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Fターム[5K072BB27]の内容

無線中継システム (13,558) | 用途 (3,375) | 適用回線 (1,887) | 中継回線 (764)

Fターム[5K072BB27]に分類される特許

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【課題】移動局が、1つ又は複数の無線中継局を介して、ゲートウェイ装置との間でデータ信号を送受信することができる。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、移動局UEとリレーノードRNとの間で移動局UE用の無線ベアラを設定するように構成されており、リレーノードRNと無線基地局eNBとの間でリレーノードRN用の無線ベアラを設定するように構成されており、リレーノードRNとゲートウェイ装置S-GWとの間で移動局UE用のネットワークベアラを設定するように構成されており、リレーノードRN用の無線ベアラ内で複数の移動局用のネットワークベアラを多重するように構成されており、移動局UEとゲートウェイ装置S-GWとの間でデータ信号を移動局UE用の無線ベアラ及び移動局UE用のネットワークベアラを介して送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数アンテナを備えた基地局と複数の端末の間のMU−MIMO双方向通信を、リレー局を介して行う場合に、少ないリソースで効率良く実現する通信システム等を提供すること。
【解決手段】複数の送受信アンテナを備えた基地局と複数の端末が同じ周波数を用いて、複数の送受信アンテナを備えたリレー局を介して双方向の通信を行う無線通信システムであって、第一の時間フレームにおいて基地局と端末が同時にリレー局へ信号を送信し、前記第一の時間フレームにおいて送信された信号を受信したリレー局は、前記受信信号にリレー局送信ウェイトを乗算して生成された信号を第二の時間フレームにおいて基地局と複数の端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】中継ノード(RN)が同時に基地局(Donor-eNB)からのシステム情報を受信することとシステム情報をUEへ送信することとの衝突を回避することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、中継ノード(RN)が同時に基地局(Donor-eNB)からのシステム情報を受信することとシステム情報をUEへ送信することとの衝突の問題を避ける、システム情報を受信及び送信する中継ノード、基地局及び方法を開示する。前記方法は、基地局(Donor-eNB)又はRN自体が前記RNの無線フレーム境界と前記Donor-eNBの無線フレーム境界とのオフセットを設定することで、前記RNの無線フレーム境界を前記Donor-eNBの無線フレーム境界からずらさせる。前記RNがロングタームエボリューション(LTE)に規定された送信周期に従って、システム情報を受信及び送信することで、前記RNがシステム情報を受信することと送信することとの衝突を避ける。 (もっと読む)


同一サブフレーム内の制御信号およびデータ信号が、それぞれより上のレベルのデバイスおよびリレー機能デバイスによってより下のレベルのデバイスに直接に送信される、リレーの方法およびデバイス。1つの例では、リレー機能デバイスは、より下のレベルのデバイスがアクセス・チャネルを正しく推定するようにするために、加入者特殊基準信号を使用してデータ信号を送信し、もう1つの例では、リレー機能デバイスは、アクセス・チャネルの影響を打ち消すためにアクセス・チャネルに相関するデータ信号のプリコーディングを実行し、これによって、より下のレベルのデバイスがデータ信号を正しく受信するようにする。再送信制御信号は、フィードバック再送信の固定された順序関係を保証するために、より上のレベルのデバイスによって各サブフレーム内でより下のレベルのデバイスに送信される。
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【課題】中継局が中継不可能な状態になっても、中継ゾーン内の無線端末装置と、基地局若しくは基地局傘下の無線端末装置との通信を確保できるようなデジタル無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局傘下の無線端末装置に、中継機能を備えた固定/半固定局を予め配置し、中継局が中継不可能な状態の場合には、統制局から当該中継機能を備えた固定/半固定局に指令して、中継不可能になった中継局の代わりに中継を行う。このため、固定/半固定局は、予め、当該中継局の中継ゾーンの全域若しくは一部の領域内の無線端末装置と通信可能なアンテナを設け、当該中継局が中継不可能な状態の場合には、統制局からの指令に応じて、中継不可能になった中継局の代わりに中継を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影用ヘリコプタから送信用データを中継用ヘリコプタを経て地上局へ伝送する場合に、ロータモジュレーションの影響が抑制される情報伝送システムを提供する。
【解決手段】歪み補償手段(たとえば、データ無線部28)では、PS抽出部421 ,…,42M で受信データraのパイロットシンボルps1 ,…,psM が抽出される。チャネル推定部431 ,…,43M では、チャネル推定データcp1 ,…,cpM が取得される。選択合成部44により、無歪チャネル推定データnd及び有歪チャネル推定データydが出力される。フェージング補償部45では、無歪チャネル推定データndを用いてフェージング補償が行われ、受信データfaが取得される。ロータ歪み推定部46では、有歪チャネル推定データydに基づいて、ロータモジュレーションの歪み成分diが推定される。ロータモジュレーション補償部47では、補償済み受信データmaが取得される。 (もっと読む)


