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Fターム[5K072CC34]の内容

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Fターム[5K072CC34]に分類される特許

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【課題】固定的な通信回線の無い拠点や製品と管理者との間において、適切な通信相手を相互に自動認識し、効率的な大容量データの通信を低コストに実現する。
【解決手段】本発明の固定局側の無線通信装置(固定端末)は、無線アンテナ,無線通信部,サーバ処理部,タスクリスト,データ通信部,バッファ管理部,バッファを有する。移動局側の無線データ搬送装置(移動端末)は、無線アンテナ,無線通信部,サーバ判定部,タスクリスト入出力部,タスクリスト,クライアント処理部,バッファを有する。移動端末は、固定端末からタスクリストを受け取り、該リストの指示に従い、他の固定端末からのデータを授受する。移動端末はデータのみならずデータ受領応答(ACK)も運搬する。固定端末がACKを生成し、移動端末がACKを運搬し、固定端末がACKを利用することで、大容量データの生成と消去を適切に制御する。 (もっと読む)


【課題】中継のために余分なオーバーヘッドを発生させることなく、且つ、中継局の送信回路および受信回路を分離するための構成を追加で必要とすることなく、中継局を実現する分散型同時送受信システムを提供する。
【解決手段】第1のタイムフレームにおいて、第2の中継局が当該第2の中継局に対応付けられている1以上の移動局に送信を行っている間、基地局は第1の中継局に送信を行う。第2のタイムフレームにおいて、第1の中継局が当該第1の中継局に対応付けられている1以上の移動局に送信を行っている間、基地局が第2の中継局に送信を行う。 (もっと読む)


【課題】送信局と受信局の間のマルチストリームの無線通信を中継するときに、中継可能な受信局のエリアを拡大することを可能とする無線中継装置、無線中継方法を提供すること。
【解決手段】中継局の各受信アンテナで受信したM個の受信信号を直交変換させ、かつ位相回転させることで、電力レベルが等しいM個の出力信号を得る。そして、この出力信号を電力増幅する各電力増幅器は、最も効率の良い高出力の動作点に設定される。これにより、中継局の送信電力の総和が大きくなり、中継可能な受信局のエリアが拡大する。 (もっと読む)


本発明は、第1ユーザ機器と第2ユーザ機器との間の通信を提供する技術的解決策であって、第1ユーザ機器は、第1マルチタッチ通信プロトコルを使用し、第2ユーザ機器は、第2マルチタッチ通信プロトコルを使用し、方法は、第1ユーザ機器から第1マルチタッチ通信プロトコルに基づくマルチタッチ情報を受信するステップと、第1マルチタッチ通信プロトコルに基づくマルチタッチ情報を、第2マルチタッチ通信プロトコルに基づくマルチタッチ情報に変換するステップと、第2マルチタッチ通信プロトコルに基づくマルチタッチ情報を第2ユーザ機器に送信するステップとを含む、技術的解決策を提案する。本発明を用いると、異なるマルチタッチ通信プロトコルを使用する携帯電話機の間の通信の有効な解決策が提供される。マルチタッチ通信プロトコルの変換を、独立のネットワーク装置によって実施することができ、このネットワーク装置は、ユーザ機器、たとえば携帯電話機の設計を単純化する。
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【課題】コストを増大させることなく、自己の送信波に起因する干渉の影響を極小にし、多段階の中継も可能な無線レピータ装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、当該無線通信システムで用いられる3つの無線通信周波数について、受信電力レベルを検出し、アンテナ1を通じた上り回線用の無線通信周波数に最も受信電力レベルの高い周波数を選択し、一方、アンテナ17を通じた下り回線用の無線通信周波数には最も受信電力レベルの低い周波数を選択して、無線中継を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】移動車内での端末の通信を効率よく行うことができる移動中継システム、移動中継局、移動中継方法を提供する。
【解決手段】移動中の車両5内にある端末2a、2b等は移動中継局1を中継して、車外にある基地局4aと通信を行っている。移動中継局1は、移動中継局1周辺の通信可能な複数の基地局を検出し、各基地局との通信品質を所定時間毎に確認し、現在通信中の基地局4aに、基地局4aおよび他の基地局との通信品質情報を、所定時間毎に送信する。他の基地局が、基地局4aよりも所定値以上の通信品質である場合、基地局4aは、通信品質の最も良好な基地局4bに切り替えるよう、移動中継局1にハンドオーバ要求を行う。移動中継局1は、基地局4aからの接続切替要求を受けて、基地局4bに接続を切り替えるべく、基地局4bに対し接続割当要求および接続要求を行う。 (もっと読む)


