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Fターム[5K072AA23]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | サービス向上 (1,116) | 処理の高速化 (51)

Fターム[5K072AA23]に分類される特許

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【課題】短時間にデータ収集を行うことができる。
【解決手段】親局と、子局と、前記親局と前記子局との信号を中継する中継局と、を有するテレメータ中継システムにおいて、前記中継局は、信号を受信する受信部と、前記受信部が受信した信号全体の受信完了前に、前記受信部が受信した前記信号を順次送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来は、衛星の観測データをダウンリンクするために地上局を割り当てる際、地上局や衛星毎に優先度を設定しており、優先度にもとづき割り当て計画を行っていた。しかし、衛星の機数が増加するにつれて、優先度の低い衛星では割り当て回数が減り、観測データをダウンリンクする機会が減少する、可視時間に関わらず優先度に基づき割り当てを行うため、観測データを最大限ダウンリンクする観点からは最適な割り当てにならない、という問題があった。
【解決手段】 冷却温度及び冷却係数により最適解の近似精度及び計算時間を調整するメタヒューリスティクスな手法を用いて、衛星毎の地上局の割り当てを求める最適化計算を行うことにより、複数の衛星の観測データのダウンリンク量を最適化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リレー局装置の処理能力を効率的に通知・管理できる通信システム、基地局装置、リレー局装置、リレー局装置処理能力の通知方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】リレー局装置が、自局がアクセスリンクで使用する周波数帯域によって設定される周波数帯域および周波数帯域の組み合わせ毎の処理能力のうち、バックホールリンクで使用される周波数帯域を含む処理能力を抽出し、前記基地局装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、高速側の周波数帯による通信を可能な限り行うことで、通信速度を向上させたり、信号が衝突する確率を低減することができる、無線中継器を提供すること。
【解決手段】端末機器からの無線信号を受信装置に中継する中継器30であって、第1周波数帯の無線信号の送受信処理を行う第1信号処理部37と、第1周波数帯よりも通信速度が早い所定の第2周波数帯の無線信号の送受信処理を行う第2信号処理部38とを備える。端末機器から第1周波数帯の無線信号を第1信号処理部37を介して受信した場合と、端末機器から第2周波数帯の無線信号を第2信号処理部38を介して受信した場合とのいずれの場合においても、これらの無線信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯にて受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】リレー局装置を介した接続処理方法を行なう通信システムにおいて、リレー局装置を介した場合でも低遅延の接続処理方法を可能にする。
【解決手段】移動局装置は、接続要求のために前記リレー局装置に対してランダムアクセスチャネルを送信し、リレー局装置は、前記移動局装置が送信したランダムアクセスチャネルに対応するランダムアクセス応答にリソース割当て情報を含めて前記移動局装置に送信し、また、前記基地局装置に対して前記リレー局装置とのリレーリンク接続要求情報を送信し、前記基地局装置は、前記リレーリンク接続要求情報からリレーリンク接続要求の許可を判断し、リレーリンク接続要求の判断結果を前記リレー局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局が同時期に呼接続して通信が失敗することを防止するための手段を有した無線通信システムを提供すること。
【解決手段】基地局と、複数の移動局と、前記基地局と移動局の間の無線通信を中継する機能を有する中継基地局とを具備した無線通信システムであって、前記中継基地局は、前記複数の移動局のうちの一つの移動局から前記基地局への通信要求信号を受信した時、基地局からの応答待ちをしている移動局がいることを通知する応答待ち信号を前記複数の移動局に向けて送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られた範囲内で無線機を用いる場合に、その無線機の識別IDの情報量を減少させることで、通信時間を短縮化し、省電力化することが可能なID管理システムを提供する。
【解決手段】複数の無線機器30と、無線機器30のIDを管理するID管理装置20と、を備えるID管理システム1であって、ID管理装置20が、無線機器30を識別するための第1のIDを受信する管理装置受信部220と、第1のIDよりも情報量が少ない第2のIDを複数記憶する管理装置記憶部210と、管理装置記憶部210に記憶された複数の第2のIDから、管理装置受信部220により受信された第1のIDに対応する第2のIDを指定する管理装置制御部240と、を備え、管理装置記憶部210が、管理装置受信部220により受信された第1のID及び管理装置制御部240により指定された第2のIDを関連付けて記憶する。 (もっと読む)


