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Fターム[5K072CC34]の内容

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Fターム[5K072CC34]に分類される特許

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【課題】放送エリアを拡大しながら、継続的な中継を実行したい。
【解決手段】通信部80は、コンテンツデータが格納された通信信号を受信する。記憶部180は、受信した通信信号に格納されたコンテンツデータを記憶する。信号変換部162は、記憶部180に記憶したコンテンツデータを先入れ先出しにて放送信号へ格納し、放送信号を放送する。信号変換部162は、記憶部180に記憶したコンテンツデータのうち、放送信号へ未格納の部分のデータ量がしきい値よりも小さくなった場合、記憶部180に記憶したコンテンツデータを繰り返して放送信号へ格納し、放送信号を放送する。 (もっと読む)


【課題】出力遮断制御の基準となる識別情報の設定を容易かつ確実に行うことができるスケルチを提供すること。
【解決手段】放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継局装置1に配置され、放送用信号の出力遮断制御を行うデジタルスケルチ5であって、放送用信号から、当該放送用信号を一意に識別するためのNITを取得するNIT取得部5dと、NIT取得部5dにて取得されたNITに基づいて、出力遮断制御の要否を判定するNIT判定部5eと、NIT取得部5dにて取得されたNITを用いて、NIT判定部5eの判定に用いるNITを設定可能とするNIT設定部5eとを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの新規構築及び増設時の運用・保守の利便性向上を可能とし、無線通信装置間特有の無線品質劣化に起因するパス設定失敗時の制御端末と各無線通信装置間のパス情報不一致状態を回避する。
【解決手段】制御端末は、各無線通信装置に対応する各装置シンボルを表示画面上に表示し、パスを張りたいものを順番に選択し、始点から終点までの装置シンボル間を繋ぐパスを構成するルートで使用される各無線通信装置のポートに使用可能なチャネルをパス情報として設定し、送信する。各無線通信装置は、制御端末からのパス情報を受信し、始点に対応する無線通信装置が、パス情報に基づいて自身のポートに設定されたチャネルを割り当てるパス設定制御を行い、始点以外に対応する他の無線通信装置に対してパス設定制御を順番に行うようにマスタ装置として動作し、パス設定制御の結果を制御端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークにおけるネットワーク異常時の宛先ノードへのデータ到達遅延を防止し、信号の送受信の信頼性を向上させ、SCADAシステムに適用できるようなアドホックネットワーク上でのデータ通信方法を提供する。
【解決手段】ルート上の第1のノードが、ルートを保持している全てのチャネルにてデータをルート上の第2のノードへ送信し、第2のノードが、全てのチャネルのうちいずれかのチャネルにてデータを最も先に受信したときに、データを全てのチャネルにてルート上の第3のノードへ送信し、その後全てのチャネルのうち、最も先に受信したときのチャネル以外のチャネルにてデータと同一のデータを更に受信したときに該同一のデータを破棄する(S1〜S6)。 (もっと読む)


