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Fターム[5K072BB27]の内容

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Fターム[5K072BB27]に分類される特許

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無線通信システム内の中継ノード(102)の存在を決定する方法。この方法は、システム内のネットワークノード(102、106)から、アクセスノードおよび中継ノードのうちの少なくとも1つの存在を示す情報を受信すること(210)を含む。さらに、この方法は、情報に基づいて、ネットワークノードが、アクセスノードおよび中継ノードのうちの1つであるかどうかを決定すること(220)を含む。一実施形態において、この情報は、ネットワークノードによって伝送される1次同期チャネルと2次同期チャネルとの組み合わせに含まれるノード識別子である。 (もっと読む)


【課題】送信信号の一部が干渉信号として混入した受信信号を受信する際に、干渉信号を迅速に抑圧する装置を提供する。
【解決手段】受信信号に所定の処理を施した送信対象信号と同じ振幅および位相でそれぞれ異なる遅延時間となる複数の遅延リファレンス信号を取得し、これらの遅延リファレンス信号と受信信号との相関演算を相関積分器6で並行で算定する。相関演算値が最も高いいずれかの遅延リファレンス信号を干渉信号に適合する信号と推定し、その信号と同振幅、逆位相、同遅延時間の抑圧信号を位相振幅制御器5で生成し、加算器4で受信信号に加算する。これにより、干渉信号が抑圧された信号を送信させることができる。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークにおけるネットワークトポロジを可視化する。
【解決手段】複数の無線端末の間でパケットを順次転送することにより送信元無線端末及び送信先無線端末の間で通信を行うアドホックネットワークを形成する無線端末1が、この無線端末1とともにアドホックネットワークを形成する複数のスレーブノードからのリンクデータを受信するリンクデータ受信部6と、このリンクデータから位置情報及び経路情報を分離して、これらの位置情報及び経路情報を複数のスレーブノードの識別情報と対応付けてバッファへ書込むデータ解析部7と、バッファに記憶された無線端末1−4毎の位置情報及び経路情報に基づいて、表示装置8に複数の無線端末の間の接続関係を表すネットワークトポロジを描画する描画処理部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力遮断制御の基準となる識別情報の設定を容易かつ確実に行うことができるスケルチを提供すること。
【解決手段】放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継局装置1に配置され、放送用信号の出力遮断制御を行うデジタルスケルチ5であって、放送用信号から、当該放送用信号を一意に識別するためのNITを取得するNIT取得部5dと、NIT取得部5dにて取得されたNITに基づいて、出力遮断制御の要否を判定するNIT判定部5eと、NIT取得部5dにて取得されたNITを用いて、NIT判定部5eの判定に用いるNITを設定可能とするNIT設定部5eとを備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継ネットワークシステムで使用される無線中継装置において、中継経路と中継順番を自立的に確立し、伝送効率の高い中継通信を実現する無線中継装置を提供する。
【解決手段】各装置は、モニタステートにおいて参入要求を受信すると直前発生アラームから参入要求受信時までの経過時間Dと送信周期Pとに基づき参入要求受信時から次回アラーム発生までの残存期間が中継ギャップαを超えるかどうかを判定し、超える場合は再送信タイミング情報を含み参入要求再送信を求める再送信要求応答を送信し、中継ギャップα以下の場合は要求応答コマンドを送信すると共に、モニタステートに遷移した後の最初のアラーム発生でシンクロステートに遷移し、遷移の契機となった契機アラームの次回のアラーム発生タイミングを契機アラームの発生時点から送信周期Pより中継ギャップαを差し引いた期間経過後に設定し、設定後は送信周期Pごとにアラームを発生する。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークにおけるネットワーク異常時の宛先ノードへのデータ到達遅延を防止し、信号の送受信の信頼性を向上させ、SCADAシステムに適用できるようなアドホックネットワーク上でのデータ通信方法を提供する。
【解決手段】ルート上の第1のノードが、ルートを保持している全てのチャネルにてデータをルート上の第2のノードへ送信し、第2のノードが、全てのチャネルのうちいずれかのチャネルにてデータを最も先に受信したときに、データを全てのチャネルにてルート上の第3のノードへ送信し、その後全てのチャネルのうち、最も先に受信したときのチャネル以外のチャネルにてデータと同一のデータを更に受信したときに該同一のデータを破棄する(S1〜S6)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの新規構築及び増設時の運用・保守の利便性向上を可能とし、無線通信装置間特有の無線品質劣化に起因するパス設定失敗時の制御端末と各無線通信装置間のパス情報不一致状態を回避する。
【解決手段】制御端末は、各無線通信装置に対応する各装置シンボルを表示画面上に表示し、パスを張りたいものを順番に選択し、始点から終点までの装置シンボル間を繋ぐパスを構成するルートで使用される各無線通信装置のポートに使用可能なチャネルをパス情報として設定し、送信する。各無線通信装置は、制御端末からのパス情報を受信し、始点に対応する無線通信装置が、パス情報に基づいて自身のポートに設定されたチャネルを割り当てるパス設定制御を行い、始点以外に対応する他の無線通信装置に対してパス設定制御を順番に行うようにマスタ装置として動作し、パス設定制御の結果を制御端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて干渉を低減しながらも、所定の場合にエリアを拡大したい。
【解決手段】記憶部42は、複数の周波数チャンネルのうち、他の放送装置にて使用されている周波数チャンネルに関する情報を記憶する。選択部62は、記憶した情報に対応した周波数チャンネルとの干渉が小さくなるような周波数チャンネルを選択する。生成部30、無線部60は、選択した周波数チャンネルにてコンテンツデータを放送する。選択部62は、周波数チャンネルの選択基準切替の指示を受けつけると、記憶した情報に対応した周波数チャンネルも追加して選択する。生成部30、無線部60は、既に選択した周波数チャンネルと、追加して選択した周波数チャンネルとから、他の放送装置との間でタイミングを同期させながら、同一内容のコンテンツデータを放送する。 (もっと読む)


