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Fターム[5K072CC34]の内容

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Fターム[5K072CC34]に分類される特許

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【課題】中継装置と基地局装置間の通信の利用効率を向上させることができる中継装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる中継装置は、基地局と端末の通信を中継する中継装置であって、基地局が決定した、端末への送信電力を指示する送信電力情報を受信するアナログ受信処理部(41)と、送信電力情報に基づいて端末へ送信する信号の送信電力を設定するレベル設定部(45)と、を備え、設定した送信電力で端末へ信号を送信する。 (もっと読む)


サービスエリア内でのマルチメディア信号または同様なものの再分配は、VHF/UHFスペクトラム内でホワイトスペースの1つまたは複数の断片を識別すること、ホワイトスペーススペクトラムの各断片について搬送波周波数を選択すること、信号を同じ数の成分に分解すること、および搬送波周波数上で各成分を変調することによって実施される。受信デバイスは、信号を再構成するために逆の操作を実施する。 (もっと読む)


【課題】無線マルチホップネットワークを構築する際、所定の接続性条件を満たし、かつ、中継用端末を最小数とするネットワークを導出する中継用端末設置位置導出装置を提供する。
【解決手段】中継用端末設置位置導出装置は、無線端末12a〜12dの設置位置と、中継用端末13a〜13cの設置候補位置と、基地端末11の設置位置とについて、全部の2地点間(28通り)の互いの電波強度(56通り)の測定結果である電波強度表を持つ。中継用端末設置位置導出装置は、1台の中継用端末を含むネットワークを生成し、電波強度表に基づき、このネットワークが接続性条件を満たすか判定する。満たす場合は処理を終了し、満たさない場合は、いずれか2台の中継用端末を含むネットワークを生成し、同様に、電波強度表に基づき接続性条件を満たすか判定する。以下、同様に処理を継続し、接続性条件を満たすネットワークがヒットした時点で処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 複数の子機からの上り信号について最大の信号対雑音比が得られるディジタル伝送装置を提供する。
【解決手段】 複数N台の子機1から伝送されたnビットのディジタル信号を対応するビット拡張部14でn+log2Nビットに拡張し、加算部7での加算結果について利得演算部9で(2n-1−1)/|加算結果|の演算を行い、演算結果が「1」より小さい場合には、演算結果を利得係数とし、演算結果が「1」以上の場合には、「1」を利得係数とし、更に乗算部10で加算結果に利得を乗算してビット収縮部11で符号ビットを除く上位log2Nビットを切り捨ててnビットに戻すビット収縮を行う親機を備えるディジタル伝送装置である。 (もっと読む)


【課題】振幅、及び位相が既知であるパイロットキャリアを時間方向に連続的に配置するCPモードと、時間方向にL(Lは整数)シンボル間隔で配置するSPモードを切り替えるOFDM送信装置からの信号を受信するために、CPモード、SPモードを判別し、伝送モードを自動設定する。
【解決手段】受信信号と受信信号を1シンボル遅延した信号、受信信号とLシンボル遅延した信号の相関演算を行い、それぞれの相関値を閾値と比較する。両方の相関値が閾値を超える場合にはCPモードとして判別し、Lシンボル遅延信号との相関値のみ閾値を超える場合にはSPモードとして判別する。また、設ける閾値は受信電界変動に対応するため、受信レベルに応じた値を適応的に設定する。 (もっと読む)


【課題】免許不要で、低コストで、移動体間における情報伝送が可能な情報伝送システムを提供する。
【解決手段】情報伝送システムは、地上の移動体に備えられ、または携帯可能な送信機材10と、飛行体に備えられ、送信機材10から得られたデータを地上基地局へ無線により送信可能な受信機材20とを備え、送信機材10と受信機材20とは2.4GHz−OFDM方式で無線伝送を行う。また、情報伝送システムは、地上の移動体に備えられ、または携帯可能な受信機材20と、飛行体に備えられ、得られたデータを受信機材10または地上基地局へ無線により送信可能な送信機材10とを備え、受信機材20と送信機材10とは、2.4GHz−OFDM方式で無線伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】高時間利用効率で協調ダイバーシチ効果を得ることが可能な無線通信システムを提供すること。
【解決手段】複数のアンテナを有する無線基地局と、複数の無線中継局と、その無線基地局及び各無線中継局に送信信号を送信する無線端末とを含む無線通信システムに関し、無線端末により送信された端末信号と、無線中継局が他の通信局から受信した中継信号とを無線中継局において合成し、無線端末により送信された端末信号との混信を許容して無線基地局に送信する方式である。無線基地局では、各無線中継局から送信された合成信号と、端末信号とを分離した上で、合成信号を端末信号と中継信号とに分離する。その後、それぞれの分離手段で得られた端末信号を合成することでダイバーシチ効果を得る。また、反復復号処理を実施することで、合成信号から中継信号を分離する際の分離性能を上げる。 (もっと読む)


