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Fターム[5K072AA30]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | サービス向上 (1,116) | 保守性向上 (59)

Fターム[5K072AA30]に分類される特許

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【目的】 無線中継システムを簡易な構成で構築し、さらに無線中継システムの状態を監視する無線中継装置に関し、基地局から送信される下り信号に付加したパイロット信号を受信した無線中継装置で、前記パイロット信号を除去することなしに前記信号と一緒に前記パイロット信号を規定の出力レベルまで増幅して次の無線中継装置へ中継することを特徴とする。
【解決手段】 基地局で信号に付加したパイロット信号を中継する無線中継装置であって、前記パイロット信号を除去することなく前記信号と前記パイロット信号を規定の出力レベルまで増幅して送信することを特徴とする無線中継装置。 (もっと読む)


【課題】複数の無線デバイスを含む無線通信ネットワークにおける信号中継方法を提供する。
【解決手段】方法は、複数の無線デバイスのうちの一つと複数の無線デバイスのうちの他の一つとの間の通信経路において信号を中継するために、複数の無線デバイスのうちの少なくとも一つによって実行され、該方法は、複数の無線デバイスのうちの一つから信号を受信することと、無線通信ネットワークの一部又は全部に関連するチャネル統計情報を判定することと、判定されたチャネル統計情報に基づいて、通信経路のためのアウテージ確率が予め定められた条件を満足するように、複数の予め定められた中継モードから、信号を中継するモードを選択することと、選択されたモードを使用して、複数の無線デバイスのうちの他の一つへ、信号を送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】利得の調整労力の軽減を図った衛星通信地球局用制御装置および衛星通信地球局通信システムを提供する。
【解決手段】実施形態の衛星通信地球局用制御装置は,入力部,温度測定部,記憶部,対応関係算出部,出力制御部を備える。入力部は,衛星通信地球局からの送信出力を制御する利得変化量を入力する。温度測定部は,前記利得変化量が入力されたときの温度を測定する。記憶部は,前記利得変化量と前記温度を記憶する。対応関係算出部は,前記記憶される利得変化量と温度に基づき,温度と利得変化量の対応関係を算出する。出力制御部は,前記算出された対応関係に基づき,前記送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】地球局が衛星通信回線を初期設定する際に、地球局の送信レベルおよび偏波角の調整を容易に行う。
【解決手段】通信衛星を介して通信を行う地球局と、通信衛星を介して地球局との間で制御信号を送受信する共通シグナリング回線を設定する制御局とを備え、地球局が通信衛星との間の衛星通信回線を初期設定する際に、地球局の送信レベルおよび偏波角の調整を行う衛星通信回線制御システムにおいて、制御局は、地球局が送信するアップリンク信号を通信衛星を介して受信し、その送信レベルおよび偏波角を適正値に調整する制御信号を共通シグナリング回線を用いて地球局に送信する制御手段を備え、地球局は、通信衛星に関する情報に基づいて当該通信衛星を捕捉し、共通シグナリング回線の制御信号に応じてアップリンク信号の送信レベルおよび偏波角を調整する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ式のデータ中継において、情報センタから送信された情報が中継装置にローカル接続されたローカル機器により表示されていることを保守者が赴かなくても確認することが可能な技術を提供することにある。
【解決手段】無線中継装置1は情報センタ4より配信された緊急放送を含む中継データを受信すると、当該中継データを隣接無線中継装置に中継すると共に、隣接無線中継装置に接続するローカル機器宛(以下、隣接ローカル機器)の中継データであるか否かを判定する。そして、隣接ローカル機器宛の中継データであった場合に、ローカル機器制御内容テーブル1060を参照し、中継データに含まれる隣接ローカル機器宛のデータ種別に応じて自無線中継装置に接続されたローカル機器を制御し、ローカル機器から取得したローカルデータを情報センタ4宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】建物内に親局と子局及び中継局を設置して無線通信経路を選定する作業が容易かつ安価に行える無線通信システムの通信経路選定方法を提供すること。
【解決手段】親局3と、消費電力量等の状態量を計測するセンサ(例えばパルス発信付メータ4)に接続された子局1と、子局1と親局3間の無線通信を中継する中継局2とを同じ建物6内に設置して、前記センサの計測値が子局1から親局3へ送信されるようにした無線通信システムにおいて、中継局2を建物6内の適宜場所に仮設したうえで、親局3と子局1及び中継局2のうちの1台の局から送信して残余の局で受信する試験通信を全ての局が順次送信局となるように実施して、受信状態の適否を示すデータを含む試験通信の結果を一覧表8にして表示させる。そして、この一覧表8に基づき、子局1と親局3間の最適な無線通信経路を選定するようにした。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、設置状況に応じたキャリブレーションを行う。
【解決手段】対第1通信装置用のアンテナと対第2通信装置用のアンテナとを備え、第1通信装置と第2通信装置との間の通信を中継する中継装置は、無線信号を送受信する送受信手段と、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御手段と、設定された送信電力で前記アンテナの一方から疑似信号を送信させるともに、該送信された疑似信号をアンテナの他方に受信させる疑似信号伝送手段と、アンテナの他方で受信された疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得手段と、設定された送信電力と取得された受信電力と基づく値が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、判定結果に応じて、送受信手段の異常を推定する推定手段と、推定に基づいて、送受信手段のキャリブレーションを実行する際の調整値を修正する修正手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線基地局側アンテナと無線通信端末側アンテナとの間の異常発信を的確に検出し、検出した場合に中継増幅装置を保護する。
【解決手段】無線基地局2と端末3との間で送受信される無線信号を増幅して中継する中継増幅装置1が、当該無線信号に含まれる運用帯域以外の帯域のうち、運用帯域よりも低い帯域の第1の熱雑音の電圧レベルが第1の基準値を超えていると判断し、運用帯域よりも高い帯域の第2の熱雑音の電圧レベルが第2の基準値を超えていると判断し、中継増幅装置1から無線基地局2へ出力される上り無線信号の電圧レベルが第3の基準値を超えているかどうかを判断した場合、あらかじめ設定された時間、無線基地局2から端末3へ送信される下り無線信号および端末3から無線基地局2へ送信される上り無線信号の増幅率を現在の増幅率よりも小さな値に制御する。 (もっと読む)