第1のリピータ(103,203)と少なくとも1つの第2のリピータ(104,204)との間の無線リンクの無線特性を判定する第1のノード(101)における方法及び構成が提供される。第1のノードは第1のメッセージを第1のリピータ(103,203)に送信し、第2のリピータ(104,204)によって測定可能な無線信号を送信するように第1のリピータ(103、203)に対して指示する。さらに、第1のノードは、第2のメッセージを前記少なくとも1つの第2のリピータに送信し、無線信号について測定を行うよう前記少なくとも1つの第2のリピータ(104,204)に対して指示する。第1のノードは前記少なくとも1つの第2のリピータ(104,204)によって測定された無線信号の測定データを受信する。第1のノード(101)は、測定データに基づいて、前記第1のリピータ(103,203)と前記少なくとも1つの第2のリピータの間の無線リンクの無線特性を判定する。第1及び第2のリピータにおける方法と構成と、無線特性の判定に寄与する、第2のノードにおける方法と構成とが提供される。

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【課題】所定チャンネルの放送電波を受信して増幅し、その増幅後の受信信号を周波数を変換することなく再送信する放送信号中継装置において、送信信号の回込みにより発振等の不具合が発生して、再送信する放送電波の品質が低下するのを防止する。
【解決手段】受信アンテナ2で受信した所定チャンネルの放送信号を増幅回路4,8で増幅し、送信アンテナ10から再送信する中継装置において、送信信号の振幅のピーク値(P)及び平均振幅(A)を検出回路21,22でそれぞれ検出し、異常判定回路23,平滑回路24及び出力回路25により、これら各パラメータ(P,A)の比(P/A)が閾値を超えることのないよう、利得調整回路6を介して中継装置の利得を制御する。この結果、平均振幅(A)やピーク値(P)だけで利得調整を行う従来装置に比べ、発振をより確実に防止し、放送信号(電波)の品質が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】帯域設定を自動化する。
【解決手段】局部発振器制御部22は、受信CH設定スイッチ10が設定されると、受信CH設定スイッチ10からの情報により、選択されたCHのフルモードの信号が受信できるよう、局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−140)MHzとするよう制御する。その後、局部発振器制御部22は、帯域識別回路21からの識別結果が、Lowerハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−145)MHzとするよう制御し、帯域識別回路21からの識別結果が、Upperハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−135)MHzとするよう制御する。これにより、どのモードであっても、常にミキサ4から出力される信号は復調器8で復調できるIF信号となる。 (もっと読む)