【課題】回り込みキャンセラを用いたSFNの中継送信装置において、中継送信装置が発振する環境では送信機の系統切替を繰り返してしまう問題があった。
【解決手段】回り込み波をキャンセルする装置に発振を検知する発振検知回路を設け、その発振検知した結果を、送信装置を制御する制御器に出力し、制御器は発振検知の信号を受信した場合、全ての異常アラーム情報を無視するように設定を切替え、発振によって送信装置の系読切替を繰り返さないようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制御信号と情報信号との分離・合成を必要とせずに衛星通信における伝搬遅延時間を短縮し、ハンドオーバ時であっても使用することが可能な移動体衛星通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による移動体衛星通信システムは、通信衛星500を介して端末局101、102間で通信することができる移動体衛星通信システムであって、通信に用いられる通信用物理チャネルフォーマットは、通信時に送信されるデータの最小単位であるフレームに対して付与されるフレーム番号と、データが制御信号または情報信号のいずれであるかを示すために設けられる、C−PlaneまたはU−Planeの識別子と、データを送信する相手の在圏情報とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置と通信可能な基地局及び中継局を含むリレー伝送システムにおける上りリンクの信号品質及びリソース利用効率の向上を図ること。
【解決手段】リレー伝送システムの基地局は、ユーザ装置の無線伝搬状況を示すメトリックを用意する手段と、上り信号の伝送が1つ以上の中継局を介して行われるべきか否かを示す中継情報を、メトリックに基づいてユーザ毎に作成する中継情報作成手段と、中継情報に従って、無線リソースの割当計画を立てるスケジューリング手段と、スケジューリング情報を含む制御信号を送信する手段とを有する。中継局は、ユーザ装置からの上り信号を受信し、指示信号に従って増幅する増幅手段と、増幅後の上り信号を上りリンクで送信する手段と、制御信号に基づいて、上り信号の中継の要否をユーザ毎に確認し、指示信号を作成する手段とを有する。指示信号は、上り信号の中継の要否に応じて、増幅するか否かを少なくとも示す。 (もっと読む)


【課題】無線によるデータの送受信に必要な消費電力を低減させることができる無線端末装置及び無線基地局装置を提供する。
【解決手段】記憶部40に記憶された経路情報により示される転送経路において本無線LAN端末局30における転送元から送信されたフレームを転送先の無線LAN端末局30へ送信して無線LAN基地局20との間でマルチホップ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチチャンネル電力計を用いることなく、出力レベルの変動制御や中継放送局装置の異常検出を行うことを課題とする。
【解決手段】複数のチャンネルの信号をチャンネル毎に受信変換する複数の受信変換部4aと、受信変換された信号をチャンネル毎に送信変換する複数の送信変換部4bと、送信変換された複数のチャンネルの信号を一括して増幅する増幅部7とを備える中継放送局装置1において、増幅部7の前段における信号レベルに基づいてチャンネルの数を検出し、当該検出されたチャンネルの数に応じて増幅部7における増幅率を制御するチャンネル監視制御部20を備える。 (もっと読む)


【課題】 シャドウイングが発生した場合でも路側通信機と車載通信機との間あるいは車載通信機と車載通信機との間で効率よく情報を伝達可能な無線通信機を提供する。
【解決手段】 無線通信機(1)は、事前に受取った周辺車載通信機情報リストと発信元からの受信データに指定された情報伝達範囲の情報を基に発信元からの信号の中継送信の必要性の有無を判断する手段(中継送信判定部13)と、その判断結果に基づいて信号の送信を制御する手段(制御部11及び無線部12)とを有する。
【効果】本発明は、サービスを提供する際に、隣接車両、特に大型車両等によって電波が遮られるシャドウイングが発生し、近距離でも通信できない場合においても、周辺にある他の車載通信機を中継して情報を伝達することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、無線パケットの受信誤り率の低減及び遅延時間を低減する。
【解決手段】送信局から送信される無線信号を、中継局を介して宛先局へ中継する無線通信方法であって、中継局の、無線信号受信部が、送信局から送信される無線信号を受信し、復調判定部が、無線信号受信部が受信する無線信号に基づいて無線パケットを復調できるか否かを判定し、再生中継部が、復調判定部によって、無線信号に基づいて無線パケットを復調できると判定された場合に、無線パケットを復調して、無線信号として宛先局へ送信し、非再生中継部が、復調判定部によって、無線信号に基づいて無線パケットを復調できないと判定された場合に、無線信号受信部が受信した無線信号を増幅して、宛先局へ送信し、宛先局が、送信局から送信された無線信号と、中継局から中継して送信された無線信号とを合成して、無線パケットを復調する。 (もっと読む)