本発明は、LTEリレー処理(レイヤ2及びレイヤ3)用のオーバヘッドを削減する、ユーザ端末とベアラの識別用の方法及び装置に関するものであり、これは、バックホールリンク上の無線リソースを節約することになる。オーバヘッドの削減は、GTP−uヘッダとそれに関連するヘッダとを使用することに比べて、ユーザ端末とベアラの識別に対してより効率的なメカニズムを提供することによって達成される。 (もっと読む)


建物内無線通信ネットワークで、2つの関連する基地局インターフェース(BSI)からのダウンリンク信号の加重和が、2つのセクタの間で移行する無線トランシーバによって送信される。移行期間中に、組み合わされたダウンリンク信号の重みは、セクタのカバレージでのスムーズなシフトをシミュレートするために徐々に調整され、無線トランシーバを第1セクタから第2セクタに移行させる。これは、基地局が、サービスの中断を抑制しながらユーザを第1セクタから第2セクタにハンド・オーバすることを可能にする。
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【課題】2つの異なるノードに対する2つの独立したリンクをサポートする要求を或るノードが受けことに応じて中継動作を実現するように、TDD又はFDDフレーム構造を修正すること。
【解決手段】本送信方法は、基地局、中継局及び移動局を備えたマルチホップ無線通信システムで用いられる。基地局から中継局へ無線信号を送信するための第1のゾーンと、中継局から移動局へ無線信号を送信するための第2のゾーンと、第1のゾーン及び第2のゾーンの間に設けられ、基地局から移動局へ直接的に無線信号を送信するための第3のゾーンとを有するダウンリンク送信フレームを使用して送信が、行われる。 (もっと読む)


【課題】映像撮影機能付き端末機器から、Femto基地局を介して、映像データ受信装置へ転送する映像データを、常に最適な無線回線品質で送信できるようにする。
【解決手段】 映像撮影機能付き端末機器10は、Femto基地局20から受信した無線回線品質制御情報に基づいて求められた無線回線品質に依存した映像データを符号化する可変映像データ符号化機能を備えている。映像撮影機能付き端末機器10が、無線回線品質に依存した映像データを可変符号化してFemto基地局20へ送信し、Femto基地局20から、ISPネットワーク及び通信事業者のコアネットワークを介さずに、可変符合化した映像データを映像データ受信装置へ送信して保存、または再生させる。これにより、無線回線品質の劣化やISPネットワーク品質の劣化によるデータ誤り又はデータ欠損による映像乱れの少ない、高品質な映像データを映像データ受信装置に保存、または再生することができる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル変調方式を使用して送信機から受信機へ伝送対象となる信号を伝送する伝送装置を多段接続した伝送システムで、各段の受信状態を効果的に監視する。
【解決手段】最終段以外の各段の伝送装置の受信機は、受信状態に関する情報を取得し、受信状態に関する情報と固有な識別情報を対応させて信号に含め、この信号を次段の伝送装置へ出力する。最終段の伝送装置の受信機は、受信状態に関する情報を取得し、受信状態に関する情報と固有な識別情報を対応させて信号に含める。例えば最終段では、各段の伝送装置における受信状態に関する情報を1画面を複数に分割して各段毎に表示し、また、受信状態が悪い場合にはその旨を示す情報を該当する段に対応した分割画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】
非対称チャネル条件を有する端末への送信信号を処理する。
【解決手段】
結合されたディジタル信号(122)を提供する装置(100)は、ビットアダー(110)とコンバイナ(120)とを備えている。結合されたディジタル信号は第1のディジタル入力信号(102)及び第2のディジタル入力信号(104)の情報を含むものであり、第1のディジタル入力信号のブロック長は第2のディジタル入力信号のブロック長よりも短い。ビットアダーは、少なくとも1つのフィルビットを第1のディジタル入力信号のブロックへと追加して、調整された第1のディジタル入力信号(112)を得る。調整された第1のディジタル入力信号のブロック長は第2のディジタル入力信号のブロック長と等しい。コンバイナは、調整された第1のディジタル入力信号と前記第2のディジタル入力信号とを結合して、結合されたディジタル信号を取得及び提供する。 (もっと読む)