【課題】単一周波数を用いたデジタル放送システムについて、送信局における同一の放送波信号における干渉をできる限り抑制すると共に、少ない数の送信局で広いサービスエリアを確保することができる送信局及び送信システムを提供する。
【解決手段】放送センタ設備から放送データを受信する放送データ受信手段と、該放送データを符号化データに符号化する符号化手段と、該符号化データを放送波信号に変調する変調手段と、該放送波信号を単一周波数を用いて送信するアンテナとを有する送信局に関する。アンテナは、指向性アンテナである。変調手段から出力された放送波信号を、所定遅延時間だけ遅延させる遅延手段と、放送波信号における下位送信局との間の距離に基づいて第1の遅延時間d1を算出する第1の遅延時間算出手段と、遅延手段の所定遅延時間を、第1の遅延時間d1に設定する遅延時間設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制し、設置の自由度を高くしながら、放送エリアを拡大したい。
【解決手段】放送装置10は、可変の放送周波数の放送信号に対応した中間周波数の中間信号を生成し、生成した中間信号をデジタル信号へアナログ/デジタル変換する。また、放送装置10は、変換したデジタル信号を通信信号にて送信する。中継装置14は、通信信号を受信し、受信した通信信号に含まれたデジタル信号を中間信号へデジタル/アナログ変換する。また、中継装置14は、中間信号を放送信号へ周波数変換し、変換した放送信号を送信する。ここで、放送装置10は、中間周波数と放送周波数との間の周波数に関する指示も通信信号にて送信し、中継装置14は、周波数変換の際のパラメータを指示に応じて設定した後に、中間信号を放送信号へ周波数変換する。 (もっと読む)


【課題】中継局によりデジタル信号多重化による一括伝送を行う場合に、中継信号に誤りがあっても、送受信局において、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を実現する。
【解決手段】中継局10において受信パケットの正誤判定を行い、誤りがある場合はそのシンボルの尤度情報をエラーベクトルの形で表現し、符号化パケットの変調シンボルに加算して中継を行う。送受信局20−2では、中継局10から中継信号を受信すると共に、送受信局20−1からオーバーリーチ信号を適時聴取する。そして、中継信号から抽出した所望信号のLLR(対数尤度比)と、適時聴取した直接受信信号のLLRとを算出し、それらのLLRを加算し、加算したLLRにより誤り訂正復号を行う。また、LLRを算出する際に乗算される重み係数は、伝搬路係数と、中継局におけるパケットの正誤判定状況とによって使い分ける。 (もっと読む)


【課題】受信信号のレベルが規定値を超えた場合でも他チャンネルに影響する歪みによる不要波を発生することのない地上デジタル放送中継装置を提供する。
【解決手段】上位局から送信される地上デジタル放送を受信し、その受信信号を前置増幅器、AGC付きチャンネル専用増幅器及び出力増幅器で増幅して送信アンテナから再送信する地上デジタル放送中継装置において、上記AGC付きチャンネル専用増幅器に出力信号をオン/オフする切替スイッチ44及び入力信号のレベルを検出して上記切替スイッチ44を切替え制御する入力レベル検出回路34を設ける。入力レベル検出回路34は、対応チャンネルの入力信号のレベルが規定値内のときは切替スイッチ44をオン状態に保持して再送信信号を出力し、入力信号のレベルが規定値を超えると切替スイッチ44をオフ状態に切替えて再送信信号の送出を停止する。 (もっと読む)