【課題】セル内のトラフィックに応じて無線リピータをアクティブ化することが可能となる、リピータを使用した無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムで使用されるリピータ装置(R)は、リピータ装置(R)の近傍に位置するユーザ端末に対する及び/又は当該ユーザ端末からの無線シグナリングの存在を検出するように構成された検出器(44)を備える。リピータ装置(R)は更に、アップリンク・トラフィック及び/又はダウンリンク・トラフィックを増幅するように構成された増幅器構成(46)と、当該増幅器構成をアクティブ化する手段(48)と、を備える。増幅器構成をアクティブ化する手段(48)は、無線シグナリングの存在に応答して増幅器構成(46)をアクティブ化するように構成される。無線通信システムにおけるリピータの動作を制御する方法は、リピータにおいて、当該リピータの近傍に位置するユーザ端末に対する及び/又は当該ユーザ端末からの無線シグナリングを検出するステップを含む。無線シグナリングの存在に応答してリピータにおける増幅がアクティブ化され、アップリンク・トラフィック及び/又はダウンリンク・トラフィックが増幅される。 (もっと読む)


【課題】宛先局装置における無線パケットの受信誤り率の低減、及び、遅延時間の低減を実現し、無線パケットを効率よく通信することができる無線通信システム、中継局装置、及び、無線通信方法を提供する。
【解決手段】送信元側無線装置1から宛先側無線装置3に送信される複数のスロットの無線パケットを中継する中継無線装置2が、無線パケットを中継するとともに、第1の無線パケットの各スロットを復調したデータを無線パケット記憶部23に記憶する。送信元側無線装置1が無線パケットを再送する場合、中継無線装置2は、復調されたデータのあるスロット部分について、スロットを再生成して再生中継し、復調されたデータのないスロット部分は非再生中継する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップリレーシステムにおける双方向データ伝送処理方法及び中間装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る中間装置は、リンク適応アルゴリズムで第1のリンクと第2のリンクに第1の符号化変調方式と第2の符号化変調方式を選択する符号化変調方式選択モジュールと、第1の符号化レートと第2の符号化レートに基いて送信先信号ビットと送信元信号ビットをそれぞれ符号化する符号化モジュールと、符号化した送信元信号ビットと送信先信号ビットに対して0を挿入した後、ネットワーク符号化操作を行うネットワーク符号化モジュールと、ネットワーク符号化操作で得た信号ビットを変調する変調モジュールと、変調モジュールの出力データをブロードキャストするブロードキャストモジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】PHSの無線中継装置において、中継送信を制御する制御部が、記憶部に照会して、該記憶部に記憶されているIDの端末局だけの中継送信を実現するために、登録部が記憶部への端末局IDの書込みを行わせるにあたって、登録を容易に行えるようにする。
【解決手段】登録部15は電源部16の起動後、或いは登録釦15aの操作後、所定時間、たとえば1分だけ登録モードとして、制御部13に記憶部14への端末局IDの書込みを許可する。これに応答して制御部13は、端末局3向けの第2の無線通信部12で受信された端末局3からの位置登録信号から、IDを抽出して前記記憶部14に記憶させる。したがって、端末局3の発呼操作は必要なく、端末局3の電源が投入されていると、所定周期で発信されている位置登録信号を利用して、近くにあった端末局のIDだけを自動的に登録することができ、中継を許可する端末局IDの登録を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】移動に伴って放送信号の受信状態が断続的に劣化しても継続して放送信号を再送信可能とすることできる。
【解決手段】電車の後尾、先頭車両1−1,1−3に設置されたアンテナ10,30で地上デジタル放送信号を受信し、いずれか一方で受信された放送信号を車両間に跨って連結される伝送ケーブル18−1〜18−3に多重合成して各車両に伝送し、再送信器21,23,40から再送信させる。その際、後尾車両側をマスターとしてその放送信号を優先的に選択し、選択された放送信号の受信状態を監視し、監視結果から受信信号の劣化を判別し、受信信号の劣化の程度に応じて先頭車両側で受信された放送信号の再送信に切替制御する。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティレベルのアクセス制御を実現しながら、ネットワークの仕様上通信を行うことができない端末間の通信を中継可能な無線通信中継装置等を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信中継装置は、夫々対応する機器と無線通信可能であって、互いに接続された少なくとも2つの無線通信手段を有し、少なくとも2つの無線通信手段は、夫々、その無線通信手段に対応する機器との間で信号を送受信する第1の送受信手段と、第1の送受信手段で受信された対応する機器からの信号を他の無線通信手段に対応する他の機器へ送信するよう他の無線通信手段へ送信し、且つ、第1の送受信手段によって対応する機器へ送信されるべき信号を他の無線通信手段から受信する第2の送受信手段とを有する。 (もっと読む)


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