本発明はデジタルプロセッサを含む通信衛星の分野に関する。
本発明は、より正確には人工衛星の機上における信号の経路指定を管理するための装置に関し、そして基本的に「アジャイル」・デジタル透明プロセッサ(DTP1)の開発及び使用に関する。
本発明の主要な利点は、人工衛星の機上、及びダウンリンクにおける経路指定のために用いられる各信号の瞬時の有用な帯域から、前記衛星へのアップリンクの拡散帯域を非相関にする能力である。従って、アップリンク信号の拡散幅を指示する所定の保護に関して、本発明は、接続性すなわち前記衛星を介する経路の数、及び衛星の全体的能力を、各経路のゲインの個別制御によって最適化できるようにする。実際、本発明によれば、経路指定の帯域は瞬時の有用な通信帯域に制限され、アップリンクの拡散帯域にまで広げられない。ダウンリンクにおいて各信号により使用される帯域もまた瞬時の有用な通信帯域に制限され得るか、又は場合によっては新たな周波数拡散によって広げられる。
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【課題】端末装置−基地局装置の無線通信と端末装置間の直接通信とで帯域を共有させる移動無線システムにおいて、伝送速度を劣化させずに多段中継を行うこと。
【解決手段】BPF410は、受信RF部402から出力されたOFDMシンボルのうち、端末装置102が他の端末装置との通信を行う場合に使用しないサブキャリアの周波数帯域部分だけを通過させる。シンボル検出部411は、BPF410を通過したOFDMシンボルの電力を測定し、測定値が所定の閾値を超えているか否かにより、シンボルの有無を検出する。送信制御部412は、シンボル検出部411がシンボルを検出した場合にはスイッチ413を接続するように制御し、シンボル検出部411がシンボルを検出しなかった場合にはスイッチ413を開放するように制御する。送信RF部414は、スイッチ413を通過した信号を増幅し、送信アンテナ415から基地局装置101に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】親局設備を所定の構成とすることでアンサーバック機能を実現させるだけでなく、アンサーバックに要する無線通信時間を削減する。
【解決手段】操作卓12は、中継局設備20内の中継局無線装置21に対して優先的にポーリングを行い、次に、アンサーバックの結果が正常又は一部に異常があっても通信機能には問題がない中継局無線装置21を経由して通信している屋外子局31に対してポーリングを行う。一方、操作卓12は、中継局無線装置21に対してステップS11でアンサーバック要求を行った結果、中継局無線装置21からのアンサーバックの結果が、応答無し、又は通信機能異常のときには、中継局無線装置21を経由して通信している屋外子局31に対するアンサーバック要求は行わない。これにより、アンサーバックに要する無線通信時間を削減することができ、電波の有効利用ができる。 (もっと読む)