【課題】中継装置を用いた中継伝送により無線基地局のカバレッジを拡大する無線通信システムにおいて、無線通信システム全体でのスループットを向上させること。
【解決手段】この無線基地局10は、各無線通信端末30から取得された受信電力情報に基づいて、中継装置20を介さずに通信を行う直接モード、無線基地局10と中継装置20との間で送信される指向性ビームを用いて該中継装置20を介して通信を行う中継モード、前記直接モードと前記中継モードとを組み合わせて通信を行う複合モードのうちいずれかの通信モードを、無線通信端末30毎に決定し、無線通信端末30毎に決定された前記通信モードにより前記各無線通信端末30と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 信号受信時に生じる雑音を低減し、短い処理時間で無線信号を中継することができる無線中継装置を提供する。
【解決手段】 無線中継装置においては、中継元130から送信された電波を受信アンテナ101で受信し、データ信号及び既知信号を含む受信信号を得る。既知信号生成部109では、中継元130で生成される既知信号と同一のパターンを有する既知信号パターンが生成され、既知信号再生部110では、既知信号生成部109で生成された既知信号パターンを使用して、信号受信時に付加された雑音を除去した状態の既知信号が再生される。マッピング部111では、再生された既知信号が受信信号の対応部分にマッピングされて、送信信号が作られる。 (もっと読む)


【課題】有線通信と無線通信とを利用した通信システムの通信の信頼性向上を図る。
【解決手段】通信システムは第1通信装置と複数の第2通信装置を含む。第2通信装置は、有線方式と無線方式の両方を含む複数の通信手段によってパケットを送受信可能である。第2通信装置は、第1通信装置から発信された第1パケットを中継し、また、当該第1パケットに応答するための第2パケットを中継する。第2通信装置は、第2パケットを中継する際、第1パケットが辿った経路を逆順に辿るように第2パケットを中継する。第2通信装置は、同じ識別情報を有する第1パケットを有線方式と無線方式の両方で受信し、かつ、有線方式で受信した第1パケットの信号品質が予め設定された閾値以下である場合、有線方式で受信した第1パケットは中継せず、無線方式で受信した第1パケットを中継する。 (もっと読む)


【課題】通信品質の確保と信号遅延の低減とを両立することが可能な中継装置を提供する。
【解決手段】送信元から信号を受信する受信部と、前記受信部で受信された信号を増幅する増幅部と、前記増幅部で増幅された信号を送信先へ送信する送信部と、前記受信部で受信された信号を復調して得られたデータの誤り判定を行う判定部とを中継装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】消費したリソースを無駄にすることなく、また、誤り訂正による信頼性の増加を維持しながら柔軟に誤り訂正が可能となる無線通信装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置(中継局)12は、送信局から送信された信号を受信する受信アンテナ41と、受信した信号を高周波増幅する受信RF部42と、受信した信号に誤り訂正復号処理を行い、軟判定値と復号ビットを出力する誤り訂正復号部43と、誤り訂正復号処理後の信号に硬判定処理を行い、硬判定処理した信号の誤り検出を行う誤り検出部44と、軟判定値と復号ビットを切替える切替え部45と、抽出した軟判定値を再符号化する再符号化部46と、再符号化した軟判定値を変調する送信RF部47と、信号を受信局に送信する送信アンテナ48とを備える。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム通信にも適用可能な、無線資源の効率的な利用のための技術を実現すること。
【解決手段】 複数の移動局装置30から順次送信される送信データを受信するとともに、該送信データを基地局装置10に送信する中継装置20が、所定データ量のデータを送信するための無線資源の1つを使用して、前記複数の移動局装置30から送信される前記送信データを基地局装置10に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末機双方が中継局に近く直接通話が可能な距離であった場合、端末機双方の試験送信を行わずに直接交信を開始させることができる無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】中継局は、端末機各々からの送信信号の信号強度を測定する手段と、測定した信号強度と端末機各々からの送信出力情報により端末機各々までの距離を推測する手段と、端末機各々までの推測した距離の和を求める手段とを備え、推測した距離の和が予め定められた距離以上でなければ、端末機各々に直接交信への移行を指示する。 (もっと読む)


