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Fターム[5K072AA24]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | サービス向上 (1,116) | 信頼性向上 (159)

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【課題】ドナーノードの通信環境を良好に保ち、且つサービスノードの通信環境において干渉を受けにくいサービスノードの使用周波数帯域を決定できる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局側周波数帯域で基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部123と、基地局側周波数帯域と異なる複数の使用可能周波数帯域のいずれかで移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部117と、移動局側通信部123が、使用可能周波数帯域各々で無線信号が送信された場合の移動局の通信品質値を受信すると、当該通信品質値を記憶する記憶部119と、使用可能周波数帯域のうちのある暫定周波数帯域の通信品質値が通信品質閾値以上である場合、当該暫定周波数帯域で無線信号を送受信するように移動局側通信部123を制御する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害時に衛星通信設備が設置している建屋が浸水し、屋内装置が浸水し故障しても、衛星通信を行うことができる衛星通信設備を提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置2と、アンテナ装置2に接続された屋外装置3と、屋内装置
4と、予備系の屋内装置7と、切替装置6とを備える衛星通信設備1において、アンテナ
装置2、屋外装置3、切替装置6は、建屋の屋上に設置され、屋内装置3は建屋の屋内に
設置され、切替装置7は、通常の運用時は、屋外装置3に屋内装置4を接続し、通常の運
用時ではないときは、屋外装置3に予備系の屋内装置7を接続する。 (もっと読む)


【課題】隣接する固定無線機間で通信障害が発生し易い状況でも情報を確実に中継してネットワークを維持でき、且つ、コスト負担が小さい無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】互いに通信可能とした2台の列車無線機VRS1、VRS2を、列車の前部と後部に配置し、列車線路に沿って間隔を設けて設置した複数の沿線無線機WRS1〜WRS4の互いに通信可能な沿線無線機間で通信障害が発生し易い状況において、沿線無線機WRS2とWRS3間の通信を、列車に搭載した2台の列車無線機VRS1、VRS2で中継する。 (もっと読む)


【課題】計測端末から送信される計測データが通信途中で喪失した場合でも当該計測データを収集することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】所定の物理量を計測して計測データを一定の間隔で無線送信する計測端末1と、計測端末1から送信される計測データを収集する主装置2と、計測端末1と主装置2との間に介在して計測データを中継する中継装置3とで無線ネットワークを構成し、中継装置3は、自身と通信可能な計測端末1から送信される計測データを記憶する記憶部31を備え、主装置2は、計測端末3からの計測データを正常に受信したか否かを判定する判定部22を備え、判定部22において計測端末1から計測データを正常に受信していないと判定すると、当該計測端末1との間で接続を確立している中継装置3に対して計測データの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】途絶した無線通信ネットワークにおいて連続的なネットワーク接続を確保する中継機能を提供する。
【解決手段】無線通信のメカニズムは、基地局(BS)間の中継サポートと、移動局(MS)間の中継サポートと、移動局と基地局との間の中継サポートとを、媒体アクセス制御(MAC)層に実装する。基地局間の中継サポートにおいて、当初BSが隣接局に要求メッセージを送出し、複数のメッセージ受信時にどの応答をアクノレッジするか決定し、決定後に確認メッセージを送出する。確認を受信すると、応答BSがステータスの更新と、次の局のためのスーパーフレームヘッダ(SFH)とHR−MAPの作成と、次の局のためのHRプリアンブルとSFHとHR−MAPの送信とを行う。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、信号を送信する際に何らかの障害が発生した場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性や迅速性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する中継器30であって、所定の第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部37と、所定の第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部38とを備え、信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯で送信しようとした場合において、当該送信に対する所定の障害が発生した場合に、当該信号を第1信号処理部37を介して第1周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】周囲の電波環境が悪い場合であっても、受信電波のS/N比を劣化させず、孤立しつつある無線通信装置との無線通信を実現する無線通信装置を提供する。
【解決手段】バケツリレー通信における自無線通信装置の電波発振後、相手無線通信装置からのACKを複数回電波発振にて繰り返しても受信不可であった場合、データ通信制御部12から電波発信部17に到達した際、発信電波強度制御部18により電波強度を所定値増大し、電波を発信する。ここで、電波強度を増大させたにも関わらず通信不可であった場合は、未送信データ記憶部19により記憶され、次の自データ送信タイミングにおいて、データ通信制御部は自データ記憶部11と前段データ記憶部16と未送信データ記憶部19を読み込み、再度電波強度を増大させ、電波の発信を行う。 (もっと読む)


