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Fターム[5K072AA21]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | サービス向上 (1,116)

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【課題】 システムの容量を十分に高めることが可能なデータ転送方法、中継装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】 データ転送方法は、送信元装置からのデータを受信すること、受信されたデータに対する復調や復号を行うこと、復号済みデータを符号化すること、送信元装置の変調コンスタレーションを変調の次数がより低い変調コンスタレーションに再マッピングすること、再マッピングした変調コンスタレーションに従って、符号化済みデータに対する次数下げ変調を行うこと、宛先装置へ変調済みデータを送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】情報喪失を防ぐ無線中継システムを得ること。
【解決手段】無線機1−1,1−2間の通信を中継するリレー局2を備え、ネットワーク符号化を採用する無線中継システムであって、リレー局2は、無線機1−1,1−2からの受信信号に基づいて無線機ごとに受信電力を求め、受信電力の差が所定の範囲内となるよう電力を調整するための調整量を求め、調整量を示す調整情報を無線機1−1,1−2に送信し、無線機1−1,1−2は、調整情報に基づいて送信電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】中継装置を設置した無線通信システムにおいて、中継信号の一部をクリッピングすることにより、効率的に信号を伝送、中継する無線通信システム、中継装置、無線通信方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】無線通信システムには、基地局1と、基地局1と通信を行う端末3とが配置されており、基地局1と端末3との間には中継局2が配置されている。ここで、端末3から基地局1宛の信号を送信する場合、端末3から基地局1宛に送信した信号は、経路A1を通り基地局1に、経路A2を通り中継局2にそれぞれ受信される。中継局2は、受信された信号から一部の周波数信号をクリッピングし、前記基地局に対して中継信号として経路A3を通り送信される。基地局1は、経路A1及び経路A3を通って受信された信号により、端末3と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】放送休止中であることを視聴者に認識させることができる放送用中継システムを提供すること。
【解決手段】放送用中継システム1は、放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継システム1であって、放送用信号又は当該放送用信号に基づいて生成された中間信号の出力遮断制御を行うRFスケルチ3a又はデジタルスケルチ5と、RFスケルチ3a又はデジタルスケルチ5が放送用信号又は中間信号の出力遮断を行っている場合に所定の放送用信号を送信する放送用信号発生器9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線ネットワークに対して同時送信、同時受信で干渉が発生しないことに着目し、複数の無線ネットワーク間の干渉を回避する。
【解決手段】 異なる周波数チャネルを用いる第1の無線ネットワークと第2の無線ネットワークを中継する無線中継装置において、第1の無線ネットワークの端末に相当する第1のインタフェース部と、第2の無線ネットワークの基地局に相当する第2のインタフェース部と、第1の無線ネットワークの送受信タイミングに同期して第2の無線ネットワークの送受信タイミングを設定するスケジューラとを備え、第2のインタフェース部は、スケジューラで決定した第2の無線ネットワークのダウンリンク送信期間およびアップリンク受信期間を第2の無線ネットワークの端末に通知し、第2の無線ネットワークの送受信タイミングを制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】基地局から送信されかつ送信周波数情報を含んでいる信号が周波数変換機能を有する他の通信装置により中継され、基地局から送信された際の周波数とは異なる周波数の信号を受信した場合であっても正常に動作可能な通信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、送信周波数情報を含んだ信号を送信する基地局、基地局と通信する移動局および基地局と当該移動局との間で送受信される信号を中継する無線装置を備えた無線通信システムにおいて、移動局として動作する通信装置であって、受信信号に含まれる送信周波数情報を取得する制御パケット送受信部33と、取得された送信周波数情報および受信信号の受信周波数情報に基づいて、その後に実行する動作を決定する受信周波数判定部32と、を備えることとした。 (もっと読む)


