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Fターム[5K072GG22]の内容

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Fターム[5K072GG22]に分類される特許

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【課題】電力増幅器の電力増幅効率を低下させることなく、低ひずみ率化と広帯域化の両立を図ることができるテレビ中継放送装置を提供する。
【解決手段】主増幅器18Aの出力をチャンネル毎に周波数変換器211〜21nに分配し、各周波数変換器211〜21nで中間周波信号に変換する。そして、各周波数変換器211〜21nからのひずみの含まれた中間周波信号と各補償器191〜19nからの基準信号とを各比較器201〜20nで比較して、その差分であるひずみ成分を基に主増幅器18Aで生ずるひずみを低減すべく、各補償器191〜19nで各受信変換器111〜11nからの中間周波信号に対して補償を行う。 (もっと読む)


【課題】
共用部と増幅部とを一体とし、小型化、軽量化を図ると共に電気的特性を向上させる。
【解決手段】
筐体17を少なくとも下部ケース18、上部ケース19の2分割構造とし、前記下部ケース、前記上部ケースのいずれか一方に増幅部4が設けられ、いずれか他方に共用部31が設けられ、前記下部ケース、前記上部ケースを一体化することで前記増幅部と前記共用部とが接続される様構成した。
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【課題】無線通信システムにおいて中継器の逆方向利得をセットするためのシステム及び方法。
【解決手段】中継器および基地局(104)間に全逆方向リンク利得をセットするための方法及び装置を開示する。中継器及び基地局間に全逆方向リンク利得(800)をセットすることを含む方法および装置は、一般的に中継器に対する動作点を決定し、基地局及び中継器のカバレージ領域内にあるトランシーバデバイス間に逆方向通信リンクを確立し、逆方向リンク利得の増加が実質的に基地局の雑音指数の増加に等しいか否かをトランシーバデバイスの送信電力を使用して決定し、逆方向リンク利得の増加が実質的に基地局の雑音指数の増加に等しい場合は、全逆方向リンク利得をセットするため、動作点に基づいたそして逆方向リンク利得値の差に基づいた量だけ逆方向リンク利得を調整することを含む。
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中継器を介して送信された遠隔通信を中継器を介して送信されない遠隔通信から識別する装置および方法である。この方法は、複数の遠隔局から開始する複数の信号送信を受信するステップを含み、各信号送信は複数の遠隔局のうちの1つから開始する呼に関連され、さらに中継器により与えられる弁別子を含んでいる受信された送信を識別するために複数の受信された信号送信を処理し、複数の各受信された信号送信は受信された信号送信がその弁別子を含んでいる場合には中継器を介して送信されたとして指示するステップを含んでいる。
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【課題】 衛星へのアップリンク波の降雨減衰や断の状況に応じて、自動でアップリンク波の切り替えを行うことが可能で、切り替えに伴うダウンリンク波の不連続が無い衛星搭載中継器を提供する。
【解決手段】 衛星搭載中継器1(1B)は、複数の送信局からアップリンク波として送信されるデジタル放送信号をベースバンド信号に復調する復調部20Bと、受信レベル又は誤り率を判定し、1つのベースバンド信号(復調信号)を選択して切り替える番組編集装置21Bと、この切り替えられたベースバンド信号を、第二の変調方式により変調する変調部22とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電波の受信状態の悪い場所に据え付けられた一般に市販されている電波時計であっても、標準電波による自動補正機能を利用可能とする電波時計用レピータ、電波時計用レピータシステムおよび電波時計用レピータを用いた電波時計の精度補正方法を提供する。
【解決手段】電波時計用レピータ1は、前記受信した標準電波と同じタイムコード体系を有し前記受信した第1の標準電波周波数とは異なる第2の標準電波周波数に前記受信した標準電波を変換するための周波数変換手段13と、前記第2の標準電波周波数に変換した標準電波を送信するための標準電波送信手段14と、前記第2の標準電波周波数に変換した標準電波を送信する時間を設定するための送信時刻設定手段16とを備え、前記第2の標準電波周波数の標準電波を受信するように設定された電波時計2に送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、無線中継装置からの中継送信信号に遅延が生じるために、端末が正しく受信できなくなってしまうことがあるという問題点があり、本発明は、中継送信信号の遅延をなくし、安定な廻り込み干渉キャンセル性能を実現する無線中継装置を提供する。
【解決手段】 指向性受信アンテナ11で受信した信号をキャンセル信号と合成し、増幅して指向性送信アンテナ24から中継送信信号として出力すると共に、送信アンプ17の利得を目標利得まで徐々に上げつつ、分岐した中継送信信号を直交検波器19が直交検波し、復調器20が直交検波信号中のパイロットシンボルを抽出して正規のシンボルに変換し、差分器23が直交検波信号と正規のシンボルとの差分を誤差ベクトルとして検出し、制御器16が直交検波信号と誤差ベクトルに基づいて残留回り込み干渉波成分を最小にするよう振幅及び移相を調節してキャンセル信号の生成を制御する無線中継装置。 (もっと読む)