【課題】電波の微弱地点で無線中継装置の設置を移動局に知らせることができる技術を提供する。
【解決手段】基地局側送受信部14は、基地局300側の無線通信装置から無線信号を受信して電界レベル検出部13に出力する。電界レベル検出部13は、無線信号の信号レベルを検出して判定部12に出力する。判定部12は、信号レベルが所定の閾値以下であるか否かを判定し、所定の閾値以下であるときに無線信号が微弱であることを移動局IF部10に通知する。移動局IF部10は、移動局200に無線中継装置の設置を促す設置要求通知を送信して、移動局200の利用者に無線中継装置を設置すべきことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、再送に要する時間を削減する。
【解決手段】通信システムは、中継局装置と、送受信局装置とを具備する。中継局装置は、送受信局装置それぞれから受信したパケットごとに誤り検出が行われた結果を含む同報アクナレッジパケットを生成して、各送受信局装置に送信する。送受信局装置は、受信した同報アクナレッジパケットに基づいて、パケットを再送するか否か判定し、再送する場合、他の送受信局装置と同じタイムスロットにおいて、パケットを中継局装置に再送する。 (もっと読む)


【目的】基地局との接続が遮断された際の中継局切り替え時における接続不良を抑制することが可能な無線通信システムにおける無線中継装置及び無線通信方法を提供することを目的とする。
【構成】複数の通信端末と、基地局との間の無線通信を複数の無線中継装置を介して実行する無線通信システムにおいて、各無線中継装置内に、無線中継装置同士の通信を担う第1の無線送受信部と、通信端末との通信を担う第2の無線送受信部と、基地局との通信を担う第3の無線送受信部とを設ける。無線中継装置及び基地局間の通信状態が良好な場合には、通信端末及び基地局間の通信をこの無線中継装置内の第2及び第3の無線送受信部を介して行う。ここで、無線中継装置及び基地局間の通信が遮断した場合には、通信遮断状態になった無線中継装置に搭載されている第1の無線送受信部によって周辺の無線中継装置各々の内の1の無線中継装置との間で通信を確立させることにより、この1の無線中継装置を中継させて基地局との間の通信接続を行う。 (もっと読む)


【課題】移動端末が自局の位置を高精度で測位できる衛星測位システムを安価に実現する。
【解決手段】複数個の準天頂衛星201、301a〜301dを用いた衛星測位システムにおいて、複数個の準天頂衛星が一体として衛星軌道に向けて打ち上げられ、複数個の準天頂衛星が一体として衛星軌道に沿って安定に飛行する段階において、比較的に高い仰角に位置する複数個の準天頂衛星の内の1個を基準局201とし、残りの準天頂衛星を中継局301a〜301dとして基準局の周辺の所定の軌道に分散させて、基準局から送信される第1の測位信号と各中継局から送信する第2の測位信号とを同期させることによって、移動端末が自局の位置を高精度で測位できるようにした。 (もっと読む)


【課題】送信局と受信局の間のマルチストリームの無線通信を中継するときに、中継可能な受信局のエリアを拡大することを可能とする無線中継装置、無線中継方法を提供すること。
【解決手段】中継局の各受信アンテナで受信したM個の受信信号を直交変換させ、かつ位相回転させることで、電力レベルが等しいM個の出力信号を得る。そして、この出力信号を電力増幅する各電力増幅器は、最も効率の良い高出力の動作点に設定される。これにより、中継局の送信電力の総和が大きくなり、中継可能な受信局のエリアが拡大する。 (もっと読む)


【課題】発光体と共にソケットに取り付け可能な無線通信装置であって、電車内等の振動のあるところでも安定して動作可能な無線通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】中空状の筐体20a内に電源部と制御部と通信部とを備える無線通信装置本体20と、給電されることによって発光する蛍光灯22と、蛍光灯22に電気的に接続することによって給電可能なソケット24a及び24bとを備え、無線通信装置本体20と蛍光灯22と接続したものをソケット24a及び24bに電気的、機械的に接続することによって無線通信装置本体20は保持されると共に蛍光灯22、ソケット24a及び24bを介して給電される無線通信装置において、無線通信装置本体20と蛍光灯22との接続部に設けられ、この接続部を補強する分解防止手段としての保護シート30aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスター装置が故障した場合に、このマスター装置に接続していたスレーブ装置が、自ら新たに接続すべきマスター装置を選択する通信冗長化装置を提供する。
【解決手段】サーバー3に接続されたマスター装置1bに接続されて、この装置1bとデータの送受信をするスレーブ装置21a〜21zの各スレーブは、万一マスター装置1bが故障した場合は、接続可能で最適なマスター装置を、周波数帯域や送信データのプリアンブルパタンを変更するなどして探索し、当該マスター装置に自ら接続する。 (もっと読む)