複数の異種ワイヤレスプロセス通信ネットワークを介してプロセス通信パケットを伝達するためのデュアルモードルータ(50)を提供する。ルータ(50)は、ワイヤレス通信回路(52)と、ワイヤレス通信回路(52)に連結された制御装置とを包含する。ワイヤレス通信回路(52)は、複数の各異種ワイヤレスプロセス通信ネットワークからの信号と対話するように構成されている。制御装置(58)は、第一の異種ワイヤレスプロセス通信ネットワークからのプロセス通信パケットを、第二の異種ワイヤレスプロセス通信ネットワーク上での送信に適合させるように構成されている。異種ワイヤレスプロセス通信ネットワークを構成し、異種ワイヤレスプロセス通信ネットワーク上でプロセスパケットを中継するための方法も提供する。
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第4世代(4G)とも言及されるアドバンスト国際移動通信技術(IMT)は100MHzにも及ぶ帯域幅をサポートしようとしている。現在のLTEのキャリア1つの帯域幅は高々20MHzをサポートしているにすぎない。本願はマルチキャリアの方法を開示し、本発明の各実施例は、シングルキャリアの帯域幅を複数個統合し、より広い帯域幅(>20MHz)を得るための簡易な方法を提供する。本方法は、4G以前の狭いシングルキャリアの帯域幅を使用する技術との完全な後方互換性を提供しつつ、ロングタームエボリューション(LTE)の帯域幅を、シングルキャリアにより提供されるものよりも拡張する。本発明の実施例は、LTEだけでなく、さらに一般的な他の通信規格にも適用可能である。
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【課題】セルラーネットワーク管理機能を提供する最適な無線中継局を選択可能な通信システムを得ること。
【解決手段】マルチホップ型セルラー無線システムにおいて、移動局と、コアネットワークに接続されたマルチホップセルラーゲートウェイとの間の通信を中継する無線中継局であって、制御メッセージの送受信を制御する送受信制御手段(無線インタフェース部21および制御メッセージ処理部22)と、自局の負荷を測定する負荷測定部25と、制御メッセージとして接続要求を受信した場合に負荷測定部25で測定された自局の負荷に基づいて前記移動局に対してセルラーネットワーク管理機能を提供できるか否かを判断するセルラーネットワーク管理局選択部24と、提供できると判断された場合にセルラーネットワーク管理機能を提供するセルラーネットワーク管理部27と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 衛星等で使用されているテレメトリ用の伝送ラインは、一般的に帯域が狭いため、ユーザ機器が多いシステムの場合は、伝送の組合せが多くなり構成規模が増すため、運用時のデータ送信のバリエーションが限られ、伝送量に柔軟に対応できない課題がある。
【解決手段】 データテーブルを搭載し、データを間引きする割合値や選択するパケットを外部から自由に設定できるようにする。設定された割合値は、間引き処理部に引用され、送信するデータの割合が変えられる構成とする。間引きする割合を外部からのテレコマンドで設定できるようにすることで、運用時におけるユーザ側のその時々の使用要求に応じて伝送量を柔軟に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチホップ中継方式を使用する広帯域無線アクセス通信システムにおけるサービスフローのための受付制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による中継局の動作方法は、上位ノードからサービスフローに対する受付制御決定(admission control decision)を要求する要求メッセージを受信する過程と、要求メッセージ内の要求されたQoSパラメータセットを支援できるか否かを判断する過程と、QoSパラメータセットを支援できる場合、要求メッセージを次のホップに当る下位中継局(subordiate RS)にフォワードする過程と、QoSパラメータセットを支援できない場合、要求されたQoSパラメータセットを支援できないことを示す応答メッセージを基地局に伝送する過程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャンをせずに或いは再送信装置毎のチャンネルリストを予め保持せずに受信装置側で受信可能なデジタル放送信号を送信するデジタル放送信号再送信装置を提供する。
【解決手段】複数の放送局から受信した各デジタル放送信号をチャンネル別に受信する複数の受信部と、チャンネル別に受信したデジタル放送信号から、少なくとも1つのセグメントを抽出するセグメント抽出部と、チャンネル毎に抽出したセグメントから、特定の番組を分離するための多重分離情報を抽出する番組情報抽出部と、抽出された各多重分離情報に基づいて、連結後のデジタル放送信号で受信可能なチャンネルのチャンネルリストを生成するチャンネルリスト生成部と、生成されたチャンネルリストを各セグメントに付加するチャンネルリスト追加部と、チャンネルリストを付加された各セグメントを連結するセグメント連結部とを具える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ無線ネットワークのトポロジーを構成する端末間接続が利用できない場合でも、その他の通信経路を取得して利用することができる通信経路設定方法を得る。
【解決手段】パケットの送信元端末とその周辺に存在する他通信端末との間の通信状態を取得する通信状態取得ステップと、通信状態を取得した全ての他通信端末および送信元端末について、その通信端末から、送信元端末が送信するパケットの送信先端末までの通信経路を、アドレスを用いた所定の計算式で求める経路取得ステップと、経路取得ステップで求めた通信経路の中の1つを選択して送信元端末が送信するパケットの中継先を決定する通信経路設定ステップと、を有し、通信経路設定ステップにおいて、トポロジーを構成する通信経路に代えて経路取得ステップで求めた通信経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散移動通信システムにおける中継において、ダウンリンクの干渉を抑制した効率的な方法を提供する。
【解決手段】インテリジェント中継装置130の使用を通じて、スペクトラム拡散ベース無線ネットワークの有効エリアおよび通信容量を拡大するシステム100および方法。システム100は、所望の信号だけを中継可能な低コストのチャンネル選択型中継装置130で増大した無線通信ネットワークを備え、それによって望ましくない干渉を抑制するとともにネットワーク容量を増加できる。中継装置130は、既存のネットワークトポロジまたは制御構造への影響を最低限で、既存の無線ネットワークに組み込める。 (もっと読む)