【課題】中継局において一括伝送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を中継局で受信した信号に誤りがある場合にも実現する。
【解決手段】中継局10が送受信局20−1、20−2から受信した信号を一度復調し、誤り検出を行う。この誤り検出の結果、誤りがなければDF方式を適用し、誤りがあればAF方式(ただし、等化処理を行う)を適用する。そして、それぞれの方式を適用した中継信号をアナログ変調信号多重して一括送信する。また、送受信局20−1、20−2においては、送信側から送信される信号を直接受信し、中継局から受信した所望信号と直接信号とを最大比合成する。この最大比合成に用いる重みを、2地点間の伝搬路係数と、中継局における中継信号の中継状況に応じて切り替える。そして、この最大比合成された信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】放送用信号の品質に応じて、当該放送用信号の全部又は一部を出力することで、消費電力を低減できる中継システムを提供すること。
【解決手段】放送用信号に対して、所定処理を行う中継システム1であって、放送用信号に含まれる所定帯域の信号を抽出する13セグフィルタ3fと、放送用信号に含まれる所定帯域の信号の一部のみを抽出する1セグフィルタ3gと、放送用信号の品質レベルを所定値に基づいて判定する品質判定部5fと、品質判定部5fによって放送用信号の品質レベルが所定レベル以上であると判定された場合に、所定帯域の信号の全てが13セグフィルタ3fを介して外部へ出力され、品質判定部5fによって放送用信号の品質レベルが所定レベル未満であると判定された場合に、所定帯域の信号の一部のみが1セグフィルタ3gを介して外部へ出力されるように、13セグフィルタ3f及び1セグフィルタ3gを切り替える切替部とを備える。 (もっと読む)


中継通信ネットワーク中でデータを送信および受信する技術を記述する。中継ネットワーク中の局は、複数の深さにグループ分けされていてもよい。パケットは、パイプラインの方法で送信してもよく、段々に高くなる深さにある局が、連続するフレーム中でパケットの送信を送る。1つの観点において、局は、干渉消去とともにデータを受信してもよい。局は、第1の深さにある局からのパケットの送信と、第2の深さにある局からの第2のパケットの送信とを含む受信信号を取得してもよい。第1および第2の局は、それぞれ、ダウンストリーム局およびアップストリーム局であってもよく、または、異なる深さにあるアップストリーム局であってもよい。局は、第1のパケットの送信に起因する干渉を推定して、受信信号から干渉を消去して、干渉消去された信号を取得してもよい。局は、次に、第2のパケットに対する、干渉消去された信号を処理してもよい。
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【課題】受信品質を確保するとともに、チャネルのトラフィック負荷を小さくすることが可能な中継送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る中継送受信装置は、基地局1からの信号から、プリアンブル信号51、通信データ信号53それぞれを検知すべきタイミングを出力するゲート制御回路151を備える。そして、ゲート制御回路151から出力されたタイミングに基づいて、基地局1からの信号から、プリアンブル信号51、通信データ信号53の受信レベルをチャネルごとに検知する基地局側受信レベル検知回路112を備える。そして、プリアンブル信号51の受信レベルが一定値以上となるチャネルのうち、通信データ信号53の受信レベルが最も小さい一のチャネルを選択するチャネル選択回路161を備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置との通信が困難な無線端末と当該無線中継装置との通信を、簡便に実現することを課題とする。
【解決手段】無線端末を無線接続する無線接続部と、前記無線接続部に無線接続されている無線端末の電波状態を示す通信指標を測定する測定部と、前記無線端末の通信指標に応じて前記無線端末の中から弱接続無線端末と強接続無線端末を検出する検出部と、前記強接続無線端末に対して、前記弱接続無線端末と自装置との間で無線中継装置として機能する要求を送信する要求送信部と、前記無線接続部を通じた前記弱接続無線端末との無線接続を前記強接続無線端末を中継した接続に切り替える接続制御部と、を備える無線中継装置とした。 (もっと読む)


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