【課題】 要求時割当多元接続方式の衛星通信システムにおいて、所望の回線速度へのBOD制御をより速やかに行うことができる衛星通信システム、制御局及び通信地球局を得ることを目的とする。
【解決手段】 通信地球局3aのトラヒック量が増加して回線速度を超過すると増速要求信号が送信される。制御局1はステップS2により通信地球局3aに優先権があるかどうかを判定する。制御局1は通信地球局3aに増速優先権があると判定し、優先モードによる増速処理を行う。優先モードにおける増速ステップは、通常モードと比較して、段数を減らし増速ステップ幅を大きく設定しており、より速やかに増速処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャネルによりネットワーク符号化を用いてマルチホップ無線通信を行う無線通信システムで、スループット特性の向上を図る。
【解決手段】中継ノードは、第1の時刻で正しく復号された情報フレームの第1の集合と、第2の時刻で正しく復号された情報フレームの第2の集合を入力し、第1の集合と第2の集合の要素をそれぞれ1つずつ抽出して、順次ネットワーク符号化を行い、第3の時刻でノードに対して無線フレームの同報送信を行う。このように、中継ノードは、フレーム誤り状態を確認し、正しく復調された情報フレーム同士についてのみネットワーク符号化を行うことにより、固定的にネットワーク符号化を行う情報フレームのペアを選択する場合と比較して、ネットワーク符号化を行う頻度を高めることができ、スループットの向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】リレーによる遅延を軽減する。
【解決手段】本発明のリレー局は、それぞれ第1シーケンス番号が付与された複数の第1セグメントを有する第1のデータを、第1セグメント毎に第1の無線通信装置から受信する手段と、一定時間内に受信された複数の第1セグメントを第1シーケンス番号順に並べ、第1シーケンス番号が不連続になるセグメント間で分割することでG個のグループを生成する手段と、グループ毎に第1セグメントを連結して連結データを生成し、連結データを1つ以上の第2セグメントに再セグメント化する手段と、M(Mは2以上G以下の整数)番目のグループに含まれる第2セグメントに対し、先頭がX+P(Xは、M−1番目のグループの末尾の第2セグメントの第2シーケンス番号、Pは3以上の整数)で始まる連続した第2シーケンス番号を付与する手段と、第2セグメントを第2の無線通信装置に送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理遅延が少なく消費電力が低減された無線信号中継装置及び無線信号中継方法を提供する。
【解決手段】基地局装置BSと移動局装置UEとの間の無線信号の中継を行う無線信号中継装置1は、中継すべき前記移動局装置UEが記憶される移動局記憶手段25と、基地局装置BSから送信される制御チャネル情報により指示される、移動局記憶手段25に記憶された移動局装置UEに割り当てられた無線リソースを、増幅すべき無線信号が伝送されている無線リソースとして指定する無線リソース指定手段26と、無線リソース指定手段26により指定された無線リソース上で伝送される信号を、増幅する増幅手段15、70とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継本数が少ないリレー局が無線通信システムにある場合においても、システムが破綻することなく空間多重方式の通信ができる無線通信システム等を提供すること。
【解決手段】
複数のアンテナを有し、空間多重方式を用いてリレー局を中継して端末と通信を行う基地局において、リレー局の空間多重数を管理し、端末の多重化可能数に基づいて、通信チャネルを割り当て、当該割り当てられた通信チャネルに基づいて、端末と無線通信を行う。このとき、リレー局が可能な空間多重数が、端末の多重化可能数より少ない場合には、該空間多重数の通信チャネルを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】直接通信中の無線端末装置でも緊急通話は迅速に受信することができるようにした無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線基地局2と無線通信チャネル8を介して接続した無線端末装置7に、無線基地局2からの緊急通報を受信する基地局用受信機12と、他の無線端末装置9a,9nと直接通信が可能な直接通信用受信機13と、他の無線端末装置9a,9nと直接通信が可能な送信機14と、基地局用受信機12が緊急通報を受信したことを検出したとき送信機14を基地局用受信機12に接続する切替スイッチ手段18を設け、直接通信状態でも直ちに無線端末装置7を中継して、無線端末装置7と直接通信を行っている他の無線端末装置9a,9nで緊急通報を受信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】伝送効率を向上できる測位システムを得ること。
【解決手段】複数の探知情報に基づいて目標の測位を行う測位装置に対して探知情報を中継する中継装置を備えた測位システムにおいて、中継装置が、複数の探知情報を受信した場合に、2つの探知情報を単位とする全組合せについて、2つの探知情報を相対的にずらしながら比較し、情報パターンを抽出して保持する情報パターン比較部24と、2つの探知情報の情報パターンが保持されている場合に当該情報パターンを含ませた探知情報を生成し、一方、情報パターンが保持されていない場合は、2つの探知情報を用いて所定の符号化処理を行い、当該符号化結果を含ませた探知情報を生成する符号化部26と、2つの探知情報を単位とする全組合せについて、符号化部26にて生成された探知情報を送信する探知情報送信部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はオンデマンド型経路選択プロトコルにおける経路要求メッセージの処理に関する。
【解決手段】 当該システム及び方法は、無線ネットワーク内の送信元ノードと宛先ノードとの間の経路を発見し、前記送信元ノードにより経路要求メッセージの中間応答フラグを設定する段階;前記無線ネットワークに前記経路要求メッセージを流布する段階;前記宛先ノードへの有効経路を有する第1の中間ノードにより前記経路要求メッセージに対し経路応答メッセージで応答する段階、を有する。また、経路応答メッセージが第1の経路応答メッセージになる場合に最良経路を発見するシステム及び方法は、前記宛先ノードにより受信された経路要求メッセージ内の受信された累積メトリックに基づき、前記宛先ノードと前記送信元ノードとの間の最良経路を前記宛先ノードにより選択する段階;更なる経路応答メッセージを作成する段階;及び前記更なる経路応答メッセージを前記送信元ノードへユニキャストする段階、を更に有する。 (もっと読む)


【課題】直接通信の状態が悪化した場合の代替えとして中継デバイスを探すためには、検査用のパケットを送信して中継デバイス経由でデータ通信可能か否かを確認する必要があり煩雑であった。
【解決手段】通信中に受信した他デバイスが送信するビーコン情報を基に、相手先デバイスの信号を受信しているデバイスで、かつ中継機能が有効であるデバイスを中継デバイスとして選択する。 (もっと読む)


【課題】 観測計画の再立案時に、観測情報の入手に要する時間を短くするとともに、観測衛星と地上設備とが迅速に情報を授受し合うことを目的とする。
【解決手段】 衛星側に、自衛星並びに上記他の観測衛星にそれぞれ対応した観測および通信の運用計画情報を、他の観測衛星との間で共有するとともに、当該共有の情報に基づいて自衛星の観測および地上との通信の運用計画を自律的に再立案する自律計画管理装置を備えることにより、地上設備との通信で観測要求および観測および通信の運用計画を受けた後、運用計画を変更する際、観測計画の再立案に関する地上側での負荷を小さくする。 (もっと読む)


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