説明

Fターム[5K072BB27]の内容

無線中継システム (13,558) | 用途 (3,375) | 適用回線 (1,887) | 中継回線 (764)

Fターム[5K072BB27]に分類される特許

121 - 140 / 764


【課題】本発明は、通信品質を劣化させずに回り込みによる異常発振を検出することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基地局と移動局間で送受信される無線周波数信号を中継するリピータ装置において、受信した無線周波数信号を増幅する増幅器と、受信した無線周波数信号の入力レベルを測定する検出器と、予め設定された過入力しきい値を記憶するメモリとを具え、増幅器の動作中に前記検出器が測定した入力レベルが、過入力しきい値以上である場合にのみ増幅器を停止して異常発振か否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】各局間をSTL/TTL回線で接続したシステムにあって、末端の中継局を除いて専用の通信回線を用意することなくテレビジョン放送TS以外の情報の伝送を実現できるようにした地上デジタル放送ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】演奏所1と末端となる中継局6との間をSTL/TTL回線とは異なる通信回線により接続することで、ループ化するとともに、ヌルパケットといった放送情報の利用していない区間を利用して、そのヌルパケットの代わりに、各種LANデータのLANデータパケットを伝送することにより、各演奏所1、親局2、中継局3〜6内の機器の監視制御や監視カメラM2〜M6及びAIRモニタの画像伝送、各演奏所1、親局2、中継局3〜6における社内電話やパーソナル・コンピュータ等の情報機器の接続といった付加サービスを要求し実行できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】利得を設定する際に基地局に対する悪影響を防止する中継装置を提供する。
【解決手段】第2の中継装置20において、可変利得制御部214は、伝搬損が最小なものとして新たに特定された基地局10に対する利得を算出する。上り回線可変利得増幅器22は、可変利得制御部214が利得を算出する間、可変利得制御部214から利得算出中であることを示す制御信号を受け入れる。さらに、上り回線可変利得増幅器22は、この制御信号を受け入れている間は、内蔵された可変減衰器222によって上り信号を減衰させ、上り信号が基地局10に対して送信されることを遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが存在する端末の磁場内におけるトランスポンダと端末との結合係数を評価できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁トランスポンダと端末との結合係数を評価する方法によれば、前記トランスポンダの発振回路の2対のインダクタンス値及びキャパシタンス値を、前記発振回路の同調を維持するように選定し、前記2対のインダクタンス値及びキャパシタンス値に関して得られる前記発振回路の電圧の比率を、1又は複数の閾値と比較し、比較結果に基づき、前記結合係数を評価する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが第1無線基地局S-DeNBから第2無線基地局T-DeNBにハンドオーバした場合であっても、Un無線ベアラ及びUu無線ベアラにおける送受信処理が同時に行われることから引き起こされるリレーノードRN自身の受信機への干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ハンドオーバ手順において、第1無線基地局S-DeNBが、リレーノードRNに対して、第2無線基地局T-DeNBで用いる予定のMBSFNサブフレームの送信タイミングを通知する工程Aと、第2無線基地局T-DeNBが、MBSFNサブフレームの送信タイミングでリレーノードRNに対して下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Bと、リレーノードRNが、MBSFNサブフレームの送信タイミング以外のタイミングで下り信号を送信するようにスケジューリングを行う工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】協調通信を行なう通信システムにおいて、主にプレコーディング処理に関し、効率的に適応制御を行なう。
【解決手段】アンカー基地局1201において、第1の伝送路状況測定用参照信号を生成するステップと、フィードバック情報に基づいて、移動端末1203へ送信するデータ信号に対するプレコーディング処理を決定するステップと、その決定したプレコーディング処理に基づいて、データ信号に対して適応的にプレコーディング処理を行なうステップと、協調基地局1202において、第2の伝送路状況測定用参照信号を生成するステップと、移動端末1203へ送信するデータ信号に対して予め規定されたプレコーディング処理を行なうステップと、移動端末1203において、測定した第1の伝送路状況および第2の伝送路状況に基づいて、フィードバック情報を生成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】送受信信号間の干渉を防止し、携帯端末の高速データ送信時の消費電力を軽減する中継方法を提供する。
【解決手段】システムで定められる所定の上りリンクの帯域幅の一部を用いて携帯端末からリピータへ装置の送信を行い、リピータ装置では携帯端末からのOFDM信号をフィルタするバンドパスフィルタを備えたOFDM信号受信部で抽出し、OFDM周波数変換部では携帯端末からの送信に用いた周波数領域以外の周波数領域に周波数変換するとともに帯域拡散を行い、周波数選択性フェージングに対して強いOFDM信号を生成して基地局に送信する。これにより、携帯端末の送信電力を抑え、アップリンクの高速データ伝送を実現する。 (もっと読む)


