のみ接続して無線通信を確立する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる周波数で通信を行う2つの基本ネットワーク相互間の通信に使用される中継ノードには、大きな負荷がかかり、消費電力等も大きくなると云う欠点がある。
【解決手段】第1の基本ネットワークから第2の基本ネットワークへの一方向だけでなく、逆方向にも中継ノードを設け、各中継ノードにおいては、周波数変換を行なうことによって、各方向への通信を中継する。これによって、中継ノードに加わる負荷を軽減でき、更に構成を簡略化や省電力化が図れる。 (もっと読む)


【課題】無線移動局に機能を追加することなく、不必要なハンドオーバーをなくすことのできる無線基地局システムおよびハンドオーバー制御方法を提供する。
【解決手段】経路特定部30は、ハンドオーバー要求情報で指定される無線移動局について、ハンドオーバー要求情報を発した無線基地局を第1の無線基地局とし、第1の無線基地局を起点とした複数の経路を候補経路として特定し、特定した複数の候補経路のうち、第1の無線基地局から1以上の他の無線基地局を経由して第2の無線基地局へハンドオーバーした第1の経路と、第1の無線基地局から他の無線基地局を経由せずに直接第2の無線基地局へハンドオーバした第2の経路のセットがあるか否かを調べる。スキップ基地局特定部32は、第1の経路と第2の経路のセットがある場合に、第1の経路に含まれる経由した1以上の他の無線基地局をスキップ可能な無線基地局として特定する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ定められた制御チャネルを用いずに、送受信ノード間で通信に適した周波数帯を選択して通信を確立する技術を提供する。
【解決手段】まず制御チャネルとして利用する周波数帯を低周波数帯の中から決定し、制御チャネルを利用して周波数情報やアプリケーションの要求品質等の情報を送受信ノード間で交換した上で、データチャネルとして利用する周波数帯を決定して通信を開始する。通信中にも制御チャネルを介して送受信ノード周辺での周波数利用状況を通知し、利用している制御チャネル・データチャネルが利用できなく場合に動的にチャネルを切り替える。到達距離の長い低周波数帯を制御チャネルとして利用しているので、高周波数帯のデータチャネルで通信可能となる前に制御チャネル上で情報の交換が可能となるため、要求品質に応じたデータチャネルを迅速に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける中継器の動作方法を提供する。
【解決手段】前記動作方法は、基地局と中継器との間の第1のダウンリンク及び第1のアップリンクが同時に活性化される第1のサブモードと、前記中継器と端末との間の第2のダウンリンク及び第2のアップリンクが同時に活性化される第2のサブモードと、で構成される第1のモードで動作する段階、及び前記第1のダウンリンク及び前記第2のアップリンクが同時に活性化される第3のサブモードと、前記第1のアップリンク及び前記第2のダウンリンクが同時に活性化される第4のサブモードと、で構成される第2のモードで動作する段階を含む。 (もっと読む)


信号送信制御方法は、システムの1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、システムフレーム番号から第1パラメーター値を確定し、1つの無線フレームでのダウンリンクからアップリンクまでの転換点の数、タイムスロット番号から第2パラメーター値を確定し、信号のサブフレームオフセットから第3パラメーター値を確定し、信号の送信を制御するように、第1パラメーター値、第2パラメーター値、第3パラメーター値から信号の送信回数を確定する。本発明の技術方案により、相関するパラメーターから相応するパラメーター値を計算し、そして、これらのパラメーター値の和を信号の送信回数をとすることで、連続するSRSの送信回数を計算することができて、同一SRS周期のUEが同一の時点に同じSRSの送信回数を持たせて、そしてUEにとって送信回数が連続して逓増する目的を達成して、理想的な周波数ホッピング性能を得る。
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ピア・ツー・ピア通信をサポートするための方法及び装置が記載されている。ピア・ツー・ピア通信デバイスは、ピア・ツー・ピアシグナリングのために、広域ネットワーク(WAN)アップリンク通信の無線リンクリソースと広域ネットワーク(WAN)ダウンリンク通信の無線リンクリソースの両方を使用する。オペレーションのアップリンク共有モードの間に、ピア・ツー・ピア無線端末は、ピア・ツー・ピア信号を通信するために広域ネットワークアップリンク通信帯域を使用し、ピア・ツー・ピア無線端末は、第1の伝送パワー制御機能をインプリメントする。オペレーションのダウンリンク共有モードの間に、ピア・ツー・ピア無線端末は、ピア・ツー・ピア信号を通信するために、広域ネットワークダウンリンク通信帯域を使用し、ピア・ツー・ピア無線端末は、第2の伝送パワー制御機能をインプリメントする。第2のパワー制御機能は、第1のパワー制御機能と異なる。
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【課題】複数の無線通信デバイスを搭載する無線通信端末において、無線通信端末ユーザの利便性を高めること。
【解決手段】要求データ情報保持部103は、データ送信端末が保持するデータに関する保持データ情報から、自端末が受信を要求するデータに関する情報を要求データ情報として抽出する。また、要求データ情報保持部103は、抽出した要求データ情報を要求データ情報保持部103が有するバッファに保持する。そして、起動制御部105は、要求データ情報が要求データ情報保持部103に保持されている状態で、第1無線通信デバイス101への操作を検出した場合、データ送信端末と第2無線通信によって通信するための第2無線通信デバイス102を起動させる。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバによって通信できない期間を低減したい。
【解決手段】第2インターフェイス部32は、移動元の基地局装置を介して、端末装置から、ハンドオーバ実行の予定タイミングと、端末装置との間の伝送遅延時間とを受けつける。切替制御部44は、受けつけた予定タイミングと伝送遅延時間とをもとに、端末装置へ送信すべき原データを、移動元の基地局装置経由にて送信すべき第1データと、移動先の基地局装置経由にて送信すべき第2データとに分類する。第2インターフェイス部32は、分類した第1データを移動元の基地局装置へ出力し、第2データを移動先の基地局装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機能を備えながらも、回路規模が小さく、また消費電力も低減した移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】送信タイミング制御部300は、主制御部500から送信データおよび送信パラメータが入力されると、上記送信データを送信データ記憶部330に記録し、送信スケジュール処理を実行して、上記送信パラメータ、送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュール、およびトラフィックタイプ記憶部320が記憶する情報に基づく送信スケジュール制御を実施し、必要に応じて送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュールを更新して、2つの無線システム間のスケジュール衝突を回避する。無線送信部110は、2つの無線システムに対応し、上記送信スケジュールにしたがって、一方の無線システムの無線信号を生成するようにしたものである。 (もっと読む)


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