【課題】無線通信および電力線通信のいずれかまたは双方が可能な通信装置であって、通信の信頼性を確保するとともに、消費電力を低減し、装置コストや装置サイズの増大を抑制可能にする。
【解決手段】通信装置10は、電力量計測部4の計測値(検針値)を取得し、電力線通信部200および無線通信部300のいずれかまたは双方を用いて、その計測値を基地局20を介してセンタ装置30に送信する。ベースバンド処理部100は、電力量計測部4から取得した計測値を、電力線通信部200および無線通信部300に共通のベースバンド信号として生成する。また、電力線通信および無線通信のいずれを用いるかまたは双方を用いるのかについての選択を、第1SW11および第2SW12のON/OFFを操作して実行する。 (もっと読む)


【課題】有線通信と無線通信とを利用した通信システムの通信の信頼性向上を図る。
【解決手段】通信システムは第1通信装置と複数の第2通信装置を含む。第2通信装置は、有線方式と無線方式の両方を含む複数の通信手段によってパケットを送受信可能である。第2通信装置は、第1通信装置から発信された第1パケットを中継し、また、当該第1パケットに応答するための第2パケットを中継する。第2通信装置は、第2パケットを中継する際、第1パケットが辿った経路を逆順に辿るように第2パケットを中継する。第2通信装置は、同じ識別情報を有する第1パケットを有線方式と無線方式の両方で受信し、かつ、有線方式で受信した第1パケットの信号品質が予め設定された閾値以下である場合、有線方式で受信した第1パケットは中継せず、無線方式で受信した第1パケットを中継する。 (もっと読む)


【課題】 少ない占有周波数で、複数箇所の電源異常を報知する。
【解決手段】 ヘッドアンプ2では、受信した共同受信信号を増幅して光信号に変換して光ファイバー18dに供給する。再送信装置20は、光ファイバー18dを伝送された光信号を共同受信信号に変換して増幅し、再送信アンテナ42から無線送信する。ヘッドアンプ用電源部44に異常があるとき、ヘッドアンプ側警報信号をヘッドアンプ側FM警報装置48が光ファイバー18dに供給する。再送信装置用電源部46に異常があるとき再送信側FM警報装置70が再送信側警報信号を出力する。送信用アンテナ68は、ヘッドアンプ側警報信号と再送信側警報信号の合成されたものを送信する。ヘッドアンプ側及び再送信側警報信号は、同一周波数であり、時分割で送信用アンテナ68から送信される。 (もっと読む)


【課題】通信品質の確保と信号遅延の低減とを両立することが可能な中継装置を提供する。
【解決手段】送信元から信号を受信する受信部と、前記受信部で受信された信号を増幅する増幅部と、前記増幅部で増幅された信号を送信先へ送信する送信部と、前記受信部で受信された信号を復調して得られたデータの誤り判定を行う判定部とを中継装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】衛星通信で送信ダイバーシチを実現するためには、衛星間の遅延量を測定する仕組みや複数衛星との伝送路を推定するための方式が必要であるが、その具体的方法については示されていなかった。
【解決手段】本発明は、複数の通信衛星103、104を介してダイバーシチ方式の通信を行う衛星通信システムであって、基地局101、102と、複数の通信衛星103、104を介して通信可能な移動局201、202とを備え、移動局201、202は、複数の通信衛星103、104を介して基地局101、102に対し、CRCコードを含む制御信号を送信し、基地局101、102は、複数の通信衛星103、104を介した制御信号の受信時刻および受信したCRCコードに基づき、複数の通信衛星103、104を介した移動局201、202への各伝送路における遅延量を取得し、各伝送路における遅延量に応じて通信信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】電波中継ノードに割当てたセンサノードからの無線信号を、割当てが行われていない無線防災ノードであっても直接受信可能として通信の信頼性を向上する。
【解決手段】電波中継器14−1及び無線受信用中継器12−1の各々に、予め割当てられた無線式感知器を含む複数のノードIDを登録し、受信した無線信号の送信元IDが登録されノードIDに一致した場合に有効な無線信号として処理する。登録モードの設定時に、電波中継器14−1の中継制御テーブル66に登録されているノードIDを、無線受信用中継器12−1に送信して中継制御テーブル74に追加登録し、電波中継ノードに割当てられた無線式火災感知器から直接受信した無線信号を有効な無線信号として処理する。 (もっと読む)


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