ミリ波帯域で指向性アンテナを用いて広帯域近距離無線通信を行う装置及び方法に関し、一実施形態に係る広帯域近距離無線通信方法は、ソースノードから目的ノードへのパケット送信時間を考慮して、協力データフレーム送信のための第1時間間隔及び第2時間間隔を決定して、前記第1時間間隔の開始時点でリレーノードに向けられたアンテナパターンを介して前記リレーノードにフレームを送信して、前記第2時間間隔の開始時点から一定時間経過した後に、前記目的ノードに向けられたアンテナパターンを介して前記フレームを前記目的ノードに送信する。
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無線近距離通信網システムでリレイを送受信するために用いる無線通信方法を提案する。本発明の実施形態に係る無線近距離通信網システムは、リレイを通したリレイリンクを設定し、設定されたリレイの動作モードが協力モードである場合、装置間の電波遅延などを把握してソース装置にデータフレームを送信する送信時点を設定して無線通信する方法に関する。
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【課題】 各ミリ波受信アンテナを同一直線上に配置して、その見栄えをよくし、各ミリ波受信アンテナにおいて良好にミリ波信号を受信する。
【解決手段】 ミリ波送信ユニット18から送信されたミリ波信号を複数のミリ波受信ユニット32が受信する。各ミリ波受信ユニット32は、同一直線上に互いに間隔をおいて配置されている。ミリ波送信ユニット18が備えるミリ波送信アンテナのビーム角度範囲内にミリ波受信ユニットが備えるミリ波受信アンテナがほぼ位置するように、ミリ波送信アンテナのビーム中心軸が前記直線に対して傾斜してミリ波送信ユニット18を配置してある。 (もっと読む)