【課題】単一周波数を用いたデジタル放送システムについて、送信局における同一の放送波信号における干渉をできる限り抑制すると共に、少ない数の送信局で広いサービスエリアを確保することができる送信局及び送信システムを提供する。
【解決手段】放送センタ設備から放送データを受信する放送データ受信手段と、該放送データを符号化データに符号化する符号化手段と、該符号化データを放送波信号に変調する変調手段と、該放送波信号を単一周波数を用いて送信するアンテナとを有する送信局に関する。アンテナは、指向性アンテナである。変調手段から出力された放送波信号を、所定遅延時間だけ遅延させる遅延手段と、放送波信号における下位送信局との間の距離に基づいて第1の遅延時間d1を算出する第1の遅延時間算出手段と、遅延手段の所定遅延時間を、第1の遅延時間d1に設定する遅延時間設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑え、かつ、干渉の影響を低減することができる通信装置を得ること。
【解決手段】受信アレーアンテナ素子1−1〜Nと、M個の受信ビームを形成する受信ビーム信号を生成する受信DBFネットワーク6と、受信ビーム信号を周波数分波した周波数分波受信ビーム信号を生成する受信FB8−1〜Mと、を備える通信装置であって、受信ビームごとに初期受信ビーム特性に基づいて推定した干渉候補ビームエリアを保持し、周波数分波受信ビーム信号に基づいて受信スペクトラムを求め、干渉候補ビームエリアの受信スペクトラムに基づいて干渉エリアと周波数帯の組み合わせを求め、その組み合わせに対応する周波数分波受信ビーム信号をキャンセル用信号とする干渉キャンセル制御部10と、周波数分波受信ビーム信号からキャンセル用信号を除去する干渉キャンセル部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信機の調整を簡単かつ正確に行うことのできるFPU中継システムを提供する。
【解決手段】FPU中継システムは、受信機100および送信機200を有する。受信機100は、送信機200からの信号の受信状態を示す情報を表示するための受信ステータス画面信号を生成する受信ステータス画面生成部と、上記受信ステータス画面生成部で生成された受信ステータス画面信号を送信機200に送信する受信ステータス画面送り返し手段を有する。送信機200は、受信機100からの受信ステータス画面信号を再生する再生手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナからの回り込み波の影響を除去できる無線中継装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2受信部と、第1及び第2生成部と、第1及び第2除去部と、第1及び第2送信部と、第1及び第2切替部と、を備え、第1切替部が第1送信部からの信号の送信を遮断した時、第1及び第2生成部は、第2送信部からの回り込み波の信号を除去するウェイトを生成し、第2切替部が第2送信部からの信号の送信を遮断した時、第1及び第2生成部は、第1送信部からの回り込み波の信号を除去するウェイトを生成し、第1除去部は、第1受信部が受信した信号から、第1生成部が生成したウェイトに基づいて、第1及び第2送信部からの無線信号による回り込み波の信号を、除去し、第2除去部は、第2受信部が受信した信号から、第2生成部が生成したウェイトに基づいて、第1及び第2送信部からの無線信号による回り込み波の信号を、除去する、無線中継装置とした。 (もっと読む)


【課題】中継装置で受信された信号に誤りが含まれている場合でも、効率のよい通信が可能となる無線通信システムを提供する。
【解決手段】中継装置は、誤りを含む第1のフレームの受信信号から情報データを抽出して符号化し、符号化された情報データを含む第2フレームを送信する。受信装置は、第1フレームの受信信号である第1の受信信号と第1の事前値とを用いて第1の事後値を計算し、該第1の事後値の硬判定値と第1の外部値とを出力する第1の復号処理を行う第1の復号手段と、第2のフレームの受信信号である第2の受信信号と第2の事前値とを用いて第2の事後値を計算し、該第2の事後値の硬判定値と第2の外部値とを出力する第2の復号処理を行う第2の復号手段とを含み、前記第1の外部値を前記第1のフレームの誤り率に基づき補正することにより、前記第2の事前値を計算し、前記第2の外部値を前記誤り率に基づき補正することにより、前記第1の事前値を計算する。 (もっと読む)


【課題】中継局によりデジタル信号多重化による一括伝送を行う場合に、中継信号に誤りがあっても、送受信局において、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を実現する。
【解決手段】中継局10において受信パケットの正誤判定を行い、誤りがある場合はそのシンボルの尤度情報をエラーベクトルの形で表現し、符号化パケットの変調シンボルに加算して中継を行う。送受信局20−2では、中継局10から中継信号を受信すると共に、送受信局20−1からオーバーリーチ信号を適時聴取する。そして、中継信号から抽出した所望信号のLLR(対数尤度比)と、適時聴取した直接受信信号のLLRとを算出し、それらのLLRを加算し、加算したLLRにより誤り訂正復号を行う。また、LLRを算出する際に乗算される重み係数は、伝搬路係数と、中継局におけるパケットの正誤判定状況とによって使い分ける。 (もっと読む)