【課題】音声信号のように、無音状態の良否判別が難かしい本線信号を伝送する音声STL装置において、前段装置の異常の有無を後段の放送所で確認可能なデジタル伝送装置を提供する。
【解決手段】本社送信装置と中継所送受信装置と放送所受信装置を備え、本線信号に機器異常情報を多重した信号を中継伝送するデジタル無線伝送装置において、前記本社送信装置、前記中継所送受信装置、及び前記放送所受信装置を構成する機器それぞれが、入力された信号に、自機器のアラーム情報を1伝送バイトとして追加して多重して出力する。 (もっと読む)


【課題】 MIMO/MU-MIMOシステムにおける複数レイヤの信号に対応する中継局の処理軽量化と低コスト化をできるとともに空間伝搬路の利得を向上させる。
【解決手段】 中継局は、基地局が送信した複数レイヤの信号に対して、基地局と中継局間の第一の伝搬路及び中継局と端末間の第二の伝搬路の状態に基づいて、複数のレイヤの信号に対し、非線形処理を行い、中継局から複数の端末へMU−MIMO送信処理を行う、態様とする。 (もっと読む)


【課題】リレー通信に際して、各通信リンクの状況に応じて変調多重方式を適応的に選択すること。
【解決手段】基地局及び移動局の間で無線信号を中継する中継局であって、第1の変調多重方式を用いて通信する第1通信部と、前記第1の変調多重方式と異なる第2の変調多重方式を用いて通信する第2通信部と、無線信号の中継元若しくは中継先との間のリンクの種類、各リンクの品質、又は当該無線信号に含まれるデータの種類に基づいて、少なくとも前記第1の変調多重方式及び前記第2の変調多重方式の中から、前記無線信号の受信又は送信のために前記第1通信部又は前記第2通信部に使用させる変調多重方式を選択する通信制御部と、を備える中継局を提供する。 (もっと読む)


【課題】電波中継ノードに割当てたセンサノードからの無線信号を、割当てが行われていない無線防災ノードであっても直接受信可能として通信の信頼性を向上する。
【解決手段】電波中継器14−1及び無線受信用中継器12−1の各々に、予め割当てられた無線式感知器を含む複数のノードIDを登録し、受信した無線信号の送信元IDが登録されノードIDに一致した場合に有効な無線信号として処理する。登録モードの設定時に、電波中継器14−1の中継制御テーブル66に登録されているノードIDを、無線受信用中継器12−1に送信して中継制御テーブル74に追加登録し、電波中継ノードに割当てられた無線式火災感知器から直接受信した無線信号を有効な無線信号として処理する。 (もっと読む)


無線通信を容易にする方法であって:第一遠隔無線局から、第一無線チャネルで、第一メッセージを受信する段階と;第二遠隔無線局へ、第二無線チャネルで、前記第一メッセージを送信する段階と;前記第二遠隔無線局から、第三無線チャネルで、第二メッセージを受信する段階と;前記第一遠隔無線局へ、第四無線チャネルで、前記第二メッセージを送信する段階と;を含む、無線通信を容易にする方法を提供する。
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広帯域無線通信システムでマルチホップ中継通信のための中継局及び基地局制御機の動作方法及び装置が提供される。前記中継局の方法は、前記中継局に接続された端末から少なくとも一つのトラフィックMAC PDU(Media Access Control Protocol Data Unit)が受信されると、前記少なくとも一つのトラフィックMAC PDUからL3(Layer−3)パケットを抽出する過程と、前記L3パケットを含む中継MAC PDUを生成する過程と、前記MAC PDUを前記L3パケットを運搬した端末サービスフロー(SF:Service Flow)で要求するQoS(Quality of Service)を支援する中継局サービスフローを介して基地局へ送信する過程と、を含む。
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【課題】周波数帯域を共用する異なる通信システムへの干渉を抑制しつつ、自システムのスループット低下を抑制する。
【解決手段】ST302では、基地局が端末Bを中継局として選択し、ST305では、基地局がFSS使用帯域外のサブキャリア信号とFSS使用帯域内のサブキャリア信号とに分離し、また、分離したFSS使用帯域内のサブキャリア信号をFSS使用帯域外のサブキャリアに再マッピングする。ST306では、分離したFSS使用帯域外のサブキャリア信号と、再マッピングしたFSS使用帯域外のサブキャリア信号とを区別して同時に送信する。ST308では、端末Bが基地局から送信された信号をFSS使用帯域内のサブキャリアに再マッピングして、ST309において端末Aに転送する。ST310では、端末Bから転送された信号と、基地局から送信された信号とを端末Aが合成し、復号する。 (もっと読む)


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