いくつかの実施形態によるトランスレーショントランシーバ装置が、SD型装置互換送信を受信するための60GHz帯域受信機を有する。復調器がSD型送信を復調する。復号器が、復調済みのSD型送信を受信データに復号化する。AD型符号器が、受信データを符号化してAD型送信機互換データを生成する。AD型変調器がAD型送信機互換データを変調し、AD型60GHz帯域送信機が、変調済みのAD型送信機互換データを送信する。他の実施形態は本要約書に記載した特徴から逸脱する場合があるので、本要約書を限定的なものと見なすべきではない。 (もっと読む)


【課題】地上系10と衛星20とが予め複数の運用鍵を記憶し、複数の運用鍵の中から選択した所定の運用鍵を使用して、地上系10と衛星20との間で暗号化コマンド通信する衛星通信システムにおいて、使用済の運用鍵が再使用されることを防止するとともに、運用計画に基づき確実に運用鍵を変更可能とすることを目的とする。
【解決手段】地上系10又は/及び衛星20に運用鍵変更管理支援機能を有するセキュリティ支援装置を設ける。運用鍵変更管理支援機能は、予め記憶した複数の運用鍵の各運用鍵が使用済であるか否かを示す鍵ステータスを記憶し、鍵ステータスに基づき次に使用する運用鍵が未使用のものになるように制御する。また、運用鍵変更管理支援機能は、各運用鍵を使用して暗号化したコマンドの通信回数をカウントし、予め定めた回数に達した場合に運用鍵の変更を運用者へ促す。 (もっと読む)


【課題】現行の地上デジタル放送の中継時に、既存の受信装置に干渉を与えることなく、開空間の特定地域だけに伝送容量の大きい付加コンテンツ情報を伝送する。
【解決手段】付加コンテンツのデータを記憶する記憶部と、第1の放送波を受信して受信信号を得る受信部と、前記受信信号から既知の特定パターンを検出する検出部と、前記特定パターンが検出されたならば、前記受信信号に前記付加コンテンツのデータを多重する多重部と、前記付加コンテンツのデータが多重された受信信号に基づく第2の放送波を中継のために送信する送信部と、を具備する。 (もっと読む)


多重ホップ中継(multi−hop relay)方式の無線通信システムにおける基地局装置は、再送信パラメータ値を利用して少なくとも一つの中継局のACK(ACKnowledge)/NACK(Non−ACKnowledge)送信時点を算出する算出部と、前記少なくとも一つの中継局に前記ACK/NACK送信時点情報を送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
地震等の災害が生じた場合の緊急情報は情報を必要とする地域を選択する事ができない為、真に必要な情報が得られないという可能性があった。
【解決手段】
統制局と無線端末局と放送局とを有し、前記無線端末局は、所定の情報を計測する計測器を具備し、前記測定器により測定された情報を取得すると前記統制局へ前記情報を送信し、前記統制局は、前記無線端末局より前記測定された情報を受信すると前記放送局へ前記情報を送信し、前記放送局は、前記統制局から前記情報を受信するための受信部と、該受信部から前記情報を所定の項目別に分けて記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された前記情報をデジタル放送用の情報に加工する加工部と、前記加工部により加工された情報を送信する送信部とを具備し、前記放送局は、前記統制局より所定の通知を受けると前記加工された情報が記憶された記憶部に接続するための情報を送信する無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】中継を用いるデータ送信システムにおいて、最適送信モードを決める方法および最適送信モードを決めるためのデータフレーム構造を開示する。
【解決手段】端末機が基地局から端末機までデータを送信する最適送信モードを決める方法において、基地局から端末機までの経路に対する第1チャンネル状態情報を生成する段階と、中継から端末機までの経路に対する第2チャンネル状態情報を生成する段階と、基地局から中継までの経路に対する第3チャンネル状態情報を中継から受信する段階と、第1チャンネル状態情報、第2チャンネル状態情報、および第3チャンネル状態情報に基づいて、複数の送信モードのうちから最適送信モードを決める段階と、決められた最適送信モードを基地局に送信する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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