【課題】実際の運用環境を考慮してリレーノードに対する規制を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBが、アクセス規制情報を報知する工程Aと、リレーノードRNが、アクセス規制情報に設定されているアクセスクラスに基づいて、「RRC Connection Request」を送信するか否かについて決定する工程Bとを有し、工程Bにおいて、アクセス規制情報に、リレーノード用のアクセスクラスが設定されている場合、リレーノードRNは、アクセス規制情報に記載されたパラメータに基づき、無線基地局DeNBに対して、「RRC Connection Request」を送信すべきか否かについて決定する。 (もっと読む)


【課題】Un無線ベアラにおける送受信処理とUu無線ベアラにおける送受信処理との衝突から引き起こされるリレーノード自身の受信機への干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、リレーノードRNが、無線基地局DeNBによって送信されている報知情報に基づいて、無線基地局DeNBとの間のSFN同期処理を行う工程Aと、リレーノードRNが、無線基地局DeNBとの間でRRCコネクションを設定する際に、無線基地局DeNBに対して、SFN同期処理の結果を通知する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線中継器から出力された信号のうち、フィードバックされて再入力される反響信号を効果的に除去できる無線中継器及びその反響信号除去方法に関するものである。
【解決手段】このために、本発明は、反響信号除去のために無線中継器に入力される信号に含まれた反響信号成分を複製し、これを入力信号から除去することによって、高品質の通信サービスを提供することができ、反響信号成分が除去された入力信号の大きさを基準信号の大きさに制限することはもちろん、入力信号の大きさによって基準信号の大きさ値を可変し、無線中継器の発振を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】送信局から受信局への無線信号を中継するときに、受信局との間で送信ダイバーシティを適用可能とすること。
【解決手段】無線中継装置(RS)の受信アンテナRAは、データ信号をそれぞれ隣接する無線周波数のキャリアに割り当てた受信信号を、基地局(BS)などの送信局から受信する。無線中継装置(RS)は、受信信号に空間周波数ブロック符号化を施す。そして、RSは、空間周波数ブロック符号化を施した送信信号を、2個の送信アンテナSA0,SA1から移動局(MS)などの受信局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 周波数変換したGPS信号とこれを元のGPS信号に変換するために必要な周波数基準信号を混信の影響を受けることなく、確実に伝送する。
【解決手段】 GPS信号を、周波数変換GPS信号に周波数変換して、共同受信システム1にダウンコンバータ18が供給する。共同受信システム1を介して伝送された周波数変換GPS信号をアップコンバータ22が受けて、元のGPS信号に周波数変換する。ダウンコンバータ18は、基準信号に基づく局部発振信号によってGPS信号を周波数変換GPS信号に周波数変換すると共に、周波数基準信号を生成する。周波数変換GPS信号と周波数基準信号とは、複数のテレビジョン放送用チャンネルの空きチャンネル内の異なる周波数にそれぞれ選択されている。 (もっと読む)


【課題】下向き信号のシステム識別情報を利用して中継するサービス帯域を選択する中継器制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】基地局側と端末側のそれぞれのデュープレクサー部10、15と、基地局1から受信された信号を端末5に中継するために信号処理を行う下向き信号受信部51、下向き中継帯域選択部53、下向き信号送信部55及び下向き電力増幅器57からなる下向き中継手段と、受信された下向き信号から基地局情報を取得する検索帯域選択部20と、選択された帯域に対してシステム情報を取得するシステム情報取得部30と、中継すべき帯域を選択して適切な制御信号を発生させる中継帯域決定部40と、加入者端末5から受信された上向き信号を処理する上向き信号受信部61、上向き中継帯域選択部63、上向き信号送信部65及び上向き電力増幅器67からなる上向き中継手段と、を備える。 (もっと読む)


無線通信システムにおける中継ノードフロー制御および/または輻輳制御のためのシステムおよび方法が提供される。リレー動作のための方法は、通信制御装置により制御されるネットワーク資源から割り当てられる通信チャネル上で送信されるべきデータに対するバッファのバッファ状態を決定する段階と、バッファ状態に基づきバッファ状態情報を計算する段階と、通信制御装置へバッファ状態情報を送信する段階を含む。
(もっと読む)