【課題】通信容量を把握するとともに、中継装置の設置後に不感地対策の内容の変更を不要にすること。
【解決手段】システム情報解析部121は、MIMO方式による通信の使用帯域情報を受信信号より取得する。S/N算出部122は、受信信号を解析して信号対雑音比を求める。チャネル推定部123は、受信信号を解析してチャネル行列を求める。スループット限界算出部124は、使用帯域情報及び基地局180の送信アンテナ本数の情報と、あらかじめ記憶しておいた無線中継装置100の受信アンテナ本数の情報と、信号対雑音比と、チャネル行列とに基づいて通信容量の限界値を算出する。表示部133は、限界値とあらかじめ設定された通信容量の所望値との比較結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】自己の故障診断を行うことのできる中継装置を提供する。
【解決手段】携帯端末機との間で基地局機能として通信を行う第1送受信部と固定基地局との間で携帯電話機機能として通信を行う第2送受信部とを備え、前記携帯端末機と前記固定基地局との通信の中継を担う中継装置は、故障診断を開始するための契機を検知すると、第1送受信部から送信され、第1のケーブルを介して第2送受信部で受信された第1信号を用いて、第1送受信部における基地局としての送信機能と第2送受信部における携帯電話機としての受信機能とに対する故障診断を行い、第2送受信部から送信され、第2のケーブルを介して第1送受信部で受信された第2信号を用いて、第1送受信部における基地局としての受信機能と第2送受信部における携帯電話機としての送信機能とに対する故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】送信装置から受信装置へ信号を伝送する伝送装置で、例えば、予備機を故障した機器と交換する際に、予備機の周波数設定を効果的に行うことを可能とする。
【解決手段】送信装置と受信装置の一方又は両方は、次の構成とする。例として、送信装置は、伝送対象の信号を周波数変換する周波数変換手段21を備えた第1の機器1と、伝送対象の信号を帯域制限する帯域制限手段31を備えた第2の機器2を接続して構成され、第2の機器2は、帯域制限に対応したチャンネルを指定する情報を出力するチャンネル情報出力手段32を備え、第1の機器1は、当該情報を入力するチャンネル情報入力手段23と、当該情報により指定されたチャンネルに対応した周波数変換が行われるように周波数変換手段21を制御する周波数変換制御手段24を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の通信機器のうち少なくとも1台の通信機器が通信不能に陥った場合でも、インターロック条件に関係なく、他の通信可能な通信機器に対し監視・制御を実行し得る通信機器監視制御装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ20において、例えばLANから離脱する復号回路17を運用者が入力装置により指定することで、サブコントローラ23に機器マスクする復号回路17を設定し、しかる後、機器マスクに対しシステムコントローラ20から監視要求コマンドまたは制御要求コマンドが送られた場合に、監視要求コマンドまたは制御要求コマンドに対しダミーの機器情報をシステムコントローラ20に返送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】2台の発振器ではなく、1台だけ発振器を取付ける場合には、外部からの衝撃または振動が大きくなると、発振器の電気的特性が悪くなってしまう場合があり、電気的な調整の繰返しによる特性改善、発振器取付部の構造の変更、または、それらの相互作用による特性改善を行う必要がある。
【解決手段】第1の発振器と、該第1の発振器の周波数帯と異なる発振器を取付け、2つの周波数帯の発振器を切替えて使用可能なテレビ放送用無線中継伝送装置の発振器取付部において、前記第1の発振器若しくは前記第2の発振器の代わりに、ダミー若しくはバランサを取付け可能な発振器取付部を備えた。 (もっと読む)


【課題】衛星の姿勢を変化させることなく、また、複数地球局間での測定誤差を校正する手段を用いることなく、ビーム指向性の補正を行うアンテナビーム指向性補正装置およびアンテナビーム指向性補正方法を得る。
【解決手段】衛星側に設けられた放射器アレー素子H1〜Hnの各素子の励振位相を摂動させながら、放射された電波の受信レベルを各地球局G1〜Gmにおいて測定し、測定結果に基づいて放射器アレー素子の励振位相が各地球局の受信レベルに影響を及ぼす寄与度を求めるとともに、各地球局における最大受信レベルを目標値として求める目標値計算部5と、目標値計算部で求められた目標値および寄与度に基づいて、各地球局の受信レベルが目標値に近づくように放射器アレー素子の各素子の励振振幅、励振位相を補正する補正データ計算部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信で、特定の装置にデータを送信する際の無線通信の輻輳を抑える。
【解決手段】データ管理サーバ400は、各通信拠点のMACアドレスを示す通信経路情報を含むパケットを送出する。無線端末100は、予め記憶されている上位装置のMACアドレス宛にパケットを送出する。無線中継装置200の解析部214は、受信したパケットが上位装置からか下位装置からかを判断する。通信制御部211は、パケットが上位装置からの場合、このパケットに含まれている通信経路情報に基づいて、下位装置へパケットを送出し、パケットが下位装置からの場合、アドレステーブル221に格納されている上位装置のMACアドレス宛にパケットを送出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの新規構築及び増設時の運用・保守の利便性向上を可能とし、無線通信装置間特有の無線品質劣化に起因するパス設定失敗時の制御端末と各無線通信装置間のパス情報不一致状態を回避する。
【解決手段】制御端末は、各無線通信装置に対応する各装置シンボルを表示画面上に表示し、パスを張りたいものを順番に選択し、始点から終点までの装置シンボル間を繋ぐパスを構成するルートで使用される各無線通信装置のポートに使用可能なチャネルをパス情報として設定し、送信する。各無線通信装置は、制御端末からのパス情報を受信し、始点に対応する無線通信装置が、パス情報に基づいて自身のポートに設定されたチャネルを割り当てるパス設定制御を行い、始点以外に対応する他の無線通信装置に対してパス設定制御を順番に行うようにマスタ装置として動作し、パス設定制御の結果を制御端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】送信機の調整を簡単かつ正確に行うことのできるFPU中継システムを提供する。
【解決手段】FPU中継システムは、受信機100および送信機200を有する。受信機100は、送信機200からの信号の受信状態を示す情報を表示するための受信ステータス画面信号を生成する受信ステータス画面生成部と、上記受信ステータス画面生成部で生成された受信ステータス画面信号を送信機200に送信する受信ステータス画面送り返し手段を有する。送信機200は、受信機100からの受信ステータス画面信号を再生する再生手段を有する。 (もっと読む)


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