【課題】中継局において一括伝送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を中継局で受信した信号に誤りがある場合にも実現する。
【解決手段】中継局10が送受信局20−1、20−2から受信した信号を一度復調し、誤り検出を行う。この誤り検出の結果、誤りがなければDF方式を適用し、誤りがあればAF方式(ただし、等化処理を行う)を適用する。そして、それぞれの方式を適用した中継信号をアナログ変調信号多重して一括送信する。また、送受信局20−1、20−2においては、送信側から送信される信号を直接受信し、中継局から受信した所望信号と直接信号とを最大比合成する。この最大比合成に用いる重みを、2地点間の伝搬路係数と、中継局における中継信号の中継状況に応じて切り替える。そして、この最大比合成された信号を復調する。 (もっと読む)


中継通信ネットワークにおいてデータを伝送するための技術が説明される。ある態様において、中継ネットワークにおける局は、複数の深度にグループ化されることができ、各深度の局は、各時間間隔において、同一の送信を送ることができる。パケットは、中継ネットワークにおいて、パイプラインで送信されることができる。パケットの送信は、連続する時間間隔において、累進的により大きい深度の局によって送られうる。局は、自動設定を行い、異なる深度の局からの送信の復号を試み、かつ、復号結果に基づいて、その深度を決定することができる。別の態様において、各深度の局は、同一の同期信号を送信することができ、異なる深度の局は、異なる同期信号を送信することができる。1つの設計において、異なる深度の同期信号は、異なるパイロットであることができ、それらは、異なるスクランブル符号、または異なる直交符号によって生成されることができ、または、周波数および/または時間において多重化されることができる。
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中継通信ネットワーク中でデータを送信および受信する技術を記述する。中継ネットワーク中の局は、複数の深さにグループ分けされていてもよい。パケットは、パイプラインの方法で送信してもよく、段々に高くなる深さにある局が、連続するフレーム中でパケットの送信を送る。1つの観点において、局は、干渉消去とともにデータを受信してもよい。局は、第1の深さにある局からのパケットの送信と、第2の深さにある局からの第2のパケットの送信とを含む受信信号を取得してもよい。第1および第2の局は、それぞれ、ダウンストリーム局およびアップストリーム局であってもよく、または、異なる深さにあるアップストリーム局であってもよい。局は、第1のパケットの送信に起因する干渉を推定して、受信信号から干渉を消去して、干渉消去された信号を取得してもよい。局は、次に、第2のパケットに対する、干渉消去された信号を処理してもよい。
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無線通信ネットワークにおいて伝送を中継するための手法が説明される。一設計において、中継器はパケットに対する少なくとも1つの割当を受信し得る。このパケットは中継器に送られるか、または中継器によって傍受され得る。中継器は送信機から受信機へ送られたパケットの少なくとも1つの伝送を受信し得る。中継器はパケットを復号するために少なくとも1つの伝送を処理し得て、パケットを正しく復号した後、パケットの少なくとも1つの追加伝送を生成し得る。中継器はパケットの少なくとも1つの追加伝送を受信機へ送り得る。(1つ又は複数の)伝送および(1つ又は複数の)追加伝送はパケットに対して異なる冗長情報を有するHARQ伝送であり得る。送信機は受信機または中継器からの肯定応答(ACK)が受信されるまで伝送を送り得る。中継器はACKが受信機から受信されるまで、追加伝送を送り得る。
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【課題】無線中継装置との通信が困難な無線端末と当該無線中継装置との通信を、簡便に実現することを課題とする。
【解決手段】無線端末を無線接続する無線接続部と、前記無線接続部に無線接続されている無線端末の電波状態を示す通信指標を測定する測定部と、前記無線端末の通信指標に応じて前記無線端末の中から弱接続無線端末と強接続無線端末を検出する検出部と、前記強接続無線端末に対して、前記弱接続無線端末と自装置との間で無線中継装置として機能する要求を送信する要求送信部と、前記無線接続部を通じた前記弱接続無線端末との無線接続を前記強接続無線端末を中継した接続に切り替える接続制御部と、を備える無線中継装置とした。 (もっと読む)