【課題】2つの出力系統を備えるシステムにおける運用時の消費電力を抑えつつシームレス切替を実現すると共に、双方の出力系統で同時に電波を出力可能にする。
【解決手段】ディジタル変調波を出力する複数の出力系統を切り替える出力系統切替システムにおいて、入力された信号をディジタル変調してディジタル変調波を出力すると共に、前記ディジタル変調波のデータのつなぎ目期間を特定するタイミング信号を出力する送信装置と、入力された前記ディジタル変調波を分配して出力する分配器と、分配されたディジタル変調波を増幅して出力する高周波増幅器及びアンテナを備える複数の出力系統と、入力された前記タイミング信号に基づいて、前記つなぎ目期間で、各々の出力系統の前記高周波増幅器の起動/停止を切り替える切替制御器と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 元の地上デジタルテレビジョン信号と再送信される地上デジタルテレビジョン信号との間に周波数偏差が生じることを防止する。
【解決手段】 供給された地上デジタルテレビジョン信号をUHF−MIDダウンコンバータ8が、周波数変換した変換テレビジョン信号を、共同受信システム4に供給する。 伝送された前記変換テレビジョン信号をMID−UHFアップコンバータ16が、元の地上デジタルテレビジョン信号に周波数変換して、再送信アンテナに供給する。ダウン及びアップコンバータ8、16が周波数変換する際に使用する局部発振信号の発生用の共通基準信号を、基準信号発生器22が、ダウンコンバータ8の出力側から供給し、アップコンバータ16の入力側から供給するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】指向性アンテナが使用される場合であっても、合成利得が高くなるようなアンテナ間隔を通知したい。
【解決手段】重み付け部34は、第1信号に第1重み係数を乗算するとともに、第2信号に第2重み係数を乗算する。加算部36は、第1信号に対する乗算結果と第2信号に対する乗算結果とを加算することによって、合成信号を生成する。ウエイト導出部42は、合成信号をもとに、第1重み係数と第2重み係数とを導出する。IFFT部44は、合成信号を出力する。第1計算部54は、第1信号に対する第2信号の第1位相差を計算する。第2計算部56は、第1重み係数に対する第2重み係数の第2位相差を計算する。第3計算部58は、第1位相差と第2位相差とをもとに、合成対象となる信号間の位相差を計算する。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、中継データを復元できる確率を向上させるようにした技術を提供する。
【解決手段】受信信号を転送する中継装置であって、誤り訂正符号化された受信信号を復調して復調信号を生成し、復調信号を復号して復号データを生成し、復号データを符号化して符号化信号を生成し、受信信号の受信状態(誤り判定結果および信号対雑音比)に基づいて符号化信号又は復調信号のいずれかを変調して再変調信号を生成し、再変調された再変調信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】屋内装置と屋外装置との間にて情報通信を行うマイクロ波通信システムにおいて、コストを低減しながらも、管理を容易とする。
【解決手段】IDUとODUとの間にて情報通信を行うマイクロ波通信システムであって、IDUは、ODU120−1〜120−4と接続された2方向分岐可能な複数のIDU111−1〜111−4がクロスコネクト機能によって切り替え可能に接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナから受信アンテナへ不要波が回り込んだ場合であっても、不要波に起因するDCオフセット電圧を回避又は低減し得る、無線中継装置を得る。
【解決手段】中継局1は、第1のアンテナ2と、第2のアンテナ3と、第1のアンテナ2によって受信された受信信号SAに基づいて、第2のアンテナ3から送信する送信信号SBを生成する、信号処理部4と、第1の時点において信号処理部4が処理している第1の信号SCの信号値に基づいて、第1の時点から所定時間経過後の第2の時点において信号処理部4が処理する第2の信号を補正することにより、第2のアンテナ3から送信された送信信号SBが第1のアンテナ2によって受信されることに起因して受信信号SAにおいて発生するDCオフセット電圧を補正する、補正処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】干渉信号を精度良く抑圧する干渉信号抑圧装置を提供する。
【解決手段】遅延器37a,37b,37cで、干渉信号が混入した対象信号から派生する複数のリファレンス信号を取り込み、これらにそれぞれ異なる遅延時間を付加して複数の遅延リファレンス信号を出力する。相関積分器36a,36b,36cは、各遅延リファレンス信号と受信信号との相関演算を行うことにより、干渉信号及びその干渉信号の遅延時間候補を検出する。CPU40は、検出した干渉信号から抑圧信号を生成し、この抑圧信号を、検出した遅延時間候補だけ遅延させて受信信号に加算し、干渉信号を抑圧した状態で、当該抑圧信号の遅延時間を検出した遅延時間候補の前後にわたって変化させ、これにより変化する相関演算の結果に重み付けをして累積加算した値を抑圧係数が最大となるときの遅延時間を検出し、この遅延時間を遅延時間候補に置き換える。 (もっと読む)


【課題】送信信号の一部が干渉信号として混入した受信信号を受信する際に、干渉信号を迅速に抑圧する装置を提供する。
【解決手段】受信信号に所定の処理を施した送信対象信号と同じ振幅および位相でそれぞれ異なる遅延時間となる複数の遅延リファレンス信号を取得し、これらの遅延リファレンス信号と受信信号との相関演算を相関積分器6で並行で算定する。相関演算値が最も高いいずれかの遅延リファレンス信号を干渉信号に適合する信号と推定し、その信号と同振幅、逆位相、同遅延時間の抑圧信号を位相振幅制御器5で生成し、加算器4で受信信号に加算する。これにより、干渉信号が抑圧された信号を送信させることができる。 (もっと読む)


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