【課題】端末装置−基地局装置の無線通信と端末装置間の直接通信とで帯域を共有させる移動無線システムにおいて、伝送速度を劣化させずに多段中継を行うこと。
【解決手段】BPF410は、受信RF部402から出力されたOFDMシンボルのうち、端末装置102が他の端末装置との通信を行う場合に使用しないサブキャリアの周波数帯域部分だけを通過させる。シンボル検出部411は、BPF410を通過したOFDMシンボルの電力を測定し、測定値が所定の閾値を超えているか否かにより、シンボルの有無を検出する。送信制御部412は、シンボル検出部411がシンボルを検出した場合にはスイッチ413を接続するように制御し、シンボル検出部411がシンボルを検出しなかった場合にはスイッチ413を開放するように制御する。送信RF部414は、スイッチ413を通過した信号を増幅し、送信アンテナ415から基地局装置101に向けて送信する。 (もっと読む)


一実施形態では、ワイヤレスリピータにおいて反響キャンセルを行うための方法は、送信信号にパイロット信号を加算することと、リモート信号とフィードバックパイロット信号とフィードバック送信信号との和である受信信号を受信することと、現在利用可能なフィードバックチャネル推定を使用して受信信号からフィードバック送信信号をキャンセルし、第1の反響キャンセル信号を生成することと、第1の反響キャンセル信号と基準信号としてのパイロット信号とを使用して更新フィードバックチャネル推定を生成することと、更新フィードバックチャネル推定を使用して受信信号からフィードバック送信信号とフィードバックパイロット信号とをキャンセルし、第2の反響キャンセル信号を生成することと、第2の反響キャンセル信号を送信信号として増幅することと、を含む。別の実施形態では、第2の反響キャンセル信号を生成するために、フィードバックパイロット信号は、更新フィードバックチャネル推定を使用して第1の反響キャンセル信号からキャンセルされる。
(もっと読む)


ホットスポット装置は、組込み型処理モジュール、ネットワーク接続モジュール、端末接続モジュールを含む。組込み型処理モジュールはネットワーク接続モジュールをインターネットに接続するように制御し、ネットワーク接続モジュールを端末接続モジュールと通信するように制御する。端末接続モジュールはSTAチップ、第1のアンテナを含む。STAチップは組込み型処理モジュールによってネットワーク接続モジュールを介してインターネットから取得されたデータ情報を組込み型処理モジュールから受信し、データ情報を処理し、第1のアンテナを介して特定のエリア内にデータ情報を放射し、第1のアンテナからWLAN機器によって放射されたデータ情報を受信し、データ情報を処理し、処理されたデータ情報を組込み型処理モジュールに入力し、処理されたデータ情報を組込み型処理モジュール及びネットワーク接続モジュールを介してインターネットに送信する。
(もっと読む)


無線リピータのためのフィードバック・チャネルを推定する方法は、リモート信号の電力における変化を検出する。リモート信号中に大きい電力変動が検出されたとき、上記方法は、パイロット信号及び受信信号の複数サンプルの複数サンプルまたは複数ブロックを破棄するように動作し、最終的なチャネル推定が、上記パイロット信号及び受信信号の破棄されなかったサンプルを使用して生成される。あるいは、サブ・チャネル推定が、パイロット・サンプル及び複数受信サンプルの個々のブロックを使用して生成される。上記受信信号中に大きい電力変動が検出されたとき、上記方法は、一つ以上のサブ・チャネル推定を破棄するように動作し、最終的なチャネル推定が、破棄されなかったサブ・チャネル推定を使用して生成される。
(もっと読む)


無線中継器内での帰還ループの安定性をモニタリングするための方法は、所定の期間の間周期的に中継器の帰還ループ内で利得制御メトリックを測定することであって、利得制御メトリックは、中継器の帰還ループのループ利得を示すことと、中継器の帰還ループの安定性を決定するために利得制御メトリックの大きさをモニタリングすること、とを含む。動作の際には、利得制御メトリックの大きい大きさは、中継器の帰還ループ内での不安定性を示す。
(もっと読む)


周波数領域チャネル推定を使用して無線リピータのためのフィードバック・チャネルを推定するための方法は、最も最近のチャネル推定を使用して誤差補正項を推定し、受信信号の現在のブロックから該誤差補正項をキャンセルする。そして、フィードバック・チャネルが、周波数領域チャネル推定を使用して、及び、パイロット信号の現在のブロックと受信信号の補正されたブロックとを使用して、推定される。チャネル推定誤差項もまた推定され、チャネル推定から直接減算されることができる。
(もっと読む)


121 - 140 / 764