【課題】マルチホップの無線ネットワークにおいて経路を効率化する。
【解決手段】相互に異なる通信サービスを提供するプロバイダ群(11-13)に接続可能な複数のアクセスポイント(30-1,30-2,30-3,30-4)のそれぞれをノードとする無線ネットワークにおいて、接続可能であるプロバイダの通信サービスに関する接続情報を認識し、前記接続情報を周囲へ通知し、周囲から通知された接続情報を用いて該接続情報が表す経路を記録し、前記周囲から通知された接続情報を前記無線ネットワークにて転送し、通信サービスを識別するためのサービスIDを宛先としたパケットを受信したとき、当該サービスIDに対応した経路を前記記録した経路から選択し、前記選択した経路へ前記パケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチ中継の利点を保持しつつ、トラフィック増大時には通話チャネル中継数の増大を図ることができるレピータ装置10を提供する。
【解決手段】主系統11及び副系統31はそれぞれ受信アンテナ14,34に対応している。中継を必要とする通話チャネルの個数がn以下である場合は、主系統11及び副系統31のレピータ部18a〜18n及び38a〜38nの対は同一の通話チャネルに係るRF信号を受信して、該通話チャネルをダイバーシチ中継する。中継を必要とする通話チャネルの個数がn+1以上である場合は、各レピータ部18a〜18n及び38a〜38nは、非ダイバーシチ中継へ切替えられて、相互に異なる通話チャネルを中継処理する。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率の低減を回避し、干渉を抑え、サブチャネルに電力を集中することができる無線中継システムを得ること。
【解決手段】MR−BS1と、MS4と、MR−BS1とMS4の通信を中継するRS3と、を備え、MR−BS1とRS3が同一周波数帯を用いる無線中継システムであって、MR−BS1が、中継装置用DLサブチャネル範囲のサブチャネルのうちから選択したサブチャネルを用いて送信データをRS3に送信し、RS3が、送信データに基づいて基地局中継装置間使用サブチャネルを観測し、所定のフレーム数の基地局中継装置間使用サブチャネルに基づいて基地局中継装置間使用サブチャネルの使用予測値を求め、使用予測値以外のサブチャネルを用いてMS4宛てのデータを送信する。 (もっと読む)


本発明は、無線接続ネットワークにおけるオン/オフ・リピータの簡単な導入を可能とし、UEのリピータ選択のためのシグナリングを最小限とする方法及び装置に関する。このためのソリューションでは、RBSがプリコーディングモードで動作し、UEが行うのと同様に、リピータがダウンリンク参照信号を測定し、プリコーディング・マトリクスを選択し、選択したマトリックスのインデックスをRBSにフィードバックする。これにより余計なアップリンク通知やUEとリピータとの間でのインタラクションが不要となり、UEからのインデックスと各リピータからのインデックスとを比較して、UEによるリピータ選択を判別できる。
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【課題】通信の品質を安定化する。
【解決手段】ダイバー用通信システムは、ダイバーに装着される情報送信装置(ダイブコンピュータ1A,1B)と、ダイバーが使用する空気ボンベ200A,200Bに装着される無線中継装置(中継器100A,100B)とを有する。情報送信装置は、ダイバーに報知する情報を取得する情報取得部、及び、情報取得部が取得した情報の少なくとも一部を他のダイバーに報知する情報として所定出力で無線送信する第1無線送信部を有する。無線中継装置は、他のダイバーに報知する情報を受信する無線受信部、及び、受信した他のダイバーに報知する情報を所定出力よりも高い出力で無線送信する第2無線送信部を有する。 (もっと読む)


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