少なくとも1つのメッセージ(22)(特に少なくとも1つのハローメッセージ及び/又は少なくとも1つの警告メッセージ)をブロードキャストする少なくとも1つの送信ユニット(20)(特に少なくとも1つの送信ブロック)と、少なくとも1つの隣接ノード(12、14、16)によりブロードキャストされる少なくとも1つの到達メッセージ(32、34、36)(特に少なくとも1つのハローメッセージ及び/又は少なくとも1つの警告メッセージ)を検知する少なくとも1つの受信ユニット(30)(特に少なくとも1つの受信ブロック)とを有し、移動ノード(10、12、14、16)間(特に乗物間)で通信を行い、送信条件(例えばトラヒック密度)に従った送信電力の柔軟且つ迅速な調整が保証される方法及び通信装置(100、100’)を提供するために、メッセージ(22)をブロードキャストする送信電力を計算及び/又は選択する少なくとも1つのコントローラユニット(40)(特に少なくとも1つの中継制御ボックス)を提供することが提案される。
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本発明は、TDD方式とOFDM変調方式を用いる移動通信網のRF中継器で伝送信号を分離するスイッチングタイミング信号生成方法及びシステムに関するものである。
本発明は、TDD(Time Division Duplex)方式とOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調方式を用いて、AP(Access Point)、AT(Access Terminal)及びRF中継器を含む移動通信システムの前記RF中継器で伝送信号を分離するスイッチングタイミング信号生成方法であって、(a)前記APから前記RF中継器にRF信号が伝送されれば、前記RF中継器のカプラーから前記RF信号の一部を抽出して前記RF中継器のスイッチングタイミング信号生成回路に伝達するステップと、(b)前記カプラーから抽出したRF信号と前記スイッチングタイミング信号生成回路で生成した基準信号を相関させるステップと、(c)前記相関結果値を分析して前記RF信号のフレーム開始位置を判別するステップと、(d)前記フレーム開始位置を基準に前記RF信号に含まれた下り信号と上り信号の開始点を計算するステップと、(e)前記下り信号と前記上り信号の開始点情報を用いてスイッチングタイミング信号を生成して前記RF中継器のスイッチに伝達するステップと、(f)前記スイッチングタイミング信号により前記スイッチを制御して前記下り信号と前記上り信号を区分して伝送するステップと、を含むことを特徴とするTDD方式とOFDM変調方式を用いる移動通信網のRF中継器で伝送信号を分離するスイッチングタイミング信号生成方法及びシステムを提供する。
本発明によれば、TDD方式とOFDM方式を用いる移動通信網のRF中継器自体内で下り信号と上り信号を区分して、各々の信号に対する経路を選択的に提供できるスイッチングタイミング信号を生成してスイッチを制御することができる効果がある。
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【課題】送受信信号の時間進行を遅延させることなく、双方向から受信した信号の同期転送を即時に実現することが可能となり、同時にシステムの故障監視機能を具備し、システムの安定した稼働が保証できる無線信号の双方向同期転送を行なう方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は時分割双方向無線通信システムの中で、システムにおける基地局および端末設備の送信する無線信号の双方向同期転送を行なうために用いるものであり、当該装置には送受信アンテナユニットと、周波数選択式双方向RF増幅回路と、同期抽出および制御装置が含まれている。該送受信アンテナユニットによって基地局および端末設備が発信する無線信号を受信し、また転送することになる。同期抽出および制御装置を通じて、基地局が送信した無線信号から同期制御信号が抽出され、周波数選択式双方向RF増幅回路による双方向から受信した信号に対する同期転送が制御される。 (もっと読む)


【課題】仕切られた各空間に配置した無線局間で無線通信を行う場合に、各無線局は無線通信波を他の無線局からの直接波の干渉を受けずに受信することで高品質の無線通信を行う。
【解決手段】壁により仕切られた各室に無線局31,41,51を配置し、中継装置24から同軸ケーブル77,78,79及びこの同軸ケーブルに接続し各室に配置した中継アンテナ34,44,54を介して各無線局が相互に無線通信を行うものにおいて、各無線局から中継アンテナに送信する電波を拡散送信部31b,41b,51bによりスペクトル拡散し、このスペクトル拡散した信号を中継装置の逆拡散部73で逆拡散して狭帯域信号に変換し、この狭帯域信号を各室の中継アンテナから無線局に無線送信する。 (もっと読む)


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